●1月18日(木)
<「住みよい京都をつくる婦人の会」>
朝、事務所で雑務の後、市役所に。「住みよい京都をつくる婦人の会」の森智恵子会長さんらが市長表敬訪問。ぼくのカミサンも左京の支部長をこの数年仰せつかっているのです。
この会は、富井市長の時代に結成されて、公害問題や環境問題、また女性の社会参加について研修会などを開催されてきた女性団体。今は亡き内藤しげさんが長く会長を務められてきたが、会員さんの高齢化も進み、創立50周年で解散されることに決まりお礼のご挨拶に。門川市長も教育委員会時代の若いころから付き合っていただいていたので感慨もひとしお。親しく懇談。お疲れ様でした。
<さわやか会の集い>
午後は、市役所OBの梶宏さんが主宰される「さわやか会」の新年の集い。梶さんはもう80代前半かな、鴨沂高校の大先輩でもあり、介護保険にかかわる会の代表もされてきた。小柄な人だが、政治にも興味があり、ぼくとも長―いお付き合い。公明党の青野議員、そして女性のやまずまいこ議員も一緒。昼食を食べながら会員のみなさんと親しく懇談。
元ユースサービス協会のメンバーであった正木隆之さんが隣の席で彼が退職後、自転車で日本縦断の旅日記「ちゃりんこ日本縦断」の本を贈呈してもらう。彼が当時FBで書いていた旅日記を楽しみにしていた。読ましもらいます。感謝!でもようがんばったなあ。
散会後、西院のとあるコンビニと信用金庫に、過日紛失したキャッシュカードが無事に戻ってきたのでお礼に、ありがとうございました。
<天才アート展>
それから帰途、堀川御池のギャラリーでの天才アート展。今回は動物を描いた作品が中心の展示会。ふくろうやパンダなど個性あふれる作品が展示。一回の展示場には大きな大きな馬の絵がありびっくり。スタッフの富田さんらとも懇談。文化庁の移転を契機に色々なところで展示会が開催されて何よりです。がんばってくださいね。
夜は、自治労建設支部の旗開き。朝岡支部長の挨拶は組合員への激励も含めて良い挨拶。建設局の土木事務所や公園管理事務所、また都市計画局のメンバーらと懇談。以前はみやこめっせで大勢の参加者だったが、ちょっと少なくなったかな。
●1月17日(水)
<青少年科学センター 科学地球儀を視察>
、
朝9時出発で市役所前から教育福祉委員会の市内視察。伏見は藤森の青少年科学センターに。来年が青少年科学センターが開館して50周年。1昨年秋に京都市会の海外行政視察団の一員としてデンマークに行ったときにロラン島で見学したSOSと言われる「科学地球儀」に感銘を受けて視察団として青少年科学センターにその設置を提言してきたが、ようやく実ろうとしているのです。
昨年の節分の時に京大の京都大学の斎藤教授の監修のもと、「ダジック・アース」も見せてもらったが、それにさらに改良が加えられて2面から投影して地球がいかに温暖化が進んでいるのか、雲の動きなどもわかりやすく、また月なども投影できるという代物。スタッフのみなさんが少ない予算で改良を試みられていて感動しました。デンマークで見たのより、安価て制作できるし学習の教材にもなるので楽しみです。ご苦労様です。
委員会の一行は昨年開校した工学院高校に向かったが、ぼくは科学センターで別れて、エコセンターに立ち寄り、2月に予定している<未来の京都公共政策研究会>で講師を予定しているスタッフの谷内口さんにご挨拶に。エコ学区のことを報告してもらうことになっています。しばし打ち合わせをして京都駅に。
<民進党はどうなるか>
新幹線で飛び乗り午後月曜日に続き東京日帰り。
以下は、民進党のHPから
民進党は17日午後、地方組織幹部などを集めて全国幹事会・自治体議員団等役員合同会議を党本部で開き、今後の地方組織への支援体制や統一会派の結成に向けたこれまでの交渉経緯等を報告し、意見を交わした。
