●6月16日(金)
<議員団 他都市調査 札幌市にて>
朝ごはんはホテル自慢のビュッフェ方式の海鮮丼の食べ放題。
さすが、北海道!
昨夜の雨も上がってよかった。地下鉄の終点、麻生駅で下車。さわやかな風が吹く。
札幌市下水道科学館を視察。
山本ひろふみ議員の報告です。
蛇口をひねれば当たり前のように綺麗な水が出て、お風呂、炊事、洗濯、などなど当たり前のように水を流す日本。見えないところで何が行われているのか?さらに、そこにどれほどのエネルギーが必要とされ、消費しているのか?という事を知ることは大切です。
札幌市では下水に特化した科学館を設置し、主に小学4年生での学習を行なっています。北海道独特の雪対策や、カラーマンホールなどは興味深いものでした。
それから地下鉄とJRを乗り継いで下水科学館の次は新札幌駅前にある札幌市青少年科学館。
建設されて36年目になりますが、まだまだきれいです。年間約40万人の来館があり、その6割は子どもです。札幌市の小学4年生の教育カリキュラムに組み込まれており、今日も多くの小学生や、小さな子どもづれの親子で賑わっていました。約200の展示物があり、プラネタリウムは昨年、約4億円をかけて最新のものにリニューアルされました。
北海道らしく雪に関する展示も豊富でした。
名誉館長の宇宙飛行士の山崎直子さんの展示コーナーもあります。「科学館は博物館ではないので偽物でもいい。そのぶん、しっかり作り込んで、きっかけになることが大切」説明いただい学芸課長さんの言葉が印象的でした。
京都の科学センターは再来年で50周年の節目を迎えます。
プラネタリウムのリニューアルや科学地球儀の設置等、議会でも訴えてきましたが、予算との関係もありまだ実現できていません。札幌市での取り組みを京都でも活かしていきたいと思います。
昼ごはんは、2時過ぎに空港でラーメン道場のとある店で塩バターコーンラーメン。
余談。 伊丹に無事について、空港バスで八条口に着いたら、バスのトランクに積みこんだバッグがあらへん!トホホ!資料と着替えぐらいしか入ってないけど、えらいこっちゃ。間違って誰かもって行きやがった!バス会社の係員に電話番号教えてしばし喫茶店で30分ほど一服してたら、見つかりましたよと電話。北海道から来た女性が間違って持っていて、それに気づいて近くのホテルから飛んできた。形は似ているけれどぼくのは黒、彼女のは茶色系。そそっかしい人もいるんですな。ワハハで終わりました。
●6月15日(木)
<苫小牧市 サニックスエナジー苫小牧発電所>
民進党議員団他都市調査、霧にむせぶ苫小牧市。エゾシカが道路を渡って行きましたよ。
以下の文章は、山本ひろふみ議員の報告をコピペ。
午前中は株式会社サニックスエナジーが運営している苫小牧発電所へ。プラスチックのリサイクルはコンテナやベンチなどの製品にリサイクルするマテリアルリサイクルや、油などにリサイクルするケイミカルリサイクルなどがありますが、ここでは廃プラスチックを燃やして発電するサーマルリサイクルという手法がとられています。
全国の工場で産業廃棄物から選別されたプラスチックを苫小牧の発電所に集めて、焼却しその熱エネルギーでタービンを回して発電し、工場や自治体等に電気が送られます。この発電所は24時間稼働し74000Kw、一般家庭24000世帯分の電気を発電しています。
昼ごはんはエビフライのスープカレー!
