元京都市会議員鈴木マサホ「ひとくち日記-日々是好日」

鈴木正穂の身辺雑記として「ひとくち日記」を復活。人生100歳時代。コロナに負けないでどこまで書き続けられるか。

吉田の森から春一番!豊田勇造ライブのお知らせ!

2021年03月10日 | 日記
春めいてきました!早咲きの桜がチラホラ。
京都は緊急事態宣言も解除されて、ほっと一息!

カルチャーガーデン「吉田の森」に春一番の風が吹く!
昨年12月に予定していたがコロナで延期したライブ、
わが友、豊田勇造ライブ!

<勇造 71才 吉田で唄う話す>

◎3月27日(土)
    開場午後3時30分 開演午後4時 
    (夜ではありませんよ!)

◎参加費 2500円(ドリンク別料金)

◎会場 カルチャーガーデン吉田の森
  <左京区吉田中大路町17 鈴木文化会館 
  東山近衛通バス停徒歩7分 電話761-5537>

◎友情出店 タコとケンタロー(タコ焼き)

◎定員 20名(事前に申し込んでくださいね)

<問い合わせ>
鈴木マサホ 090-1717-1116  suzuki@masaho.com

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2021年(令和3年)京都 吉田神社の節分についてのお知らせ

2021年01月20日 | 日記
<謹告>

毎年吉田神社の節分参拝を楽しみにしていただいているみなさまに。吉田神社の節分について誠に残念なお知らせです。

今年の節分は、毎年2月2日3日に行われてましたが、今年は124年ぶりに立春になるのが3日深夜ということで吉田の節分祭は2月1日(月)2日(火)に執り行われることになっていました。

 しかし、コロナ禍で京都も非常事態宣言が発令されました。そこで吉田神社は苦渋の決断として以下のことを発表されています。

  <火炉祭中止など節分祭関連のお知らせ>
令和3年の節分祭に斎行予定でした追儺式、火炉祭は、中止させていただくこととなりました。
また、本年は境内全域に出店していた店の全面中止、節分祭中お受けしていた大元宮後房でのご祈祷も中止といたします。
 以下に例年の節分祭との違いをまとめてお示しいたします
  ・追儺式(2日)及び火炉祭(3日)の中止
             (古札類はお受けします)
  ・厄塚に触れる事の禁止
  ・大元宮祈祷の中止(ご参拝は可能)
  ・境内全域における出店の中止

ご参拝の際にはマスクを着用し、社会的距離を保っていただき、午後8時以降のご参拝をお控えいただきますようお願いします。
今後更なる変更などが生じた場合もあるので吉田神社のHPで随時お知らせさせて頂きます。
 例年とは異なる点が多く、ご参拝の皆様方にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。
尚、例年通り2月1・2日の両日、吉田神社~東一条交差点間の通行規制が行なわれます。節分祭中は境内臨時駐車場に駐車できませんので、公共の交通機関をご利用下さい。
以上が神社の発表です。

 なお、補足しますと、事前から抽選権付の福豆は販売されます。またいつもぼくが座っている「お神楽の舞、追儺の矢」は、粛々と執行する予定です。またお札さんは受け付けますが、深夜の火炉祭は執り行われません。
 またいつも京大前に多くの露店が並びますが、これが全面的に出店されないということです。福祉ぜんざいもまた消防団や少年補導委員会のテントもありません。

 思い起こせば、昨年は市長選挙の時でありました。1月の30日でしたか、京都で初の感染者が出現し市長は選挙戦から離脱して対策に奔走。2日の夜が投票日でした。追儺式にも3日の火炉祭もたくさん来られましたが、「お神楽の舞・追儺の矢」の受付から参拝客を見ているとマスク姿の人はちらほら。コロナは、その後世界を日本を震撼させることになりました。誰も予期できなかったコロナ時代。

 コロナ対策を万全にして、ぼくは粛々といつものように「お神楽の舞・追儺の矢」の受付に座る予定にしています。以上、吉田の節分祭についてのお知らせといたします。今後、変更などありましたら、、随時、FBなどでお知らせします。(鈴木 正穂)

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丑齢を重ねて72才。

2021年01月20日 | 日記
2021年1月13日

丑齢を重ねて、今日が六廻り目の誕生日。72才になりました。目出度くもなし。遠くまで来たものです。すでに多くのみなさまからメッセージをいただいています。ありがとうございます。おかげさまで元気です。
コロナ禍ですが、「こって牛」のごとくぼちぼちと歩みたいと思います。これからもお付き合いのほどよろしくお願いします。

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丑齢を重ねて72才。

2021年01月20日 | 日記
2021年1月13日

丑齢を重ねて、今日が六廻り目の誕生日。72才になりました。目出度くもなし。遠くまで来たものです。すでに多くのみなさまからメッセージをいただいています。ありがとうございます。おかげさまで元気です。
コロナ禍ですが、「こって牛」のごとくぼちぼちと歩みたいと思います。これからもお付き合いのほどよろしくお願いします。

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2021年近況報告を兼ねた年賀状の文章

2021年01月06日 | 日記
2021年  ひとくち日記 日々是好日

◎1月元旦(金)

 今年も年賀状をたくさんの方からいただきました。ありがとうございました。以下は、市会議員現職時代は、年賀状も出しませんでしたが、今年は、近況報告もかねて、下記の文章を綴って送らしてもらいました。ご笑覧ください。

 2021年(令和3年)、コロナ禍ではありますが、明けましておめでとうございます。
 2020年秋の叙勲で8期32年間京都市会議員を務めてきたことで、旭日中授章を受章いたしました。
 京都市政の発展、福祉の向上に寄与できていたら幸いです。ご支援いただいたみなさんに心より御礼を申し上げます。
 今年は丑年、1月には72歳。日々是好日、生まれ育った吉田でカルチャーガーデン「吉田の森」(鈴木文化会館)を運営し、
 地域活動のお手伝や散歩して健康維持に努め、スペイン語のクラスに通い、社会福祉法人「若葉会」の理事長としてより良い福祉施設になるように努力をする所存です。
 そして、いずれ、今や歴史となった「べ平連」時代や若き日々のこと、「平成の京都市政史」を書きたいと思っています。
 今後ともどうぞお付き合いのほどよろしくお願いします。
 近況報告を兼ねて新春のご挨拶といたします。コロナが収束するのはまだまだ先でしょうが、良い年になりますように。
 
 2021年(令和3年) 元旦   
          鈴木 正穂
〒606-8313  京都市左京区吉田
中大路町17 鈴木文化会館 カルチャーガーデン「吉田の森」 
TEL 075-761-5537  suzuki@masaho.com

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叙勲のお礼と2021年新春のご挨拶

2020年12月31日 | 日記
明けましておめでとうございます。

 2021年(令和3年)、世界を震撼させているコロナ時代。みなさまにおかれましては、コロナ禍ではありますが、ご健勝で新春を迎えられたことと存じます。

 私、鈴木正穂は、思いもかけず、2020年秋の叙勲で旭日中授章を受章いたしました。
11月3日文化の日に新聞などに発表され、多くの方から祝電やメッセージやお祝いの花やお言葉を頂戴いたしました。心より御礼申し上げます。
11月24日、雲一つない青空の小春日和の日。府民ホール「アルティ」にて、西脇隆俊京都府知事から秋の叙勲の伝達式があり、地方自治の分野で旭日中授章を粛々と授与していただきました。
 8期32年、京都市会議員としていささかでも京都市政の発展、左京区民をはじめ市民の福祉の向上に寄与できていたら幸いです。

