●10月27日(木)
<意見書の調整役>
10時から議員会。昨日夕方に自民が5本、共産が8本、公明が3本の意見書(案)が提出されてきた。早速、その意見書案を読み、対応を決めていく作業。山岸副団長が進行役。民主党政府への批判が文面に濃いものや反対というタイトルには賛成できないなあ、と議論を聞きながら思う。ぼくと山本ひろふみ議員が他会派との調整役。午後、精力的に自民、共産、公明、京都党、みんな無所属の会の代表が集まって意見書の調整役。山本議員に発言は任せておいて、ここぞ、というという時に長老?として意見を述べることにしている。
また議員会では、決算は認定することを決定して付託された各議案については、地域コミュニティー活性化条例は、いわゆる宅地開発に係わる事業者へのことを入れる修正案を出す方向で調整が始った。
<岡崎「あかりとアートのプロムナード」>
夕方6時前に岡崎の美術館前に。今年がはじめての企画「あかりとアートのプロムナード」のオープニングセレモニー。美術館前にたたずみながらどんなものかな、と思いながら待機。すると音楽が流れて、夕闇に浮かぶ美術館の外壁に「プロジェクションマッピング」というのだそうだが、建物の形状に合わせてデザインされて多彩な色が浮かび上がり舞う。これは見ごたえはある。暫し秋の夜を楽しむ。
周辺では大鳥居がライトアップされて、また岡崎中学生による行灯が展示されたりそれなりに工夫はされているが、観客はパラパラ。ライフスタイルカフェでホットワインを飲んで温まる。
<国民文化祭、市会議員は招待されず>
そして吉田神社境内での剣鉾の練習に。明日は討論結了の委員会が遅くなりそうなので、ぼくは今日で最後の練習になるので気合を入れて剣鉾を差す。
ところで、国民文化祭のオープニングパレードに、市会議員は各会派の団長らが招待されただけで、案内状も来ていないことが判明。くらし環境委員会委員長の時に実行委員会の立ち上げにも行っているのになんで呼ばれへんのや。なにが府市協調や!と主催する京都府庁の担当局長に抗議の電話をする。自民党市会議員団でも怒りが渦巻いていたらしい。美術館前のセレモニーの時に市長にそのことを伝えたら、曰く、遺憾なことです、と市長。ほんまやで。
●10月26日(水)
<
定例市会もいよいよ会期末を控えて各会派議員会。今後の日程など報告されて、付託されていた議案と決算について審議状況や問題点について各委員会所属の議員から報告。
地域コミュニティー活性化推進条例については、文化市民局を呼び込んで改めて詳細な説明を聞き質疑をする。要は、マンション住民などに地域の自治会加入などの促進を図る条例、地域住民の絆を深めるのも大事なことだと思うが、ぼくは強制的なものにならないようにすることも大事だと考えている。賛成はするが、気分的には率先促進派ではないのだよ。
また政府に対する意見書は、なにしろ政府与党になるとそう簡単に出せないなあ。議員団としては、意見書は出さないことに。
<連合京都議員フォーラム>
午後4時からは連合京都議員フォーラムの総会に。ぼくは事務局次長ということで幹事席に座る。活動報告と活動方針案が提示されて粛々と議事が進む。
研修会は、講師に中沢孝夫福井県立大学特任教授が「グローバル化と中小企業(京都の伝統産業と先端技術)」と題して講演。京都の2、3の企業の例を出して、グローバル化時代にどのように中小企業を発展させるか、海外展開する意義と人材育成のことなど、お話は上手。高卒で郵便局勤務の後、全逓組合本部勤務をして立教大学入学という経歴の持ち主。
その後の懇談会は、飲むのや挨拶は、ほどほどにして剣鉾の練習へ。3人がチームとなって一本の鉾を巡幸するので、鉾を立て、受け渡しのタイミングなどの実践練習。秋の夜空を見上げながら、冷?汗をかく。
●10月25日(火)
市会の常任委員会は、まちづくり委員会と交通水道消防委員会、ぼくは出なくてもいいので、11月7・8日に開催される民主党本部主催議員ファーラムの参加者の調整など、事務所でなんやかんやの雑務。
午後、鴨沂高校を今年卒業した佐々木祐君が北区役所で仕事をしているので同窓会報を持っていく。大森区長も在室していたので雲ヶ畑のバス路線廃止のことなどで懇談。
夜は、国民文化祭のオープニングパレードが近づいてきたので剣鉾の練習を再開。子どもたちも頑張り始めた。3千人ほどのマーチングバンドの行進の先頭を第四錦林小学校の子ども剣鉾が先頭を歩くことになり、吉田剣鉾保存会も一緒に巡幸するのだ。皇太子さんも臨席されるということで、緊張するかな。
閑話休題。プロ野球のセリーグもいつの間にか終わって、今年は中日が優勝。優勝しても落合監督は辞めたが、Aクラス入りできなかった阪神の真弓監督も辞めて和田コーチが昇格するらしい。横浜ベイスターズは球団の売却で右往左往しているようで、プロ野球も面白くなくなったなあ。
