●5月22日(日)
<左京消防分団の総合査閲>
朝8時に岩倉は京都精華大学グランドでの左京消防団分団の査閲。好天に恵まれて何より、左京27分団、521人の団員さんが入場行進。浅野新左京区長が挨拶でデビュー。八瀬分団が左京代表として今年の京都市総合査閲に出場。気合が入っている。各分団、日頃の訓練の成果を披露。区民の安心、安全、防災にご奮闘に感謝です。
操法訓練を少し見学して、各分団の友人らに挨拶して、途中退席。
<ヒューマンふれあいコンサート>
昼前、ロームシアター京都へ。経糸の会「ヒューマンふれあいコンサート」。どの様な障がいがあっても、皆が一緒に参加できるように工夫し、楽しむことができるコンサートです。
ロビーには、すでに各施設の製品販売コーナーの出店も並び受付などの準備や帰りがけに手渡す一輪の花も準備できていた。楽屋では、宇治田原のソムリエ谷口郁男さん水出し茶もあり、ボランティアの方が次々に弁当。ホールではリハーサルも順調の様子。
1時から開場。聴衆のみなさんが続々来られて、スタッフが拍手で迎える。ぼくは玄関で案内係。久しぶりに会う友人らも多くてうれしいね。午後1時半開演。1階と二階のホールはほぼ満員。
まずは「あおい苑」のみなさんによるミュージックベルの演奏から始まり、わが同世代のフォークシンガー野田淳子さんが金子みすずさんの詩を歌う。いい雰囲気です。そして第2部は、中国人の歌手、李広宏さんが、四季折々の日本の唱歌を歌い、またシャンソンをフランス語と中国語を歌う。声量もあり美声。なんといっても男性手話シンガーとのコンビネエーションがサイコー。
そしてフィナーレは、野田さん、李さんをはじめ手話シンガーのみなさん、あおい苑のみなさん、そして門川市長、藤田副市長、京都府身体障害者団体連合会会長の福山哲郎参議院議員も舞台に上がり、みんなで手話で「手のひらを太陽に」を歌う。バックには字幕スーパーが流れて、点字パンフレットも用意されてました。そして 手話シンガーのみなさんも素晴らしかった。今年も感動的でした。
無事に幕が下りて、荷物の撤収なども終わり、みやこめっせ内で打ち上げ。乾いた喉にビールで乾杯。ちょっと疲れました。
早々に退出して、河原町三条下ルのシュガートリップに。
ぼくがよく行く近所の居酒屋「チッパー」の大角亜耶ちゃんの結婚披露パーティの三次会?結婚おめでとう!シュガートリップのマスターは、我が家の家の前の隣人。いい感じの店でした。
そして、よせばいいのに、久しぶりに今夜の〆は木屋町のラバダブ、レゲエでラム。酔っぱらったよ。
●5月21日(土)
午前中、百万遍上がる飛鳥井ワークセンターの「飛鳥井まつり」。高野中学校のブラスバンドの演奏でオープニング。模擬店や修光学園の洋菓子の販売など。スーパー「グレース田中」に店舗を構えるHOLY LAND」のパンは美味しいよ。障がい者の施設としては先駆的なところ。
午後は、相談ごと。なんとか解決に向けて一歩前進。そして久しぶりに鴨沂高校同窓会の理事会に。有毒物質が検出されて土壌改良のために工期が延長になり、新校舎が誕生するのは2年先かな。それに合して同窓会として緞帳を送ることになったのだが、その寄付集めのことなど。
忙中閑あり。土曜日の夕方、出町の公園でディジュリドゥなる楽器の音色にしばし聴きいる。オーストラリアの先住民アボリジニの楽器。ユーカリの木で作られるという。これはテキーラの木で作られているやつ。演奏者はFB友達の木全正則さんですよ!