冒頭のあいさつで大塚耕平代表は昨年12月26日の合同会議で了承された決定事項を具体的に前に進めるために年末年始取り組んできた旨を報告。第一には同会議で了承された5つの確認事項に基づき取り組んでいると語り、「特にわれわれの原点は国民生活の向上であるとの観点から綱領の見直しの検討を始めた」と述べ、検討会の答申がまとまり次第、自治体議員にも意見を求めていく考えを語った。
「統一会派に向けての交渉」に関しては、同日開かれた両院議員総会で了承された文書を読み上げた。「いずれにしても昨年10月の総選挙の混乱後、皆さま方のご協力で混乱しつつも一歩一歩前に進ませていただいている。ご協力に感謝するとともに本年もご指導を」などと求めた。
今後の地方組織の支援について桜井充組織委員長、大野元裕財務委員長兼総務委員長がそれぞれ報告。統一会派交渉の経緯については増子輝彦幹事長が説明した。
意見交換では、「地方支援についてはこれまで通りの継続に向け努力を」「地域政党への支援の形はどうなるか」「新しい党の姿を示すのはしっかりと議論を深めながらやればいい」といった声が出された。統一会派の議論については「慎重に行うべきという声の方が多い印象だった」と会議後に羽田雄一郎役員室長が記者団に語った。
ここまでは、民進党のHPから。
以下は、隠塚京都府連幹事長のFBから
「民進党全国幹事会が開催されました。このままでは活路が見いだせないと、大塚代表を中心とした執行部が統一会派結成に向けた取組みを進めていた。今日はその経過報告であり、今後の方向性が見出せる機会だと期待したが、午前中の両院議員総会で希望の党との統一会派への歩みは尚早とされたことから、希望の党が協議を打ち切る判断をされ、全く先が見通せなくなってしまった。この情報が伝わる前、通常国会が終わるまでに新しい党にするとの決意が変わっていないのかを大塚代表に私から確認させていただきましたが、この状況でどのように進められるのか全く見えなくなってしまいました。残念です。
また、地方組織の体制を見直して、幹事長会の会長を作るなど、執行部と地方組織の代表が協議できるようにすべきとも提言しました。賛同いただいた議員もあり、増子幹事長からも前向きに回答いただきました。
以下は、ぼくのFBに書いた文章。
黄昏の民進党。国会の元民進党のセンセー方、四派に分かれ、内ゲバ状態。われら地方自治体議員、どないなるんや!小異を捨て、いや小異を残しても大同につかんかい!とFBに書き込み。
散会後、偶然にも京都の友人も東京に来ているとメールがあり、有楽町のガード下の居酒屋で煮込み食べホッピー飲んで、隣のバアでラム飲んで、新幹線はハイボール。憂さ晴らし!
●1月16日(火)
朝から事務所にて市民派議員レポート早春号の校正など。
<相談ごと>
午後、事務所への来客はとある自治会館のことで相談ごと。老朽化していて消防分団の器具庫と併用されているのだが、京都市からの助成金についてのこと。色々な相談事ごとがありますが、消防団や自治会館の改修工事のこの30年、色々とありました。地域の活動拠点としての自治会館や消防団の詰所の役割は防災や地域にとって大切な拠点です。早速左京消防署に連絡して経過を聞いて相談者に対してアドバイス。
地域の困りごとあれば、ご連絡くださいね。
<自治労教育支部の旗開き>
夜は、自治労教育支部の旗開き。昨夜に続いてロイヤルホテル。在田教育長らも参加して若いメンバーで熱気ムンムン!終わりがけに門川市長も何カ所かの新年会のハシゴをしていささかご機嫌さんでしたが、古巣の教育委員会の若いメンバーと意見交換で来て嬉しそうでしたよ。
それにしても、以前は不夜城のごとく遅くまで電気が深夜までついていた時代もあったが、明日行きたくなる職場ということでこの間、処遇う改善も改善されてきたが、働き方改革の見本となるようになって欲しいね。若い組合員とも話せるし、また教育福祉委員会で色々と議論をしている部長級のメンバーとも懇談できるので旗開きはぼくにとって楽しい時間です。
