元京都市会議員鈴木マサホ「ひとくち日記-日々是好日」

鈴木正穂の身辺雑記として「ひとくち日記」を復活。人生100歳時代。コロナに負けないでどこまで書き続けられるか。

4連休だあ!       7月23日ー26日

2020年07月29日 | 日記
●7月26日(日)

4連休、最後の日曜日。
毎日蒸し暑くて、また夜は、トイレに行く回数が増えて熟睡できない。それに朝は、クマゼミの大合唱で眼が覚める!五月蝉!
 NHKの将棋を少し見たが、夕方までダウン。

 夕方、来客の相談ごとがあったので事務所でしばし悩みを聞く。夜は、「ぽつんと一軒家」とか「半沢直樹」を見ながら、中国人の知人からもらった「森伊蔵」の焼酎をちびりちびり。

 北朝鮮、開城市で新型コロナウイルスの感染疑い例が発生し、同市を24日午後から完全封鎖したと伝えた。感染が疑われているのは、南北の軍事境界線を越えて韓国から戻った脱北者だとしている。
    
    <南の島与論島で感染者>
 
 人口約5千人の離島、与論町が新型コロナウイルスの感染拡大に揺れている。県は26日、県内で新たに5人の感染が確認され、全員が同町在住者と公表。町内の感染者は計34人に。町や観光団体は来島自粛を要請したり、住民にも不要不急の外出の自粛を呼びかけたりするなど対応に追われている。

 時代まつりと同じ日に行われる京都三大奇祭の一つ「鞍馬の火祭」も中止の発表。わが地元の吉田の祭りも、各区民運動会ももちろん中止。

 テレビのニュースでは行楽地などが賑わい、高速道路が渋滞していることや海水浴客が詰めかけているところの映像も。いつもの夏が復活したと思えそうだが、天候も不順で、梅雨あけもまだしていない。日本の夏、キンチョーの夏はいつ来ることやら。

●7月25日(土)

 朝から雨がシトシト。上村幸子バッグ展3日目最終日。歩いている人も少ないが、
ぼつぼつ来ていただいて、まあまあでした。午後6時には閉館して、連れ合いさんが迎えに来られて撤収。お疲れさまでした!

 夜、ある福祉法人の役員さんが来所。意見交換。どう収集するのか、頭が痛い!

    <与論島で感染者>

さて、コロナ。ぼくは2016年2月に奄美大島にカミさんと息子を訪ねて行ったが、その時に与論島でも1泊した。この南の島、与論島に感染者が出た。島内初となる感染者が確認されたのが22日。翌23、24日に各11人、25日に6人感染者。当時、とある民宿で歓待してもらい楽しい一夜を過ごし、翌日には島内を案内してもらった。心配だ。

    <感染者3万人!>

 国内の感染者の累計が3万人を超え7月4日に2万人を超えた後、わずか3週間で1万人増加。医療提供体制の逼迫の恐れが徐々に強まってきており、病床や軽症者向けの宿泊施設の確保が課題となる。この日は全国で、新たに807人の感染者が確認された。
 国内で感染者が初めて報告されたのは1月16日。4月16日に1万人に達するまでには3カ月、2万人になるまでにはさらに2カ月半かかっており、増加のペースは速くなっている。
 京都大は、課外活動団体に所属する学生計5人が新型コロナウイルスに集団感染したと発表した。 京都府内で感染者が亡くなるのは6月4日以来で、19人目となった。

●7月24日(金)

     <公園体操>

 連休二日目。毎週金曜日は近衛広場で公園体操。不思議なことに雨がやみます。そして今日はせみ時雨を聞きながら汗を流しました。この数回は、「この木なんの樹」が新しい体操になり、いつものように、手話で「今日の日はさようなら」でまた来週。コロナに負けないで元気に生きましょう。

     <上村幸子 バッグ展 2日目>

 吉田の森での、上村幸子創作バッグ展2日目。ご近所の方ものぞいていただいて、スマホを入れる小物バッグが人気です。ぼくは、2階の事務所で雑務をこなしながらお客さんがお見えになったら、下に降りてご挨拶。新しい出会いもあり楽しい。
 ぼくがお世話なっているご近所の方が、タンスに眠っていたというたくさんの帯をリサイクルしてバッグを作るのに活用してくださいと、持ち込まれてきて、上村さん、大喜び。

     <花火?>

 バッグ展閉めて久しぶりにタコとケンタローでテークアウト。8時ごろなんや花火の音がする。京都でも宝ヶ池で「東京オリンピック2020」の開会式が実施される予定だった今日に合わせて、「全国一斉花火プロジェクト〜はじまりの花火〜」と題して公益社団法らしい青年会議所(JCI)が花火を打ち上げたという。

 また24日は祇園祭の後祭でこの数年三条通でお神輿を見学するのだが、今年は中止。昼間に山鉾保存会の代表らが、榊を手に四条御旅所まで徒歩で巡行したという。

 金曜8時は、新日本プロレス。無観客の試合を放映し始めた。観客はいなくてmの選手たち、頑張ってるよ!

京都府内で感染者が一人死亡6月4日以来で19人目。

●7月23日(木)

今日から夏休みの4連休!23日は海の日。24日は、幻に終わったオリンピック開会式に合してスポーツの日。そして土日の4連休です。オリンピック・パラリンピックで盛り上がり、夏休みが始まり子供たちは海や山へ夏休み満喫する予定だったこの夏の連休。梅雨は明けないし、コロナで暗黒の夏になった。可哀そう。

    <吉田の森 帯地アーティスト・上村幸子バッグ展始まる>

 「吉田の森」復活第2弾! 帯地アーティスト・上村幸子さんのオリジナルブランド「Maggio Kyoto」の創作バッグ展。初日。「Maggio 」とはイタリア語で5月を意味するという。

 <個性豊かな帯地を使⽤し、華やかさと品格を兼ね備えた「。デパートにも出店しています。是⾮その⼿でご覧下さい!和装にも洋装にも引き⽴つオリジナルのバッグを取り揃えてお待ちしております。新作も沢⼭ございますので、御友⼈とお誘い合わせいただき、気軽に御来場下されば幸いです。>と上村幸子さん。
 わが友人でヒューマンふれあいコンサートの事務局の杉村伸嗣さん妹さん。早速、杉村一家らが、多数ご来場いただきました。

    <アメリカの感染者400万人 死者14万人>

 コロナ、米国の感染者400万人を超え、死者は14万3千人超で、いずれも世界最多。1日当たりの死者数は1100人。国内では新たに981人の感染者。死者は北海道、埼玉で1人増え、累計1005人。東京は366人!大阪104人、京都は、19人が感染。

 夜のニュースを見ていると、各地の観光名所が賑わい始めている。もちろん外国人観光客は皆無だが、京都は嵐山や清水寺界隈の風景が映るが、他府県からきたカップルらが楽しそうにインタビューを受けるが、不安は隠せない。ほんまに大丈夫か!

なお米大リーグは約4カ月遅れて無観客で開幕。

そして、白血病からの復帰を目指す競泳の池江璃花子さんが、国立競技場で世界にメッセージを発信し「逆境からはい上がっていく時には、どうしても希望の力が必要。1年後の今日、この場所で希望の炎が輝いていてほしい」と訴えた。
 コロナがなかったらパラリンピック・オリンピックで日本は沸いていたのになあ!!!コロナが憎い!

 鹿児島県は与論島で病院で看護師が感染。

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久しぶりに夜の街に     7月20日ー22日

2020年07月29日 | 日記
●7月22日(水) 

 午前中、とある友人と一緒に、近所の日本画家清水信行さんのアトリエを訪問。
 彼の力作「赤富士」を購入された。記念になるでしょう!

 午後、市役所は保健福祉局に。とある福祉法人のことで意見交換。

    <スタイナーさんの版画展>

 午後寺町三条のギャラリー「ヒルゲート」に。リチャード・スタイナーさんの木版画50周年展に。出会って40年ぐらい。80歳になられたとか。ヒューマンふれあいコンサートのプログラムの表紙を書いていただいていました。だいぶ痩せていて、ちょっとびっくり。夫人の紀美子さんは、お元気で何よりです。ヒルゲートの人見さんとは同志社大学で一緒でした。

 夕方、吉田の森には、上村幸子さんが連れ合いさんと作品の搬入。デパートの催事にたびたび出店されているので手慣れたもの。帯地で創作されたバッグ類、実にカラフルです。そして小物入れなどもあり、多彩な作品がずらり。

 夕方に事務所への来客は福祉施設のスタッフの皆さん。障碍者介護のご苦労をお聞きする。コロナ感染対策も大変です。

     <「Go To トラブル!>

 京都は新たに19人が感染。いずれも軽症か無症状で、府内の感染者は計605人。東京は238人。都内感染者の累計は1万人を超えた。首都圏では日々グラフが伸びていく。
 さてさて「Go To トラベル」が東京都を除く46道府県で始まった。この日は愛知県や大阪府で過去最多の新型コロナ感染者が確認されるなど感染再拡大の中、対策をどう徹底するかが焦点。自治体からは警戒の声や見直し論がなお出ている。当面は割引相当分を事後申請し、還付を受ける必要があるなど制度。
 また政府はプロスポーツやイベントの人数を5千人までとする制限を8月末まで維持すると決めた。8月1日に予定していた一段の緩和を断念した。段階的に経済活動を再開する政府の計画は修正を余儀なくされた。
 日本医師会会長は、感染者が増える中、4連休を巡り「我慢の4連休にしていただきたい」と呼び掛けた。高齢者や若者の団体旅行についても控えるよう求めているが、ツアー実施は事業者判断に委ねられている。政府の方針が二転三転し、振り回された現場から悲鳴が上がっている。あまりにも場当たり的で、見通しが甘すぎると言わざるをえないと新聞記事。
 
●7月21日(火)

     <病児保育所の現状>

 午前中、病児保育所を昨年開設した中野健太君夫妻が来所。病児保育室は、開設以来利用者が順調にいっていたが、コロナ禍で、各保育園からの「登園自粛のお願い要請」に伴い利用者が大幅に減り、さらに、濃厚接触が要求される病児保育室では、二次感染、三次感染の防止の観点から受け入れ基準を厳しくする必要があり、利用者数を減らさざるをえなく、経営的が圧迫されているとのこと。
 看護師や保育士の人件費、施設維持費等もかかり、経営的には大きな問題に直面するので、どうすればいいのか。京都市に実情を京都市に訴えたいと相談に。色々とアドバイス。
 中野健太君は、キューバに行って日本人移民労働者の一生を本に書いた若い友人。キューバが取り持つ縁。キューバの葉巻とゲバラのポスターをお土産に持て来てくれました。グラシアス!