夜は、「あったかサポート」の総会後の懇談会。神戸市議の藤原議員も参加。社会保険労務士さんや弁護士さんらが参加。旧交を温める。この「あったかサポート」が設立されてもう10年かな。澤井勝理事長の元、笹尾さんが頑張ってきた。働く人たちのために「解雇、賃金、労災、メンタルヘルス等労働問題」や「.年金や医療等の様々な生活上の問題」にアドバイスをし問題の解決を図り、また時には講演会なども開催。精力的に活動されていますよ。
●5月20日(金)
<本会議、補正予算など提案説明>
10時から本会議。山本ひろふみ議員のブログを例によってコピペしておきます。
「既に、1週間前の5月13日にその内容は告示されていますが、正式に今日の本会議で提案されました。
提案内容は、補正予算に関する2件、条例の一部改正に関する5件、工事請負契約に関する2件、指定管理者の指定に関する10件、市道の認定・廃止に関する2件、損害賠償の額の決定に関する6件の合計27件です。
補正予算については、・文化庁の京都移転の推進に500万円、・大型汎用コンピュータのオープン化の推進に2億2260万円(債務負担行為)、二条城施設整備等に2億2800万円、・貧困家庭の子ども等に係る実態調査等に1000万円、と一般会計2億4300万円の増額補正。そして国民健康保険事業特別会計で3億円の繰上充用です。
今日の本会議は提案説明を聞くのみ、約15分で終了。
<予算特別委員会、小委員会>
引き続き、今月中に議決する必要のある国民健康保険事業特別会計の補正予算について、小委員会を設置して審議を行いました。
昨年度の京都市の国民健康保険事業について、インフルエンザの流行や、C型肝炎新薬の保険適用等により単年度収支が17億円の赤字となり、これまであった14億円の累積収支が3億円のマイナス収支となるため、繰上充用という手続きをするという内容です。
昼休みをはさみ、およそ2時間で審議は終了。月曜日に各会派で態度を決し、火曜日の本会議で採決される予定です。」
この小委員会は、ぼくは副主査ということで主査の横に座っているのですよ。
午後は、議員団室の大掃除をしようと、山岸団長の命により、資料の整理も。
夜は、民進党の党員 サポーター登録の締め切りで最後の追い込みと名簿整理。
●5月19日(木)
<友の介護>
朝、小学校時代からの友人のことで、長岡京の病院に。息子君がかいがいしく付き添い担当のケアマネさんも一緒に来てくれて、今後のことなども相談。再入院を希望していたのだが、叶わず。当人は、ぼくの顔を見て涙目になったが、足も弱り、言ってることも脈絡がなく、帰途、マンションの自宅に車から降ろして部屋に連れて行くのも一苦労。なんとかヘルパーが来てくれて、日常を過ごしているようだが、もう限界かな。可哀そうで仕方がない。息子君を励ますのがぼくの役割か。でも明日は我が身か、と思えば気がめいる。
そのあと、午後は、嵯峨のケア付き住宅に住むおふくろを訪ねる。
転倒予防のために歩行器の使い方の説明を受けて、実際に廊下を歩いてみて、適切なのを選ぶ。介護保険で月300円で利用できるという。まあまあ元気な様子でひと安心です。
夕方は浄土寺の吉田歯科に。吉田民夫先生がぼくの主治医。もう20年ぐらいのお付き合いかな。麻酔をかけて、過日、抜歯したところにブリッジを作ってもらう作業。麻酔が効いて痛くはないけれど変な気分だ。
その後、わが母校、第四錦林小学校グランドで日曜日に開催される左京消防団の査閲の練習に励む吉田消防団分断の激励に。お疲れ様です。頑張ってください。
●5月18日(水)
ちょっと一息。所用で朝からなんやかんや。
近所の公園体操をしている近衛広場にゴミを捨てる不届き者がいるのでポイ捨て禁止の看板を立ててもらいました。そしてこの10日ほど前から放置自転車もあり、撤去する警告文も貼られました。
今日の昼ごはん。左京東部いきいき市民活動センターのすぐ隣りの「ごん太」。スジ肉うどんと卵のおにぎり。夜はお酒も飲めるよ。
午後は、議員団室で書類提出。ようやく一段落。
夜は、事務所で民進党の党員、サポーターの登録の締め切りが来ているので、電話をしたりでこれまたバタバタ。名前も変わったけれど、鈴木マサホを応援してくださいとお願いする。なんとか目標に届くかな。
●5月17日(火)
<自治体議員フォーラム 2日目>
自治体議員フォーラムの二日目。二つの分科会に分かれて研修会。
ぼくは「下流老人をどう防ぐか」の分科会。「下流老人―一億老後崩壊の衝撃」の著者。藤田孝典さんの講演をわが身のこととして拝聴。
下流老人の特徴。収入が少ない、十分な貯蓄がない、頼れる人がいない。一方、幸せな下流老人とは、お金がなくても生活が楽しめる。知識や技術がある。家族や友人など人間関係に恵まれている。福祉制度を上手に活用できる。で、生活ダウンサイジングして周りと助け合いながら暮らしていける人。ということ。身につまされました。
もうひとつの分科会は、「日本で一番大切にしたい会社」で講演は坂本光司さん。なお蛇足ですが、総会後の研修会では、当初、憲法問題について、小林節氏にお願いをしようということになっていたが、新党を立ち上げて参議院選挙に出馬するとか表明されたのでキャンセル。弁護士出身の枝野幹事長に講演をいただいた次第です。
散会後、新宿からふと思い立って、小田急のロマンスカーで小田原に。小雨模様の小田原城を散策して、午後8時過ぎに帰京。明日からまたがんばろ!