<「住みよい京都をつくる婦人の会」>
朝、事務所で雑務の後、市役所に。「住みよい京都をつくる婦人の会」の森智恵子会長さんらが市長表敬訪問。ぼくのカミサンも左京の支部長をこの数年仰せつかっているのです。
この会は、富井市長の時代に結成されて、公害問題や環境問題、また女性の社会参加について研修会などを開催されてきた女性団体。今は亡き内藤しげさんが長く会長を務められてきたが、会員さんの高齢化も進み、創立50周年で解散されることに決まりお礼のご挨拶に。門川市長も教育委員会時代の若いころから付き合っていただいていたので感慨もひとしお。親しく懇談。お疲れ様でした。
<さわやか会の集い>
午後は、市役所OBの梶宏さんが主宰される「さわやか会」の新年の集い。梶さんはもう80代前半かな、鴨沂高校の大先輩でもあり、介護保険にかかわる会の代表もされてきた。小柄な人だが、政治にも興味があり、ぼくとも長―いお付き合い。公明党の青野議員、そして女性のやまずまいこ議員も一緒。昼食を食べながら会員のみなさんと親しく懇談。
元ユースサービス協会のメンバーであった正木隆之さんが隣の席で彼が退職後、自転車で日本縦断の旅日記「ちゃりんこ日本縦断」の本を贈呈してもらう。彼が当時FBで書いていた旅日記を楽しみにしていた。読ましもらいます。感謝!でもようがんばったなあ。
散会後、西院のとあるコンビニと信用金庫に、過日紛失したキャッシュカードが無事に戻ってきたのでお礼に、ありがとうございました。
<天才アート展>
それから帰途、堀川御池のギャラリーでの天才アート展。今回は動物を描いた作品が中心の展示会。ふくろうやパンダなど個性あふれる作品が展示。一回の展示場には大きな大きな馬の絵がありびっくり。スタッフの富田さんらとも懇談。文化庁の移転を契機に色々なところで展示会が開催されて何よりです。がんばってくださいね。
夜は、自治労建設支部の旗開き。朝岡支部長の挨拶は組合員への激励も含めて良い挨拶。建設局の土木事務所や公園管理事務所、また都市計画局のメンバーらと懇談。以前はみやこめっせで大勢の参加者だったが、ちょっと少なくなったかな。
●1月17日(水)
<青少年科学センター 科学地球儀を視察>
、
朝9時出発で市役所前から教育福祉委員会の市内視察。伏見は藤森の青少年科学センターに。来年が青少年科学センターが開館して50周年。1昨年秋に京都市会の海外行政視察団の一員としてデンマークに行ったときにロラン島で見学したSOSと言われる「科学地球儀」に感銘を受けて視察団として青少年科学センターにその設置を提言してきたが、ようやく実ろうとしているのです。
昨年の節分の時に京大の京都大学の斎藤教授の監修のもと、「ダジック・アース」も見せてもらったが、それにさらに改良が加えられて2面から投影して地球がいかに温暖化が進んでいるのか、雲の動きなどもわかりやすく、また月なども投影できるという代物。スタッフのみなさんが少ない予算で改良を試みられていて感動しました。デンマークで見たのより、安価て制作できるし学習の教材にもなるので楽しみです。ご苦労様です。
委員会の一行は昨年開校した工学院高校に向かったが、ぼくは科学センターで別れて、エコセンターに立ち寄り、2月に予定している<未来の京都公共政策研究会>で講師を予定しているスタッフの谷内口さんにご挨拶に。エコ学区のことを報告してもらうことになっています。しばし打ち合わせをして京都駅に。
<民進党はどうなるか>
新幹線で飛び乗り午後月曜日に続き東京日帰り。
以下は、民進党のHPから
民進党は17日午後、地方組織幹部などを集めて全国幹事会・自治体議員団等役員合同会議を党本部で開き、今後の地方組織への支援体制や統一会派の結成に向けたこれまでの交渉経緯等を報告し、意見を交わした。
