●6月24日(日)
昼前、大元講社の役員会。宗教法人に認定されて2年かな。決算の報告と予算案、またわが先祖の墓のある吉田神葬墓地などを今後どのように運営していくのか、協議。
午後1時過ぎ、叡山電車の一乗寺駅に。「古都さんぽ」のガイドツアーの日。京が初めて。ガイド役は、昨日一緒にボーリングをした奥村さんのデビュー戦。大丈夫かいな、と思いながらお茶を差し入れに。コースは、詩仙堂から八大神社などを経由して曼殊院まで。府会議員の島内研君も参加。雨も降らず、日も照らずで絶好の日。
<秋山豊寛さんの「原発難民になって」の講演会>
見送ってから京大農学部の講義室で開催された市民環境研究所の秋山豊寛さんの「原発難民になって」講演会に。
秋山さんは、1990年にソ連の宇宙船ソユーズで日本人として初めて宇宙に飛んだ宇宙飛行士の第一号。あれはTBSの企画だったのか、と当時のことを思い出した。秋山さんは今70歳かな。黒髪ふさふさ、そんな話から始まって、1995年に53歳でTBSを辞めて福島県は、田村市滝根町で有機農業を始めて十数年。
3・11東日本大震災が起こり水素爆発したときのことから、政府対応やマスコミの在り方、など、また脱原発の運動のことなど、時には会場に笑いが起こるユーモアもあり、そして身につまされる話。会場は立ち見の出るほどでした。
原発難民になり、現在京都造形芸術大学で学生を教えている。交流会では槌田先生や角替豊君も一緒。
なお来る11月10日(土)の午後、同志社大学総合政策科学研究科の同窓会「総政会」主催の講演会も予定されていますよ。
夜は、月曜日から議員団の他都市調査で京都を留守にするので、議員レポートの発送のリストづくりなど。
●6月23日(土)
朝、手帳を見るとふたつの行事に行くつもりをしていたが、夕方までに議員レポートの校正をしないかんので、キャンセル。写真を貼り付けたり原稿を書き足したりで右往左往。なんとか夕方には出来上がった。
それからボーリング大会に。15年ぶりぐらいか、いやもっとしてないかな。わが選挙を手伝ってくれた奥村さんと一緒に「しょうざんボール」に。50人ほどの参加者。ガーターばっかりで、まともに当らんやないか。ストライクなんて夢の夢。腰は痛い、腕は痛い、もう最後はやけくそ。奥村さんは、若い時に熱中していたらしく、その時の記憶がよみがえってまあまあの成績。ぼくは予想通り、最下位。でも商品をもらえてよかったよかった!
●6月22日(金)
<タコとケンタロー>
午前中は、コムペイジの牧野君と地域ウエッブサイト「左京ライフ」の打ちわせ。
昼飯は、わが事務所近くのたこ焼き屋「タコとケンタロー」へ。開店して2年目かな。普通のたこ焼きはもちろん美味いけれど、色々な種類あってそのネーミングが面白い。たこ坂東、たこ黄門、 たこいそべー、たこ九条、たこイタリアン、たこインディアン、たこヨンジュンなど。タコ定食で腹いっぱい。なにしろ、タコご飯にサラダにたこ焼のお汁と たこ焼が6個ついてなんと800円。 ボリューム満点ですよ! マスターのケンタローさんは 昨年夏の終わり、夜店を企画。ちんどん屋も来て、近所の子供たちは大喜び。 今年も8月末に第2回目が開催予定です。 ビールも焼酎も安い。 大衆の味方です。
<「京の農産物あんしんネットワーク」>
午後は、「京の農産物あんしんネットワーク」の総会と講演会に。総合地球環境学研究所の嘉田良平さんが議長。ぼくと同世代。講演は、東京はミッドタウンのフランス料理店「キュイジーヌ フランセーズJJ」のシェフ、佐藤竜也さんとフランス人のジョエル・ブリュアンさん。このレストランでは京野菜を取り寄せて、またビルのテラスに植えて収穫したのを料理に出すという。京野菜はイチバンと、ジョエルさん。「旬の京野菜提供店」に認定されているという。料理も奥が深いな。会場には農業塾の塾生さんが作った野菜が美味しそうに並んでいたよ。
夜、福祉工房P&Pの西村君、議員レポート夏号のゲラを持参してくれる。こんどは8ページもの。
●6月21日(木)
<京北町の岩澤画伯のアトリエに>
雨の一日。友人の車に便乗して、久しぶりに京北町は周山に。高雄から北山杉の美しい国道を北上。栗尾トンネルの工事も順調に進んでいるようで開通したら運転もだいぶ楽になるのだろう。
周山から少し東に行ったところに文化功労者の故岩澤重雄画伯の大きな屋敷があり、ご子息の岩澤有徑さん一家が待っておられて室内を案内してもらう。過日、金閣寺の障壁画のビデオを見せてもらったことがあるが、それを制作された大きなアトリエの広さには驚きました。
京北の山に雨雲がたなびき、水清く、静かなアトリエで制作に励んでおられたのでしょう。京都市消防局の正面には岩澤画伯の大きな滝の絵が飾ってありますよ。
子息の有徑さんは現代美術の作家で、このたびはるかなる宇宙と未来へ‐と題した個展が岡山県は津山市の近くの奈義町現代美術館ギャラリーで開催されるという。
行ってみたいけれど、ちょっと遠いなあ。鯉のアライと岩魚を食しながら、芸術の話をお聞きできて素敵な時間でした。
夕方、事務所には相談ごと一件。アパートを建てる際の隣地との境界を巡ってのお話。まあ色々な相談ごとが舞い込みます。
