hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

私の知能指数は132

2006年11月10日 | 雑学

知能指数IQ ; Intelligence Quotientとは、「知能年齢÷生活年齢×100」の式で計算される「大体何歳程度の知能か」という指数だ。知能年齢とは、よく精神年齢とも呼ばれるもので、生活年齢は戸籍上の年齢だ。したがって、平均が100で、最高値は160程度になる。

単純に私に当てはめると、生活年齢を63歳として、知能年齢はぼけ始めているので、おそらく83歳ぐらいになっているだろう。したがって、私の知能指数は83/63=132となり、天才ということになる??

つまり、知能年齢は、成人後はあまり有用ではないということなのだが、子どもの場合でも、単にませている子は大きな値となることが十分予想できる。
「10で神童、15で才子、はたち過ぎればただの人」のケースと、本当の天才を区別するなんて、数学など特殊分野を除いて、出来るわけないと思う。
人間の能力は総合的なもので簡単に測れないし、またその環境のもとで、潜在したまま一生十分磨かれない能力も多いのではないだろうか。


今回も内容が貧弱で、しかも短かったので、蛇足のジョークを一つ。

あるところに同じ歳の夫婦がいました。25歳で結婚し、今年25回目の結婚記念日を迎えました。魔法使いのおばあさんはご褒美に二人の願いを叶えてやることにしました。

奥さんの願いは、世界一周旅行でした。魔法使いのおばあさんが何やら呪文を唱えると、奥様の手には世界一周の航空券と十分な額の銀行小切手が現れました。

次に旦那さんに望みを聞くと、旦那さんは、こう言いました。
「25歳若い奥さんがほしい!」
魔法使いのおばあさんがうなずいて呪文を唱えると、アラ不思議!
旦那さんは75歳のシワだらけのおじいさんになってしまいました。

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