冒頭のあいさつで大塚耕平代表は昨年12月26日の合同会議で了承された決定事項を具体的に前に進めるために年末年始取り組んできた旨を報告。第一には同会議で了承された5つの確認事項に基づき取り組んでいると語り、「特にわれわれの原点は国民生活の向上であるとの観点から綱領の見直しの検討を始めた」と述べ、検討会の答申がまとまり次第、自治体議員にも意見を求めていく考えを語った。
「統一会派に向けての交渉」に関しては、同日開かれた両院議員総会で了承された文書を読み上げた。「いずれにしても昨年10月の総選挙の混乱後、皆さま方のご協力で混乱しつつも一歩一歩前に進ませていただいている。ご協力に感謝するとともに本年もご指導を」などと求めた。
今後の地方組織の支援について桜井充組織委員長、大野元裕財務委員長兼総務委員長がそれぞれ報告。統一会派交渉の経緯については増子輝彦幹事長が説明した。
意見交換では、「地方支援についてはこれまで通りの継続に向け努力を」「地域政党への支援の形はどうなるか」「新しい党の姿を示すのはしっかりと議論を深めながらやればいい」といった声が出された。統一会派の議論については「慎重に行うべきという声の方が多い印象だった」と会議後に羽田雄一郎役員室長が記者団に語った。
ここまでは、民進党のHPから。
以下は、隠塚京都府連幹事長のFBから
「民進党全国幹事会が開催されました。このままでは活路が見いだせないと、大塚代表を中心とした執行部が統一会派結成に向けた取組みを進めていた。今日はその経過報告であり、今後の方向性が見出せる機会だと期待したが、午前中の両院議員総会で希望の党との統一会派への歩みは尚早とされたことから、希望の党が協議を打ち切る判断をされ、全く先が見通せなくなってしまった。この情報が伝わる前、通常国会が終わるまでに新しい党にするとの決意が変わっていないのかを大塚代表に私から確認させていただきましたが、この状況でどのように進められるのか全く見えなくなってしまいました。残念です。
また、地方組織の体制を見直して、幹事長会の会長を作るなど、執行部と地方組織の代表が協議できるようにすべきとも提言しました。賛同いただいた議員もあり、増子幹事長からも前向きに回答いただきました。
以下は、ぼくのFBに書いた文章。
黄昏の民進党。国会の元民進党のセンセー方、四派に分かれ、内ゲバ状態。われら地方自治体議員、どないなるんや!小異を捨て、いや小異を残しても大同につかんかい!とFBに書き込み。
散会後、偶然にも京都の友人も東京に来ているとメールがあり、有楽町のガード下の居酒屋で煮込み食べホッピー飲んで、隣のバアでラム飲んで、新幹線はハイボール。憂さ晴らし!
●1月16日(火)
朝から事務所にて市民派議員レポート早春号の校正など。
<相談ごと>
午後、事務所への来客はとある自治会館のことで相談ごと。老朽化していて消防分団の器具庫と併用されているのだが、京都市からの助成金についてのこと。色々な相談事ごとがありますが、消防団や自治会館の改修工事のこの30年、色々とありました。地域の活動拠点としての自治会館や消防団の詰所の役割は防災や地域にとって大切な拠点です。早速左京消防署に連絡して経過を聞いて相談者に対してアドバイス。
地域の困りごとあれば、ご連絡くださいね。
<自治労教育支部の旗開き>
夜は、自治労教育支部の旗開き。昨夜に続いてロイヤルホテル。在田教育長らも参加して若いメンバーで熱気ムンムン!終わりがけに門川市長も何カ所かの新年会のハシゴをしていささかご機嫌さんでしたが、古巣の教育委員会の若いメンバーと意見交換で来て嬉しそうでしたよ。
それにしても、以前は不夜城のごとく遅くまで電気が深夜までついていた時代もあったが、明日行きたくなる職場ということでこの間、処遇う改善も改善されてきたが、働き方改革の見本となるようになって欲しいね。若い組合員とも話せるし、また教育福祉委員会で色々と議論をしている部長級のメンバーとも懇談できるので旗開きはぼくにとって楽しい時間です。