●5月16日(月)
今朝は東京、ホテルでゆっくり朝食ののち、全国自治体議員フォーラムのブロック代表者会議と都道府県連代表者の会議で、次第を確定。
午後は、総会と全国研修会。ぼくが代表として挨拶。岡田代表の挨拶、そして、マニフェストについて山尾、長妻議員から説明、そして自治体議員から政策要望。加えて弁護士出身の枝野幹事長が憲法を巡る状況について講演。京都から9人参加。
<地方自治体議員フォーラム総会・全国研修会を開催>
以下、民進党のHPのニュースの掲載されたのを貼り付けておきます。代表のぼくの名前とあいさつの趣旨も掲載されていますよ。
民進党は16日、「民進党地方自治体議員フォーラム」の総会・全国研修会を東京都内の会場で開いた。会合には400人以上の自治体議員が参加した。総会の冒頭、主催者として、世話人代表である鈴木マサホ京都市議、党組織委員長である武正公一衆院議員、党自治体議員局長である佐々木隆博衆院議員があいさつに立った。
鈴木京都市議は、昨年勇退した内海太元宮城県議の後をうけて世話人代表に就任。会の冒頭に当日が熊本の2回目の大地震から1カ月ということもあり、参加者全員での黙とうを呼びかけ、熊本から7人の議員がこの会合に参加していることを紹介した。
4月の衆院補欠選挙京都3区で泉健太衆院議員が、おおさか維新の会の候補者に勝つことができたことについて謝意を述べるとともに、惜敗した北海道5区についても全国からの支援に感謝、「北海道の皆さんにはこれからも頑張っていただきたい」とエールを送った。
フォーラム総会の会場に400人の党所属自治体議員が集まったことにも触れ、自治体議員が地域の原動力として闘わなければいけないこと、愚直に活動することで、自治体議員が「自由」「共生」「未来への責任」を推進していき、新たな旗のもとに団結して、連携して日本を変えていく、地域主権の要となって任務を果たしていく心意気でともに進んでいきたいと決意を述べてあいさつを終えた。
続いてあいさつに立った武正公一衆院議員は、地方自治体議員団は幹事長に党運営のこと、政調会長に政策の提言をできることが規約に定められていることにふれ、「みなさんの自主的な運営のもと地域主権改革は民進党なんだという旗をあげていただきたい」と会場内の地方議員に対して要望した。さらに武正議員は、今日明日のこの会合を安倍政権の暴走に「待った」をかけるために、地方自治体から声をあげるアクションを起こすきっかけにしていただければと思うと期待も述べた。
佐々木隆博衆院議員は、400人を超える自治体議員が集まったことと、それぞれの日頃の取り組みに敬意と感謝を伝えた。安倍政権では強者の論理が展開されているので、多くの国民の不安に応えていかなければならないと訴えた。会場の参加者に対しては、「民進党にとっては参院選が最初の大きな課題であり、われわれが安倍政権に向かい合っていくためには候補者をしっかり立てて、思いを共有して勝利するのが政党の使命。自治体議員の皆さんから大いに意見を出していただき、この2日間で党本部と思いを共有して欲しい」と呼びかけた。
続いて、2016年度地方自治体議員フォーラムの報告・提案を世話人副代表である大渕健新潟県議が行った。同日の全国総会をもって「民進党地方自治体議員フォーラム」を新たに創設したことを確認するとともに、「これまで野党の力不足が安倍政権の暴走を許してきたことを認識し、この国を思う強い危機感を結集し、国民の怒りの声を受け止めて今こそ政権交代可能にする勢力を結集しなければならない」と意気込みを述べた。また、無所属議員の参加拡大を図り、連携を密にして様々なチャネルを通じてアクションを起こして組織改革に取り組んでいきたいと決意を述べた。
総会の最後に渡辺創宮崎県議が(1)熊本地震からの復興を求める決議(2)参院選勝利をめざし一致団結する決議――の2本の決議案を提案。2案とも承認されて総会は締めくくられた。
総会の終了後に研修会が開かれた。