 それにしても、思いもかけず、遠くまで来たものです。走馬灯のごとく、思い出すことをこの機会に書きとどめておきます。
30歳の時に髭を生やしたまま、「べ平連」時代からの多くの友人らに応援してもらい市会議員選挙に初挑戦。2度目の挑戦も負けて中央市場で働き、1987年(昭和62年)38歳のときに三度目の正直で社会党の推薦を得て清水達也府会議員とともに「元祖・市民派」として初当選いたしました。
 古都税問題で疲弊した今川市政の末期でした。時代は、昭和から直ぐに平成になり、田邊市政6年、桝本市政12年、門川市政12年の平成の時代を8期32年間、市会議員として駆け抜けてきたことになります。
 「市民に開かれた市政」を目指して、市政改革、環境、障害福祉、高齢福祉、人権、教育、多文化共生社会、同和行政、景観やまちづくり、防災、交通政策、など、その時代時代に課題になった問題を提案、議論をして実現できたことも多々あったかと自負しています。また多くの市民相談の解決や請願や提言を受けて委員会や本会議で議論し実現をできたこともありました。
 また「開かれた身近な京都市会」を目指して、市会改革では、会派を代表して他会派の議員と喧々諤々の議論をして、政務活動費の公開、委員会のモニターテレビによる傍聴の実現、「市会だより」の発行、そして「京都市会基本条例」の制定や議会報告会の開催、「京都市手話言語がつなぐ心豊かな共生社会を目指す条例」を制定できたことも成果であったと思います。
 2006年5月から翌年4月まで伝統ある京都市会で第81代副議長を拝命いたしました。時代まつりに馬車に乗って前列を行進できたことはうれしいことでした。また2度にわたって京都市監査委員を、また京都市会選出で2011年から人権擁護委員も勤めました。2017年には在職30年ということで京都市会永年在職議員表彰を受けました。
 数回にわたった世界歴史都市会議への参加や、海外行政視察では、なかでも2017年のデンマークでの再生エネルギーについてはハードな日程で収穫のある記憶に残るものでした。

 政治的には「市民センター左京」で仲間とともに日本社会党から始まり、一時除名も経験、復党して社民党と名前が変わり、1998年には民主党に合流、2009年には政権交代の時の高揚感は忘れられません。その後、民主党は下野して民進党から国民民主党へと変遷。2016年には地方自治体議員フォーラムの世話人代表になり、常任幹事会などへの参加で東京を何度も往復したこともありました。その後、全国の自治体議員の仲間が立憲民主党と国民民主党に分かれてしまったことは、残念でなりません。

 議会活動以外では、阪神大震災の95年には、同志社大学大学院総合政策科学研究科に社会人入学し公共政策を学び、「京都自治体論―21世紀京都グランドビジョンへの提言」として修士論文を書き修了できました。また2015年には「未来の京都・公共政策研究会」を立ち上げて4期にわたって提言集の刊行をしたこと、また事務所で70回を超える「朝粥の会」を実施できたことも良き思い出です。

 地域活動としては、2013年の台風による大雨での東山山麓での被害や記憶に新しい2018年の9月の暴風台風の倒木対策に走り回ったことやドブ板議員として地域の様々な要望の実現に走り回ったこと、そして長年にわたって左京区内の各学区の夏まつりや区民運動会や歳末警戒の消防団を激励に回ったことなど活動がありました。また地元の吉田学区では「剣鉾」や「十二提灯子供神輿」の復活をお手伝いできたこともうれしいことでした。
 また、「ヒューマンふれあいコンサート」や「吉田東通の夜市」など色々なイベントに協力をしたり、最近ではデモをすることもありませんが、80年代から90年代にかけて毎月一回の「核と戦争はごめんだ!定例デモ」を15年間仲間とともに続けられたことも誇りに思っています。
そしてこれらの活動の日々を、2000年から18年間書き続けたブログ「ひとくち日記」は、京都市政・市会の記録でもあり、日本社会の歴史であり、わが人生です。継続は力なりです。お時間がありましたら、ぜひご覧ください。

 そして、選挙です。自分の選挙も含めて、市長選挙、知事選挙、国政選挙など、何回、選挙活動をしたことでしょうか。なかでも門川市長が誕生したときの選対本部に入って苦労したことも思い出します。
 そして30歳から4年にいちど巡ってくる自分の選挙。多くの方に寝食を忘れて、応援していただきました。11戦7勝3敗1繰り上げ当選。副議長の時の選挙では38票差で次点、ところが奇跡の繰り上げ当選で3か月後に復活。また8期目はニュース速報を見て敗北宣言したところ、11票差でこれまた奇跡の逆転。平成から令和になる2019年春、9期目の挑戦で勝ち残れずに波乱万丈の議員活動に終止符を打ちました。寒い中での朝の街頭演説も今ではすることもなくなり、ほっとしています。

 長年支えてきていただいた多くのみなさま、柿阪正夫鈴木マサホ後援会会長をはじめとする応援団のみなさん、鴨沂高校や同志社、「べ平連」や市民運動で出会った友人。社会党、社民党、そして民主党から民進党、国民民主党に至るまでの先輩や同僚、そして仲間である前原誠司衆議院議員、北岡ちはる府会議員と後援会のみなさん、ご支援いただいた連合京都に加盟する各労組や諸団体のみなさんには、心より御礼を申し上げます。

 また会派を越えて議論をしてきた京都市会の諸先輩、同僚の議員のみなさん、さらに長い付き合いになった門川大作市長をはじめ教育委員会、市会事務局、交通局、上下水道局など各局、また左京の区役所、土木事務所や消防署などの多くの京都市職員のみなさんにお世話になりました。
地元吉田学区をはじめ左京区民、京都市民のみなさん、長年のわが友人、すべての方に御礼申し上げます。そして、48年連れ添い、「戦友」でもあるカミさん、悦子さんと家族には、感謝です。

だれも想像もできなかったコロナ時代を迎えることになりました。
 今年は、丑年ですが6回目の周り年、古希を過ぎて、1月には72歳になります。お陰さまで、元気です。
 人生100歳時代、新たなステージとして生まれ育った吉田で、カルチャーガーデン「吉田の森」を運営し、絵画の展覧会、コンサートなど文化の発信を、また地域の人の居場所づくりに努めて行く所存です。また吉田氏子講社や「吉田山の里山を再生する会」やこの春に京都市の無形民俗文化財に指定登録された「吉田の剣鉾差し」の一員として、また自主防災会、社会福祉協議会など地域での様々な活動をお手伝いしたいと思っています。また、この9月には、多くの問題を抱えている社会福祉法人「若葉会」の理事長に就任いたしましたが、より良い福祉施設になるように努力をする所存です。

 そして、日々是好日、天気が良ければ吉田山を散歩して健康を維持し、また生涯学習としてボケ防止のために今年7月からスペイン語のクラスに通い始めていますが、いつかはキューバを再訪したいと思っています。そして、いずれの機会に、今や歴史となった「べ平連」時代や若き日々のこと、また「平成の京都市政・市会」を書きとどめておきたいと思っています。

 今後ともどうぞお付き合いのほどよろしくお願いします。 
 駄文になりましたが、近況報告を兼ねて叙勲を授与されたお礼と新春のご挨拶といたします。

 コロナが収束するのはまだまだ先でしょうが、良い年になりますように。
 みなさん、お元気でお過ごしください。
                2021年(令和3年) 元旦   
                    鈴木 正穂
 