<札幌市役所 LGBTカップル認定制度と救急安心センターサッポロ>
午後は札幌市役所です。LGBTカップル認定制度と救急安心センターサッポロの取組みについての取り組み拝聴して質疑です。
以下、例によって山本ひろふみ議員の報告をコピペ。
札幌市で2件の調査です。
〇LGBTカップル認定制度について
LGBTという言葉をご存知でしょうか?性的マイノリティと言われるレズ、ゲイ、バイセクシャル、トランス・ジェンダーの頭文字をとった言葉です。日本人では約8パーセントが何らかの性的マイノリティであるとの調査結果もあります。なかなか周囲に告白・相談しにくく、生きづらさを感じて生きている方が多くいます。
札幌市ではそういった性的マイノリティの方々に対して今年の6月からパートナーシップ宣誓制度を運用しています。この半月で10組が宣誓をし、すでに10組の予約も入っているそうです。
宣誓したからと言って、今のところ行政的な支援を受けられる訳ではありませんが、当事者からは行政に認められ、生きる希望が持てたなどのご意見があるそうです。
また同時に、毎週木曜日の16時から20時の間、LGBTほっとラインという電話相談窓口も設置をされています。
〇救急安心センターサッポロの取組み
年々増える救急搬送(119番通報)。札幌の場合その52%は軽症による搬送です。
救急車の適正利用について、救急車を呼ぶかどうか迷った時に電話をするのが#7119「救急安心センターさっぽろ」です。
看護師が相談を受け、必要であれば、そのまま救急へつなぎます。6カ国語にも対応しています。平成25年度から運用を開始し、昨年度は46106件の問い合わせがあったそうです。そのうち33%が救急につなげられています。
実際に救急搬送に占める軽症患者の割合が若干減少しているとの事です。
京都も年間8万件を超える救急出動があります。今後の高齢化を考えるとその数はまだまだ増加が見込まれています。救急車の適正利用に大変参考になりました。
札幌は小雨模様。寒い。
晩御飯は、キリンビール園でジンギスカン。予約が入ってなくて怒り心頭!中島公園では縁日。傘を差しながらブラブラ。お化け屋敷などもあって雨にも関わらず多くの若者たちで賑やか。そしてススキのを暫し散策して札幌の夜は更けていくのでした。
●6月14日(水)
<市会改革推進委員会>
今日は10時から市会改革推進委員会。京都市会基本条例の検証評価について、この間正副委員長会議を6回開いて議論してきた素案をまとめた評価シートを市会事務局からの説明を受けながら、各委員から意見表明。8月にはまとまるかな?京都市会HPで質疑の模様が見れますよ!
<北海道へ議員団他都市調査>
散会後、民進党議員団の他都市調査で、中野洋一議員と関空に。中国人の観光客ではるかは大阪から満員。賑やかなことです。先発隊は、午前中、堺市で自転車政策について視察したのち関空で合流。約2時間ほど新千歳空港に向けてフライト。白山の雪渓や富士山が雲海の上に見えました。
新千歳空港から苫小牧市に。涼しいねえ。ちょっと寒いよ。苫小牧はアイスホッケーのまち。山本ひろふみ君は新潟大学時代アイスホッケー部で今もたまに試合に出るとか。晩御飯はホッキ貝などの郷土料理。早々にホテルに戻り風呂に入ってマッサージをしてもらいこの間の疲れを癒しました。
●6月13日(火)
9時過ぎ、錦林小学校に。先週は、どろんこ遊びで柔らかくなった田んぼで2年生の児童が植えつけ。わずか10センチほどの苗が秋には、子どもたちの背丈ほどになり、お米が実ります。指導しておられるのは聖護院の島田さんです。ご苦労様です。ぼくの宮城県の友人のお孫さんも楽しそうでしたよ!
市役所に行くのはママチャリで10分ほど。いつもは荒神橋か丸太町橋から鴨川河川敷に降りて鴨川の四季を満喫しながら市役所に向かう。先日、恒例になっている仁王門の要法寺の池からカルガモ親子が鴨川に引っ越しをしたと新聞に載っていたので、見れるかな、と思いながら川面を見ると仲良く泳いでいました。さわやかな気分。
午後は、2区の議員会。前原事務所の斎藤所長と隠塚、中野議員とで、慶応大学教授で民進党の尊厳ある生活保障総合調査会の知恵袋である井手英策さんを招いて、この8月27日(日)にウエスティン都ホテルで予定している「ALL FOR ALL みんながみんなのために」の集いについて意見交換。実行委員会を作って準備をすることに。詳細は後日。ぜひ来てください。
その後、とあることで担当者と協議をしたり。ちょっとマイッタなあ。
このところの明るいニュースは中学生棋士、藤井聡4段が連勝記録を伸ばしていること。28連勝なるかが大きな話題。ぼくもNHKの将棋を見るのは好きだし、ヘボ将棋をたまに指すけれど、すごいなあ。
●6月12日(月)
<前原議員と朝の街頭演説>
月曜日、昨日、市政懇談会が終わり、ちょっと疲れていたけれど、朝、前原議員が出町柳で街頭演説をするというので、眠いけれど、昨日の市政懇談会に来ていただいたのでお礼かたがたぼくも行きました。ぼくもマイクをもって5月市会の報告など。前原議員の人気は健在。多くの人が立ち止まり、ご挨拶に。
ぼくも久しぶりに会う人からがんばってや、と声をかけられて元気が出た。6月だけど朝の日差しは強くなってきたが、さわやかな風で気持ちがいいね。河合橋のど根性松、健在でした。