研修会の冒頭は、岡田克也代表があいさつに立った。岡田代表は、会場の自治体議員らが熊本地震で避難されている住民に手を差し伸べる活動をしていることに深く感謝を表明。(1)熊本地震対策に充てるために現在審議中の補正予算の内容(2)参院選の候補者、特に女性擁立の要請(3)自治体議会で野党統一会派を組むなど大きな固まりをつくる努力の要請(4)参院選の争点――などに触れたうえで、「衆参ダブル選挙は経験上5割以上の確率であるだろう。民進党が政権を取ることを考えているので、一緒に安倍政権を倒すことに力を注いで欲しい」と会場の参加者に呼びかけた。
続いて、「民進党の政策について」という題目で長妻昭代表代行と山尾志桜里政務調査会長が講演。壇上には井出庸生政調会長代理も並んだ。民進党の政策についての説明の後は、会場の参加者からの質問に答えた。
最後に講演に立ったのは、枝野幸男幹事長。「憲法をめぐる状況と民進党」という題目で講演した。
以上、民進党のHPの記事。
余談ですが、時の人、桝添都知事が同じホテルで会議があるとかで新聞記者や警護がいてピリピリ。参議院選挙に向けてのマニフェスト素案について会場から20数人の意見が述べられてよかった!
恒例の懇親会では、国会本会議で国会議員の参加者は少なかったが、まあまあの盛り上がりかな。そして、その後、居酒屋で京都からの参加者6人と泉ケンタ、山井、北神議員らと懇親会。ケンタ会長に進められて飲みすぎた。二次会は、山岸議員の紹介で楽しいショーのあるカフェバー。息抜きできました。
<左京消防分団の総合査閲>
朝8時に岩倉は京都精華大学グランドでの左京消防団分団の査閲。好天に恵まれて何より、左京27分団、521人の団員さんが入場行進。浅野新左京区長が挨拶でデビュー。八瀬分団が左京代表として今年の京都市総合査閲に出場。気合が入っている。各分団、日頃の訓練の成果を披露。区民の安心、安全、防災にご奮闘に感謝です。
操法訓練を少し見学して、各分団の友人らに挨拶して、途中退席。
<ヒューマンふれあいコンサート>
昼前、ロームシアター京都へ。経糸の会「ヒューマンふれあいコンサート」。どの様な障がいがあっても、皆が一緒に参加できるように工夫し、楽しむことができるコンサートです。
ロビーには、すでに各施設の製品販売コーナーの出店も並び受付などの準備や帰りがけに手渡す一輪の花も準備できていた。楽屋では、宇治田原のソムリエ谷口郁男さん水出し茶もあり、ボランティアの方が次々に弁当。ホールではリハーサルも順調の様子。
1時から開場。聴衆のみなさんが続々来られて、スタッフが拍手で迎える。ぼくは玄関で案内係。久しぶりに会う友人らも多くてうれしいね。午後1時半開演。1階と二階のホールはほぼ満員。
まずは「あおい苑」のみなさんによるミュージックベルの演奏から始まり、わが同世代のフォークシンガー野田淳子さんが金子みすずさんの詩を歌う。いい雰囲気です。そして第2部は、中国人の歌手、李広宏さんが、四季折々の日本の唱歌を歌い、またシャンソンをフランス語と中国語を歌う。声量もあり美声。なんといっても男性手話シンガーとのコンビネエーションがサイコー。
そしてフィナーレは、野田さん、李さんをはじめ手話シンガーのみなさん、あおい苑のみなさん、そして門川市長、藤田副市長、京都府身体障害者団体連合会会長の福山哲郎参議院議員も舞台に上がり、みんなで手話で「手のひらを太陽に」を歌う。バックには字幕スーパーが流れて、点字パンフレットも用意されてました。そして 手話シンガーのみなさんも素晴らしかった。今年も感動的でした。
無事に幕が下りて、荷物の撤収なども終わり、みやこめっせ内で打ち上げ。乾いた喉にビールで乾杯。ちょっと疲れました。
早々に退出して、河原町三条下ルのシュガートリップに。
ぼくがよく行く近所の居酒屋「チッパー」の大角亜耶ちゃんの結婚披露パーティの三次会?結婚おめでとう!シュガートリップのマスターは、我が家の家の前の隣人。いい感じの店でした。
