私の母子手帳を見て、
「夜中2、3回起きる」
とあった。
あぁ、私のDNAなんだ…と思った。
でも、
私の顔には、似てないなぁ。
「夜中2、3回起きる」
とあった。
あぁ、私のDNAなんだ…と思った。
でも、
私の顔には、似てないなぁ。
なんでも、摘む。
小さいお手手で、
んむにゅ…ッと。
「い、い痛いよ。さぁちゃん～」
腕は、所々真っ赤に、
乳房は、べろぉんと、
「ゴムゴムのおっぱ～い」
って、
悪魔の実食っとんかいッ(Byワンピース)
摘み、べぇと伸ばす事を覚えた娘。
結果、
義母様は顔を流血、
実母は首の皮を伸ばされた。
しかも、
「笑っとる…」
痛い痛いと顔を歪めると、
きゃっきゃっ笑うんです。
大変嬉しそぉう、に。
「すみません、うちの子…
まだ人の痛みを分からなくて…」
自分が頭ゴッチンこした時は、
泣いて泣いて喚きさくるのに…。
他人様の痛みは笑う。
こりゃいかん。
もう少し大きくなったら、
他人様の痛みと労わる心、
他を慈しむ事を教えます。
小さいお手手で、
んむにゅ…ッと。
「い、い痛いよ。さぁちゃん～」
腕は、所々真っ赤に、
乳房は、べろぉんと、
「ゴムゴムのおっぱ～い」
って、
悪魔の実食っとんかいッ(Byワンピース)
摘み、べぇと伸ばす事を覚えた娘。
結果、
義母様は顔を流血、
実母は首の皮を伸ばされた。
しかも、
「笑っとる…」
痛い痛いと顔を歪めると、
きゃっきゃっ笑うんです。
大変嬉しそぉう、に。
「すみません、うちの子…
まだ人の痛みを分からなくて…」
自分が頭ゴッチンこした時は、
泣いて泣いて喚きさくるのに…。
他人様の痛みは笑う。
こりゃいかん。
もう少し大きくなったら、
他人様の痛みと労わる心、
他を慈しむ事を教えます。
娘が生まれて、
生活が激変し、
私が豹変して、
夫が改心した。
くるくる回ってごんごん蹴られて、
生命の源乳をせがまれる丑三つ刻。
あぁ、
いつ朝までぐっすり眠れるのだろう。
あぁ、
夜の授乳って、いつまで続くのだろう。
いやいや、
何も考えるな。
育児には終わりがある。
今のこの時だけだから、
寝不足も楽しもうっと。
いつかいい思い出になるさ。
生活が激変し、
私が豹変して、
夫が改心した。
くるくる回ってごんごん蹴られて、
生命の源乳をせがまれる丑三つ刻。
あぁ、
いつ朝までぐっすり眠れるのだろう。
あぁ、
夜の授乳って、いつまで続くのだろう。
いやいや、
何も考えるな。
育児には終わりがある。
今のこの時だけだから、
寝不足も楽しもうっと。
いつかいい思い出になるさ。
９ヶ月には入り、
離乳食益々旺盛。
ただし、
べッ、と。
「あ、出した」
気に入らないと舌で押し出し、
さらに食べさせて戴く行為の、
母の好意を無にする。
折角作った母の愛情、
ポイ…と、
ポト…と。
「あ、落とした」
離乳食っちゃ…、
なんつー儘ならぬ行かと思った。
しかも、
「ちょっとぉ、
ちゃんとお座りさせて、食べさせてよ」
食事中に「パパンマン」抱っこを要求、
それを素直に「お ^ - ^」と受け入れ、
抱っこ食べ。
主人の腕に抱かれてご満悦のお嬢。
それ見て、
「しまったぁ～鬼に見つかった」
「誰が鬼じゃ」
鬼呼ばわりされる妻の母。
ちなみにこれをされると、
私が辛い。
「はぁ～困るの」
抱っこ食べが癖になる。
だから、鬼の強い強い味方、
私より怖い鬼子母神様にご相談。
「んじゃ、自分で食べさせなさい」
確かに、手も足も、
バッチィから抱っこしたくなくなる。
しかし、
「いいの？」
お茶碗に手を突っ込み、
ニギニギ、
グニョグニョ、
パッパッパッ、
ポト…。
お茶碗よこせ、
「わ、分かった、分かった」
スープをグビグビ、
口の周りベットリ、
「は、はいはい、次これね」
今度は蒸しパンよこせ、と。
ただ、食べるためではなく、
原形を留めないくらい握って、
ぶっ潰す、だけなのだ…。
「はぁぁぁぁ…」
庭に撒く鳥さんのエサがいっぱいだ。
「掃除大変なんですけど…」
お掃除中、
ん？なんじゃコリャと思ったら、
昨日食べたお蕎麦が乾麺に戻っていた。
カリカリになったお蕎麦を見て、
キレイキレイになった娘を見た。
いい？さぁちゃん…。
これが許されるのは、
赤ちゃんのうちだけよ。
離乳食益々旺盛。
ただし、
べッ、と。
「あ、出した」
気に入らないと舌で押し出し、
さらに食べさせて戴く行為の、
母の好意を無にする。
折角作った母の愛情、
ポイ…と、
ポト…と。
「あ、落とした」
離乳食っちゃ…、
なんつー儘ならぬ行かと思った。
しかも、
「ちょっとぉ、
ちゃんとお座りさせて、食べさせてよ」
食事中に「パパンマン」抱っこを要求、
それを素直に「お ^ - ^」と受け入れ、