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コロナ時代2020年 回顧 

2020年12月31日 | 日記
  コロナ時代  2020年回顧
 
 中国は武漢で世界を震撼させている新型コロナウイルスが出現。ゴーストタウンになった武漢の街に衝撃を受けた。1月の末の京都市長選挙、京都では感染者が一人出現して、市長は個人演説会など選挙運動には出れなくなったが、4期目の当選。2月、吉田神社の節分では、マスク姿の人がチラホラ。そして横浜港でクルーズ船での集団感染。
 2月末、政府は2月末に小中学校に一斉休臨時休校を要請。3月から5月末まで休校。タレントの志村けんさんが、京都では立石義雄京都商工会議所会頭が感染して亡くなり、衝撃を与えた。外出自粛、ステイホームの緊急事態宣言も発令される。観光客で混雑していた京都の観光地は閑散。人にはトイレットペーパーなど買い占めもあり、ぼくももらったがアベノマスクと揶揄されたマスクの配布や10万円が国民に支給され、また事業差にも百万円が支給もされたが、居酒屋やホテル、交通事業者など広範囲に大きな経済的な影響が日本を覆う。
 外国からの入国も禁止。京都では病院は大学生にもクラスターが発生。葵祭、祇園祭、吉田神社の祭りもすべて中止に。大文字の送り火なども「三密」を避けるために縮小。
 会社などは在宅勤務でウエッブ会議になる。高校野球も中止、大相撲などは無観客。もちろん東京パラリンピック・オリンピックも延期に。秋になり、第2波が到来。経済と両立させるために「GO TO トラベル」も実施され11月の連休は人が動いたが、12月に入り、感染者が増えて、年末年始はまたまた自粛。ヨーロッパでもアメリカでも全世界が第3波の中で多くの感染者がでて死亡者は百万人を超えた。イギリスやアメリカではワクチンの接種が始まっているが、終息する目途はない。
 
 さて、日本では、桜を見る会などで物議をよんだ安倍政権が終止符を打ち、能面の菅政権が誕生。野党の国民民主党の多くの国会議員は立憲民主党と合流するも国民民主党は一旦解党して、また少人数で再結成?
 アメリカでは不動産屋のトランプ大統領がコロナに感染し大統領選で民主党のバイデン候補に敗北するもいまだ認めず。世界は、どうなるのか。

 さて、ぼく自身は、春先から緊急事態宣言下では、今まで書いた色々なものや新聞記事などをスキャンして記録する作業をして散歩したり、「ひとくち日記」を再開して日々是好日。
 カルチャーガーデン「吉田の森」も6月に復活。吉田賢二さんの展覧会を皮切りに、秋には、島内梨沙さん、高橋文雄さん、熊谷勝さんと楓友子(ふゆこ)さんの「ツエ展」や中川華さん、西山朝子・森健太郎さんのライブを開催、12月末に予定していた豊田勇造のライブはコロナで延期をしたけれど新しい出会いと再会がありました。
 
 そして7月からは日本イタリア会館でのスペイン語初級クラスに通い始めてます。そして、知的障碍者の施設「若葉会」の再生に向けて5月ごろから動き始めて9月には火中の栗を拾いに理事長になり四苦八苦。いやはやたいへんですよ。
 11月には8期32年京都市会議員をしてきたということで、秋の叙勲で旭日中授章を受章。思いがけないことでした。多くのみなさんからFBでメッセージを、また祝電などいただき感謝。そして今まで応援してきていただいたみなさんのに心より御礼を申し上げます。
  
 そして余談。カミさんが歩行中に転倒して足の指を骨折。大した手術ではなかったけれど、なんやかんやとちょっとたいへんでした。
 43才になる愚息が奄美から沖縄に「そらうみ法律事務所」を開設して、そしてよき伴侶をと出会いようやく結婚。ほっとしました。

 ということで、2020年のコロナ時代の回顧とします。 






          

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吉田の森 晩秋のイベント案内

2020年11月21日 | 日記

カルチャーガーデン吉田の森 ニュース  2020 晩秋号

*錦秋の季節、文化の秋。コロナ感染対策をして10月から再開したカルチャーガーデン「吉田の森」。晩秋から歳末にかけてのご案内!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「歩くことを、おしゃれすることをもっともっと楽しめる、素敵なステッキと一緒なら」
<ツヴァイ・ステッキ展 と 空 >
   11月22日(日)-11月29日(日) 午前11時―午後6時
「歩けなくなった人がステッキを使いまた歩けるようになる」
Knock on the DOOR ステッキアーティスト 楓友子(ふゆこ)さんと
建築家での創作杖の作家、熊谷勝(熊デザイン工房)さんの二人の創作「つえ展」
協力・写真提供  清水三雄さん(JPD・京都ヘリクラブ会長)
*入場無料 杖の販売もします。なお随時、ミニ講演や杖の製作実演もあります
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
12月は、コンサートとライブです!
◎<ほろよいの夕べ・フルート&ピアノとボジョレーヌーヴォー> 
12月5日(土)午後6時 2000円 先着15名 要予約
フルート&ピアノ演奏   中川 華さん
(京都市立堀川音楽高校卒業、大阪音楽大学卒業、第25回日本クラシックコンクール第4位、京都市ジュニアオーケストラに所属) 
友情出店 タコとケンタロー 
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎ライブ<ちゃんぷるーしゃんぷーる>
   12月12日(土)午後6時受付 午後7時開演
          入場料 2000円  要予約
 唄・三線 西山朝子さん、アコーディオン 森 健太郎さん
  沖縄音楽、シャンソン、昭和歌謡、そして泡盛と 
友情出店 タコとケンタロー 
◎吉田の森、コロナ時代、今年の最後のトリは、わが友、豊田勇造のライブ
<豊田勇造71歳!吉田で唄う・吉田で話す>
   12月26日(土)午後6時受付 2500円 20人完全予約制
歌い続けて50年余!「さあ、もういっぺん!火の消える前に!」
友情出店 タコとケンタロー  (飛び入りがあるかも)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
10月は第1弾<島内梨佐展とトークイベント「疫病退散の源流・剣鉾」>を開催。多くの方にご参加いただき京都新聞にも大きく取り上げられました。吉田剣鉾保存会の皆さん、友情出店してくれたタコとケンタローありがとうございました。
第2弾の「高橋文雄遺作展」には、鴨沂高校の教え子だった人がたくさんお見えいただき、教え子の一人ミュージシャンの末松よしみつさんと西谷玲子さんが、急遽、高橋先生を偲ぶライブを開催。素晴らしいひと時になりました。
第3弾11月は、「 若者と家族のライフプランを考える会(LPW)」の<おいでよ!LPW@吉田の森 まるごと1週間…オープン・プログラム>。引きこもりだった青年たちによる絵の展覧会やライブ。色々な人との出会いがあり、心温まる1週間でした。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
*8期32年間、京都市会議員として平成の時代を駆け抜けてきましたが、このたび思いもかけず秋の叙勲で旭日中授賞なるものを受章することになりました。みなさんの今までのご厚情に心より御礼を申し上げます。
*年が明けると72歳になります。お陰様で元気です。コロナ禍ですが、これからも「吉田の森」の運営や地域活動や社会福祉法人の理事長として、ぼちぼちと頑張る所存です。今後ともどうぞお付き合いのほどよろしくお願いします。
*吉田の森を展覧会やミニコンサートや展示会や会議にご活用ください。企画してください。相談に応じます。元気出して、前に進みましょう!お元気で!
カルチャーガーデン吉田の森 
鈴木 正穂(前市会議員)・悦子
 〒606-8313左京区吉田中大路町17 鈴木文化会館(東山通近衛通下車徒歩7分) 
 電話 075―761-5537・090-1717-1116 メール suzuki@masaho.com

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秋の叙勲で旭日中授章!みなさんありがとう!

2020年11月07日 | 日記
秋の叙勲で旭日中授章!

