●9月24日(月・休)
<桑の文化 マルベリーフォーラム>
午前中、祇園の建仁寺で「桑の文化を京都から、マルベリーフォーラム」に。今年で14回目!NPO法人京都マルベリー協会の森井源三郎理事長らが尽力。榮西禅師が説かれた桑の効用が、科学的にも立証され、桑の葉が健康に良いという説も。桝本頼兼元市長が顧問。
建仁寺の開祖 榮西禅師がお茶と共に伝えたとう桑。桑から作られる良質の絹が着物文化に。西陣織工業組合の渡邊隆夫さんが、「桑と西陣」と題して手元に繭をもちながらいつものように洒脱なお話。また建仁寺のご住職が「建仁寺と桑」の由来についてお話。前に並ぶ来賓席には前原議員、福山議員が隣同士でしたよ。どんな会話してるのやろか、と、ちょっと気になりました。
<国民民主党 全国幹事会>
マルベリーフォーラム散会後、新幹線で東京へ。
9月4日の臨時大会で玉木雄一郎議員が国民民主党の代表になって初めての全国幹事会・自治体議員団等役員合同会議。新執行部の顔見世。
「わが党の置かれている立場は大変厳しいが、私たちがしっかりしないと日本の政治は良くならないと強く思っている。だからこそ皆さんと心を合わせて、これからさまざまなことをともに決め、ともに前に進めていきたい」などと出席者に呼びかけた。
会議では、玉木代表が今後の取り組み方針について基調報告。平野博文幹事長が執行部の役員構成、総合選挙対策本部の構成、統一地方自治体議員選挙や参院選挙に向けた候補者擁立状況、沖縄県知事選挙の取り組み、北海道地震などの被災地支援の取り組み等について報告。古川元久代表代行が「コミュニケーション戦略本部」の位置づけと取り組み方針などを報告した。
それぞれの報告を受けて一括して質疑・意見交換を行い、20人ほどの出席者が発言した。特に何人もが取り上げたのは(1)各地域での立憲民主党との協力、共産党との関係(2)ポスターやSNSなどの広報宣伝活動のあり方と本部の支援(3)都市部や20代、30代の若者への対策――など。
玉木代表や平野幹事長など執行部側は、立憲民主党との協力関係づくりについては、最大の支援団体である連合の協力も得ながら、1人区などで野党がばらばらに対応することがないようにすべきとの共通認識を積み上げていると説明。一方、共産党との関係については、統一地方自治体議員選挙では必ず戦うことになるため慎重に考えなくてはならないが、一方で与党を利することがあってはならないという観点から、市民団体など仲介も得ながら地域事情も踏まえて対応していくと説明した。
都市部対策としては、これまでの経緯を見ると、他党とは違うエッジの効いたアピールが受けがいいことは確かだが、野党共闘など全体のバランスについても十分に考えていく必要があると述べた。
ぼくもひとこと申し上げたが、沖縄の知事選挙や北海道地震の復興で奮闘している若い議員さんにエールを送りたい。
支持率がアップしないけれど、これからの国会での論戦などで玉木代表らの奮闘に期待するしかない。頼みまっせ!
新幹線の往復もええかげん疲れてきたなあ。
●9月23日(日)
<朝粥の会 めぐる水を食す 河合美奈子さんのお話>
秋分の日の日曜日。今日は一日大忙し。
朝は、事務所で第68回「朝粥の会」。この春、ブラジルでの世界水フォーラムに参加したコムアクアの河合美奈子さんが「めぐる水を食すー世界水フォーラムに参加して」と題して話題提供。地球で暮らす人類にとっての水の大切さ、また水が世界をつなげる活動を熱く語っていただきました。パワフルな女性です。脱帽!これからもよろしくです!ぼくは朝粥も食べずに途中で退出。ごめんなさい!
<区民運動会にバディウオーク>
急いで八瀬の区民運動会に。比叡山麓、高野川沿いの小学校のグランドでいい天気に恵まれて、老若男女が汗を流し町内の親睦を深めてました。タイミングよく来賓の紹介時でラッキー。体育振興会の役員さんら知人に挨拶して、早々に岡崎公園に戻るのです。
今年で5回目のバディウオークに。ダウン症の子供たちや若いパパママとピースランの面々が楽しくパレード。武田みどりさんががんばり、またスズキキヨシさんがサポートして多くの参加者があり、何より。今年は、ごみ減量のイベントも開催。秋空の下、出店もありにぎわってました。晴れてよかったね
<京都オープンフットサルフェスタ>
それから正午には、京都府立体育館に。第20回京都オープンフットサルフェスタ。今年は20年目という記念すべき大会なので門川大作京都市長にも公務多忙な中、来てもらいました。ぼくは立ち上げのときから大橋昭実行委員長の相談役。大橋昭さんが独力で頑張ってこられたのです。おめでとうござます!