そして、よせばいいのに、久しぶりに今夜の〆は木屋町のラバダブ、レゲエでラム。酔っぱらったよ。
●5月21日(土)
午前中、百万遍上がる飛鳥井ワークセンターの「飛鳥井まつり」。高野中学校のブラスバンドの演奏でオープニング。模擬店や修光学園の洋菓子の販売など。スーパー「グレース田中」に店舗を構えるHOLY LAND」のパンは美味しいよ。障がい者の施設としては先駆的なところ。
午後は、相談ごと。なんとか解決に向けて一歩前進。そして久しぶりに鴨沂高校同窓会の理事会に。有毒物質が検出されて土壌改良のために工期が延長になり、新校舎が誕生するのは2年先かな。それに合して同窓会として緞帳を送ることになったのだが、その寄付集めのことなど。
忙中閑あり。土曜日の夕方、出町の公園でディジュリドゥなる楽器の音色にしばし聴きいる。オーストラリアの先住民アボリジニの楽器。ユーカリの木で作られるという。これはテキーラの木で作られているやつ。演奏者はFB友達の木全正則さんですよ!
夜は、「あったかサポート」の総会後の懇談会。神戸市議の藤原議員も参加。社会保険労務士さんや弁護士さんらが参加。旧交を温める。この「あったかサポート」が設立されてもう10年かな。澤井勝理事長の元、笹尾さんが頑張ってきた。働く人たちのために「解雇、賃金、労災、メンタルヘルス等労働問題」や「.年金や医療等の様々な生活上の問題」にアドバイスをし問題の解決を図り、また時には講演会なども開催。精力的に活動されていますよ。
●5月20日(金)
<本会議、補正予算など提案説明>
10時から本会議。山本ひろふみ議員のブログを例によってコピペしておきます。
「既に、1週間前の5月13日にその内容は告示されていますが、正式に今日の本会議で提案されました。
提案内容は、補正予算に関する2件、条例の一部改正に関する5件、工事請負契約に関する2件、指定管理者の指定に関する10件、市道の認定・廃止に関する2件、損害賠償の額の決定に関する6件の合計27件です。
補正予算については、・文化庁の京都移転の推進に500万円、・大型汎用コンピュータのオープン化の推進に2億2260万円(債務負担行為)、二条城施設整備等に2億2800万円、・貧困家庭の子ども等に係る実態調査等に1000万円、と一般会計2億4300万円の増額補正。そして国民健康保険事業特別会計で3億円の繰上充用です。
今日の本会議は提案説明を聞くのみ、約15分で終了。
<予算特別委員会、小委員会>
引き続き、今月中に議決する必要のある国民健康保険事業特別会計の補正予算について、小委員会を設置して審議を行いました。
昨年度の京都市の国民健康保険事業について、インフルエンザの流行や、C型肝炎新薬の保険適用等により単年度収支が17億円の赤字となり、これまであった14億円の累積収支が3億円のマイナス収支となるため、繰上充用という手続きをするという内容です。
昼休みをはさみ、およそ2時間で審議は終了。月曜日に各会派で態度を決し、火曜日の本会議で採決される予定です。」
この小委員会は、ぼくは副主査ということで主査の横に座っているのですよ。
午後は、議員団室の大掃除をしようと、山岸団長の命により、資料の整理も。
夜は、民進党の党員 サポーター登録の締め切りで最後の追い込みと名簿整理。
●5月19日(木)
<友の介護>
朝、小学校時代からの友人のことで、長岡京の病院に。息子君がかいがいしく付き添い担当のケアマネさんも一緒に来てくれて、今後のことなども相談。再入院を希望していたのだが、叶わず。当人は、ぼくの顔を見て涙目になったが、足も弱り、言ってることも脈絡がなく、帰途、マンションの自宅に車から降ろして部屋に連れて行くのも一苦労。なんとかヘルパーが来てくれて、日常を過ごしているようだが、もう限界かな。可哀そうで仕方がない。息子君を励ますのがぼくの役割か。でも明日は我が身か、と思えば気がめいる。
そのあと、午後は、嵯峨のケア付き住宅に住むおふくろを訪ねる。
