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Paris 5th(8月5日) シテ島の柳の下

2018-10-31 | 2018 Germany・UK・France
シテ島の先の柳の下。
一昨年も昨年も、セーヌ川遊覧船でここを通り、アベック(死語^ ^)に手を振ってもらい、
どうしてもきたかった場所。

これは2年前



これは昨年



いつもいつも気になってた
セーヌ川の中州、
シテ島の先端の柳の木


旅立つ前、NHK BSでこんな番組。
パリの友人に送るため、画面を写メしてました。



どうしても行ってみたかった憧れの場所です。


【ヴェール・ギャラン公園】

緑に囲まれたこの一角から見る
セーヌ川とパリの街並み



やっとここに来れたわ〜〜感動(≧∀≦)



隣のベンチで本を読んでたおじさんも
芝生で寝転ぶ刺激的なお姉さんも
パンとワインでピクニック始めた一行も
なんだか懐かしい。

そこに紛れてたことが嬉しい。
ひとしきり座ってお喋りを楽しみました。
虫からも湿気からも仕事からも家族からさえ、
しばし離れて過ごす時間。感謝。




そんな時間をプレゼントしてくれたP吉
本当にありがとう。


さて、柳に向かいましょう。
でもここで行き止まりでした。



ここに行くには戻って回り道が必要なようです。



公園に戻り階段を降りると
よりセーヌに近づきます。



歩いてた足元まで思い出す。あの時間。



着きました。



柳の木の中。隠れ家のような空間。
セーヌに一番近い場所で
木漏れ日と揺れる柳の枝を楽しんで。



小学生の時
校庭を囲んでいた生垣の下に潜って遊んでいた。
あの空間を思い出す。

静かで、一人で。

水面が光る。
印象派の絵の世界のよう。







下から



上から





※もちろんぐるりを撮った動画あります。
今でも何度か見直します。


戻ります。











さっきまでいた公園、柳



満足です。
今までとは見る目が変わる。



やっと日が傾いてきました。







通りすがりの素敵なショップ






17:50バスに乗りました。

バスの中にもこんなポスター
猛暑に慣れてないヨーロッパの人々は
特に気をつけなければなりませんね。



バスの中です。
移動中は、忘れないようにメモ、メモ_φ(・_・



6時過ぎ帰宅
熟睡
9時起きてスイカ🍉
と、メモには書いてありました。
なんて気楽な一日なんでしょう。


パリの街歩き。
今日も充実の一日でした。

この日の歩数
開いてみてビックリ。
何でこんなに夜中に歩いてるんだ???
時差の分だけ進んでしまうのですね。
現地でいるうちにスクショする必要があります。
−7時間。現地では11時〜17時までの歩数です。



海外に行った時点で
携帯の時刻は自然に変わりますが
帰国すると、写真の時刻まで日本時間に戻ってしまいます。


次回はパリからのショートトリップ
ルーアンです。

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