 午後は、上村幸子展の案内の発送。宣伝期間が少ないのが、ちょっと心配。

    <スペイン語教室 3回目> 

 夕方、スペイン語の宿題をしたり、ネットでダイアログを聞いて発音になれる。
 そして7時から、スペイン語初級講座3回目。まずは先週出されていた宿題をこなす。なんとか、若い2人についていけているかな。先生は、スペインの滞在も長くスペインや南米の名所やスペイン料理の話など興味ある話も交えて、てきぱきと進められる。主格人称代名詞や動詞の直説法現在ということで、文法はややこしい。苦手です。
¿Como se dice  Japonés?( 日本語 で何と言いますか?)
Soy japones. Soy de Kioto。(日本人です、京都です)
quiero beber cerveza! (ビールが飲みたい)

    <米軍基地でも感染者>

 在日米軍司令部は21日までに、日本国内にある10基地の計140人が陽性。沖縄県内は123人、横須賀8人、三沢と岩国基地がそれぞれ3人などとなっている。

    <「Go To トラベル」のこと>

 赤羽国交大臣は「Go To トラベル」から除外した東京都発着の旅行について、キャンセル料を補償すると表明、事業開始日を告知した今月10日から、東京除外を公表した17日までに予約した旅行が対象。赤羽氏は17日に「補償は考えていない」と明言しており、わずか4日で撤回に追い込まれた。これを朝礼暮改という。

●7月20日(月)

 午前中、上村幸子バッグ展の広報をするべく特に吉田賢二展に来ていただいた方々を中心に郵送作業。

     <瀬田の相談支援施設に>

 午後、久しぶりに市バスに乗って京都駅に。各バス停に待つ人はほとんどいなくて25分ほどで京都駅着。まだまだ閑散としている。そしてJRに乗るのは半年ぶりか県境を越えて琵琶湖線で瀬田に。福祉法人「わかば会」がつい最近オープンした訪問介護「ひめゆり」と相談支援「ほまれ」を見学、スタッフと意見交換。久しぶりに琵琶湖を見る。心が和むね。

     <決死の覚悟で、「夜の街」に》

 夕方、2月以来、5か月?ぶりに、決死の覚悟で!「夜の街」に。四条大和大路下がるパチンコ屋の南隣、「トラベルアンドカフェ」のランドリーの奥にある「みはらランドリー」で、久しぶりにホッピー!鶏の半身揚げ。ボリューム満点、安い!美味い!6月に開店したところだそうです。応援してね。

 2軒目。閑散とした先斗町を歩いて、三条木屋町下がる王将の横のスポーツパブ「ザ・ハイベリー」に。店主の平田君は昨年の選挙に出て惜敗。元気でした。
3軒目。八文字屋にも行っておかないと!2月のプロレス研究会以来。甲斐さんも元気。開店して35年。がんばるなあ!琢ちゃんとも久しぶり。
締めは、4軒目「ラバダブ」。レゲエの流れる店。たまに僕も出没しています。いやはや飲みすぎました。

 京都府・市は新たに27人が感染。1日で判明した感染者数としては過去最多。。
東京168人、7月はほぼ3桁で推移。大阪は49人、2人が死亡し、死者は累計1001人。

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祇園祭も中止。       7月17日ー19日  

2020年07月26日 | 日記

●7月19日(日)

   <吉田山の里山を再生する会 土方仕事>

 毎月第3日曜日は、「吉田山の里山を再生する会」の活動日。梅雨明けを思わせる日差しの中で、過日の大雨で游歩道が陥没したので、今日は、まずは側溝を掘って、その土を陥没したところに埋める作業。今日は土方仕事です。
 「父ちゃんのためならエンヤコラ、母ちゃんのためならエンヤコラ、もうひとつおまけにエンヤコラ」(ヨイトマケの 美輪明宏)、
 「今日の仕事はつらかった、あとは焼酎をあおるだけ!」(岡林信康 山谷ブルース)。
 腰が痛いよ。シャワーを浴びてビールが美味かった。次回は8月9日(日)です。みなさんお疲れさん。

    <上村幸子 バッグ展に向けて>

 夕方、事務所に出てきて、「吉田の森」で急遽この23日から開催する<帯地アーチスト・上村幸子のブランドである「Maggio京都」の創作帯地バック展>のチラシづくり。
 上村さんの大学生のお孫さんが素敵なデザインの案を作成してくれたのでそこに地図を張り付けたり、住所などの校正、修正をメールでやり取り。ええのができました。ただ準備の日数が少ないので、郵送でお知らせするのは突貫工事。間に合えばいいのだが。

   <大相撲夏場所のコロナ対策>

 4カ月ぶりに開催された両国国技館での大相撲7月場所。初日。
花道奥には力士の立ち位置を決めるテープを床に貼り、個々の距離を確保。春場所は史上初の無観客開催で、観客を入れるのは1月の初場所以来、半年ぶりとなったが、升席に一人と入場制限したやりかた。
 なお毎年10月に開催される、ぼくも実行委員の一人になっている大相撲京都場所は中止です。無念。

    <世論調査では>

 なお共同通信の世論調査によると、「GoToトラベル」を巡り、東京発着の旅行を除外した政府対応を尋ねたところ「全面延期すべきだった」との回答が62%に上った。「他に感染が拡大する地域も除外」17%、「適切」14%、「予定通り実施」4・6%。緊急事態宣言を再発令すべきだとの回答は66%。必要ないが27%だった。
 この問題、赤羽大臣が矢面に立っているが、アベ首相、何も説明もせず。そらあかんで!感染者が爆発したら、責任問題だ!

●7月18日(土)

久しぶりの日差しが眩しい。近所のお家に「ねむの木」が咲いてました。

   <地蔵盆のこと>

 午前中、中大路町西部の町内会副会長さんとともに聖護院の「梅瑞庵」さんに。いつも地蔵盆に庵主さんにお参りに来ていただいているので、過日、町内会で決めたこと。
 つまり、コロナ感染防止のために、稲田さんのお地蔵さんの前で役員だけが集まって、規模を縮小して開催したいと申し入れ。コロナが心配だけど、地蔵盆のお参りだけはしていただくことに。 庵主さんはもう90歳前かな。お元気で何よりです。

 その後、来客は中大路町東部の若い町内会長さん。町内にカフェとゲストハウスの建設計画がありどうするか、また水道の配管取り換え工事についてのことなど相談に。

     <帯地アーチスト・上村幸子のブランドである「Maggio京都」>

 午後、カルチャーガーデン「吉田の森」での吉田賢二展の時に来られていた上村幸子さんが帯地で創作されたバッグ展を急遽開催することに決まって、今日は打合せ。

 名付けて、 緊急特別企画<帯地アーチスト・上村幸子のブランドである「Maggio京都」の創作帯地バックの展示と販売を7月23日(木)から25日(土)の3日間することに。告知などの準備期間がないけれどせっかくの機会でもあるので開催を正式に決定。

    <国民民主党2区総支部幹事会>

 午後4時からは、今日から再開したというホテル平安の森で国民民主党の2区総支部幹事会。前原総支部長の元、北岡府議、小島市議、梶原府議に隠塚前議員に、ぼくは顧問ということで参加。 各幹事さんが8人ほど来られていた。前原議員から国会の情勢や国民民主党と立憲民主党の合流問題の行方や最近立ち上げた超党派議員による二つの勉強会のことなどの報告。そしてそれぞれ幹事さんから率直な意見が表明され意見交換。
 後援会の様々な夏まつりなどの行事が中止になって、秋にはあるかもしれない解散総選挙を視野に入れてこの夏をどう活動するかなども議論。ぼくは現職を降りたのでいささか気楽な気分です。

    <「アイリッシュ・ミュージック・パーティ>

 終わってから、宝ヶ池の憩いの森に。コロナで延びていた「アイリッシュ・ミュージック・パーティ」が宝ヶ池の憩いの森で開催。お天気にも恵まれて、夕暮れ時、素敵な音楽とセミが鳴き、風もさわやかでいい時間でしたよ。去年は確か台風で中止やったかな。
 久しぶりに色々な店が出ていて、ぼくはマッサージをしてもらいええ気分!
 