10時から議員会があるので、事務所を出ると、近衛広場では、過日チャドクガの毛虫を退治してもらった近衛広場では、「低木寄植剪定作業」が街路樹育成委託事業として聖護院の高石造園さんが作業中。夏が来る前に剪定されます。でも8月には、またみんなで草引きをしないとね。
10時から議員会。今後の日程など報告の後、この間の常任委員会で話題になっていることの情報共有するために、総務消防委員会、文化環境委員会、教育福祉委員会、まちづくり委員会、産業交通水道委員会に所属している各議員が報告。ぼくは市政改革推進委員会で取り組んでいる京都市会基本条例の評価について正副委員長で議論してきた素案について報告をして意見交換。集中審議が終わったが、月に一度は各常任委員会での案件の報告をすることに。また資料の整理などでばたばた。
<野田清行さんを見舞う>
午後は、京大病院の積貞棟に野田清行さんを見舞う。彼はKBS京都放送の社員で親しくしていた。昨年春に電話で喋ったが、この間FBで彼が癌治療で入院していることを知った。10年以上会ってないなあ。彼のFBの書き込みをコピーしておきます。
―――談話室テレビ前で時間を潰していると、聞き慣れた声で名前を呼ばれた。市会議員の鈴木マサホ先生だ。私はなぜか民主党、社会党、共産党陣営に友達が多い。日本財団、東京財団に出入りしていたので皆は右翼だと知っているが、友達は左翼が多い。このことを元東京財団常務はよく笑っていた。正義には右も左もない。グルっとまわれば本当に信念て動く人には違いが無い。懐かしい戦友に会い、また数多くの修羅場を思い出した。
京都市に導入していただいた廃食油BDFや大晦日の五山の送り人ミレニアムプロジェクトについて語った。市民スタッフだけでも5000人、トヨタの奥田会長、張社長には本当に助けられました。また元気が出てきました。多くの友人に支えられている。感謝!しっかりと握手を交わした。―――
当時のことを色々と思い出した。友よ、快復を祈っています!
夕方、近衛広場を見ると綺麗になってましたよ〜〜
<議員団 他都市調査 札幌市にて>
朝ごはんはホテル自慢のビュッフェ方式の海鮮丼の食べ放題。
さすが、北海道!
昨夜の雨も上がってよかった。地下鉄の終点、麻生駅で下車。さわやかな風が吹く。
札幌市下水道科学館を視察。
山本ひろふみ議員の報告です。
蛇口をひねれば当たり前のように綺麗な水が出て、お風呂、炊事、洗濯、などなど当たり前のように水を流す日本。見えないところで何が行われているのか?さらに、そこにどれほどのエネルギーが必要とされ、消費しているのか?という事を知ることは大切です。
札幌市では下水に特化した科学館を設置し、主に小学4年生での学習を行なっています。北海道独特の雪対策や、カラーマンホールなどは興味深いものでした。
それから地下鉄とJRを乗り継いで下水科学館の次は新札幌駅前にある札幌市青少年科学館。
建設されて36年目になりますが、まだまだきれいです。年間約40万人の来館があり、その6割は子どもです。札幌市の小学4年生の教育カリキュラムに組み込まれており、今日も多くの小学生や、小さな子どもづれの親子で賑わっていました。約200の展示物があり、プラネタリウムは昨年、約4億円をかけて最新のものにリニューアルされました。
北海道らしく雪に関する展示も豊富でした。
名誉館長の宇宙飛行士の山崎直子さんの展示コーナーもあります。「科学館は博物館ではないので偽物でもいい。そのぶん、しっかり作り込んで、きっかけになることが大切」説明いただい学芸課長さんの言葉が印象的でした。
京都の科学センターは再来年で50周年の節目を迎えます。
プラネタリウムのリニューアルや科学地球儀の設置等、議会でも訴えてきましたが、予算との関係もありまだ実現できていません。札幌市での取り組みを京都でも活かしていきたいと思います。
昼ごはんは、2時過ぎに空港でラーメン道場のとある店で塩バターコーンラーメン。
余談。 伊丹に無事について、空港バスで八条口に着いたら、バスのトランクに積みこんだバッグがあらへん!トホホ!資料と着替えぐらいしか入ってないけど、えらいこっちゃ。間違って誰かもって行きやがった!バス会社の係員に電話番号教えてしばし喫茶店で30分ほど一服してたら、見つかりましたよと電話。北海道から来た女性が間違って持っていて、それに気づいて近くのホテルから飛んできた。形は似ているけれどぼくのは黒、彼女のは茶色系。そそっかしい人もいるんですな。ワハハで終わりました。
●6月15日(木)
<苫小牧市 サニックスエナジー苫小牧発電所>
民進党議員団他都市調査、霧にむせぶ苫小牧市。エゾシカが道路を渡って行きましたよ。
以下の文章は、山本ひろふみ議員の報告をコピペ。
午前中は株式会社サニックスエナジーが運営している苫小牧発電所へ。プラスチックのリサイクルはコンテナやベンチなどの製品にリサイクルするマテリアルリサイクルや、油などにリサイクルするケイミカルリサイクルなどがありますが、ここでは廃プラスチックを燃やして発電するサーマルリサイクルという手法がとられています。
全国の工場で産業廃棄物から選別されたプラスチックを苫小牧の発電所に集めて、焼却しその熱エネルギーでタービンを回して発電し、工場や自治体等に電気が送られます。この発電所は24時間稼働し74000Kw、一般家庭24000世帯分の電気を発電しています。
昼ごはんはエビフライのスープカレー!