 思いがけず秋の叙勲で旭日中授章なるものを受賞することになりました。すでに多くの方から祝電やメッセージを頂戴いたしました。ありがとうございました。
 30歳の時に髭を生やしたまま多くの友人たちの応援してもらい市会議員選挙に初挑戦。2回目も負けて中央市場で働いた後、1987年(昭和62年)38歳のときに三度目の挑戦で社会党の推薦を得て市民派として初当選。
古都税問題で疲弊した今川市政の末期。昭和から平成になり、田邊市政6年、桝本市政12年、門川市政12年。8期32年、平成の時代を駆け抜けてきたことになります。
 副議長になっていた時の選挙では38票差で次点、ところが奇跡の繰り上げ当選で復活、また8期目の時は敗北宣言したところ、これまた11票差で奇跡の逆転。9期目の挑戦になった昨年19年の選挙では勝ち残れずに終止符を打ちました。

 今まで応援してきていただいたみなさん、「べ平連」時代からの友人や民主党の関係者のみなさん、また会派を越えて京都市会の諸先輩、同僚のみなさん、市長をはじめ多くの市の職員のみなさん、左京区民のみなさん、すべての方に御礼申し上げます。多少なりとも京都市政の発展、左京区民のみなさんの福祉の向上に寄与できたとすれば、うれしい限りです。

 古希を過ぎましたがお陰様で元気です。コロナ禍ですが、70代の新しいステージとして、カルチャーガーデン「吉田の森」の運営や「吉田山の里山を再生する会」や剣鉾など地域での様々な活動や社会福祉法人「若葉会」の理事長としてより良い福祉施設になるようにぼちぼちと頑張る所存です。
 今後ともどうぞお付き合いのほどよろしくお願いします。

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「吉田の森」秋のイベント第3弾!「 若者と家族のライフプランを考える会(LPW)」 <おいでよ!LPW@吉田の森 まるごと1週間>              オープン・プログラム>

2020年11月07日 | 日記

秋も深まってきましたね。コロナ禍ですが、対策をして
カルチャーガーデン「吉田の森」秋のイベント第3弾!

 NPO法人「 若者と家族のライフプランを考える会(LPW)」
 <おいでよ!LPW@吉田の森 まるごと1週間…
             オープン・プログラム>
●11月8日(日)~15日(日)11:00~17:00

 作品展示・販売 ワークショップ ライブ演奏…LPWの全プログラムが大移動!

 LPWは「ひきこもり支援」などの活動している団体。コロナ禍でアートや音楽の好きな若者たちも発表の場を失いました。LPWの日々の活動を丸ごとご紹介する「LPW@吉田の森」を企画。「アートや音楽を通した」活動をご覧にきてください!
11月8日(日) オープニングイベント(※15:00開始)
9日 イラスト教室 ・ バンド練習、10日 ふじいゼミ ・ アートいろいろ ・ フミさんの音楽サロン、11日 My sketchbook ・ 音楽療法、12日 ふじいラボ ・ バンド練習、13日 こころのチューンアップ ・ バンド練習
14日(土) ライブ演奏 (※15:00開始) 15日(日) 座談会(※15:00終了)
速報! タコとケンタローが友情出店 11月14日(土)正午から午後5時ごろまで。ぜひ来てね!

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「吉田の森」秋の展覧会 第2弾! 「高橋 文雄 遺作展」

2020年10月27日 | 日記

秋も深まってきましたね。
この9月に、とある社会福祉法人の理事長を引き受けて超多忙になりました。
「ひとくち日記 日々是好日」もお休みしています。そのうち復活します。

さて、カルチャーガーデン「吉田の森」秋の展覧会 第2弾!

 「高橋 文雄 遺作展」
日時  10月27日(火)-11月1日(日) 11時から18時 
会場  カルチャーガーデン「吉田の森」
     (京都市左京区吉田中大路町17-1  電話075-761-5537)

*僕の友人の高橋美充さんの父、故高橋文雄さんは、鴨沂高校の美術の名物教員として1970年から82年まで勤務。教え子のみなさんは、ぜひお越しください。
油彩・スケッチはもちろん、昭和20年前後の京都の街並みを描いた京都百景のスケッチがまた素晴らしい。在りし日の講演音声を期間中午後2時と4時に再現。お茶でも飲みながら、青春時代を語りませんか?


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吉田の森再開!<島内梨佐展とトークイベント「疫病退散の源流・剣鉾」

2020年09月27日 | 日記
   カルチャーガーデン「吉田の森」再開!

*彼岸を過ぎて秋らしくなってきました。コロナ禍で文化活動もなかなかできる状態ではなかったですが、ようやく感染予防対策をすることで、入場制限も緩和されて、京都においてもイベントが徐々に始まりました。カルチャーガーデン「吉田の森」においても夏の間は展覧会などの開催を控えておりましたが、10月から再開をいたします。

●再開第1弾として、
<島内梨佐展とトークイベント「疫病退散の源流・剣鉾」
  ◎島内梨佐展 
日時 2020年10月3日(土)~10月17日(土)
    11時~18時  月曜日休館

●期間内<特別企画>
<トークイベント「疫病退散の源流・剣鉾」と見学会>
日時 10月10日(土)11日(日)午後1時30分―午後3時
参加費 1,000円(学生割引700円) 資料代など
*コロナ対策で3密をさけるために予約制・定員15名程度
 <内容>
10月10日(土)
   「京都の剣鉾について」福持昌之さん (京都市文化財保護課)
   「吉田の剣鉾について」津田正之・中川勝博(吉田剣鉾保存会)
10月11日(日)
   「剣鉾いろいろ百話」高島孝佳さん(京都剣鉾研究会)
「吉田の剣鉾について」津田正之・中川勝博(吉田剣鉾保存会)
両日とも講演会終了後、午後3時頃、吉田神社参道へ移動 
午後3時30分~4時30分
太元講社資料館で展示された剣鉾の見学と説明
   吉田神社参道での剣鉾の練習の見学。(※雨天中止)

* コロナ禍で時代まつりも中止になり、吉田今宮社の神幸祭も神輿や剣鉾の巡行ができなくなりました。無念であります。
 このたびの展覧会の主役の島内梨佐さんは、京都造形芸術大学卒業生で、大学在学中から先輩に誘われて、吉田剣鉾保存会の一員として学生時代から練習に励んできた剣鉾女子であります。その後も後輩たちの剣鉾女子が練習に励んでいます。島内さんは、今では、30キロほどの重さのある大人の男子が練習を積んでも難しい剣鉾を差せるようになりました。彼女はまた画家でもあります。卒業展で、剣鉾を描いた点描画の大作が学長賞も授与されて、その後もグループ展などにも出展、剣鉾の点描画を多く描いています。

このたび、彼女の個展を機会に、吉田剣鉾保存会の「剣鉾差し」が、今年の3月に京都市無形民俗文化財に登録されたことも記念して、吉田剣鉾保存会の多大なる協力と吉田神社、大元講社理解があり、期間中には、剣鉾の歴史的由来やこの30年近い取り組みの写真や映像を流して市民に知ってもらう予定です。そして特別企画として10日(土)11日(日)には、京都市文化財保護課や保存会の方々の<トークイベントと練習風景の見学会を開催することといたしました。
 コロナでこの秋は巡行できなくても月に2回の練習で研鑽を積み、技術の向上、また新人育成に努めているところです。(私、71才になる鈴木も会員で10年ほど練習をしていますが、上達しません。)
 ぜひ島内梨佐の絵を見に、そしてトクーイベントにご参加ください、お待ちしています。

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国民民主と立憲が合流?    9月7日ー13日

2020年09月27日 | 日記
●9月13日(日)

    <写真家の甲斐扶佐義の「鴨川逍遥」>

 日曜日の午後、出町に。京都国際写真祭に参加している、50年来のわが友、元ほんやら洞で今、八文字屋の店主で写真家の甲斐扶佐義の「鴨川逍遥」を見に行く。
 3メートル四方のデカい写真に圧倒され、なつかしい昭和の時代の匂いがする写真の数々。友人たちの若い時の写真も。大文字山を望めるタネ源さん会場、河合橋のところと、出町弁財天の前の三か所です。10月31日まで開催中!なお京都駅ビル空中回路では、「美女100人」展もしている。ぜひ見に行ってください!