京都産業大学のチアリーダーやフイリッピンの歌い手が華を添えていただきました。みなさんと全員で記念撮影して全国から集まったフットサルチームにエール!
それからまたまた左京区に戻って、第三錦林小学校での浄楽学区の区民運動会。消防団も警備でがんばってたし、同級生も走ってたし、運動会を回ると色々と友人知人にも再会できてうれしいね。
お天気でよかったですね。
<大元講社 秋の大祭>
2時からは、吉田神社参道にある祖霊社にて大元講社の秋の大祭。
吉田神葬墓地に祀られているご家族が今年も70人程集まり、祖先の御霊に感謝。粛々と祝詞が読まれて玉串奉奠。役員でテントの後片付けなどして茶碗酒で直会。雨が降らなくてよかった!
夕方、府連の選挙対策委員会。候補者の公認問題や要件など議論
そのまま、府連会長の前原議員や山井議員と自治体議員と食事しながらの懇談会。あまりややこしい話はなしで、まあこれからも仲良くやっていきましょうと気合合わせかな。二次会も某ラウンジで3人組で一献。忙しい一日でした。
●9月22日(土)
土曜日、わが母校第四錦林小学校の運動会。卒業してもうすぐ半世紀!朝は小雨模様だったので10時30分からの開会!<平成最後の運動会 今年の暑さに負けない熱さ>晴れてよかったですね!
昼、ゼスト御池での「DOアートラボラトリー2018」に青谷学園の利用者が描いた作品展。経糸の会のメンバーのご子息の作品も。
1時からは国民民主党の府連常任幹事会。統一自治体選挙の候補者の公認問題など諸般の報告や協議。
帰途、午後、岡崎公園でも動物愛護フェスティバルに。ぼくはミーハーです。杉本彩さんとツーショット!
それから吉田山に。台風21号の暴風で吉田山山頂公園のトイレに倒木していた大木が撤去されてました。北部みどり管理事務所、そして業者さん、ありがとうございました。トイレの屋根が少し破損しているので、当面はブルーシートでも張ってしのいでみたらいいのかな。ボーイスカウトのみなさん、これでとりあえずは安心してください。
その後、吉田神社参道での剣鉾の練習。今日は見学。秋空に剣鉾が差されました。10月14日(日)の神幸祭に向けて練習が始まりました。剣鉾女子もがんばってますよ!
<日高六郎先生を偲ぶ会>
そして過日逝去された日高六郎先生を偲ぶ会。この6月7日に 101歳で亡くなられた。先生を慕う研究者やべ平連時代の友人たちが集い、奥さんの暢子さんも車イスで登場されて気丈な様子。
日高先生と東大を辞職されたのち、京都は法然院のマンションに住んでおられるときによくお邪魔してご馳走にもなった。ぼくの最初の選挙の時、1987年の初挑戦の時、応援弁士もしていただきました。その後、フランスに渡られたが、パリ郊外の田園都市のなかのお家にも泊めてもらったことがあるのです。
お元気な時の最後は暢子さんのヒルゲートでの個展の時にお会いしたのが、もう6年ほど前かな。中国は青島で生まれ育ってるときのお話を聞いていたのです。
黒川創君が対話集として出版している「日高六郎 95歳のポルトレ 対話をとおして」(新宿書房刊)を購入して、後日読んだが、先生の生い立ちや思い、またフランスでのこと、暢子さんとのこと、また晩年のことなどが
書かれていて、ぼくもその同時代を少しでも一緒に過ごせたことをうれしく思ったのです。心よりご冥福をお祈りいたします。
散会後、朋あり遠方より来る。日高先生を偲ぶ会に参加していた、「風の波紋」など制作した映画監督の小林茂さんと近くの路地の「サクラサリ」で一献。人工透析をしながらの映画製作と今では東京の大学でも講義をしているとのこと。お互い元気でいような!わが友よ!