昼前、大元講社の役員会。宗教法人に認定されて2年かな。決算の報告と予算案、またわが先祖の墓のある吉田神葬墓地などを今後どのように運営していくのか、協議。
午後1時過ぎ、叡山電車の一乗寺駅に。「古都さんぽ」のガイドツアーの日。京が初めて。ガイド役は、昨日一緒にボーリングをした奥村さんのデビュー戦。大丈夫かいな、と思いながらお茶を差し入れに。コースは、詩仙堂から八大神社などを経由して曼殊院まで。府会議員の島内研君も参加。雨も降らず、日も照らずで絶好の日。
<秋山豊寛さんの「原発難民になって」の講演会>
見送ってから京大農学部の講義室で開催された市民環境研究所の秋山豊寛さんの「原発難民になって」講演会に。
秋山さんは、1990年にソ連の宇宙船ソユーズで日本人として初めて宇宙に飛んだ宇宙飛行士の第一号。あれはTBSの企画だったのか、と当時のことを思い出した。秋山さんは今70歳かな。黒髪ふさふさ、そんな話から始まって、1995年に53歳でTBSを辞めて福島県は、田村市滝根町で有機農業を始めて十数年。
3・11東日本大震災が起こり水素爆発したときのことから、政府対応やマスコミの在り方、など、また脱原発の運動のことなど、時には会場に笑いが起こるユーモアもあり、そして身につまされる話。会場は立ち見の出るほどでした。
原発難民になり、現在京都造形芸術大学で学生を教えている。交流会では槌田先生や角替豊君も一緒。
なお来る11月10日(土)の午後、同志社大学総合政策科学研究科の同窓会「総政会」主催の講演会も予定されていますよ。
夜は、月曜日から議員団の他都市調査で京都を留守にするので、議員レポートの発送のリストづくりなど。
●6月23日(土)
朝、手帳を見るとふたつの行事に行くつもりをしていたが、夕方までに議員レポートの校正をしないかんので、キャンセル。写真を貼り付けたり原稿を書き足したりで右往左往。なんとか夕方には出来上がった。
それからボーリング大会に。15年ぶりぐらいか、いやもっとしてないかな。わが選挙を手伝ってくれた奥村さんと一緒に「しょうざんボール」に。50人ほどの参加者。ガーターばっかりで、まともに当らんやないか。ストライクなんて夢の夢。腰は痛い、腕は痛い、もう最後はやけくそ。奥村さんは、若い時に熱中していたらしく、その時の記憶がよみがえってまあまあの成績。ぼくは予想通り、最下位。でも商品をもらえてよかったよかった!
●6月22日(金)
<タコとケンタロー>
午前中は、コムペイジの牧野君と地域ウエッブサイト「左京ライフ」の打ちわせ。
昼飯は、わが事務所近くのたこ焼き屋「タコとケンタロー」へ。開店して2年目かな。普通のたこ焼きはもちろん美味いけれど、色々な種類あってそのネーミングが面白い。たこ坂東、たこ黄門、 たこいそべー、たこ九条、たこイタリアン、たこインディアン、たこヨンジュンなど。タコ定食で腹いっぱい。なにしろ、タコご飯にサラダにたこ焼のお汁と たこ焼が6個ついてなんと800円。 ボリューム満点ですよ! マスターのケンタローさんは 昨年夏の終わり、夜店を企画。ちんどん屋も来て、近所の子供たちは大喜び。 今年も8月末に第2回目が開催予定です。 ビールも焼酎も安い。 大衆の味方です。
<「京の農産物あんしんネットワーク」>
午後は、「京の農産物あんしんネットワーク」の総会と講演会に。総合地球環境学研究所の嘉田良平さんが議長。ぼくと同世代。講演は、東京はミッドタウンのフランス料理店「キュイジーヌ フランセーズJJ」のシェフ、佐藤竜也さんとフランス人のジョエル・ブリュアンさん。このレストランでは京野菜を取り寄せて、またビルのテラスに植えて収穫したのを料理に出すという。京野菜はイチバンと、ジョエルさん。「旬の京野菜提供店」に認定されているという。料理も奥が深いな。会場には農業塾の塾生さんが作った野菜が美味しそうに並んでいたよ。
夜、福祉工房P&Pの西村君、議員レポート夏号のゲラを持参してくれる。こんどは8ページもの。
●6月21日(木)
<京北町の岩澤画伯のアトリエに>
雨の一日。友人の車に便乗して、久しぶりに京北町は周山に。高雄から北山杉の美しい国道を北上。栗尾トンネルの工事も順調に進んでいるようで開通したら運転もだいぶ楽になるのだろう。
周山から少し東に行ったところに文化功労者の故岩澤重雄画伯の大きな屋敷があり、ご子息の岩澤有徑さん一家が待っておられて室内を案内してもらう。過日、金閣寺の障壁画のビデオを見せてもらったことがあるが、それを制作された大きなアトリエの広さには驚きました。
京北の山に雨雲がたなびき、水清く、静かなアトリエで制作に励んでおられたのでしょう。京都市消防局の正面には岩澤画伯の大きな滝の絵が飾ってありますよ。
子息の有徑さんは現代美術の作家で、このたびはるかなる宇宙と未来へ‐と題した個展が岡山県は津山市の近くの奈義町現代美術館ギャラリーで開催されるという。
行ってみたいけれど、ちょっと遠いなあ。鯉のアライと岩魚を食しながら、芸術の話をお聞きできて素敵な時間でした。
夕方、事務所には相談ごと一件。アパートを建てる際の隣地との境界を巡ってのお話。まあ色々な相談ごとが舞い込みます。