転倒予防のために歩行器の使い方の説明を受けて、実際に廊下を歩いてみて、適切なのを選ぶ。介護保険で月300円で利用できるという。まあまあ元気な様子でひと安心です。
夕方は浄土寺の吉田歯科に。吉田民夫先生がぼくの主治医。もう20年ぐらいのお付き合いかな。麻酔をかけて、過日、抜歯したところにブリッジを作ってもらう作業。麻酔が効いて痛くはないけれど変な気分だ。
その後、わが母校、第四錦林小学校グランドで日曜日に開催される左京消防団の査閲の練習に励む吉田消防団分断の激励に。お疲れ様です。頑張ってください。
●5月18日(水)
ちょっと一息。所用で朝からなんやかんや。
近所の公園体操をしている近衛広場にゴミを捨てる不届き者がいるのでポイ捨て禁止の看板を立ててもらいました。そしてこの10日ほど前から放置自転車もあり、撤去する警告文も貼られました。
今日の昼ごはん。左京東部いきいき市民活動センターのすぐ隣りの「ごん太」。スジ肉うどんと卵のおにぎり。夜はお酒も飲めるよ。
午後は、議員団室で書類提出。ようやく一段落。
夜は、事務所で民進党の党員、サポーターの登録の締め切りが来ているので、電話をしたりでこれまたバタバタ。名前も変わったけれど、鈴木マサホを応援してくださいとお願いする。なんとか目標に届くかな。
●5月17日(火)
<自治体議員フォーラム 2日目>
自治体議員フォーラムの二日目。二つの分科会に分かれて研修会。
ぼくは「下流老人をどう防ぐか」の分科会。「下流老人―一億老後崩壊の衝撃」の著者。藤田孝典さんの講演をわが身のこととして拝聴。
下流老人の特徴。収入が少ない、十分な貯蓄がない、頼れる人がいない。一方、幸せな下流老人とは、お金がなくても生活が楽しめる。知識や技術がある。家族や友人など人間関係に恵まれている。福祉制度を上手に活用できる。で、生活ダウンサイジングして周りと助け合いながら暮らしていける人。ということ。身につまされました。
もうひとつの分科会は、「日本で一番大切にしたい会社」で講演は坂本光司さん。なお蛇足ですが、総会後の研修会では、当初、憲法問題について、小林節氏にお願いをしようということになっていたが、新党を立ち上げて参議院選挙に出馬するとか表明されたのでキャンセル。弁護士出身の枝野幹事長に講演をいただいた次第です。
散会後、新宿からふと思い立って、小田急のロマンスカーで小田原に。小雨模様の小田原城を散策して、午後8時過ぎに帰京。明日からまたがんばろ!
●5月16日(月)
今朝は東京、ホテルでゆっくり朝食ののち、全国自治体議員フォーラムのブロック代表者会議と都道府県連代表者の会議で、次第を確定。
午後は、総会と全国研修会。ぼくが代表として挨拶。岡田代表の挨拶、そして、マニフェストについて山尾、長妻議員から説明、そして自治体議員から政策要望。加えて弁護士出身の枝野幹事長が憲法を巡る状況について講演。京都から9人参加。
<地方自治体議員フォーラム総会・全国研修会を開催>
以下、民進党のHPのニュースの掲載されたのを貼り付けておきます。代表のぼくの名前とあいさつの趣旨も掲載されていますよ。
民進党は16日、「民進党地方自治体議員フォーラム」の総会・全国研修会を東京都内の会場で開いた。会合には400人以上の自治体議員が参加した。総会の冒頭、主催者として、世話人代表である鈴木マサホ京都市議、党組織委員長である武正公一衆院議員、党自治体議員局長である佐々木隆博衆院議員があいさつに立った。
鈴木京都市議は、昨年勇退した内海太元宮城県議の後をうけて世話人代表に就任。会の冒頭に当日が熊本の2回目の大地震から1カ月ということもあり、参加者全員での黙とうを呼びかけ、熊本から7人の議員がこの会合に参加していることを紹介した。
4月の衆院補欠選挙京都3区で泉健太衆院議員が、おおさか維新の会の候補者に勝つことができたことについて謝意を述べるとともに、惜敗した北海道5区についても全国からの支援に感謝、「北海道の皆さんにはこれからも頑張っていただきたい」とエールを送った。