 大相撲秋場所は、横綱不在で、観客数の上限を1日当たり約2500人とし、マスク着用や大声での声援自粛を求めるなど盛り上がるわけがない。深夜テレビでプロレスを見るが、拍手だけ。声出したらあかんのやね。
 
    <テニス 大坂なおみ全米オープン2回目の優勝>

 大坂なおみ 全米オープン2回目の優勝。ぼくはテニスをしたことがないが、 彼女が、人種差別に抗議するために、警官の暴力などで亡くなった黒人の名前が書かれたマスクを着用して、人種差別に抗議「みんなの考えるきっかけに」なれば、と語ったことに、ぼくは感動した!

●9月12日(土)

久しぶりに二日酔い。午前中、ボーとしてました。

    <国民民主党、一旦解党!2区総支部党員サポーター集会>

 午後は、国民民主党2区総支部党員サポーター集会。およそ100人余がホテル平安の森に集い、前原誠司総支部長から9月11日の国民民主党の解党を受けて、この間の経過や自身の考えを説明。合流新党、立憲にはいかず、「リベラル保守」「改革中道」勢力の結集に向けて頑張ると、「教育」「地方」「尊厳(自分の国に誇りと自信が持てる取り組み。「自分の国は自分で守る」防衛のみならず、食糧とエネルギーも)」を特に力を入れると、
 質問は維新との関係とかあったが、2区総支部は前原党でもあるので、しゃんしゃん。ぼくはリベラルセンターレフトだが、まあ長い付き合い。日本新党から出馬したときから応援もしてきたし、民主党が京都に立ち上がったときや、新進党から国民民主とまあ、紆余曲折あったが、立憲合流新党に行かずに独自の道を選択したのですね。まあ、ぼくは現職をリタイアしたから、気楽です。今までの友情、腐れ縁で、ぼくは立憲には合流はしないかな。まあ悩みどころ。

●9月11日(金)

 毎週金曜日は公園体操。始まる前には太極拳もされてます。百日紅の赤い花が咲いて、木陰で汗を流して気持ちいい!
 終わってから浄土寺の吉田歯科で治療。

 午後、市原野の若葉会に。諸々の打合せと新施設長とサービス管理者らにインタビュー。入居者のみなさんに寄り添いながら、いかに生活支援員のみなさんが元気に仕事をできる雰囲気を作るかが課題です。

    <鴨沂高校時代からの友人らと>

 夕方、久しぶりにまちに!三条は「がんこ」に。知人の娘さんの女将さんが直々にご挨拶に。鴨沂高校19期(1964年入学ー67年卒)の悪友たち、千葉から法事で一時帰ってきた日経新聞社友の辻と山岳部で医者の高鍬とで一献。思えば出会って55年だあ!病気の話や仕事の話や孫の話などでワイワイ、
 わが悪友たち、コロナに負けないで元気に生きようぜ!二次会は先斗町の同級生の桐山君の「あだち」。久しぶりの夜のまちでした!

 帰途、久しぶり京阪丸太町駅の入り口のクラブ「メトロ」に。山本ニックと出会って20年かな。みなさんマスク姿、DJでノリノリ、メトロ、コロナに負けないでがんばっているよ。

●9月10日(木)

 朝夕少し涼しくなりました。朝の散歩、再開。黒谷さんから真如堂、吉田山。町内のミュージシャンのヨッシー宅もコース。また吉田の森でライブしてくださいね!

    <べ平連、反戦喫茶「ほびっと」わが青春をリモートで語る>

 午後、事務所にて、中央大学の学生さん、澤井美空さんと菊池君とリモートでわが青春時代、ぼくが二十歳だった頃のべ平連と特に反戦喫茶「ほびっと」のことを取材されました。自分でリモート会議するのは初めてなので、パソコンの指南役高橋ビジューさんに横にいてもらう。
 彼女たちは20歳前後。べ平連はいまや戦後の歴史です。マスターだったわが友、中川六平君が逝去してこの9月でちょうど7年です。彼との出会いなどを思い出しながら、反戦米兵やイワクニでの活動について語ったのです。論文を書くとか。
 コロナ時代の学生さん、キャンパスにも行けないし、自由に旅をする自由に旅をすることも、外国にも行けないし、コンパも部活もできないのですね。青春を謳歌できない今の時代、かわいそうです。でも、頑張ってね。論文を書くそうで、楽しみにしていますよ。

   <合流新党 立憲結成大会。泉ケンタ代表選でがんばる>

 さて政治ネタ。わが国民民主党と立憲民主党の合流問題。紆余曲折あったが、立憲民主党と国民民主党などでつくる合流新党の代表選。
 立命大の弁論部時代から知っている泉ケンタ議員が、果敢に挑戦するも立憲の枝野代表が予想通り、圧勝。党名は「立憲民主党」に。
 2017年秋の総選挙の時に前原代表の決断で小池百合子と希望の党を立ち上げたが、排除され議員らで立憲民主党が立ち上がって以来、民進党が分裂して以来、3年ぶりに衆参149人が結集し、政権交代も視野に入れる野党第1党が誕生した。立憲の名前は変わらないけれど、新党の参加議員は衆参149人で、内訳は立憲88人、国民40人、無所属21人。衆院は106人で、民主党が政権交代を果たした09年衆院選の公示前勢力115議席に迫る規模となる。

 前原議員や玉木国民民主代表ら10数名は合流しない。代表選では、枝野107票、泉は42票、党名も投票で「立憲民主党」が94票、泉が提案した「民主党」は54票だった。ともあれケンタ君、よくがんばったよ!次なるステージに進む大きな意義があった!これからだよ!

 最期にコロナ、大相撲、玉ノ井部屋で力士18人が感染。
 世界全体で90万人を超えた。西村経済再生担当相はイベントの開催制限の緩和、コンサートや映画や演劇など、「定員の50%以内」との制限を緩める方向性を示した。

●9月9日(水)

    <社会福祉法人 若葉会のこと>

 午前中、社会福祉法人「若葉会」の先の理事会と評議員会で、ぼくが小谷理事長の退任を受けて、設立時以来、縁があって理事をしていたぼくが新理事長を拝命したので、この間、色々とアドバイス、指導をしてもらっている保健福祉局監査指導課に挨拶に。
 諸々の話があり、現状の改善にどう取り組むのか、など意見交換。そして、午後は、「わかば」に。
 社会福祉施設「わかば」は静市の二ノ瀬の手手前にある元大分県人会の学生寮を活用して家族の皆さんが立ちあげた施設。障碍のある利用者30数名が暮らしていてスタッフががんばっている。コロナ禍で施設内に入るのはこの間、遠慮していたが、スタッフと利用者のみなさんに挨拶。そして、色々と打合せ。これから週に2,3回行って、スタッフから意見を聞きながら風通しの良い職場、そして何よりも福祉の視点を忘れることなく改革に乗り出したいと思っています。
 若葉会の新理事長としてまあ仕事始めです!

