ひつじ草の挑戦状

色んな思いを綴ってます。

おっ買い物、おっ買い物

2015-11-30 | ~ 育児 ~
昨日、
amingへ行きました。

「うちの子も負けられんにか」

子連れ夫婦を見て、
意味不明ながら意気込む主人。

紗花のおしゃれグッズ、
買ってもらいました。

「親のエゴだけど…」

うちの子だけは、
可愛いそうです。

想像力の欠如

2015-11-28 | ~ 育児 ~
そういえば、去年の誕生日には、
娘、ホワイトドレスを着込んで、
おしゃれしておしゃまに、
初宮参り&お食い初めの儀。

その日からボチボチ始まった離乳食。
食べる食べれる好き嫌い美味い不味い、
食、の楽しみが理解出て、
食、の感触食感が実感し、
散らかすこぼす噴き出す、
あらゆる手と口を駆使し、
「ぶーッ」
部屋を汚す。
食、だけじゃない。
「キャ~」
部屋はオモチャだらけ。
片付けても片付けても、
オモチャが迷子になる。
そして、
「え⁉︎」
と思うようなところに迷子が潜んでいる。
「こんなトコにあった」

去年の今頃、
部屋がこんな風に散らかるなんて、
想像もしてなかった。

そして、
こんな風に成長するなんて、
露とも思ってなかった。

成長って、
すごいな。

逃げろぉ

2015-11-26 | ~ 育児 ~
次、
義父様がやられた。

「ごほッ、ごほッ」

風邪ウィルスを撒き散らし、

わぁ、逃げろぉ、
とばかりに実家へ仕事しに。

さぁ魔のランチタイムだぁ、

「ぶーッぶーッ」

ひゃぁ、やめてぇ
と娘の口から吹き出た食べ物を避ける。

どこへ行ってもとばっちりだよ。

いつ、
上手に食べられるのだろう。

早いな…

2015-11-19 | ~ 育児 ~
娘が風邪をひいて、
実家に強制送還されたけど、
母とその母も風邪。

そして、

治りがけ今日、
インフルエンザの予防接種、
次の予防接種がクリスマス。

早いな、

明日、39歳だ。

あぁ早い。

鍛えるわよ

2015-11-12 | ~ 育児 ~
まだ暗い、朝…
布団を抜け出し、
起きるには早い。
娘が風邪をひいてから今日で5日目。
ようやく病みが抜け、
「まぁ」
バチンッ
娘に頬を打たれて起きる朝が来た。
「さぁちゃん、まだ暗い暗いし、寒いよ」
布団の中へ娘を押し込もうとするが、
拒絶され、
「バーン、バーン(お乳お乳)」
で起こされる。
ゲホゲホッ、鈍い音の咳。
痰が絡むような音が聞こえる。だが、
熱はない。鼻水も止まっている。
お乳もそこそこに、立ち上がります
ちょっと大きめアンパンマンの半纏に振り回されつつ、てけてけと戸まで歩き、
小さな指で、コジ開けようとする。
「はいはい、起っきしようか」
娘を1人にするわけにも行かず、
一緒に起きて部屋を温める、すると、
ババちゃんが2階から降りてきた。
「あぁ起こしちゃった?ごめん」
「んん、起きてた」
けど、寒くて布団に包まっていたらしい。
孫の看病の疲れが出てきている。
「ハックション」
静寂をブチ破るクシャミ。
貰ったらしい。
昨日私も娘と同じ、
クリニックで薬を貰った。
喉が痛い。そして、なぜか?
看病していない主人までもが、
風邪をひいている。

今回の風邪は酷い。
高熱、喉の痛み、咳、鼻水。

これら症状のため、娘さらに酷い。
ご飯を、いやいや、する。
お薬シロップ、吐き出す。
粉薬に変更後、アイスに混ぜると、
ダぁ~~ヨダレと共に口から出す。
「大好きプリンさんだよぉ」
口に入れて、カウントワンツーで、
ぶー、飛ばす。
とっても短い自動発射シークエンス。
下町ロケットだって、もう少し長い。
放物線を描いて落下するプリン、
ヒュー~~…ベチョ。
見るも無残なピンクのプリン。
大好きなプリンに薬混ぜちゃうんだもの、
そりゃそうか。
喉越し最高大好物のおうどんさんだって、
ちゅるんん~どてッ、
美味しく感じないと。
高熱で一晩中のたうち回り、
鼻が詰まって、お乳吸えず、
夜泣きわんわん泣きじゃくり、
子供が風邪をひくってこう事なのね。
早く朝が来ないかと、
星のない空に祈った。
(ジジババが起きて助けてくれるから)