    <吉田剣鉾保存会 練習再開!>

 それから、夜8時過ぎ、吉田神社境内に。秋の吉田今宮祭りの神輿の巡行や夜店もなど中止になるが、吉田剣鉾保存会のメンバーがコロナ退散を祈り、技術を維持、向上するために練習再開。この春京都市の民俗文化財(無形民俗文化財)に「 吉田木瓜大明神の剣鉾差し」として登録されました。それにしてもマスク姿では、ほんまにしんどそう!ぼくは次回から復活するかな。

36人もの命が奪われた京都アニメーション放火殺人事件から1年。あらためて、心からご冥福をお祈りして、そして京アニの復活を願いたいと思います。

     <京都市立病院で感染者>

 さて、コロナ、京都市立病院で看護師2人に陽性が判明。同病院での医療従事者の感染者は初めて。関連する区域は消毒したが、同病棟と感染症病棟については新規の入院患者救急車の受け入れを当面停止する。
 新たに663人の感染者が確認され、緊急事態宣言解除後の最多を更新した。と感染者は計2万5575人、死者は1人増えて999人となった。

●7月17日(金)

 毎週金曜日は公園体操。少しだけ参加。大元講社の役員さんと京都市は保健福祉局の墓地担当者のところに。わが鈴木家のある墓がある吉田神葬墓地のことで相談ごと。なかなかむつかしいことです。
 
    <祇園祭り、中止!>
 
 ところで、7月17日は祇園祭の前祭で御池通を山鉾が巡行する日だが、中止になったので、もちろんいつもの御池通のまま。昨日は宵山もなし。全国から多くの観光客が上洛して賑わう。
 ぼくも議員在職中は議員団室や河原町御池交差点で見守っていた。副議長の時は、祇園祭の山鉾巡行における儀式の一つです四条通堺町の「くじ改めどころ」で市長らと席を温めていた。四条堺町に鬮改め処(関所)が設けられ、奉行(京都市長)により、山鉾巡行の順番が、くじ取り式で決まった順番であるか確認されるのです。もう15年程前のこと。なつかしい。
 来年の夏には巡行できますように!

 事務所での雑務は、国民民主党2区総支部の党員・サポーターの登録をお願いする確認作業。今にもつぶれそうだし、立憲との合流もどうなるかわからんし、支持率も1パーセントほどで最低だし、今までは鈴木を応援するためにお願いしていたが、もう熱心にお願いすることもしないことにした。

 夜は、久しぶりに百万遍の居酒屋でぼう労組の書記長をしていた友人と久しぶりに一献。居酒屋で飲むのは5月末以来。いやあ、五臓六腑に染み渡った。飲みすぎました。

 東京都で感染者が過去最多を2日連続で更新して293人。政府は「直ちに、再び緊急事態宣言を発出する状況に該当するとは考えていない」。
 22日から開始される「Go To トラベル」に関して、観光庁は高齢者や若者の団体旅行、大人数の宴会を伴うツアーを割引商品として発売するかどうかは旅行業者の判断に委ねる方針を示した。またGO TOイート」事業は先送りとか。
 

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梅雨の日々      7月13日―16日

2020年07月26日 | 日記
●7月16日(木)

    <地元の相談ごと>

 午前中、下水道局の職員さんが事務所に来てくれる。わが町内、下大路町と中大路町の境界にある吉田山へ登る階段がだいぶ荒れていて、下水のマンホールの蓋が浮き上がっているし、階段もガタガタ。何とかしてほしいという地元要望があり現地を見てもらう。
 問題は私道なのです。だから難しいのは承知していたが、管自体は問題もないということで、結局は、私道舗装の助成金を活用するしかないのかな。暑い中、ご苦労様でした。

 そのあとは、久しぶりに京都府庁に。出し忘れていた後援会の収支報告(2019年分)を提出に、受付の人に長い間お世話になりました、とお礼を言って、訂正もなく出し終えました。
  
    <三密防止の機器 「れんら君」> 

 午後、来客は、元同僚の山本ひろふみ君。室内の二酸化炭素の濃度を測って換気状態が見える化できて、熱中症の警告もする「れんら君」という優れものの機器(NKE株式会社作)をカルチャーガーデン吉田の森に設置してもらいました。「三密」防止のためにも効用がありそうです。みなさん、試してみませんか?興味ある方、連絡くださいね。

    <笑いの内閣 高間響君のこと>

そして、夕方、出会ってもう10数年、演劇集団「笑いの内閣」の総統であった高間響君が月光仮面のようにマスクをして来所。昨年4月に市会議員選挙に出馬して敗北。うつ状態になって北海道に帰省して療養していたが、だいぶ元気になって、この6月にリモート配信で明智光秀の芝居を配信していた。京都に戻ってくるのは、昨年の11月以来か。まあぼちぼちとやったらいいよ、無理するなよ。

    <藤井聡太七段 棋聖に>

夜、テレビのニュースで、棋聖戦五番勝負第4局で藤井聡太七段(17)が現役では最強ともいわれる魔王こと、渡辺明棋聖に勝ち、3勝1敗で棋聖を奪取とのニュース。17歳11ヵ月での最年少タイトル獲得は30年ぶりの記録更新とのこと。すごい棋士が現れたものだな。

 京都新たに10代から60代の男女13人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。新規感染者13人は、5月25日の緊急事態宣言解除後で最多。重症者はいなかった。府内の感染者は490人になった
 国内では新たに612人の感染者。一日600人を超えるのは4月11日以来。最多。第2波か、

    <「Go To トラベル」東京都除外>  

この間、感染者が増えていることもあり、赤羽国交相は観光支援事業「Go To トラベル」の割引対象から、東京都発着の旅行を除外すると表明した。全国一斉に開始予定だったが、東京都は新型コロナウイルス感染が再拡大しており、運用を見直す。
 残る地域は感染対策を徹底して22日から始めるとし、16日夕の新型コロナ対策分科会に説明。旅行各社は既に購入案内を開始しており、直前の修正は混乱を招く恐れがある。

●7月15日(水)

 梅雨の晴れ間、久しぶりに吉田山を散策。ユリの花が咲き始めています。そして、このところの雨で遊歩道の土が削られて亀裂が入っているところもあり、これは次回の里山の会で土を埋めないといけないな。

 午後は、市原野にある障碍者の福祉施設「わかば」に。設立当時からとあるご縁で理事をしている。問題の解決を図らねばならないので、このところ頭を悩ましていう。そこで、スタッフにインタビュー。介護の色々な苦労や運営についてお話を聞かしてもらう。色々と状況を知ることもできた。まあ、色々と大変ですわ。これからさきどうするか、が問題だ!

   <22日から「Go To トラベル」は、「GO TO トラブル」>

 さてさて、政府が22日に始める観光支援事業「Go To トラベル」に関し、京都市の門川大作市長は「府県を越えて来ないでいただきたいという段階ではない」「健康に心配のない方に限って来ていただきたい」と述べ、感染防止対策を徹底しながら観光客を受け入れる考えを示した。京都は観光地として、まさに疲弊している現状がある。
 各都道府県知事が色々と発言をしているが、東京を中心とした首都圏での感染者が増大しているので、観光地を抱える府県は、経済の活性化を見据えながらウエルカムのところもあれば、感染を心配しているところもある。それにしても制度設計も含めて、泥縄式で間に合わそうとしているので、「GO TO トラベル」が、「GO TO トラブル」になりそうや。

●7月14日(火)
 
 午前中、ご近所の方から相談ごと。
 
 午後、ママチャリで連日の雨で増水している鴨川を走る。水鳥が休んでいる姿に心が和む。
 そして百万遍の自転車屋に。わがママチャリ、数年前に吉田東通にあった店で購入した中古、ちょっとガタがきていたので、整備をしてもらう。この自転車屋さん、百万遍はマクドの横に移転。空気も入れてもらいました!頑張ってください。

    <スペイン語初級講座 2回目>

 その後、2時間ほどスペイン語クラスの宿題をしたりしてから日伊会館でのスペイン語初級クラス2回目。名詞の性、単数形と複数形、定冠詞と不定冠詞など文法上の決まりと、簡単な日常会話の練習。宿題などするのは、大学院時代から20年ぶりか。ついていけるかな心配だ。
「はじめまして」¡Mucho gusto!(ムーチョ グスト)、「私の名前はマサホです。Soy  Masaho(ソイ マサホ)、「お会いできてうれしいです」
Encantado.(エンカンタード)
私はスペイン語を勉強中です」Estudio español.(エストゥディオ エスパニョール)

 ところで、時の人藤井聡太七段。棋聖戦とともに、王位戦で中年の星、木村一基王位に挑戦中、2日間にわたった第2局で藤井七段が144手で木村王位に勝利!
藤井七段の2連勝!

