ひつじ草の挑戦状

色んな思いを綴ってます。

コウノドリさん

2017-11-13 | ~ 育児 ~
1ヶ月健診も終わり、

自宅に帰って一週間ちょい経ちました。

慌ただしい日々です。

「義母様ッ、お願いします!」
内線で義母を呼びつけ、
二人の娘を一人ずつお風呂に入れたり、
お買い物リストを手渡し、
買い物をお願いしたり、
存分に義母の助けを借りる嫁です。
「ありがとうございます!」
「いいのよいいのよ、
子ども一人でも二人でも三人でも」
って、
三人って…、
真に受けないで下さいね、
3歳の孫の言うこと…。

長女ちゃんはこんなことを言うのだ。
「ママ〜、もう一人産むの大変?」
「もう一人?倖花の下に?」
「うん、弟と妹、欲しい」
「弟?妹?まだ二人も産めとか?」
「うん」
「…だって、お父さんどうする?」
「コウノドリさんに聞いてみるよ」
はぐらかしてはいるのだが、
残念ながら、我が娘3歳は、
コウノドリさんを知らない。
ただ、知っているのは、
お父さんの精子とお母さんの卵子が
仲良くなって子どもが誕生すること、
なのだ。
親が思う以上に、
子はおませなだ。
現実を知っている。

コウノドリ…といえば、

二人のスーパー安産を前に、
「俺たちって、倖せだよなぁ」
ぐしゅッ
チーン、
テッシュの箱をあっちやったり
こっちやったりしながら、
ドラマ「コウノドリ」をみている。

無事産まれて来てくれて、
二人とも、
ホント、ありがとう、ね。

これからも、健康に気をつけて、
お母さんお父さん、
頑張るよ。