<札幌市役所 LGBTカップル認定制度と救急安心センターサッポロ>
午後は札幌市役所です。LGBTカップル認定制度と救急安心センターサッポロの取組みについての取り組み拝聴して質疑です。
以下、例によって山本ひろふみ議員の報告をコピペ。
札幌市で2件の調査です。
〇LGBTカップル認定制度について
LGBTという言葉をご存知でしょうか?性的マイノリティと言われるレズ、ゲイ、バイセクシャル、トランス・ジェンダーの頭文字をとった言葉です。日本人では約8パーセントが何らかの性的マイノリティであるとの調査結果もあります。なかなか周囲に告白・相談しにくく、生きづらさを感じて生きている方が多くいます。
札幌市ではそういった性的マイノリティの方々に対して今年の6月からパートナーシップ宣誓制度を運用しています。この半月で10組が宣誓をし、すでに10組の予約も入っているそうです。
宣誓したからと言って、今のところ行政的な支援を受けられる訳ではありませんが、当事者からは行政に認められ、生きる希望が持てたなどのご意見があるそうです。
また同時に、毎週木曜日の16時から20時の間、LGBTほっとラインという電話相談窓口も設置をされています。
〇救急安心センターサッポロの取組み
年々増える救急搬送(119番通報)。札幌の場合その52%は軽症による搬送です。
救急車の適正利用について、救急車を呼ぶかどうか迷った時に電話をするのが#7119「救急安心センターさっぽろ」です。
看護師が相談を受け、必要であれば、そのまま救急へつなぎます。6カ国語にも対応しています。平成25年度から運用を開始し、昨年度は46106件の問い合わせがあったそうです。そのうち33%が救急につなげられています。
実際に救急搬送に占める軽症患者の割合が若干減少しているとの事です。
京都も年間8万件を超える救急出動があります。今後の高齢化を考えるとその数はまだまだ増加が見込まれています。救急車の適正利用に大変参考になりました。
札幌は小雨模様。寒い。
晩御飯は、キリンビール園でジンギスカン。予約が入ってなくて怒り心頭!中島公園では縁日。傘を差しながらブラブラ。お化け屋敷などもあって雨にも関わらず多くの若者たちで賑やか。そしてススキのを暫し散策して札幌の夜は更けていくのでした。
●6月14日(水)
<市会改革推進委員会>
今日は10時から市会改革推進委員会。京都市会基本条例の検証評価について、この間正副委員長会議を6回開いて議論してきた素案をまとめた評価シートを市会事務局からの説明を受けながら、各委員から意見表明。8月にはまとまるかな?京都市会HPで質疑の模様が見れますよ!
<北海道へ議員団他都市調査>
散会後、民進党議員団の他都市調査で、中野洋一議員と関空に。中国人の観光客ではるかは大阪から満員。賑やかなことです。先発隊は、午前中、堺市で自転車政策について視察したのち関空で合流。約2時間ほど新千歳空港に向けてフライト。白山の雪渓や富士山が雲海の上に見えました。
新千歳空港から苫小牧市に。涼しいねえ。ちょっと寒いよ。苫小牧はアイスホッケーのまち。山本ひろふみ君は新潟大学時代アイスホッケー部で今もたまに試合に出るとか。晩御飯はホッキ貝などの郷土料理。早々にホテルに戻り風呂に入ってマッサージをしてもらいこの間の疲れを癒しました。
●6月13日(火)
9時過ぎ、錦林小学校に。先週は、どろんこ遊びで柔らかくなった田んぼで2年生の児童が植えつけ。わずか10センチほどの苗が秋には、子どもたちの背丈ほどになり、お米が実ります。指導しておられるのは聖護院の島田さんです。ご苦労様です。ぼくの宮城県の友人のお孫さんも楽しそうでしたよ!