娘、少し元気になって、
母とジジババ元気喪失。

子供のお風邪、恐るべし。

風邪に負けないように体鍛えさせよう。

花咲いた

2015-11-11 | ~ 育児 ~

キレイですね、椿です。
実家に咲いていました。

さて、娘風邪をひいて、
実家にお世話になって、

主人がお見舞いに来て、
娘は主人を見るなり、

「バイバイ」

さようならしてました。

大変ショックだったようです。

徐々に快くなって来たのですが、
看病しているこっちがやられてきました。

風邪には注意です。

ありがとう

2015-11-09 | ~ 育児 ~
お熱が上がったり下がったり、
お薬を飲んでは吐き出したり。

乳離れして欲しいと願っていたが、
この日ばかりはお乳飲んでくれて、
ホント、有難いと思った。
ご飯とお薬シロップは全部吐き出し、
水分補給と栄養補助食といえば、
我が乳のみなのだ。

日曜の夜、
「38度6分…」
困った事に夜お熱が上がった。

一晩中、苦しんで、
もがいてあがいて、
「バーン、バーン(お乳、お乳)」

なかなか寝付けない。

大人でも苦しい高熱、
1歳2ヶ月で味わうなんて、

「うぇー」

ねんねしたと思ったら泣いて、
クシャミして、鼻水飛ばして、

「可哀想に…」

朝が来ても、
苦しいまま。

月曜朝一クマさんクリニック。
三番手で診て貰って、
「シロップ全部吐いてしまって…」
じゃあ、粉薬をアイスに混ぜて飲まして、
それでも機嫌悪いし、
ねんね出来ないから、
今ババの運転で、
ドライブねんね。

実家に来て正解だったよ。
助けて戴けるって有難い。

ありがとう、ジジババ。

アイスの買い出しも助かったよ。

ねえ落ち着こ

2015-11-08 | ~ 育児 ~
コンコンッ

嫌な咳が出た。

と、思ったら、

熱もあった。
「救急に行くわよ」

娘を抱え、救急センターに走る。
私の車を運転する主人、
だが、
普段元気な娘の、
普段と違う急な発熱に主人は焦っていた。

「ただのお風邪だって、」

と言っても、
初めての経験がとにかく苦手な主人、
鼻息が荒く、
運転も荒い。

ブォーン

「エアコン弱めて」という私に、
「え?分かっかよ」
車のエアコンの弱め方が分からず、
キレた。
「お茶か?」
娘の喉を潤すところまで良かった。
だが、
カップホルダーに水筒が、
「こんなもん入っかよ」
カップホルダーにキレた。

キレキレの主人に、
「ちょっと、落ち着こ」
救急センターに着いて、
受け付けを済ませて、
待合ロビーに腰を下ろし、
どうどうと主人を宥めた。

娘を早く診せたい気持ちは分かるが、
焦ってどうなる?
娘の咳が治るか?
キレてどうする?
キレキレに娘はどう思う?
「私、そんなにヒドイの?治るの?」
なんて思ったりしないだろうか?
冷静な判断が求められる。
やれやれ、
お医者様から風邪薬を処方され、
帰途に着く。

帰ってからが大変、夜は長い。
辛いのだろう、
眠りにくい娘は一晩中ぐずっていた。

朝になってもぐずっていたものだから、
「実家にいくちゃ」
三度三度の食事の為に生きている主人、
「へ?俺のメシは?」
「今実家に行くって言ったでしょ」
後から食え、

呆然とする主人を置いて実家に来ました。
さて、娘のお熱は38度。
上がっとるやんけ。
解熱シロップを飲ませて、
乳飲んで、ねんね。

明日朝一にクマさん先生に診て貰おう。

人を良くする食事…されど、

2015-11-04 | ~ 育児 ~
「ブドウ、んまぁ、まんま、まんま」
娘の寝言はブドウか、
バーン(お乳のこと)である。
しかし、困った。
吸えば出る乳とぐずれば当たるブドウで、
食べ物の有り難さが全く分からない。
ブドウを、
「チュチュ」
一番搾りの一番美味しい果汁だけ吸って、
エイッと投げる。
「もったいないから投げないの」
お母さんの口にどうぞしてと言っても、
次から次へとあっちこっちに投げる。
湧き出るお乳と実るブドウで、
もったいないということが分からない。

だけど、
「おいおい、普通、ブドウの木ないぞ」
いいか、普通のお宅はお金払って、
ぶどう狩りするんだし、
スーパーで買うんだよ。

「いい?ブドウさんは今だけなんだよ」
旬、の意味も知らない。

お米にお野菜、
「勝手に持っていかれ」
そう言うのは、
実家のジジババと義父母。
普通ならこんな勝手は許されない。
なのに我が娘は、
朝昼夕三度の食事におやつ付き…。

世界には食べたくても、
食べられない子どもが沢山いるだ。

「美味し美味して」

美味しいものを有り難く戴ける、
そこ喜びをいつ分かって貰えるのか…。

食事って、
大変だね。