フォーラム総会の会場に400人の党所属自治体議員が集まったことにも触れ、自治体議員が地域の原動力として闘わなければいけないこと、愚直に活動することで、自治体議員が「自由」「共生」「未来への責任」を推進していき、新たな旗のもとに団結して、連携して日本を変えていく、地域主権の要となって任務を果たしていく心意気でともに進んでいきたいと決意を述べてあいさつを終えた。
続いてあいさつに立った武正公一衆院議員は、地方自治体議員団は幹事長に党運営のこと、政調会長に政策の提言をできることが規約に定められていることにふれ、「みなさんの自主的な運営のもと地域主権改革は民進党なんだという旗をあげていただきたい」と会場内の地方議員に対して要望した。さらに武正議員は、今日明日のこの会合を安倍政権の暴走に「待った」をかけるために、地方自治体から声をあげるアクションを起こすきっかけにしていただければと思うと期待も述べた。
佐々木隆博衆院議員は、400人を超える自治体議員が集まったことと、それぞれの日頃の取り組みに敬意と感謝を伝えた。安倍政権では強者の論理が展開されているので、多くの国民の不安に応えていかなければならないと訴えた。会場の参加者に対しては、「民進党にとっては参院選が最初の大きな課題であり、われわれが安倍政権に向かい合っていくためには候補者をしっかり立てて、思いを共有して勝利するのが政党の使命。自治体議員の皆さんから大いに意見を出していただき、この2日間で党本部と思いを共有して欲しい」と呼びかけた。
続いて、2016年度地方自治体議員フォーラムの報告・提案を世話人副代表である大渕健新潟県議が行った。同日の全国総会をもって「民進党地方自治体議員フォーラム」を新たに創設したことを確認するとともに、「これまで野党の力不足が安倍政権の暴走を許してきたことを認識し、この国を思う強い危機感を結集し、国民の怒りの声を受け止めて今こそ政権交代可能にする勢力を結集しなければならない」と意気込みを述べた。また、無所属議員の参加拡大を図り、連携を密にして様々なチャネルを通じてアクションを起こして組織改革に取り組んでいきたいと決意を述べた。
総会の最後に渡辺創宮崎県議が(1)熊本地震からの復興を求める決議(2)参院選勝利をめざし一致団結する決議――の2本の決議案を提案。2案とも承認されて総会は締めくくられた。
総会の終了後に研修会が開かれた。
研修会の冒頭は、岡田克也代表があいさつに立った。岡田代表は、会場の自治体議員らが熊本地震で避難されている住民に手を差し伸べる活動をしていることに深く感謝を表明。(1)熊本地震対策に充てるために現在審議中の補正予算の内容(2)参院選の候補者、特に女性擁立の要請(3)自治体議会で野党統一会派を組むなど大きな固まりをつくる努力の要請(4)参院選の争点――などに触れたうえで、「衆参ダブル選挙は経験上5割以上の確率であるだろう。民進党が政権を取ることを考えているので、一緒に安倍政権を倒すことに力を注いで欲しい」と会場の参加者に呼びかけた。
続いて、「民進党の政策について」という題目で長妻昭代表代行と山尾志桜里政務調査会長が講演。壇上には井出庸生政調会長代理も並んだ。民進党の政策についての説明の後は、会場の参加者からの質問に答えた。
最後に講演に立ったのは、枝野幸男幹事長。「憲法をめぐる状況と民進党」という題目で講演した。
以上、民進党のHPの記事。
余談ですが、時の人、桝添都知事が同じホテルで会議があるとかで新聞記者や警護がいてピリピリ。参議院選挙に向けてのマニフェスト素案について会場から20数人の意見が述べられてよかった!
恒例の懇親会では、国会本会議で国会議員の参加者は少なかったが、まあまあの盛り上がりかな。そして、その後、居酒屋で京都からの参加者6人と泉ケンタ、山井、北神議員らと懇親会。ケンタ会長に進められて飲みすぎた。二次会は、山岸議員の紹介で楽しいショーのあるカフェバー。息抜きできました。