 コロナです。
 京都府では未就学児から50代までの男女計12人が感染。12人の新規感染者は5月以降で最も多い。府内の感染者数は計468人となった。
そして、このところ、「Go To キャンペーン」の観光分野の割引事業が話題になってきているが、政府は、22日開始の予定を延期することは「全く考えていない」と述べ、予定通り実施する考えを改めて強調した。感染者が増え始めているが、大丈夫かいな。経済と感染拡大の心配のどちらを選択するのかか。

●7月13日(月)

   <吉田の森の合唱グループ「「ベルアミの会」>

 「吉田の森」でカミさんが主宰して、長年続けてきた中年女性たちのコーラスグループ「ベルアミの会」が復活!今年になって冬季は開催しなかったけれど3月から再開を予定していたが、高齢者も多く、「三密」の恐れもあるので、開会を見送ってきた。
 ようやく一山超えたということで再開。指導してくれるピアノの先生と距離、隣の人との距離も広く開けて、もちろんマスク姿!!久しぶりの歌声、皆さん楽しそうでした。吉田の森を地域の人の居場所にしていきたいのです。

 ぼくは、終日、事務所でこの間さぼっていた「ひとくち日記」の書き込みや資料整理、また遅ればせながら、吉田賢二展に来ていただいたみなさんにメッセンジャーでお礼など。

    <在日米軍基地でも感染者>

 ところで、コロナ、日本にある在日米軍基地においても感染者が出ている。
 山口県によると、米軍岩国基地複数人に感染が確認されたと日本の外務省から連絡があったと発表した。同基地関係者の感染を確認したのは初めて。
 沖縄では、米軍普天間飛行場(宜野湾市)で32人の新型コロナウイルス感染を確認したと米側から連絡があったことを明らかにした。在沖縄米軍ではこれまでに66人の感染者が確認されており、計98人に拡大した。横田などほかの基地にも飛び火するだろう。

    <新宿の劇場で計約850人>

また新宿区の劇場の舞台での濃厚接触者は計約800人の観客に出演者らを加えて計約850人に上ると明らかにした。会場側の注意を聞くことなく、換気も悪く、主催者は握手をしたり接触が多かったようだ。そら感染するよね。
 一方、この間、感染者が増えてきているが、菅官房長官は打撃を受けた業界を支援する「Go To キャンペーン」の観光分野の割引事業について、22日開始の予定を延期することは「全く考えていない」と述べた。大丈夫かいな。


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「吉田の森」特別企画 上村幸子「Maggio京都」の創作帯地バック展

2020年07月20日 | 日記
  
 カルチャーガーデン「吉田の森」

  緊急特別企画  
 
 「Maggio京都」の創作帯地バック展

帯地アーチスト・上村幸子のブランドである「Maggio京都」の創作帯地バック展を7月21日(木)から25日(土)の3日間、展示販売をします。ぜひお気軽にお越しください。小物もありますよ。
  
  日時  7月21日(木)―25日(土)
        午前10時―午後7時
  会場  カルチャーガーデン「吉田の森」
      左京区吉田中大路町17 鈴木文化会館
  (市バス東山近衛通東へ300m北上がる
   電話 075-761-5537

*個性豊かな帯地を使⽤し、華やかさと品格を兼ね備えた「Maggio Kyoto」のバッグ。デパートにも出店しています。
是⾮その⼿でご覧下さい!和装にも洋装にも引き⽴つオリジナルのバッグを取り揃えてお待ちしております。新作も沢⼭ございますので、御友⼈とお誘い合わせいただき、気軽に御来場下されば幸いです。
      帯地アーティスト 上村幸子

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時代まつり中止に どうする地蔵盆 7月9日ー12日 

2020年07月19日 | 日記
●7月12日(日)

    <時代まつりも中止に>

 ぼくも毎年神幸列で歩いている京都三大祭りの一つ「時代祭」。時代祭行列の巡行を中止の発表。コロナ禍の収束が見通せない中、市民約2千人からなる行列を出すことや、観覧者の「密」を防ぐことは困難だと判断した。
 時代祭行列の中止は台風襲来による悪天候で取りやめた2017年以来。春の葵祭、夏の祇園祭に続く時代祭の行列中止で、今年は京都三大祭の行列巡行が全てなくなった。
なにもかもが中止。無念。

日曜日の朝は、何もなかったら、NHKの将棋をみる。このところ将棋界は高校生棋士、17歳の藤井聡太七段の「棋聖戦」と「王位戦」に同時に挑んでいることが、昼ごはんの食べたものなどもニュースでも大いなる話題になり、コロナ禍で沈んでいる世の中の一服の清涼剤。

    <カルチャーガーデン吉田の森の復活への思い>

 午後、イラストレーターのナオちゃんに来てもらい、吉田の森のリーフレットづくりの最終校正など。
 <ギャラリーとして人生100歳時代。古希を過ぎて、これからの第二の人生をどう過ごすか、色々と思案をしましたが、生まれ育った吉田のまちで、地域のみなさんとともに、カルチャーガーデン「吉田の森」を復活させることにいたしました。コロナ時代、色々と生活スタイルが、変わることになりますが、「吉田の森」を文化発信の拠点として、若い世代や障碍者や高齢者の作品の発表の場として、またフリースぺースとしてコンサートやビデオ上映やフリーマーケット、そして地域の人の居場所など、色々な催しにご活用いただければと、考えています。
人々が集える交流の場、新しい出会いの場に「吉田の森」がなることを願っています。
 以上が、ぼくの思いです。ぜひ利用してください。

    <京都でも感染者が増え始めている>

コロナ、京都府と京都市は10日、10~50代の男女10人が新型コロナウイルスに新たに感染したと発表した。感染者が2桁になるのは4月27日以来74日ぶり。いずれも無症状または軽症だという。

●7月11日(土) 

 今日も未明に土砂降りの雨の音、鴨川の増水の様子を見に行ったが、濁流が渦巻いていたが、危険水域ではなさそう。

     <父、鈴木正武の遺作展を常設>

 午後は、吉田賢二展が終わり、1週間。吉田の森の常設展として、4年前に見送った父、鈴木正武の遺作を展示することにしたので、カミさんと飾りつけ。昨年の遺作展には市長をはじめ多くの方に来ていただき、親父の思い出話など盛り上がった。まあ供養になったと思う。で、梅雨が明けたら古本市・我楽多市もしてみようと思っています。

     <コロナ時代 どうする地蔵盆>

 夜は、吉田の森で中大路町西部町内会の総会と地蔵盆をどうするかの相談。
 京都以外の地では、この地蔵盆はされてないが、京都では夏の風物詩で、「京都をつなぐ無形文化遺産」として認定されている。
 この10年ほど、ぼくの事務所・吉田の森を開放して、稲田宅にあるお地蔵さんを室内に飾り、前にテントを張って、庵主さんに来ていただき拝んでもらった後子供たちが午後3時ごろまでビンゴゲームをしたり手づくりの作品を作ったり楽しい一日を過ごすことになっている。ぼくも子供の時、地蔵盆は夏の終わりの大きな楽しみであった。それが、コロナでどうするか、悩みどころ、話し合いの結果、お地蔵さんの前に庵主さんに来ていただき、拝んでもらい、子供達にはクオカードを配ることになりました。

●7月10日(金)

     <公園体操>

 毎週金曜日は公園体操。梅雨の真っただ中で今朝も雨が降っている。9時過ぎなりと小雨になったので、近衛広場に。中川さんをはじめ数人の人がおられてどんよりとした空模様の下で簡単なストレッチ体操を交えての体操の時間。なんとか雨も止みかけて参加者は少なかったけれど時間がきて終わりました。

    <北山荘のこと>

 午後は、鴨沂高校と洛北高校の山岳部の元メンバーたちが会員の「北山の会」の役員と市役所の向かいのビルにある文化市民局の文化財保護課に。われらが大先輩の今西錦司さんや西堀栄三郎さんら京都一中時代に建てられた「北山荘」を「京都を彩る建物や庭園」に選定してもらえないかということで相談に。
 ぼくが鴨沂高校山岳部時代によく通った青春の聖地。この春50年ぶりに再訪してもう感動。色々と課題はあるが、担当者から丁寧な説明を受けて前に進めそうです。

    <吉田社会福祉協議会の評議員総会、紛糾>

 夜は、わが母校第四錦林小学校体育館での吉田社会福祉協議会の評議員総会。
 体育館にはコロナ対策で十分な間隔をあけて座ってもらい総会がスタート。
 
 この四月に書面で決算や予算などが配布されたのだが、不適切な会計処理があると一部の人から指摘があり、会長以下役員さんたちが四苦八苦。議長を選出して、修正された決算収支や監査報告など終わってから審議では、色々とねちねちと意見を述べる人がいて、いささか紛糾。また予算をめぐっても、問題があると指摘があり、いずれも付記などつけて認定、可決されることに。色々と改善するべきことがあるが、地域福祉の向上に取り組んでいる皆さんに対して敬意を表したい。ぼくは、吉田社会福祉協議会の顧問を拝命しました。みなさん、よろしくお願いします。役員のみなさん、お疲れさまでした!

     <プロ野球 観客を入れて試合>

 プロ野球とJリーグは公式戦の観戦を解禁し、観客の受け入れを始める。政府の段階的緩和の目安に従って観客は最大5千人に制限。プロ野球ファンにはうれしい対処だが、阪神タイガース、調子悪いな。今年もアカンやろ。

 感染者数が400人を超え、緊急事態宣言解除後の最多を更新した。東京で240人以上で過去最高。

●7月9日(木)

     <日本画家 清水信行さんのこと>

 午前中、近所に住む日本画家清水信行さんの友人とアトリエに。清水さんは、小中そして鴨沂高校の1年後輩で伝統ある京都市立芸術大学を卒業。京都の秋の音楽祭のポスターの絵をこの数年描いているのが彼。京都の四季の風景も素晴らしいし、富士山の絵も迫力がある。息子さんの新居祝いにぜひ頂きたいとのこと。良い記念になるでしょう!

