hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

村上春樹の略歴と既読本リスト

2021年02月12日 | 読書2

村上春樹の略歴と既読本リスト

1949年京都市生まれ、まもなく西宮市へ。
1968年早稲田大学第一文学部入学、1971年高橋陽子と学生結婚
1974年在学中に喫茶で夜はバーの「ピーター・キャット」を国分寺駅南口のビルの地下に開店。
1977年(?)千駄ヶ谷に店を移す。
1979年 「風の歌を聴け」で群像新人文学賞
1982年「羊をめぐる冒険」で野間文芸新人賞
1985年「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」で谷崎潤一郎賞
1986年約3年間ヨーロッパ滞在
1991年米国のプリンストン大学客員研究員、客員講師
1993年タフツ大学
1994年「ねじまき鳥クロニクル」で読売文学賞
1999年「約束された場所で―underground 2」で桑原武夫学芸賞
2000年「神の子どもたちはみな踊る」
2002年「海辺のカフカ」
2004年「アフターダーク」
2006年フランツ・カフカ賞、フランク・オコナー国際短編賞、世界幻想文学大賞
2007年朝日賞、早稲田大学坪内逍遥大賞受賞
2008年プリンストン大学より名誉博士号(文学)、カリフォルニア大学バークレー校よりバークレー日本賞
2009年『1Q84』で毎日出版文化賞受賞、エルサレム賞受賞。スペイン芸術文学勲章受勲。
2011年カタルーニャ国際賞受賞
2016年アンデルセン文学賞受賞 

その他

蛍・納屋を焼く・その他の短編』、『若い読者のための短編小説案内』、『めくらやなぎと眠る女』、『走ることについて語るときに僕の語ること』『村上春樹全作品集1979~1989 5 短編集Ⅱ』、


翻訳

さよなら愛しい人』、『必要になった電話をかけて』、『リトル・シスター』、『恋しくて』、『オンブレ』、『グレート・ギャツビーを追え

 エッセイ他

走ることについて語るときに僕の語ること』、『日出る国の工場』、『職業としての小説家』、『雑文集』、『村上さんのところ』(読者からの質問メール(2週間で3万通以上)を村上さんが全部読んで、一部に答えるという企画)、『おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ2』、 

 

対談

川上未映子訊く、村上春樹語る『みみずくは黄昏に飛びたつ』、『夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです 村上春樹インタビュー集1997-2009』、

 

村上春樹に関する評論

川村湊『村上春樹をどう読むか

今井『村上春樹スタディーズ 2000~2004

加藤典洋『群像日本文学 村上春樹

 

講演

宮脇俊文『村上春樹とアジア

 

 

コメント
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