元京都市会議員鈴木マサホ「ひとくち日記-日々是好日」

鈴木正穂の身辺雑記として「ひとくち日記」を復活。人生100歳時代。コロナに負けないでどこまで書き続けられるか。

秋の叙勲で旭日中授章!みなさんありがとう!

2020年11月07日 | 日記
秋の叙勲で旭日中授章!

 思いがけず秋の叙勲で旭日中授章なるものを受賞することになりました。すでに多くの方から祝電やメッセージを頂戴いたしました。ありがとうございました。
 30歳の時に髭を生やしたまま多くの友人たちの応援してもらい市会議員選挙に初挑戦。2回目も負けて中央市場で働いた後、1987年(昭和62年)38歳のときに三度目の挑戦で社会党の推薦を得て市民派として初当選。
古都税問題で疲弊した今川市政の末期。昭和から平成になり、田邊市政6年、桝本市政12年、門川市政12年。8期32年、平成の時代を駆け抜けてきたことになります。
 副議長になっていた時の選挙では38票差で次点、ところが奇跡の繰り上げ当選で復活、また8期目の時は敗北宣言したところ、これまた11票差で奇跡の逆転。9期目の挑戦になった昨年19年の選挙では勝ち残れずに終止符を打ちました。

 今まで応援してきていただいたみなさん、「べ平連」時代からの友人や民主党の関係者のみなさん、また会派を越えて京都市会の諸先輩、同僚のみなさん、市長をはじめ多くの市の職員のみなさん、左京区民のみなさん、すべての方に御礼申し上げます。多少なりとも京都市政の発展、左京区民のみなさんの福祉の向上に寄与できたとすれば、うれしい限りです。

 古希を過ぎましたがお陰様で元気です。コロナ禍ですが、70代の新しいステージとして、カルチャーガーデン「吉田の森」の運営や「吉田山の里山を再生する会」や剣鉾など地域での様々な活動や社会福祉法人「若葉会」の理事長としてより良い福祉施設になるようにぼちぼちと頑張る所存です。
 今後ともどうぞお付き合いのほどよろしくお願いします。
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