 午後は、市役所の保健福祉局のとある部署に。とある福祉法人のことで意見交換。このところこの問題で頭を悩ましているのです。なんとか軟着陸したいのです。

     <「Go To Travel キャンペーンとは>

 さてさて、コロナで疲弊した特に観光業界、政府は国内の人の流れや街のにぎわいを創出し、地域活性化を図る官民一体のキャンペーン「Go Toキャンペーン(仮称)」を実施するとして1兆6794億円を計上した。

 その一つが、「Go To Travel キャンペーン」。旅行業者等経由で、期間に旅行する人に代金の2分の1相当分のクーポンなど(宿泊割引・クーポン、地域産品・飲食・施設などの利用クーポンなど)を付与(最大1人あたり2万円分/泊)。するという。

 一方、京都市では、20~40代の男女5人が軽症だが新たに感染した、と発表しているが、首都圏では感染者が増えている。いわば第2波がきていると思えるが、さて、この「Go To Travel キャンペーン」。都道府県の知事たちの中で色々と論議を呼び始めている。安いし行きたいと!と思えど、足が向くかな。

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雨が降り続く7月          7月5日ー8日

2020年07月19日 | 日記
●7月8日(水)

    <雨が降り続く>

このところ、京都も未明に大雨が降っている。久しぶりに緊急通報が鳴り響き、
左京の山間部に避難指示が発令された模様。現職の時は緊張したなあ。
朝。老母を迎えに行くべく、荒神橋を渡ったが、鴨川も濁流が渦巻いているが、危険水域に達するほどのことはなく、まだ安心してられるが、未明の雨で、叡山電鉄の貴船口駅の南約200メートルにある線路の西側で斜面が崩れて不通になったという。また花背への鞍馬街道でも土砂崩れで多数の倒木が道路を覆い通行不能になっている。毎年台風や集中豪雨で左京の山間部は被害を受けるのです。

10時過ぎに嵯峨野の老母のところに。玄関に七夕の笹が飾ってあり心が和む。未明の雨も上がり老母を月イチの主治医のところに。血圧など正常。コロナに感染したらえらいことだが、今のところ大丈夫。記憶も抜群。今日は戦前の室戸台風の時の話など。診療後、老母の気分転換で、嵐山をドライブ。数年前の豪雨で渡月橋周辺も浸水したことがあったが、今日は持ちこたえました。

 午後は、吉田社会福祉協議会のことで会長宅にて、総会の準備での会議。

    <元市議 国枝克一郎さん宅に>

 夕方、出町の桝形商店街でお総菜などを買って、元KBSの長谷川和子さんと元市会議員の国枝克一郎先生宅を訪問。
 この長年介護されてきた奥さんをこの三月に奥さまを見送られて、心なしか元気がなさそうでした。ご本人も軽い脳梗塞で足元が不自由になられていたが口は滑らか、体調のことや色々な思い出話などで盛り上がりました。同居されている画家のお孫さんご夫婦とも歓談できて良かった。
 国枝先生は、自民党だが同志社出身でよく上七軒などに一緒に飲み、口角泡を飛ばして意見交換したし、今出川にLRTを走らせる運動もともにしたなか。敬愛する先輩の一人です。これからもお元気で!

コロナ。ブラジルの右翼ボルクソナロ大統領が検査の結果が陽性。「ただの風邪」だとして脅威を軽視し、しばしばマスクをせずに公の場に姿を見せている。何万人と国民が犠牲になっているのに知らん顔。トランプも一緒だ!

●7月7日(火)
吉田賢二展が終わり、ほっと一息。久しぶりに朝の散歩。黒谷さんの池にハスが咲き始めていますよ。事務所の資料の整理や吉田賢二展の時に書けなかった「ひとくち日記」書き始めたりで一日過ごす。
 
     <ブエノスディアス スペイン語講座に通い始める>

 そして、7時から東一条の日伊会館のスペイン語初級の教室に。生徒はぼくと若い女性と男性の3人。講師は、スペインに留学、研究者でもある村上由利子先生。コロナ対策で先生の前には透明版が設置されて、席も少し開けての教室。
 ぼくが、キューバにサトウキビ刈りに行ったのは1970年のこと。3か月滞在して、「腹減った」「のどが渇いた」「綺麗ですね」ぐらいの会話をしていたが、なにしろ50年ぶり。まずは、スペイン語のアルファベットを読み、発音することから始まって、母音や子音のことなど説明を受けて、一緒に声を上げて発音。ところどころ思い出すが、まともに文法など習ったこともないので、まさに初心者。これから毎週火曜日、9月の15日まで10回の講義を受けることになりました。ついていけるやろか。なお授業料は10万円の給付金を活用させてもらいます。
ちなみに、「おはよう」Buenos días.(ブエノス ディアス)「こんにちは」Buenas tardes.(ブエナス タルデス)「こんばんは/おやすみなさい」、Buenas noches.(ブエナス ノーチェス)、 hasta luego Adiós(アディオス)
挨拶です。

 コロナです。
京都市はでは新たに9人の感染が判明、京都府内の感染者は計413人。
国内で確認された感染者が2万人を超え、一日で東京の106人をはじめ全国で新たに212人が報告され、6日連続で3桁の高水準だった。死者は新たに埼玉と千葉で1人ずつ確認、クルーズ船を入れて死者は累計993人。

 またニュースは、豪雨で熊本県の球磨川が広い範囲で氾濫、人吉市の住宅街や老人ホームの水没映像が流れる。また今年も甚大な水災だ。特別養護老人ホームが水没し、入所者14名が死亡されたという。また豪雨の季節がやってきた。

●7月6日(月)
  
    <宝塚の吉田賢二画伯のアトリエに>

 二週間にわたった吉田賢二展。昼前、宝塚から吉田画伯、来所。飾ってあった作品を箱に入れて、小雨降る中、ぼくの軽四に積み込む撤収作業。風景の作品を中心にして、たくさんの方にご購入いただきました。心より御礼申し上げます。
 搬出終わり、岡崎の一番星で中華そば。ぼくの好きな店だが、吉田さん、ラーメン食べるのは数年ぶりとか。びっくり。そして、宝塚に向う途中で、東九条の「故郷の家」に。理事長が個展を見に来ていただき、ぜひ「故郷の家」を描いてほしいと注文があり立ち寄って、吉田さん、スマホで写真を撮り、また施設長さんとも懇談。この秋からぼくは、この法人の理事を拝命しました。そして、作品を購入していただいた吉田さんのお友達の会社に作品を届ける。

 そして、僕が運転して吉田も同乗して、テレテレと国道171号線を高槻、茨木、箕面経由、約2時間で宝塚は山本駅近くの閑静な住宅地にある吉田画伯のアトリエに到着。作品を運び込んで、これにて吉田賢二展覧会、無事に終わりました。
 帰途も171号線でテレテレと、途中、久しぶりにパチンコ店に入り1時間ほど遊んで、勝てませんなあ。ともあれ無事に帰宅しました。

 昨日は東京都知事選の投票日やった。コロナで当然のごとくテレビに出ずっぱりの現職の小池百合子が350万票を超え圧勝!共産党、立憲が推した宇都宮氏と急遽出馬した令和の山本太郎、惨敗ですな。

●7月5日(日)

 吉田賢二展が終わりほっと一息。

    <カルチャーガーデン「吉田の森」リーフレットを作成>

 昼、若い友人のイラストレーター尚ちゃんに来てもらい、カルチャーガーデン「吉田の森」の案内リーフレットづくり。若い感性に期待して、素敵なデザインで使用料とか地図とかをリーフレットにして本格的に吉田の森の活用を多くの人にしてもらいたいと宣伝していきたいと思っているのです。コロナ時代、老若男女の絵描さん写真家などの発表の場、そして色々なイベント会場、また高齢者の居場所になることを願っています。

    <47回目の七夕コンサート>
 
 夜は、今年で47回目のコロナ時代になっての「七夕コンサート」。1973年、南ベトナム孤児救援のために始まったこのコンサート。あの頃、みんな若かった。継続は力なり。
 会場の「拾得」ももうすぐ開店以来50年。コロナでライブハウスが休業自粛になり、もう大変。コンサートも50人に制限して名前と電話番号を記入して、マスクをつけて入場。座席も密にならないように隣の客と離れて座る。歌い手の前は空席。
 そして、豊田勇造、古川豪、中山ラビのアラ古希世代が登場し、トップは勇造。名曲大文字も披露したが、コロナ時代、マスクを洗うを歌った新曲「明けない夜はない」が良かった。2番目のラビちゃんはいつものように「ひらひら」など一気に歌う。ちょっと疲れた感じかな。そしてトリの古川豪はマスクをしている「月光仮面」の歌を披露しつつ、名曲「トカトントン」など、
 そして最後は今は亡き東野ひとし君が歌っていた、「このハイウェイを下って」をいつものように歌ってお開き。わが友たちよ、コロナに負けないで、歌い続けろ!

