<謹告>
毎年吉田神社の節分参拝を楽しみにしていただいているみなさまに。吉田神社の節分について誠に残念なお知らせです。
今年の節分は、毎年2月2日3日に行われてましたが、今年は124年ぶりに立春になるのが3日深夜ということで吉田の節分祭は2月1日(月)2日(火)に執り行われることになっていました。
しかし、コロナ禍で京都も非常事態宣言が発令されました。そこで吉田神社は苦渋の決断として以下のことを発表されています。
<火炉祭中止など節分祭関連のお知らせ>
令和3年の節分祭に斎行予定でした追儺式、火炉祭は、中止させていただくこととなりました。
また、本年は境内全域に出店していた店の全面中止、節分祭中お受けしていた大元宮後房でのご祈祷も中止といたします。
以下に例年の節分祭との違いをまとめてお示しいたします
・追儺式(2日)及び火炉祭(3日)の中止
(古札類はお受けします)
・厄塚に触れる事の禁止
・大元宮祈祷の中止(ご参拝は可能)
・境内全域における出店の中止
ご参拝の際にはマスクを着用し、社会的距離を保っていただき、午後8時以降のご参拝をお控えいただきますようお願いします。
今後更なる変更などが生じた場合もあるので吉田神社のHPで随時お知らせさせて頂きます。
例年とは異なる点が多く、ご参拝の皆様方にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。
尚、例年通り2月1・2日の両日、吉田神社~東一条交差点間の通行規制が行なわれます。節分祭中は境内臨時駐車場に駐車できませんので、公共の交通機関をご利用下さい。
以上が神社の発表です。
なお、補足しますと、事前から抽選権付の福豆は販売されます。またいつもぼくが座っている「お神楽の舞、追儺の矢」は、粛々と執行する予定です。またお札さんは受け付けますが、深夜の火炉祭は執り行われません。
またいつも京大前に多くの露店が並びますが、これが全面的に出店されないということです。福祉ぜんざいもまた消防団や少年補導委員会のテントもありません。
思い起こせば、昨年は市長選挙の時でありました。1月の30日でしたか、京都で初の感染者が出現し市長は選挙戦から離脱して対策に奔走。2日の夜が投票日でした。追儺式にも3日の火炉祭もたくさん来られましたが、「お神楽の舞・追儺の矢」の受付から参拝客を見ているとマスク姿の人はちらほら。コロナは、その後世界を日本を震撼させることになりました。誰も予期できなかったコロナ時代。
コロナ対策を万全にして、ぼくは粛々といつものように「お神楽の舞・追儺の矢」の受付に座る予定にしています。以上、吉田の節分祭についてのお知らせといたします。今後、変更などありましたら、、随時、FBなどでお知らせします。(鈴木 正穂)
毎年吉田神社の節分参拝を楽しみにしていただいているみなさまに。吉田神社の節分について誠に残念なお知らせです。
今年の節分は、毎年2月2日3日に行われてましたが、今年は124年ぶりに立春になるのが3日深夜ということで吉田の節分祭は2月1日(月)2日(火)に執り行われることになっていました。
しかし、コロナ禍で京都も非常事態宣言が発令されました。そこで吉田神社は苦渋の決断として以下のことを発表されています。
<火炉祭中止など節分祭関連のお知らせ>
令和3年の節分祭に斎行予定でした追儺式、火炉祭は、中止させていただくこととなりました。
また、本年は境内全域に出店していた店の全面中止、節分祭中お受けしていた大元宮後房でのご祈祷も中止といたします。
以下に例年の節分祭との違いをまとめてお示しいたします
・追儺式(2日)及び火炉祭(3日)の中止
(古札類はお受けします)
・厄塚に触れる事の禁止
・大元宮祈祷の中止(ご参拝は可能)
・境内全域における出店の中止
ご参拝の際にはマスクを着用し、社会的距離を保っていただき、午後8時以降のご参拝をお控えいただきますようお願いします。
今後更なる変更などが生じた場合もあるので吉田神社のHPで随時お知らせさせて頂きます。
例年とは異なる点が多く、ご参拝の皆様方にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。
尚、例年通り2月1・2日の両日、吉田神社~東一条交差点間の通行規制が行なわれます。節分祭中は境内臨時駐車場に駐車できませんので、公共の交通機関をご利用下さい。
以上が神社の発表です。
なお、補足しますと、事前から抽選権付の福豆は販売されます。またいつもぼくが座っている「お神楽の舞、追儺の矢」は、粛々と執行する予定です。またお札さんは受け付けますが、深夜の火炉祭は執り行われません。
またいつも京大前に多くの露店が並びますが、これが全面的に出店されないということです。福祉ぜんざいもまた消防団や少年補導委員会のテントもありません。
思い起こせば、昨年は市長選挙の時でありました。1月の30日でしたか、京都で初の感染者が出現し市長は選挙戦から離脱して対策に奔走。2日の夜が投票日でした。追儺式にも3日の火炉祭もたくさん来られましたが、「お神楽の舞・追儺の矢」の受付から参拝客を見ているとマスク姿の人はちらほら。コロナは、その後世界を日本を震撼させることになりました。誰も予期できなかったコロナ時代。
コロナ対策を万全にして、ぼくは粛々といつものように「お神楽の舞・追儺の矢」の受付に座る予定にしています。以上、吉田の節分祭についてのお知らせといたします。今後、変更などありましたら、、随時、FBなどでお知らせします。(鈴木 正穂)