「鶏的思考的日常vol.22」サイトにアップしました。
「東インド会社に就職するためには」から「ぎっくり来た話」まで、春先に書いた9本を、全面的に改めたもの、一部手直ししたもの、ほとんど同じもの、いろいろありますが、まあお暇なときにでも見てみてください。
それにしても暑いですねえ。
どうかみなさま、お変わりございませんよう。
しばらくサイト強化週間(笑)ということでやっていきたいと思ってます。
http://f59.aaa.livedoor.jp/~walkinon/index.html
「東インド会社に就職するためには」から「ぎっくり来た話」まで、春先に書いた9本を、全面的に改めたもの、一部手直ししたもの、ほとんど同じもの、いろいろありますが、まあお暇なときにでも見てみてください。
それにしても暑いですねえ。
どうかみなさま、お変わりございませんよう。
しばらくサイト強化週間(笑)ということでやっていきたいと思ってます。
http://f59.aaa.livedoor.jp/~walkinon/index.html
現在大学で英文学を勉強しているものです。こちらのサイトでは、和訳だけではなく、原文も掲載してくださっているので、文学好きの俺にとって非常に助かるサイトさんです!!これからも活用させてもらいます♪
ところで、P.Gウッドハウスの件なのですが、大学で「The man was two left feet」「A sea of Troubles」という作品を読みます。
よかったらそちらも読んで、感想とか掲載してくださったらいいなぁ~と厚かましい気持ちを抱いています。笑゛
まだ挨拶程度の身分なのに、変なこと言ってしまってすみません!!これからもがんばってくださいね!!またちょくちょく遊びに来させてもらいます!!
わたしはそれほどウッドハウスを読んでるわけじゃないんですね。
で、こんな作品あったかなあ、と思って検索してみると
"The Man with Two Left Feet"は1929年に出版されたアンソロジーに入っているもの、"A sea of Troubles" は未訳のものではありませんか。
これは先生、わざわざ翻訳のない作品を探したのですよ。
さすがにここで依頼を受けて訳すのはその先生に申し訳ない。先生だって検索しますからね、わたしが「ハセさんという読者の方からのご紹介を受けて……」と書いたら、犯人は特定されちゃいますよ~。いや、このHNが隣の席の子の名前じゃなかったら、いいんですけどね(笑)。
わたしとしても、授業中、ブログで訳している輩はここが間違っている、と指摘されて笑い物にされる危険は冒したくないので(笑)、ごめんなさい、その作品についてはパスさせてください。
だけど、ウッドハウスも最近再評価が高まって、アンソロジーがいくつも編まれたのは知ってるんですが、作品リストを見てみると、そのアンソロジーもごく一部なんですね。
なにしろ作品の多い人だから。
また何かおもしろそうなものを探してみることにしてみます。イギリスと日本は社会様式(階級に対する受け止め方とかね)がちがうので、微妙に笑えないものも少なくないんですが。
翻訳というのは、作品を深く味わう方法のなかでも、最良のものだと思います。
何度も読む。その行間からうかがえる場や社会のありかたや歴史や人間関係に目を凝らす。
ひとつの単語をめぐって、日本語の何にあてはまるのか、日本語の思想、英語の思想にまで思いをめぐらす。
実際わたしがそこまでできているかどうかははなはだこころもとないんですが、そういうところまで可能なものだと思います。
だからハセさんも、ぜひそうやってウッドハウスを楽しんでみてください。
で、ブログにアップしてみてくださいな(笑)。わたしもまた読みに行きますから。
書きこみどうもありがとうございました。
ご希望に添えなくて申し訳ありませんが、読んでくださってる方からのコメントは、いつだって励みになるものです。
また遊びに来てくださいね。
読んでおもしろかった、という作品がひとつでも見つかるとうれしく思います。