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7月 吉田賢二展盛況に終わる  7月1日ー4日

2020年07月12日 | 日記

●7月4日(土)

   <吉田賢二展 ラストサタデー>

 カルチャーガーデン吉田の森、2週間にわたった吉田賢二展のラストサタデー。
 朝から久しぶりの雨。雨にもコロナにも負けず多くの方にご参加いただきました。
 颯爽と黄色のカッパ姿で九条山を越えてきたのが元気もんの梶原英樹府会議員。愚息の恩師の増川先生と西銘ドクターに新日本プロレスのテストを受けたという亀岡君に萩本先生。千客万来。
  多忙な中、泉ケンタ議員に前原議員ら多くの方にご来場いただきました。

 最終日になって小雨模様にもかかわらず、50人近い方に来ていただき、うれしいことに「三密」寸前。
 こうして2週間に及んだ吉田賢二展も、吉田神社や青蓮院門跡、醍醐寺三宝院、土塀の蔦に、同志社の建物や昆虫に往年のスターたちの絵も売れて、うれしい限り。
 吉田賢二さんの絵描き仲間や会社時代やロータリー仲間に泉ケンタ事務所所長時代の関係者、旧民主党の仲間そしてわが友人にご近所の方々ら延べ280人のみなさんにご来場いただきました。

   <吉田の森、復活してよかった!みなさん、これからもよろしく!>

 展示した絵を箱などに収めて撤収も作業も無事に終わり、阪急に乗って宝塚へと帰って行かれました。2週間、ほんとにお疲れさまでした。

 コロナ時代の始まりに、旧交を温め、また新しい出会いがあり、カルチャーガーデン「吉田の森」を復活できて本当に良かった。困難な時代ですが、上を向いて歩いていきましょう。みなさん、ほんとうにありがとう!
 
 7月中旬には4年前に送った父、鈴木正武の遺作展と我楽多市・古本市を随時開催する予定です。お近くに来られたらぜひお立ち寄りください。
 そして、展覧会やコンサートなどぜひご利用ください。フリースペースとしてご活用ください!いろいろな企画を持ち込んでくださいね。今後ともご支援のほどよろしくお願いします。

   <東京感染者100人を連日超える> 

 コロナです。感染者が累計で2万人を超えた。緊急事態宣言解除後で最多となる274人が全国で確認され、東京は131人で3日続けて100人を上回り、宣言解除後の最多を更新した。小池知事は「不要不急の他県への移動は遠慮してほしい」と呼び掛けた。明日は東京都知事選の投票日。盛り上がりはなく、連日テレビに出ている小池知事、圧勝でしょ。

 そして、九州では、熊本、鹿児島で豪雨による災害発生。

●7月3日(金)

    <吉田賢二展 14日目  深田未来先生来所>

 吉田の森」の吉田賢二展。14日目。千客万来。
 今日はうれしいことにアメリカから帰国されたばかりの同志社大学神学部名誉教授の深田未来生先生が来所。吉田賢二さんは1967年同志社大学神学部卒で深田先生の教え子。ぼくは1968年文学部入学だが、深田先生には西陣市民センターなどでご一緒したりして、色々とお世話になりました。87歳だそうですが、お元気ですよ。

 元京都市副市長の藤田裕之さんも来所、ピアノ弾かれますよ。そして、僕と同期に初当選した安井勉議員の奥さんと娘さんも来所。久しぶりの再会。新しい出会いもあり、日々是好日。

「吉田賢二ースクリーンレジェンド展」、 6月20日(土)から始まり、ご近所や市内の友人、知人はもちろん県外移動制限も解除され大阪や奈良からもご来場いただき、延べ230人の方にご鑑賞いただいています。いよいよ明日土曜日がラストサタデーです。午後6時までです。雨模様ですが、ぜひお越しください。

 京都市交響楽団の主催する小編成のコンサートが3日、伏見区の呉竹文化センターで行われた。公演は今年2月以来となり、市民ら約100人が生演奏を楽しんだといううれしいニュースも。

●7月2日(木)

    <吉田山の公園の側溝の改修を>

 木曜日の朝、吉田山の山頂公園に。京都市は建設局北部みどり管理事務所の所長さんらに現地に来ていただき、溝の改修の要望など吉田山の里山を再生する会の清瀬会長と現地視察。再生する会の活動の経過など説明。そして大雨の時に泥がたまるので側溝の整備などを要望。よろしくお願いしますよ。

    <吉田賢二展 13日 終盤>

 カルチャーガーデン吉田の森での吉田賢二展 13日目。今日も好天!先客万来。写真取れてないかった人も多くおられます。ぼくもばたばたしていて申し訳ない。
 中野洋一市議、元向日市市議の中村栄仁君、大山崎町議の岸君、そして前原事務所の嶋村聖子さん、それに吉田画伯のお友達ら20人を超える方が来訪していただきました。土曜日のまであと二日!終わったあと、近衛の中華料理店でとあるご住職と嶋村聖子さんらと暑気払い。

 東京都で2日、新型コロナウイルスの感染者が新たに107人。夜の街の若者たちに感染が広がっているとか。都内で1日当たりの感染者数が3桁の水準になるのは5月2日以来。厚生労働省はコロナで解雇や雇い止めが見込みを含めて3万人越え。

●7月1日(水)

  今日から7月、疫病退散を願う祇園祭が幕を開けたが、コロナで神事のみが行われ、山鉾巡行などすべて中止。さみしい夏になりそう。

    <吉田賢二展 12日目 今日も千客万来>

 吉田の森の吉田賢二展。12日目。今日も朝から千客万来。竹馬の友の酒谷宗男君に剣鉾仲間の五代君らです。歯科医師連盟の藤田夫妻、前市会議員の隠塚功君、大学の同級生の今井恵子さん、城陽から人権擁護委員の大鉢さんら、そして昨夜、吉田さんが友人と飲みに行った小料理屋で仲居をしていたという女性が登場。5年前の鞍馬の火祭りに会ったという若山さん。色々なご縁でつながっているのですね。びっくり。「三密」にならないように三々五々、この10日余で延べ200人近い方にご来場いただいています。

 そして今日のトリは、中島直樹、晴美夫妻とJIN君の後継犬、優夢(YUYU)君がデビュー。生後70日のシェルター犬。中島夫妻もお元気で何よりでした。吉田賢二展は4日の土曜日まで。お待ちしていますよ!

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吉田賢二展 千客万来   6月27日ー30日     

2020年07月12日 | 日記
●6月30日(火)

   <吉田賢二展 11日目 千客万来>

 吉田賢二展。11日目。京都の東九条にある特別養護老人ホーム「故郷の家」の田内理事長らが来所。ひととき懇談してから楽友会館でランチ。大きな部屋が用意されていて距離をとっての会食。社会的距離をとっても、心の距離をとってはいけないことを改めて実感した次第、

    <同志社啓明館のこと>

 わが母校、同志社のレンガの建物が6点展示されています。そのうちの一つ、啓明館はW.Mヴォーリーズが設計し1920年に竣工、2007年7月に登録有形文化財に指定されている由緒ある建物。ボーイスカウトでまたFB友達の津田繁さんが、FBを見て、弊社が建設したものです、と投稿がありました。今日お見えいただきました。
 津田甚建設は、明治末期に創業し、大正、昭和初期にかけて京都で鉄筋コンクリート造を建てた地元業者のパイオニアとして歴史と伝統ある会社です。彼は4代目です。今は新庁舎になりましたが、京都市庁舎西ウイング及び付属館新築工事を昭和5年(1930年)に建設しています。これからも頑張ってくださいよ!

 山本ひろふみ元議員や小島信太郎市議、名コンビのウグイス嬢、介護保険にかかわる会の梶宏さんも来所。また吉田さんの友人がぼくの親戚と親しいことが分かり、縁の不思議さを思う一日。

     <スペイン語の体験レッスンに>

 さて、夕方、東一条の日本イタリア京都会館に。過日、ふと京都新聞の告知欄にスペイン語の体験レッスンの案内が載っていたのが偶然目にしたのです。50年前にキューバに行っていたので、以前からスペイン語を勉強したいと思っていたのです。
 絶好のチャンスということで、日伊会館に。以前ここのホールでは、選挙中の演説会や映画の上映会、獣神サンダーライガーとのトークバトルなどたびたび使用してきた懐かしの場所。体験レッスンはぼくと若い青年と女性、講師は、スペインに留学、生活していたという女性。7時から1時間半ほど、アルファベットや母音、子音のことなど初歩のレッスン。コロナでもらった10万円の給付金を活用して、行ってみよう。毎週火曜日、10回のコース。頑張ってみよう。

 さて、京都府高野連は独自開催する「夏季京都府高校野球ブロック大会」(7月11~26日)の組み合わせを発表した。出場は79校74チーム。8ブロックに分かれ、トーナメントでそれぞれの1位を決める。
 さてさて元法務大臣の河井克行容疑者150万円を受領した広島県三原市の天満市長(73)が30日付で辞職した。広島の各自治体の首長さん戦々恐々や自民党の市町村議員戦々恐々。

明日から7月だあ!

●6月29日(月)
 
     <吉田賢二展 10日目>

「吉田の森」での吉田賢二展、10日目。千客万来。吉田さんの絵描き仲間も大阪からお見えいただき、また北神けいろう元衆議院議員、藤川剛元京都市議、木村幹雄連合京都元会長、そして吉田に住む日本画家、清水信行さんがお見えいただきました。ありがとうございます!