市役所に行くのはママチャリで10分ほど。いつもは荒神橋か丸太町橋から鴨川河川敷に降りて鴨川の四季を満喫しながら市役所に向かう。先日、恒例になっている仁王門の要法寺の池からカルガモ親子が鴨川に引っ越しをしたと新聞に載っていたので、見れるかな、と思いながら川面を見ると仲良く泳いでいました。さわやかな気分。
午後は、2区の議員会。前原事務所の斎藤所長と隠塚、中野議員とで、慶応大学教授で民進党の尊厳ある生活保障総合調査会の知恵袋である井手英策さんを招いて、この8月27日(日)にウエスティン都ホテルで予定している「ALL FOR ALL みんながみんなのために」の集いについて意見交換。実行委員会を作って準備をすることに。詳細は後日。ぜひ来てください。
その後、とあることで担当者と協議をしたり。ちょっとマイッタなあ。
このところの明るいニュースは中学生棋士、藤井聡4段が連勝記録を伸ばしていること。28連勝なるかが大きな話題。ぼくもNHKの将棋を見るのは好きだし、ヘボ将棋をたまに指すけれど、すごいなあ。
●6月12日(月)
<前原議員と朝の街頭演説>
月曜日、昨日、市政懇談会が終わり、ちょっと疲れていたけれど、朝、前原議員が出町柳で街頭演説をするというので、眠いけれど、昨日の市政懇談会に来ていただいたのでお礼かたがたぼくも行きました。ぼくもマイクをもって5月市会の報告など。前原議員の人気は健在。多くの人が立ち止まり、ご挨拶に。
ぼくも久しぶりに会う人からがんばってや、と声をかけられて元気が出た。6月だけど朝の日差しは強くなってきたが、さわやかな風で気持ちがいいね。河合橋のど根性松、健在でした。
10時から議員会があるので、事務所を出ると、近衛広場では、過日チャドクガの毛虫を退治してもらった近衛広場では、「低木寄植剪定作業」が街路樹育成委託事業として聖護院の高石造園さんが作業中。夏が来る前に剪定されます。でも8月には、またみんなで草引きをしないとね。
10時から議員会。今後の日程など報告の後、この間の常任委員会で話題になっていることの情報共有するために、総務消防委員会、文化環境委員会、教育福祉委員会、まちづくり委員会、産業交通水道委員会に所属している各議員が報告。ぼくは市政改革推進委員会で取り組んでいる京都市会基本条例の評価について正副委員長で議論してきた素案について報告をして意見交換。集中審議が終わったが、月に一度は各常任委員会での案件の報告をすることに。また資料の整理などでばたばた。
<野田清行さんを見舞う>
午後は、京大病院の積貞棟に野田清行さんを見舞う。彼はKBS京都放送の社員で親しくしていた。昨年春に電話で喋ったが、この間FBで彼が癌治療で入院していることを知った。10年以上会ってないなあ。彼のFBの書き込みをコピーしておきます。
―――談話室テレビ前で時間を潰していると、聞き慣れた声で名前を呼ばれた。市会議員の鈴木マサホ先生だ。私はなぜか民主党、社会党、共産党陣営に友達が多い。日本財団、東京財団に出入りしていたので皆は右翼だと知っているが、友達は左翼が多い。このことを元東京財団常務はよく笑っていた。正義には右も左もない。グルっとまわれば本当に信念て動く人には違いが無い。懐かしい戦友に会い、また数多くの修羅場を思い出した。
京都市に導入していただいた廃食油BDFや大晦日の五山の送り人ミレニアムプロジェクトについて語った。市民スタッフだけでも5000人、トヨタの奥田会長、張社長には本当に助けられました。また元気が出てきました。多くの友人に支えられている。感謝!しっかりと握手を交わした。―――
当時のことを色々と思い出した。友よ、快復を祈っています!
夕方、近衛広場を見ると綺麗になってましたよ〜〜