元京都市会議員鈴木マサホ「ひとくち日記-日々是好日」

鈴木正穂の身辺雑記として「ひとくち日記」を復活。人生100歳時代。コロナに負けないでどこまで書き続けられるか。

民主党京都府連定期大会 3月31日

2012年04月04日 | 日記
●3月31日(土)

 午前中、思いがけない来客。白河総合支援学校をこの春卒業して就職が決まった娘さんとお母さん。入学時に相談に色々とアドバイスをしたこともあり、うれしい報告でした。卒業おめでとう!そして就職おめでとう!
 昼前は社団法人鴨沂会の理事会。総会の日程などを協議。

    <民主党京都府連定期大会>

 午後1時には民主党京都府連定期大会の会場のホテルにて、自治体議員ネットワークの幹事会。5月に開催される全国フォーラムの打ち合わせ。
 大会は来賓、党員の代議員とサポーターの代表らが集う。山井会長の挨拶で始まり、来賓のトップバッターは細野環境大臣。綾部市出身で京大卒業ということで京都には縁のある大臣。震災がれきの受け入れへの支援を訴えた。山田知事や門川市長、細田連合京都会長らが来賓挨拶。
 以降、11年度の活動報告が幹事長からあり、各担当の役員がそれぞれ簡単に報告。ぼくも自治体議員ネットワークの代表幹事として2分ほどで簡単に報告、会計監査報告なども淡々と進み、活動方針についても幹事長以下、ぼくも含めて各担当役員から方針が方針を述べて、代議員やサポーターから質疑。いささか民主党の行き先を心配した質問もあったが、野次も飛ぶこともなく粛々と議事は進む。
 2年が任期の会長人事については山井衆議院議員以外に立候補者はなく自動的に留任。会長指名で幹事長には若き府会議員の中小路健吾君が就任。その他の役員も若返った。ぼくは2区総支部幹事長として引き続き常任幹事会のメンバーとしてご意見番みたいな役割りを担おうと思っている。
 民主党の本部では、消費税増税に反対して小沢グループが党の役員や政務官を辞任しているが、京都府連は動ぜず。出て行く連中はどんどん離党したらいいのだ。
 懇親会では、発言の機会がなかった福山議員が政権交代以降に取組んできたことを報告して前を向いて進もうと演説。元気になってよかったね。

 夕方は、わが事務所で中大路町西部町内会の総会。鈴鹿武彦さんから鈴鹿正和さんに会長が交代。地域コミュニティ活性化条例が策定されたことなどぼくは報告。今年の夏の地蔵盆も楽しみだ。
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