     <吉田神社 「夏越しの大祓式」>

 夕方、吉田さんと、吉田神社に。実は、6月30日が、吉田神社「夏越しの大祓式」。厳しい夏を大神様のご加護を頂き、健康で無事に過ごせるように願い、例年約1000人の参拝者と共にお祓いを行い、夏越の歌を唱えながら茅の輪を3度くぐる行事。ぼくも毎年世話役で参加しているのだが、今年はコロナ禍で、本年の夏越大祓神事は神職のみにて執り行い、一堂が会しての「茅の輪くぐり」は中止になり、6月28日~7月1日の間、「茅の輪」が設置されているということなので、吉田さんと二人して「茅の輪」コロナ退散を願ってくぐってきました。

コロナです。
京都市は新たにヤマト運輸の4人の感染が判明したと発表し、府内の感染者は379人になった。京都市内では25日からの5日間で14人の感染が判明している。

ところで、NHK連続テレビ小説作曲家古関裕而さんの一生を描いた「エール」を見るのを僕は日課だが、感染拡大防止で収録を見合わせたため、29日から放送休止となり、初回からの再放送にになった。気の抜けたビールみたい。

●6月28日(日)

   <日曜日の吉田賢二展>

吉田賢二展 9日目の日曜日。朝から千客万来。ぼくと団子兄弟の元伏見区長の水田雅博さんはご夫婦で来ていただきました。剣鉾仲間の日置くんは家族で。
 元京田辺市の市会議員橘雄介さんは、フェイスガードをして登場。吉田さんの神学部の後輩。えらく話が弾んでいたよ。また元府会議員の松井陽子さんに泉ケンタ事務所の野本さんも来所。
 剣鉾女子で画家の島内さん、そして吉田神社の節分でお神楽を待っている森田先生。島内さんの個展を10月に。森田先生のピアノコンサートを8月に開催することを決定しました。途切れることなく、それも「三密」にならないように三々五々、来場いただき感謝です。ありがとうございました!

   <コロナで死亡 アメリカ12万人、ブラジル5万人>   

さてコロナ。死者が世界全体で50万人を超えた。感染者は1千万人を上回った後も増え続けている。米国が群を抜いて多く12万5千人超で、次いで南米ブラジルが5万7千人台。メキシコが2万6千人、インドが1万6千人と増加基調が続いている。中東のイランでも1万人台に上っており、死者が1万人を超えたのは計9カ国。
 なお政府の新型コロナウイルス対策の専門家会議が廃止されることになった。今後は、全閣僚で構成する会議の下に新設するコロナ対策の分科会に衣替えするという。

●6月27日(土)

   <吉田賢二展 門川市長も来場>

 吉田賢二展 8日目。梅雨だというのにこの1週間ほとんど雨が降っていない。吉田さんが晴れ男か。この日も大阪や奈良から吉田さんの絵仲間が来所。
 午後には、公務多忙な時、わが友、門川大作市長が来場。コロナの前は和服姿がトレードマークだったが、選挙後は背広姿。このところのコロナ対策でちょっと疲れ気味の様子。夜の様々な集まりもなく、飲む機会もなく、日々、公務が終われば家に帰宅して家での食事とのこと。
 絵を鑑賞したあと、少し時間をとっていただいて、吉田さんが似顔絵をスケッチ。男前に描かれたので市長はご満悦の表情でした。京都府と連携を取りながら、コロナ対策万全にしてくださいね。

    <貴船の川床でひととき>

 夕方6時前に僕は退出して、久しぶりに出町柳から叡山電鉄に乗って貴船口に。
迎えに来てもらい「きらく」に。川床でのとある会の同窓会みたいなもの。
 アユなど頂きながら、久しぶりの日本酒が美味かったあ!貴船もコロナでお客さんが来なくなって今後の経営はたいへん。帰途、とあるスナックでソーシャルでスタンスを取りながら軽く水割りで締め。楽しいひと時、ありがとうございました。
.
    <五山の送り火 縮小される>

夏の京都の風物詩、毎年8月16日に行う伝統行事の五山送り火は、感染拡大防止のため、規模を縮小して実施すると発表。大文字や6か所。妙法、船形、左大文字、鳥居はそれぞれ中心の火床だけ一か所を点灯させるという。さみしい夏になるなあ。この10年ほど、ぼくはボランティアで山に登って火床にボーイスカウトらと薪や水をバケツリレーで運ぶ作業を手伝っているが、残念。

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吉田の森 吉田賢二展の1週間  6月22日―26日 

2020年07月12日 | 日記
●6月26日(金)

   <公園体操で汗を流す>

 毎週金曜日は公園体操。どんよりとした天気だったが、中川さんをリーダーにいつものメンバー40人ほどが集まり汗を流す。
コロナ禍で変わったことは、ロープ体操や東京オリンピック2020音頭とかの体操が無くなったこと、いつもは終わってからハイタッチをしていたが、それも取りやめになったこと、そしてマスクをつけながらの体操で、息が苦しいよ!それと参加者名簿を毎回とるようになりました。

   <吉田賢二展 始まって1週間>

 吉田賢二展、ちょうど1週間。公園体操を終わって5人の参加者が展覧会に来てくれて映画の話で盛り上がってました。
 そして、千客万来。府会議員の北岡ちはるさん、元八幡市議の田辺勇気くん、元情報労連委員長の石原史郎さん、歯科医師の小原先生ら。みなさん、ありがとうございます!
 吉田さんは、泉ケンタ衆議院議員事務所の所長をしていた時代があり、その縁で民主党や労組関係者にも付き合いがあるのです、ぼくも彼らと旧交を温められてうれしい限り。
 来館者が少ない時間帯であれば、吉田さんが15分ほどさっさと鉛筆で似顔絵を描かれます。特徴をつかんで男前になったり美人になったりで皆さん大喜びです。
 
   <京都で10日ぶりに感染者> 
 
 さて、コロナ、京都市内の20~40代の男女4人が新たに感染したと発表。全員軽症という。京都府内で複数の感染者が判明したのは10日ぶり。府内の感染者は370人となった。市によると女性はロームシアター京都で勤務しているが来館者の利用区域への出入りはなく、同館は行動経路の消毒を実施して27日以降も営業する。
 東京では、ホストクラブなどの夜の繁華街関連。累計は5997人となった。緊急事態宣言解除後では最多となった24日の55人から3日続けて50人前後の高水準が続いている。

●6月25日(木)

 朝9時半からとあるファミレスで福祉施設の保護者のみなさんと問題の解決を図るために、意見交換。

 吉田賢二展、6日目。今日も大阪から画家仲間の方やご近所の方に来ていただく。ゆっくりとした時間が流れています。ぼくは後半に向けて、メッセンジャーやメールにて展覧会の告知を知らせる作業に熱中。
 スクリーンレジェンド、日本の往年の女優のポートレートは、 樹木希林、夏目雅子、市原悦子、吉永小百合、岸田今日子、森光子、八千草薫、野際陽子、朝丘雪路に、タカラジェンヌは、天海祐希、黒木瞳、大地真央、 檀れい、鳳蘭さんら。ぼくは八千草香さんのファンでした。ポストカードの売れ行きもまあまあです。ご希望の方、ご連絡を。

     <定額給付金10万円 やってきました!>
 
 さてさて、「鳴くまで待とうホトトギス」と揶揄していた、10万円の定額給付金が振り込まれてました。最初は所得制限で一所帯30万と発表されていたが、評判が悪くて、それを引っ込めて、野党も言っていたらしいが自民党、特に公明党の力で全国民、そして住民票のる外国籍にひとにも支給するという大判振る舞いになった。
 電子申請は色々とトラブったようだが、郵送での申請をぼくはしていただが、ようやく振り込まれていたのです。年金生活者になった今、まさに「ありがたや、ありがたや」。ボーナスをもらったような気分。
 家計の足しになるし、近所の居酒屋やビアガーデンにも行きたいけれど、吉田の森の維持費に充てよう。財務大臣のカミさんとこれから折衝をしないとね。

 5月の関西空港の国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年同月比99%減の3万6113人だった。1994年9月の開港以来、陶然のごとく最低。県外への移動自粛もあり、鎖国しているのだから落ち込むのも当然だ。

●6月24日(水)

 このところ、とある福祉法人のことで色々と関係者に会って話を聞いたりで右往左往しているのです。

      <スクリーンレジェンド 往年のスターたち>

 吉田賢二展、5日目。ご近所のミュージシャン末松ヨッシーがバイオリンのお弟子さんの大山さんを伴って来所。大山さん、テントウムシを購入していただきました。また写真館の中尾さんや吉田さんのお友達ではるばる堺からもお見えいただき、また画家仲間からお祝いで立派なランの鉢が届いて大喜びです。
 往年のスターたちのポストカードも販売していているので購入していただける方も多くてうれしい限り。ちなみに女優はブリジッド・バルドー、マリリン・モンロー、イングリッド・バ―グマン、▪エリザベス・テイラ―、ソフィア・ロ―レン、クラウディア・カルディナ―レ、そして、オードリーヘップバーンなどです。この女優を知っているのは60歳以上かな。
 男優は▪チャリ―・チャップンリン、アルフレッド・ヒッチコック、ジャン・ギャバン、ポ―ル・ニュ―マン、ジェ―ムス・ディ―ン  シ―ョン・コネリ―&ハリソン・フォード、アラン・ドロン
▪スティ―ブ・マックイ―ン、ユル・ブリンナ―ら。映画が好きな人にはいろいろな思い出がありそうです。