抱っこ食べ。
主人の腕に抱かれてご満悦のお嬢。
それ見て、
「しまったぁ～鬼に見つかった」
「誰が鬼じゃ」
鬼呼ばわりされる妻の母。
ちなみにこれをされると、
私が辛い。
「はぁ～困るの」
抱っこ食べが癖になる。
だから、鬼の強い強い味方、
私より怖い鬼子母神様にご相談。
「んじゃ、自分で食べさせなさい」
確かに、手も足も、
バッチィから抱っこしたくなくなる。
しかし、
「いいの？」
お茶碗に手を突っ込み、
ニギニギ、
グニョグニョ、
パッパッパッ、
ポト…。
お茶碗よこせ、
「わ、分かった、分かった」
スープをグビグビ、
口の周りベットリ、
「は、はいはい、次これね」
今度は蒸しパンよこせ、と。
ただ、食べるためではなく、
原形を留めないくらい握って、
ぶっ潰す、だけなのだ…。
「はぁぁぁぁ…」
庭に撒く鳥さんのエサがいっぱいだ。
「掃除大変なんですけど…」
お掃除中、
ん？なんじゃコリャと思ったら、
昨日食べたお蕎麦が乾麺に戻っていた。
カリカリになったお蕎麦を見て、
キレイキレイになった娘を見た。
いい？さぁちゃん…。
これが許されるのは、
赤ちゃんのうちだけよ。
アンパンマンメドレーで、
「あんぱんまん、パッ、パパンまん」
アンパンマンが言えるようになり、
パパンマン、ママンマンという、
新しいキャラクターを作ってしまった娘。
ちなみに私、
ウーマンだから…。
「あんぱんまん、パッ、パパンまん」
アンパンマンが言えるようになり、
パパンマン、ママンマンという、
新しいキャラクターを作ってしまった娘。
ちなみに私、
ウーマンだから…。
カエルを、
一瞬にして、
嫌いにしてしまった…。
「ケロケロ、ケロケロ」
カエルの鳴き声を真似て、
ピョーン
紗花に向けて投げた。
すると、
ビクッ
「うぇーん」
泣き出した。
カエルちゃん…ごめんね。
今度、
君の良さ、教えておくよ。
一瞬にして、
嫌いにしてしまった…。
「ケロケロ、ケロケロ」
カエルの鳴き声を真似て、
ピョーン
紗花に向けて投げた。
すると、
ビクッ
「うぇーん」
泣き出した。
カエルちゃん…ごめんね。
今度、
君の良さ、教えておくよ。
出産後、
すべては娘中心。
食事睡眠の時間は、娘に合わせられる。
「いい、起床５時よ」
娘は早起き早寝の健康優良児。
夫婦で朝５時から家事生育児。
日曜日祝日？
そんな休日、
24時間育児にあろうか？
ないない…
明日もジジババ巻き込んで、
育児。
さ、頑張ろう。
すべては娘中心。
食事睡眠の時間は、娘に合わせられる。
「いい、起床５時よ」
娘は早起き早寝の健康優良児。
夫婦で朝５時から家事生育児。
日曜日祝日？
そんな休日、
24時間育児にあろうか？
ないない…
明日もジジババ巻き込んで、
育児。
さ、頑張ろう。
最近、
アンパンマンがお気に入り。
夫婦でアンパンマンのマーチを、
歌って、
踊って、
「紗花…アンパンマン、好きかな？」
娘の好き嫌いが問題では無く、
「これ、大人が歌うべき歌だよ」
私たち大人に問われる、
「生なる歌」なのかもしれない。
なんのために生まれて、
なにをして生きるのか、
娘に聞かれたら、
答えられる大人になっていたいです。
寝返りを覚えた娘。
いつでもどこでも、
ころリンパッ。
夜中の授乳で、
やれやれ寝るかな、
と思いきや、
クルクルころリンパッ。
そして、
むくッ
ゾンビのように起き上がり、
エンドレスコロコロのころリンパ。
はて、今何時？
皆んなが寝静まる深夜０時。
「あぁ…」
これが主人だったら放って置くが、
たった一人の娘だから…、
コロコロにお付き合いするしか無く、
コロコロし疲れるまで待って、
あ…寝た。
けど、
今度は、こっちが冴えちゃって、
次の授乳まで起きている。
なんて事しばしば…。
娘とねんねの、
タイミングを合わせるのは、大変だ。
しかし、これからあんよ期にはいるが、
夜中の徘徊か？！
考えただけでゾッとくる。
考えずに無心でいこう…。
いつでもどこでも、
ころリンパッ。
夜中の授乳で、
やれやれ寝るかな、
と思いきや、
クルクルころリンパッ。
そして、
むくッ
ゾンビのように起き上がり、
エンドレスコロコロのころリンパ。
はて、今何時？
皆んなが寝静まる深夜０時。
「あぁ…」
これが主人だったら放って置くが、
たった一人の娘だから…、
コロコロにお付き合いするしか無く、
コロコロし疲れるまで待って、
あ…寝た。
けど、
今度は、こっちが冴えちゃって、
次の授乳まで起きている。
なんて事しばしば…。
娘とねんねの、
タイミングを合わせるのは、大変だ。
しかし、これからあんよ期にはいるが、
夜中の徘徊か？！
考えただけでゾッとくる。
考えずに無心でいこう…。