ひつじ草の挑戦状

色んな思いを綴ってます。

龍神よぉい!

2012-01-01 | 日記
七夕の日の、新聞記事の写真、
「パパとママが生きかえりますように」
そういう短冊の願いを見つけてしまった。

私は、
「シェンロン(龍神)よぉい、出て来ておくれぇ」
ドロン、

「破壊された地球を元に戻してぇーーーーッ!!!」(By ドラゴンボール)

想像の世界で叫んだ。
心だけで叫んだ所で、
誰が聞いている訳でもなく、
地球が元に戻るはずも無く、
人が救われるわけでもない。
ドラゴンボールを七つ集めてもいないし、な。

ここは、
創造の世界、夢や空想の産物、物語や漫画の世界じゃない。
私が存在する場所は、不可能という概念のある現実の世界。
ただ、もし…という世界を想像して、
その、もし…という物が具現化する、と、
宇宙戦艦ヤマトが宇宙の彼方 遠い星から持って来た、
放射能除去装置”コスモクリーナー”が日本で開発され、
地球の放射能汚染が無くなって、すべてキレイになる。
そういうレアな鉱物があればいいな…。
そういう地球のひとカケラと、途方もない夢や希望を、
科学者の手に乗せて、
「あなただから、渡しました」
と、思いを託してしまう。

所詮、独り言だけどね。

2012年、地球再誕の年と成るよう、私は祈っています。
こんな曲に思いを乗せて、
『銀の龍の背に乗って』
失うものさえ失ってなお、人はまだ誰かの指にすがる
柔らかな皮膚しかない理由は、人が人の痛みを聴くためだ
急げ悲しみ、翼に変われ
急げ傷跡、羅針盤になれ
まだ飛べない雛達みたいに、僕はこの非力を嘆いている

綿ボコりみたいな翼でも、木の芽みたいな頼りない爪でも
明日、僕は竜の足元へ崖を登り、呼ぶよ
「さぁ、いこうぜ」
銀の龍の背に乗って、届けに行こう 命の砂漠へ
銀の龍の背に乗って、運んでいこう 雨雲の渦を
(Song By 中島 みゆき)
これは、4月プログラムで使用します。

ちなみに、1月からのプログラムは、これ、です。

1月5日(木曜日)のアリス教室から、通常営業となります。
今年も、ひつじ草のヨーガ、よろしくお願い致します。