 英製薬大手アストラゼネカがコロナウイルスのワクチンを巡り、臨床試験(治験)深刻な副作用が疑われる事例が発生し、全世界的に中断する
 
 来年1月17日に京都市内で開催予定だった皇后杯第39回全国都道府県対抗女子駅伝大会を新型コロナウイルスの影響により中止する方針を決めたと発表した。1983年の第1回大会以来、中止は初めて。大会組織委員会で正式決定する。

●9月8日(火)

 午前中、セブンイレブンに行ったらわが母校、近衛中学校の体育館の建て替え工事につき埋蔵文化財の発掘調査が行われてました。さて何が出てくるか楽しみですね。

   <若者と家族のライフプランを考える会こと>
 
 なんやかんや、午後の来客は、NPO法人「若者と家族のライフプランを考える会」の河田さんと中山さん。
 「若者と家族のライフプランを考える会(LPW)」は、引きこもりなど社会生活に不安を持つ若者たちが最小・最適な支援のもと支え合って生きる社会をつくることを目標に、音楽や絵画、また各地で研修会の開催など多彩な活動を続けてこられた。
 彼らとは亡くなった石井岩吉さんが主宰されていた「ゆいハート福祉祭りで」何回もお会いしていた。この秋、「吉田の森」にて1週間まるごと通しで、ライブやイラスト教室、バンド練習などをしたいと申し出。うれしいお話です。11月8日(日)から15日(日)まで開催することに決めました!みなさん、がんばってください!楽しみにしています。

 夜は、日伊会館でスペイン語教室。女性、男性、複数、単数などで動詞も形容詞も変化するので、頭が混乱。でも時折、キューバにいたころ覚えたに「トイレはどこですか」などを思い出すのです。なんとか続けます。 

   <自民党総裁選 始まる>

 自民党総裁選が告示。菅官房長官、岸田政調会長、石破元幹事長の3氏が立候補。令和おじさんこと、菅官房長官に支持で派閥がのきなみ動いたので、もう決まりだな。
 ところで、苗字は「すが」、名前はなんと読むの?教えてください。大型台風10号九州に接近中。2年前の暴風台風はすさまじかった!大きな被害がでませんように!

●9月7日(月)
 
   <愚息が結婚するようだ>

愚息の鈴木穂人が、奇跡的に司法試験に合格して弁護士になって10年ぐらいかな。奄美大島で8年ほど事務所を構えていたが、この5月に沖縄で仲間とともに「そらうみ法律事務所」を開設した。
 この2月だったか、コロナが始まりかけたころ、帰京して、結婚するようなことを報告にしてくれた。その後、コロナで行き来もままならず心配していたが、彼女を伴って、京都に立ち寄った。京都ホテルオークラにて久しぶりにフランス料理!
 43才?にしてよき伴侶と出会えたみたいです。我が家にようやく春がきました。食事の後、母校の鴨沂高校を通過して吉田神社に参拝、事務所と自宅にも立ち寄ってくれました。
 コロナ時代で名古屋の女性なので、遠距離結婚生活?になるのかな。孫の結婚を心配していた祖母が泣いて喜ぶでしょう!長渕剛の「乾杯」を歌いたかったが、コロナ時代、その機会はなさそうです。末永く仲良くやってほしいものです。幸多かれと祈るのみ。

 立民と国民民主党などで結成する合流新党の代表選が告示。国会議員だけにより、10日投票。泉ケンタ議員が果敢に枝野立憲代表に挑む!がんばれケンタ!自民党の総裁選とほぼ重なるため、埋没するわな。さみしいね。

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9月です。まだ暑い!     9月1日ー6日

2020年09月12日 | 日記
●9月6日(日)

   <吉田山の里山を再生する会、リモートで講演会を聞く>

 午後、わが事務所、吉田の森で「吉田山の里山を再生する会」の役員が集まって、助成金をいただいている平和堂財団の夏原グラントの市民環境講座。リモートで京都NPOセンターの内田さんの講演を聞き、他の環境団体とグループでやりとり。でもリモート会議を経験したのは2回目だが、まどろこしいことで。でもなんとか円滑に終わりましたー

 ところで、僕の気晴らしはパチンコです。せいぜい3000円ぐらいで1時間ほど遊んで負けることが多いけれど、今日は勝ちましたがな。気分がいいね。

 そして、日曜夜のドラマは、半沢直樹。放映予定のものが、制作が間に合わなっかということで、今夜は主役の堺雅人を中心に、及川光博、片岡愛之助、香川照之ら個性豊かな俳優たちがスタジオに集まり、1時間の生放送!名セリフやアドリブで盛り上げていっている話は面白かった!

 なお各報道番組では、自民党の総裁候補の菅、石破、岸田の3人が討論をしてコメンテーターが色々と言ってるが、各派閥を後ろ盾にした菅氏が圧勝でしょうな。秋田出身で苦学をして秘書したのち市会議員もやって国会議員になったとか、この人の顔は能面に思えるなあ。


●9月5日(土)

   <社会福祉法人「若葉会」の理事長に>

 午前中、市原野にある社会福祉法人「若葉会」の理事会そして午後は評議員会。
 14年前の設立以来、縁があり理事として名を連ねてきたが、この春以来、様々な問題が起きて理事として保健福祉局の監査指導課の指導を受けながら問題の解決のために四苦八苦してきた。
 先の理事会で施設長が解任されたことを受けて、新施設長を選出、また理事長が辞任をして、いやはや火中の栗を拾うようなものですが、理事長を引き受けることになりました。色々と課題が多いのですが、利用者の皆さんに寄り添う福祉の視点を忘れることなく、さらにスタッフが元気に明るく支援をできるように風通しの良い施設づくりに尽力したいと思っています。今後ともよろしくお願いします。

   <吉田の剣鉾のこと>

 解散後、吉田神社祖霊社で吉田剣鉾保存会のメンバーが、疫病退散を願い、新しいぶどう色の長柄作り見て、夜は、剣鉾の練習。島内梨左さんら剣鉾女子に交じってぼくも差しました。岩倉から二人の女性の剣鉾に取りつかれた?ニューフェイスが登場。岩倉では、五代君らの尽力で、三年前かな、60年ぶりに復活!あたらしい差し手が育っているんですねー素晴らしい!
 この秋はお祭りはコロナで中止、でも剣鉾女子の島内梨左さんの個展のとき、10月10日土曜日11日日曜には、トークイベントと練習風景を見ていただけます。

●9月4日(金)

 蒸し暑い、金曜日は公園体操、でも雨がしょぼしょぼ降っている。体操の前に太極拳も練習されているが、体操は中止。

   <久しぶりに歯医者に>

 午前中は、5月以来か、サボっていた歯の治療に、久しぶりに浄土寺の吉田歯科で吉田民夫先生に診療してもらいました。もう20年以上、診てもらっています。お陰様で入れ歯はありません!ちょっとサボっていたので、弱ってきているよ!と進言されました。オーラルフレイル、みなさん、口腔の健康に気を付けましょう。

   <北山荘のこと>

 午後は、事務所にてわが青春時代の聖地、山小屋「北山荘」のことについて、この春50年ぶりに再訪したこと、山岳部時代の思い出、また京都を彩る歴史的建造物として選定してもらえる努力をしていることなど、「北山の会」の会報に載せる原稿を書き終える。

 そして家で晩酌しながら、今年初めてナイター中継を見た!コロナで延期になっていたプロ野球、観客を制限して始まっていたのですね。阪神タイガース!讀賣巨人軍に勝利!六甲おろしも歌えないないけどねー優勝は到底無理だろうが、最後までがんばれ、タイガース!