<桑の文化 マルベリーフォーラム>
午前中、祇園の建仁寺で「桑の文化を京都から、マルベリーフォーラム」に。今年で14回目!NPO法人京都マルベリー協会の森井源三郎理事長らが尽力。榮西禅師が説かれた桑の効用が、科学的にも立証され、桑の葉が健康に良いという説も。桝本頼兼元市長が顧問。
建仁寺の開祖 榮西禅師がお茶と共に伝えたとう桑。桑から作られる良質の絹が着物文化に。西陣織工業組合の渡邊隆夫さんが、「桑と西陣」と題して手元に繭をもちながらいつものように洒脱なお話。また建仁寺のご住職が「建仁寺と桑」の由来についてお話。前に並ぶ来賓席には前原議員、福山議員が隣同士でしたよ。どんな会話してるのやろか、と、ちょっと気になりました。
<国民民主党 全国幹事会>
マルベリーフォーラム散会後、新幹線で東京へ。
9月4日の臨時大会で玉木雄一郎議員が国民民主党の代表になって初めての全国幹事会・自治体議員団等役員合同会議。新執行部の顔見世。
「わが党の置かれている立場は大変厳しいが、私たちがしっかりしないと日本の政治は良くならないと強く思っている。だからこそ皆さんと心を合わせて、これからさまざまなことをともに決め、ともに前に進めていきたい」などと出席者に呼びかけた。
会議では、玉木代表が今後の取り組み方針について基調報告。平野博文幹事長が執行部の役員構成、総合選挙対策本部の構成、統一地方自治体議員選挙や参院選挙に向けた候補者擁立状況、沖縄県知事選挙の取り組み、北海道地震などの被災地支援の取り組み等について報告。古川元久代表代行が「コミュニケーション戦略本部」の位置づけと取り組み方針などを報告した。
それぞれの報告を受けて一括して質疑・意見交換を行い、20人ほどの出席者が発言した。特に何人もが取り上げたのは(1)各地域での立憲民主党との協力、共産党との関係(2)ポスターやSNSなどの広報宣伝活動のあり方と本部の支援(3)都市部や20代、30代の若者への対策――など。
玉木代表や平野幹事長など執行部側は、立憲民主党との協力関係づくりについては、最大の支援団体である連合の協力も得ながら、1人区などで野党がばらばらに対応することがないようにすべきとの共通認識を積み上げていると説明。一方、共産党との関係については、統一地方自治体議員選挙では必ず戦うことになるため慎重に考えなくてはならないが、一方で与党を利することがあってはならないという観点から、市民団体など仲介も得ながら地域事情も踏まえて対応していくと説明した。
都市部対策としては、これまでの経緯を見ると、他党とは違うエッジの効いたアピールが受けがいいことは確かだが、野党共闘など全体のバランスについても十分に考えていく必要があると述べた。
ぼくもひとこと申し上げたが、沖縄の知事選挙や北海道地震の復興で奮闘している若い議員さんにエールを送りたい。
支持率がアップしないけれど、これからの国会での論戦などで玉木代表らの奮闘に期待するしかない。頼みまっせ!
新幹線の往復もええかげん疲れてきたなあ。
●9月23日(日)
<朝粥の会 めぐる水を食す 河合美奈子さんのお話>
秋分の日の日曜日。今日は一日大忙し。
朝は、事務所で第68回「朝粥の会」。この春、ブラジルでの世界水フォーラムに参加したコムアクアの河合美奈子さんが「めぐる水を食すー世界水フォーラムに参加して」と題して話題提供。地球で暮らす人類にとっての水の大切さ、また水が世界をつなげる活動を熱く語っていただきました。パワフルな女性です。脱帽!これからもよろしくです!ぼくは朝粥も食べずに途中で退出。ごめんなさい!
<区民運動会にバディウオーク>
急いで八瀬の区民運動会に。比叡山麓、高野川沿いの小学校のグランドでいい天気に恵まれて、老若男女が汗を流し町内の親睦を深めてました。タイミングよく来賓の紹介時でラッキー。体育振興会の役員さんら知人に挨拶して、早々に岡崎公園に戻るのです。
今年で5回目のバディウオークに。ダウン症の子供たちや若いパパママとピースランの面々が楽しくパレード。武田みどりさんががんばり、またスズキキヨシさんがサポートして多くの参加者があり、何より。今年は、ごみ減量のイベントも開催。秋空の下、出店もありにぎわってました。晴れてよかったね
<京都オープンフットサルフェスタ>
それから正午には、京都府立体育館に。第20回京都オープンフットサルフェスタ。今年は20年目という記念すべき大会なので門川大作京都市長にも公務多忙な中、来てもらいました。ぼくは立ち上げのときから大橋昭実行委員長の相談役。大橋昭さんが独力で頑張ってこられたのです。おめでとうござます!