<意見書の調整役>
10時から議員会。昨日夕方に自民が5本、共産が8本、公明が3本の意見書(案)が提出されてきた。早速、その意見書案を読み、対応を決めていく作業。山岸副団長が進行役。民主党政府への批判が文面に濃いものや反対というタイトルには賛成できないなあ、と議論を聞きながら思う。ぼくと山本ひろふみ議員が他会派との調整役。午後、精力的に自民、共産、公明、京都党、みんな無所属の会の代表が集まって意見書の調整役。山本議員に発言は任せておいて、ここぞ、というという時に長老?として意見を述べることにしている。
また議員会では、決算は認定することを決定して付託された各議案については、地域コミュニティー活性化条例は、いわゆる宅地開発に係わる事業者へのことを入れる修正案を出す方向で調整が始った。
<岡崎「あかりとアートのプロムナード」>
夕方6時前に岡崎の美術館前に。今年がはじめての企画「あかりとアートのプロムナード」のオープニングセレモニー。美術館前にたたずみながらどんなものかな、と思いながら待機。すると音楽が流れて、夕闇に浮かぶ美術館の外壁に「プロジェクションマッピング」というのだそうだが、建物の形状に合わせてデザインされて多彩な色が浮かび上がり舞う。これは見ごたえはある。暫し秋の夜を楽しむ。
周辺では大鳥居がライトアップされて、また岡崎中学生による行灯が展示されたりそれなりに工夫はされているが、観客はパラパラ。ライフスタイルカフェでホットワインを飲んで温まる。
<国民文化祭、市会議員は招待されず>
そして吉田神社境内での剣鉾の練習に。明日は討論結了の委員会が遅くなりそうなので、ぼくは今日で最後の練習になるので気合を入れて剣鉾を差す。
ところで、国民文化祭のオープニングパレードに、市会議員は各会派の団長らが招待されただけで、案内状も来ていないことが判明。くらし環境委員会委員長の時に実行委員会の立ち上げにも行っているのになんで呼ばれへんのや。なにが府市協調や!と主催する京都府庁の担当局長に抗議の電話をする。自民党市会議員団でも怒りが渦巻いていたらしい。美術館前のセレモニーの時に市長にそのことを伝えたら、曰く、遺憾なことです、と市長。ほんまやで。
●10月26日(水)
<
定例市会もいよいよ会期末を控えて各会派議員会。今後の日程など報告されて、付託されていた議案と決算について審議状況や問題点について各委員会所属の議員から報告。
地域コミュニティー活性化推進条例については、文化市民局を呼び込んで改めて詳細な説明を聞き質疑をする。要は、マンション住民などに地域の自治会加入などの促進を図る条例、地域住民の絆を深めるのも大事なことだと思うが、ぼくは強制的なものにならないようにすることも大事だと考えている。賛成はするが、気分的には率先促進派ではないのだよ。
また政府に対する意見書は、なにしろ政府与党になるとそう簡単に出せないなあ。議員団としては、意見書は出さないことに。
<連合京都議員フォーラム>
午後4時からは連合京都議員フォーラムの総会に。ぼくは事務局次長ということで幹事席に座る。活動報告と活動方針案が提示されて粛々と議事が進む。
研修会は、講師に中沢孝夫福井県立大学特任教授が「グローバル化と中小企業(京都の伝統産業と先端技術)」と題して講演。京都の2、3の企業の例を出して、グローバル化時代にどのように中小企業を発展させるか、海外展開する意義と人材育成のことなど、お話は上手。高卒で郵便局勤務の後、全逓組合本部勤務をして立教大学入学という経歴の持ち主。
その後の懇談会は、飲むのや挨拶は、ほどほどにして剣鉾の練習へ。3人がチームとなって一本の鉾を巡幸するので、鉾を立て、受け渡しのタイミングなどの実践練習。秋の夜空を見上げながら、冷?汗をかく。
●10月25日(火)
市会の常任委員会は、まちづくり委員会と交通水道消防委員会、ぼくは出なくてもいいので、11月7・8日に開催される民主党本部主催議員ファーラムの参加者の調整など、事務所でなんやかんやの雑務。
午後、鴨沂高校を今年卒業した佐々木祐君が北区役所で仕事をしているので同窓会報を持っていく。大森区長も在室していたので雲ヶ畑のバス路線廃止のことなどで懇談。
夜は、国民文化祭のオープニングパレードが近づいてきたので剣鉾の練習を再開。子どもたちも頑張り始めた。3千人ほどのマーチングバンドの行進の先頭を第四錦林小学校の子ども剣鉾が先頭を歩くことになり、吉田剣鉾保存会も一緒に巡幸するのだ。皇太子さんも臨席されるということで、緊張するかな。
閑話休題。プロ野球のセリーグもいつの間にか終わって、今年は中日が優勝。優勝しても落合監督は辞めたが、Aクラス入りできなかった阪神の真弓監督も辞めて和田コーチが昇格するらしい。横浜ベイスターズは球団の売却で右往左往しているようで、プロ野球も面白くなくなったなあ。