   <泉ケンタ議員、合流新党の代表選挙に出馬!>

 さてさて、立憲と国民民主の合流新党の代表選挙に泉ケンタ議員が出馬を表明。彼が立命館大学弁論部で活躍していた時、僕は学生弁論大会の審査委員だった。もう25年ほど前のこと。息子の先輩でもあり、家にも遊びにきていた。
 その彼が、代表選挙にでるという!新風を巻き起こせ!がんばれ!親父気分で応援するよ!党名選挙では「民主党」を掲げる。「提案型の野党第1党を目指す」と意気込みを語ったと記事。若さでぶつかれ!

 コロナのこと、沖縄の玉城知事は、県独自の緊急事態宣言について、期限の5日で終了すると発表、「8月中旬をピークに現在は収束に向けた道筋が見えてきている」と述べた。とりあえず一山超えたのか。
国内では新たに586人 計7万1611人、死者は計1365人となった。

●9月3日(木)

 来客は、僕の知り合いで、とある一人暮らし方のケアについて、地域包括センターらの担当者と関係者で懇談。以前、ぼくの後援会のバス旅行会にもたびたび参加してくれた人。この間会ってないけれど、これからがちょっと心配です。

 またコムペイジの牧野君が来所。カルチャーガーデン「吉田の森」のHPの制作に頑張ってくれています。よろしく。

 さて、京都市の児童にとって練習の成果を試せる京都市小学校「大文字駅伝」。今年で35回目とか。来年の2月に予定していた大会は中止に。残念。京都は駅伝のメッカ。12月の高校駅伝、1月の女子駅伝はやっぱり中止かな。

    <秋の台風シーズン到来>

 さてさて、秋の台風シーズン到来。強い台風10号は日本の南を進み、今後は特別警報級の猛烈な勢力という。6~7日は奄美から九州に接近・上陸する見通し。気象庁は記録的な大雨、暴風、高波、高潮の恐れがあり、最大級の警戒をするよう呼び掛けた。
 2年前の9月に関西を襲った暴風台風はすざまじかったなあ。吉田山も倒木でジャングルのようになって、鞍馬や花背峠の杉木立が根こそぎ倒れた。災害は忘れたころにやってくる!教訓です。

●9月2日(水)

  <老母を皮膚科に>

 午前中、目の下のところに以前からイボのようなものができている老母を連れて西大路の任医院に。以前は聖護院で開業されていたころは、ぼくもよく通った。
 久しぶりに女医先生に会いました。薬を調剤してもらい様子を見るとともに、次回は検査もしましょうということに。で、ぼくは最近、夜中に頻尿でよく起きるので、泌尿科のご主人の先生にいちど診察してもらおうかと思っている。老母をサ高住の居室に送った後、カミさんと

久しぶりに回る寿司の店で昼ごはん。いやあ、満員ですがな。久しぶりの寿司は美味かったが、せいぜい15皿ぐらいで満腹じゃあ。
 
 午後から夜にかけては、10月に吉田の森で開催する島内梨佐展のことで、剣鉾の写真を探したり、開催の案内の文章を書いたりでばたばた。
 吉田剣鉾会のメンバーに広告チラシづくりが仕事の冨田君もいるので、仕事が早い!素案がどんどん上がってくる。
 
 京都市内で私立高校生たちが部活でコロナに感染しクラスターが発生しているというニュースも。重症化する恐れはないだろうが、みなさん気をつけましょう。

●9月1日(月)

    <社会福祉法人「若葉会>
 
今日からもう9月です。まだまだ暑い!
 午前中、社会福祉法人若葉会の事務所にて、色々な課題の解決のために向けて、日々支援に頑張っているスタッフと家族会のメンバーと懇談会。風通しの良いより良い施設にするためにコミュニケーションの大切さを痛感。前向きに諸課題の解決のために有意義な時間でした。
 ぼくは設立当時からの理事なので、なんとかしたいという思いで、この間、関係者と意見交換をしてきた。福祉の原点を忘れることなく色々なことを改善しなければならないと思っています。

    <スペイン語教室 


 毎週火曜日は午後7時からスペイン語初級教室。
ネットで日本語スペイン語の翻訳を参考にして宿題や予習も。2時間ほど四苦八苦して、東一条の日伊会館に。もう文法が苦手。
 50年前にサトウキビ刈りのボランティアでキューバに3か月行っていたが、その時に覚えた、「腹減った」{暑い!}ビール飲みたい」とかいう会話ぐらいはできるのだが、もう文法はちんぷんかんぷん。スペインで長く滞在されていたプロフェソーラ、村上先生が丁寧に解説してくれるので、若い二人の生徒さんとともになんとか、ついていっているのです。7月から初めて今日で8回目。頭の体操でボケ防止にもなります。
もう少しがんばろう!

 安倍首相、辞任を受けて自民党のセンセー達が嬉々として動き始めていやはります。岸田政調会長が立候補を明言し、菅官房長官は出馬の意向を固め、前回にも挑戦して、地方票で勝った石破元幹事長も意欲を示しているが、各派閥が右往左往。

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八月の終わり、安倍首相、辞任を表明!  8月27日ー31日

2020年09月09日 | 日記
●8月31日(月)

 今日で酷暑とコロナの8月はおしまい!マスクつけて熱中症に気を付ける暑い夏でした。

 事務所で、島内梨佐さんの個展のチラシに載せる文章や鴨沂高校と洛北高校の山岳部が管理している北山荘のことを原稿に書いたり、なんやかんやで事務所でばたばた。

 夕方、久しぶりに吉田山を散歩、西山に沈む夕陽。そして夕焼け。明日から9月。暑い8月の終わりです。

    <学生街のまち、吉田の近況>

 そして、夜は、カミさんもいなかったので、久しぶりにひとりで外食。ご近所の「みずほ」さん。Bランチ。ハンバーグとポークカツと魚のフライ。そして大瓶のビール!ライスは小。ボリューム満点、美味い!安い!最期に300円の白ワイン飲んで、締めて1500円!コロナで学生さんがいないので厳しい中でもがんばってはります!
 わが吉田の事務所界隈のお店は昔から学生街で定食屋さんや喫茶店も多くあったけれど、ご近所の丸二食堂も閉店されるし、中華そばの「みみお」さんも改装はしているけれどまだ再開されてないし、近衛のコンビニは他の要因もあったけれど閉店したし、さみしくなりました。

   <安倍政権に対する評価 森友、加計、そして桜>

世論調査によれば、安倍首相の政策で、評価するのは、アベノミクスをはじめとする経済政策が15%と最も多かった。次いで外交政策が11%、働き方改革に代表される労働政策が9%だった。半面、「評価する政策はない」を選んだ人が45%に上った。評価しない点では、森友学園や加計学園、「桜を見る会」を巡る疑惑が45%と最も多かった。次いで、2度にわたる消費税引き上げ、閣僚の辞任や閣僚経験者の逮捕など「政治とカネ」を巡る問題が12%で並び、新型コロナウイルスへの対応が11%だった。以上は、京都新聞のSNSによる世論調査です。
さらば!安倍さん!

●8月30日(日)

新型コロナウイルスの感染者が30日、世界全体で2500万人を超えた。
もうぼくはこの数字に驚かなくなっているなあ。

    <梶寿美子さんと琴アンサンブルプリマルーチェの演奏会>

 日曜日は、いつも将棋見て、午後は、東山三条の要法寺の本地院にて、梶寿美子さんと琴アンサンブルプリマルーチェの演奏会。視覚障碍者として筝曲教室を開いて50年だそうです。そして、わが大先輩の梶宏さんと結婚されて演奏活動を続けてこられました。これからも仲良く二人三脚で歩んでくださいね。司会は正木隆之さん。名司会でしたよ!