     <解除から一か月、夜の街で感染拡がる>

コロナ、全国で96人、東京で55人が報告され、いずれも緊急事態宣言が全面解除されてから最多となった。解除から25日で1カ月。東京では連日20人以上が報告され感染が持続、地方へ波及する事例も散発的に発生しているとのこと。夜の街、新宿がその中心。ホストクラブの映像がよく流れるな。

●6月23日(火)

 吉田賢二展、4日目。吉田さんは、今日も宝塚から阪急で京都に、四条河原町からバスで吉田の森に。お元気です。吉田賢二さんは1945年8月15日奉天で生まれて引き揚げてこられたとのこと。大阪育ち、大学は同志社大学神学部1963年入学、67年入学。岩倉の壮図寮で学生時代を謳歌、デモにも行っていたとのこと。
 ぼくは68年文学部入学です。それで作品の中には、同志社のレンガ造りの建物。彰栄館、クラーク記念館、アーモスト館、啓明館、礼拝堂の水彩画と鉛筆画があり、同志社にゆかりのある人には懐かしいことです。
 ご近所の方、またぼくの友人らに、吉田さんが会社経営をしていた時の関係者らが三三五五。三密にならない程度に来場いただきます。青蓮院の楠木の絵がすぐ近くに住む方が購入されました。実は、その絵に描かれた楠木は倒木の危険があり、無残に枝が刈り取られていて、往時をしのぶ記念の絵になったようです。

    <ブラジルの大統領>

コロナのこと。ブラジルの裁判所は23日、新型コロナウイルス感染症を「ただの風邪」と軽視し、マスクをしないことが多い右翼ボルソナロ大統領に対し、公共の場所でマスクを着用するよう命じた。従わない場合は1日2千レアル(約4万千円)の罰金が科される。地元メディアが伝えた。この大統領、トランプもそうだが、もうハチャメチャですなあ。

   <京都市の市バス・地下鉄 収入半減>

 ところで、京都市交通局、4月の市営地下鉄と市バスの運賃収入は18億9800万円で、昨年の同じ月に比べ54・9%減少した。緊急事態宣言に伴う外出自粛の広がりや観光客の減少で、乗客数が地下鉄で51・9%、市バスで54・0%減ったためだ。大赤字だ!せっかく黒字傾向になっていたのにコロナで吹っ飛んだ!

●6月22日(月)

 朝、杉村さんと荻野さん宅。若くして薬石効なく、亡くなった奥様の弔問に。
荻野さんは大相撲京都場所の実行委員会事務局長として活躍されてきて、この数年来親しくなった。祭壇は大本教です。心よりご冥福をお祈りいたします。

    <吉田賢二展 3日目>

 10時過ぎには事務所に戻り、展覧会の準備。吉田賢二展3日目。吉田賢二さんは大阪を描く会や寝屋川美術協会の会員なので、大阪からもファンが来ていただけます。コロナ禍で県を超えて移動したらだめ!というお達しがあったが、それも19日に解除されてラッキーです。
 宇治三室戸の紫陽花が入ったところにあり、昆虫シリーズや往年のスターたち、そして吉田神社などの風景画、また同志社のレンガ造りの建物などの絵が飾られているのです。果たしてコロナ自粛ムードがあるなかで、何人ぐらいの方に来ていただけるかなあ。

   <コロナの感染者世界で900万人>
 コロナです。PCR検査を受けた累計人数は9565人。このうち陽性者は365人、陰性者は9200人。世界全体で900万人を超えた。米国やブラジルをはじめとする南北米大陸での拡大が勢いを増しており、過去最悪のペースで感染者が増え続けている。死者は46万人だとか。

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「吉田の森」復活!吉田賢二展始まる!  6月20・21日

2020年07月01日 | 日記


●6月21日(日)

   <吉田山の里山を再生する会の活動日>

 今日も梅雨の間の晴れ間。毎月第3日曜日は、吉田山の里山を再生する会の活動日。梅雨の間の晴れ間にいつものように剪定した雑木をチップ化する作業や神楽岡の鬼楽会のメンバーは溝堀や女性陣は遊歩道の草刈り。そのメンバーの中に僕の大学時代の同級生で文化史の同じクラスだったという女性がいて、びっくりでした。いつもは作業は11時過ぎまで続くのだが、吉田の森での展覧会が始まったので、早退。

   <カルチャーガーデン「吉田の森」 吉田賢二展2日目> 

そして11時にはカルチャーガーデン「吉田の森」(旧鈴木マサホ事務所)での「吉田賢二展」の2日目。吉田賢二さんのお友達や絵の仲間が続々と来場。また山岸議員や僕の友人らも多く来てくれて久しぶりに再会を喜ぶ人も。特に京都市立芸術大出身の染織作家の野田睦美さんがご家族で来ていただき、うれしい限り。

   <おもてなし大使 ネコのミモロのブログより> 
 京都のおもてなし大使「ネコのミモロ」ちゃんも来てくれました。彼女のブログを転載しておきましょう。
――――――――――――――――――――――――――――――――
京都では、6月19日の移動制限解除およびイベントなどの開催制限の緩和などにより、さまざまなイベントが一斉に始まりました。
ミモロは、吉田山の麓にある「カルチャーガーデン吉田の森」で7月4日まで開催される、水彩と鉛筆画の画家である𠮷田賢二さんの個展に出かけました。
  今回のテーマは、「SCREEN LEGEND」。会場には、映画で活躍した国内外の俳優さんの鉛筆画のポートレートが多数展示されています。
 ちょっと懐かしい映画スターたち・・・「あ、オードリーヘップバーン、緒形拳・・・あれ、志村けんのもある~」ミモロも知っている顔ばかりです。
画家である𠮷田さんは、このギャラリーの主催者の鈴木マサホさんのお友達。なんでも同志社大学の先輩と後輩なのだそう。𠮷田さんが、本格的に絵を描き始めたのは、10年ほど前、その後、さまざまな絵画展で受賞なさっています。
鉛筆画のほかに、水彩の作品も今回、多数展示されています。 京都の風景を魅力的に描いた作品。「あ、知ってるとこいっぱいだ~」とミモロ。
  風景画の中でも、母校である同志社大学や市内に点在する歴史的建造物を描いた作品にも、𠮷田さんの穏やかな視線が注がれています。 「ミモロちゃん、よかったら、そこに立って~」と𠮷田さんに言われたミモロ。「ここ?」とテーブルの上に…「しばらく、動かないでね!」なんと𠮷田さんが、ミモロの姿を鉛筆で描いてくださることに…「え~ミモロがモデルなの?もっと毛並み整えてくればよかった~」と、やや緊張した表情で立つミモロです。しばらくして、「はい、できましたよ~」う!ミモロの後ろにいた私まで…「なかなか可愛いじゃないの~」とそばにいらした鈴木さん。 「よく前にテディベア、描いたんですよ~」と𠮷田さん。どうもミモロのことをクマと思っていらしたよう。 「あの~ミモロ、ネコなんですけど~」と遠慮がちに…「え?!そうだったんだ~」と𠮷田さん。クマと思われていたミモロの耳は、幾分丸く描かれています。「いいの~かわいいから…」と、描いていただいた作品が気に入っているミモロなのでした。 「ミモロも、俳優さんたちと同じだ~」と、ポートレートを見てうれしそう。 「お願いすれば、描いてもらえるの?」と伺うと、「時間があれば…」とのお返事でした。𠮷田さんのあたたかさが伝わる作品。 京都各所では、さまざまな展示会や個展も開催され始めました。
*「カルチャーガーデン吉田の森」京都市左京区吉田中大路町17の1 鈴木文化会館1階 075-761-5537
𠮷田賢二さんの個展は、7月4日まで、11時頃から夕方ごろまで開催されていミモロちゃん、紹介ありがとう!

●6月20日(土)

   <カルチャーガーデン「吉田の森」復活第一弾。
     「吉田の森」での吉田賢二「スクリーンレジェンド」展 開会>

梅雨の合間の晴れた土曜日。
今日から旧鈴木マサホ事務所・カルチャーガーデン「吉田の森」復活第一弾。
「吉田の森」での吉田賢二「スクリーンレジェンド」展が開会。早速、大阪や奈良から吉田賢二さんの画家仲間やお友達、またご近所に人もちらほら来られて初日としては上々の滑りだし。また時間があるとき、吉田さんは似顔絵を15分ほどの間に色紙にスケッチで描くサービスも。皆さんに喜んでもらいました。
20人を超える来場者がありました。
7月4日(土)まで休みなしの2週間。ぜひお越しください。

    <琵琶湖疏水が「日本遺産」に登録>

 文化庁が、地域の有形・無形の文化財を組み合わせて魅力を発信し、観光振興などにつなげる「日本遺産」に21件を新たに認定、そのうちの一つに琵琶湖疏水が認定されました。「京都と大津を繋ぐ希望の水路 琵琶湖疏水~舟に乗り、歩いて触れる明治のひととき」ということで京都の近代化の礎になった琵琶湖疏水です。大津の日本画画家、鈴木靖将さんらの市民運動とぼくも大いに協力した
「琵琶湖疏水通船事業」がその突破口を開いたのです。うれしいですね。

 ところで、昨日、パトカーが走り回っていて何事かと思っていたが、元区役所の西のほうのマンションに男が押し入り、住人の女子大学生に刃物を押し当てた。、男は刃物を所持したまま逃走したが、まだ逮捕されていないので、ちょっと心配。


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