ひつじ草の挑戦状

色んな思いを綴ってます。

織田様のお里と、道元禅師の許へ

2011-07-18 | 織田一族の里
行って参りました。
越前織田(おた)庄です。

です。


御由緒の中に、能子の兄上様と、織田様、松平徳川の名を連なっております。

「おおぉ、斯波様ッ!織田様ッ!徳川様ッ!」と拝んでいたら、
「面白い奴だ」と笑われました。

ここが、その神社です。神紋は「織田木瓜紋」です。
織田様は元々ここの神官の血を引いております。

さて、

「小松様」と言うのは、能子の兄の通り名です。

あ!
斯波様が、銀山温泉近くの山の神神社で拝んでいた男根がこんな所に…。

デーン!
と、氏族子孫繁栄のために祈っておきました。

「織田様ッ!こんな所に、猿めがおりますッ!」

日光東照宮と同じく「見ざる、言わざる、聞かざる」でした。

さて、次は…、

織田様のお里と、道元禅師の許へ-2

2011-07-18 | 織田一族の里
義隆の兄貴の所です。
参照・



人は、生きながらにして悟り開く…ぱぁ~んと開いた仏教花、

蓮の花です。

御仏は蓮華に座して悟らんとす、というわけで、
蓮華座で禅修行の永平寺さんです。

喝が欲しい方、どうぞ修行して下さい。

私は、一葉観音様の隣に座するカエルのように踏り反り返っております。

さて、締めくくりは当然、胡麻豆腐と永平寺そばです。

…しかし、いいのか?
義経記のネタバラだな…。