    <木屋町わいわいフェスタ>

それから、日曜日の午後、木屋町の元立誠小学校に「木屋町わいわいフェスタ」を見に。なんやらホテルもあるらしいが、ヒューリックホールというイベントホールもあります。人工芝のグランドでのんびりくつろぐ若者たち。高瀬川では彫刻展も。新たな木屋町のスポット誕生かな。近くのは写真家甲斐さんの八文字屋もありますよ。
 ホールでは、山内良くんのRプランニングが主催した「木屋町わいわいフェスタ」。面白かった!ぼくはプロレスの味方です。山内君の実況中継もなかなかのもん。元ドラゴンゲートのシーマ選手や大阪プロレス、沖縄プロレスの選手に新宿西口プロレスのメンバーが参戦。コロナ対策でロープを消毒したり、観客は声を出せないとか、人数も制限されて大変やったけれど、ようやった!

 そこで、プロレス好きの「笑いの内閣」の高間響君と遭遇。「The Highbury ~ザ ハイベリー~」にて一献。店主の平田君と。彼ら二人は昨年の選挙で立憲民主から立候補したが届かず。ウツを克服した高間君は9月に「東京臨終」という芝居を9月20日21日22日に東九条の「シアターE9」で公演するという。どんなストーリーかようわからんが、東京オリンピックとインパール作戦を描くらしい。見に行くかな。

●8月29日(土)

 土曜日の朝、暑いけれど、夏空が素晴らしく青かったので、久しぶりに散歩。
吉田山に菓祖神社の横に芙蓉の花が咲き誇っています。この1週間はまだまだ酷暑が続きそうですね。熱中症とコロナに気を付けて夏を乗り越えましょう!とFBに。

     <国民民主党京都府連 解散へ>
 午後は、安倍首相突然の辞任表明で大揺れだが、国民民主党も揺れているのですよ。この日、午後国民民主党京都府連の大会が予定されていたが、合流問題でいささか混乱しているので「議員・幹事会」が開催され、国会議員による党の解散と合流新党に関する経過報告と質疑応答が行われました。前原議員は合流せず。泉ケンタ議員は合流する、とうことです。
 ぼくも1998年に社民党から民主党に。前原議員と泉ケンタ議員らとの出会いや、全国の自治体議員フォーラムの代表のときに民進党から国民民主党の結成の時のことなど振り返りながら一言申し上げました。
 京都の民主党結成から22年、紆余曲折合って民進党になり、そこから希望の党騒ぎもあり、国民民主党になって、わずか2年余のはかない政党でした。今までご支援いただいていたみなさん、ありがとうございました。民主党の結党の頃のスピリッツを忘れずにそれぞれの道を進まれることを!ぼくは次の選挙でないし気楽に考えているが、ともあれ現職のみなさん自治体議員、振り回されてたいへんです。

     <島内梨佐展と吉田の剣鉾>

 その後、このところ毎週土曜日の午後、吉田剣鉾保存会のメンバーが新しい剣鉾の長柄を作成しています。今日は若草色にする塗装作業。みんな熱心に暑い中奮闘。夕方、この10月に吉田の森で開催する剣鉾女子の島内梨佐さんの個展に向けて相談会。剣鉾保存会の会長の中川さんらが協力をしてくれるということで感謝、感謝です。早速島内さんの展覧会の協力委員会?を立ち上げてくれて、ラインで発信。
 10月3日から17日まで。10日(土)11日(日)には、特別企画として剣鉾についてのトークイベントを開催します。とんとん拍子で色々と決まり、うれしい限りです。がんばろー!そして、そのあとは、近所のキャラバンで成功に向けて気合合わせ!

     <自民党、だれが次の総裁に?>
 
 さて、安倍退陣表明を受けた総裁選を巡り、菅義偉官房長官の擁立論が浮上した。岸田文雄政調会長、石破茂元幹事長も立候補に前向きな意向を示しており、3氏を軸に候補選びが進む公算が大きい。15日を軸に投開票する日程を調整している。1日の総務会で決定するという。立憲の合流問題、もうカスムねえ!

●8月28日(金)

     <第四錦林小学校 剣鉾体験教室>

 朝、10時前に今日はわが母校、第四錦林小学校に。コロナで短かった夏休みも今週から2学期が始まり、学校現場も日常を取り戻したようです。三年生の総合学習で地域の伝統文化を学ぶということで剣鉾体験の時間。
 昨年来、子供たちの剣鉾クラブの部活動をたまに手伝いに行っているが、学校が再開されて、吉田剣鉾保存会のメンバーのお手伝いに。長老の津田さんが、剣鉾の簡単な歴史の説明をして、わが同級生の辻村哲夫君が実際に持ち方や歩き方を示して、こどもたち一人一人に差し皮をつけて、子供剣鉾を差して、歩いてもらいました。
 最初は、ビビっていた児童もいましたが、真剣に取り組んで、鈴の音も響いて、子供たちは大喜び。2クラスの昼前まで実施。熱心に絵を描いている子や質問する児童もいて、うれしいね。
 今年は、吉田の祭りも中止になって、練習の成果も披露できないけれど、剣鉾クラブが再開されて来年のお祭りでは差せたらいいなあ。がんばれ、四錦のこどもたち!なお、このところ夕立もなかったが、久しぶりの雨が降り、校庭は水浸し。そしてビオトープにはリンゴも成っていて、恵みの雨!

     <安倍首相 辞任を表明!>

 午後、家で昼ごはんの後、ちょっと昼寝して、テレビを見ていたら、安倍首相辞意を表明のニュース速報。昨日までは辞めないでしょうと、官邸筋が言っていたから、ぼくもちょっとびっくり!早速、FBに「安倍首相、辞任」と書きました。
 そして不意の来客は、ホッピー友達、遠方より来る。記者会見を見ながら缶ビール飲んで、永田町がどうなるか、後継はどうなるか、立憲と国民の合流はどうなるか、など久しぶりの政治談議。秋には解散総選挙かいなあ。安倍さん、持病の潰瘍性大腸炎の再発を明かし、「体力が万全でない中、地位にあり続けるべきでないと判断した」と語った。昨夜までは、続投するといわれていましたが、ね。びっくりです。
 そして後継者は、石破、岸田、さてさて菅ですかな?

●8月27日(木)

    <梅小路公園での手づくり市のこと>

 午前中、事務所の来客は、手づくり市のメンバー。そして緑化協会事務局の人。
 手作り市は百万遍が有名だが、同じメンバーが水族館や鉄道博物館ができる10数年前から梅小路公園で、当初は「一木市」と名付けて、地域の活性化に寄与しながら手作り市を開いてきた。コロナ禍でこの春以来、中断してきているが、
今後の再開に向けて意見交換。コロナ禍でイベントが中止になり、出店ができなくなっている多くの人たちに希望を持ってもらうために、なんとか再開できるように関係者には知恵を出してもらいたいね。よろしくお願いします。

 午後は、とある社会福祉法人のことで担当者と協議。なんとか問題の解決ができるようにぼくも尽力したいと思っているが、要は利用者のみなさんに寄り添いながらスタッフもがんばっていける施設にしないといけないのですよ。悩み多いことですよ。

     <安倍首相、続投を表明へ>

さてさて、安倍首相、明日28日に官邸で記者会見する。首相は健康不安説が取り沙汰される中、現在の体調に触れる考えで、職務継続の意欲を表明するとみられる。秋に想定される自民党役員人事、それに合わせた内閣改造への見解を示す。感染拡大が続くコロナ対策とインフルエンザ流行した場合に備えた対策も説明すると複数の政権幹部が明らかにした。首相は今月17日と24日、慶応大病院を受診。潰瘍性大腸炎の持病があるため、体調不良がささやかれた。自民党幹部は「持病が悪化したようだが回復傾向だ。退任はあり得ない」と強調した、と新聞。

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