京都産業大学のチアリーダーやフイリッピンの歌い手が華を添えていただきました。みなさんと全員で記念撮影して全国から集まったフットサルチームにエール!
それからまたまた左京区に戻って、第三錦林小学校での浄楽学区の区民運動会。消防団も警備でがんばってたし、同級生も走ってたし、運動会を回ると色々と友人知人にも再会できてうれしいね。
お天気でよかったですね。
<大元講社 秋の大祭>
2時からは、吉田神社参道にある祖霊社にて大元講社の秋の大祭。
吉田神葬墓地に祀られているご家族が今年も70人程集まり、祖先の御霊に感謝。粛々と祝詞が読まれて玉串奉奠。役員でテントの後片付けなどして茶碗酒で直会。雨が降らなくてよかった!
夕方、府連の選挙対策委員会。候補者の公認問題や要件など議論
そのまま、府連会長の前原議員や山井議員と自治体議員と食事しながらの懇談会。あまりややこしい話はなしで、まあこれからも仲良くやっていきましょうと気合合わせかな。二次会も某ラウンジで3人組で一献。忙しい一日でした。
●9月22日(土)
土曜日、わが母校第四錦林小学校の運動会。卒業してもうすぐ半世紀!朝は小雨模様だったので10時30分からの開会!<平成最後の運動会 今年の暑さに負けない熱さ>晴れてよかったですね!
昼、ゼスト御池での「DOアートラボラトリー2018」に青谷学園の利用者が描いた作品展。経糸の会のメンバーのご子息の作品も。
1時からは国民民主党の府連常任幹事会。統一自治体選挙の候補者の公認問題など諸般の報告や協議。
帰途、午後、岡崎公園でも動物愛護フェスティバルに。ぼくはミーハーです。杉本彩さんとツーショット!
それから吉田山に。台風21号の暴風で吉田山山頂公園のトイレに倒木していた大木が撤去されてました。北部みどり管理事務所、そして業者さん、ありがとうございました。トイレの屋根が少し破損しているので、当面はブルーシートでも張ってしのいでみたらいいのかな。ボーイスカウトのみなさん、これでとりあえずは安心してください。
その後、吉田神社参道での剣鉾の練習。今日は見学。秋空に剣鉾が差されました。10月14日(日)の神幸祭に向けて練習が始まりました。剣鉾女子もがんばってますよ!
<日高六郎先生を偲ぶ会>
そして過日逝去された日高六郎先生を偲ぶ会。この6月7日に 101歳で亡くなられた。先生を慕う研究者やべ平連時代の友人たちが集い、奥さんの暢子さんも車イスで登場されて気丈な様子。
日高先生と東大を辞職されたのち、京都は法然院のマンションに住んでおられるときによくお邪魔してご馳走にもなった。ぼくの最初の選挙の時、1987年の初挑戦の時、応援弁士もしていただきました。その後、フランスに渡られたが、パリ郊外の田園都市のなかのお家にも泊めてもらったことがあるのです。
お元気な時の最後は暢子さんのヒルゲートでの個展の時にお会いしたのが、もう6年ほど前かな。中国は青島で生まれ育ってるときのお話を聞いていたのです。
黒川創君が対話集として出版している「日高六郎 95歳のポルトレ 対話をとおして」(新宿書房刊)を購入して、後日読んだが、先生の生い立ちや思い、またフランスでのこと、暢子さんとのこと、また晩年のことなどが
書かれていて、ぼくもその同時代を少しでも一緒に過ごせたことをうれしく思ったのです。心よりご冥福をお祈りいたします。
散会後、朋あり遠方より来る。日高先生を偲ぶ会に参加していた、「風の波紋」など制作した映画監督の小林茂さんと近くの路地の「サクラサリ」で一献。人工透析をしながらの映画製作と今では東京の大学でも講義をしているとのこと。お互い元気でいような!わが友よ!