●10月28日(月)
<錦林小学校で稲刈り>
今日は9月24日から始まった35日間に渡った9月市会定例会の会期末の本会議。本会後の始まる前に、市役所に行く途中、錦林小学校に。小さな田圃でコメの収穫! 2年生の児童たちが、聖護院の島田さんの指導で稲刈り。 田植えから見てきたので、ちょっと感動しました。
<会期末の本会議>
10時から本会議。各付託されていた議案について各常任委員会の委員長報告があり、順次粛々と可決していく。24年度歳入歳出決算については、各会派の賛成討論ないし反対討論が続く。民主は山岸議員が登壇。決算は賛成多数で認定。条例の制定や改正に関する63件を可決し、平成24年度決算に関する22件を認定、追加で提案された人権擁護委員の推薦も可決。
可決した意見書は、
「地方税税財源の充実確保に関する意見書」、
「公共事業における国産材の活用を求める意見書」、
「鳥獣被害防止対策の充実を求める意見書」は全員一致で可決。
「認定子ども園の認定権限等の移譲を求める意見書」、
「地域の中小企業へ更なる支援を求める意見書」、
「福島原子力発電所の汚染水対策の強化を求める意見書」は、賛成多数で可決。
民主は反対したが、
「若い世代が安心して就労することができる環境等の整備を求める意見書」
「新聞への消費税の軽減税率の適用を求める意見書」は自民、公明で可決。
青木芳香議員ががんばって提案説明した「高校授業料無償化制度への所得制限の導入に反対する意見書」。中野洋一議員が提案説明した 「一括交付金制度の復活を求める意見書」については賛成少数で残念ながら否決。与野党が交代したら、しゃあないが、筋は通さないと!ようがんばった!立ったり座ったり。終わったのは午後2時でした!
この市会は、当然のことながら台風18号の被害を受けての論議が中心。総括して災害に強い京都にするのがこれからすること。
本会議終了後は、「京都市会神輿を担ぐ愛好会」の結成総会。自民、民主、そして公明、共産も参加。趣旨は、神輿を通じて地域の活性化の為ということ。ぼくは剣鉾差しだよ!会長は繁議員、顧問は髭の今枝徳蔵議員です。
<ソニック電動蹴球団、市長表敬訪問>
午後4時前には、市長応接室に。日本電動車椅子サッカー選手権に出場するソニック電動蹴球団の代表の吉村伸さんと選手と保護者とチェアガールのみなさんらが市長表敬訪問。ぼくが場の設定をお願いした。藤田副市長、正副議長、教育福祉委員会正副委員長らとともに激励しました。4年程前からぼくは応援団だが、みんなたくましくなりました!がんばって!
夕方、下水道問題で相談ごと。
夜は、予算要望作成に向けて準備と、過日あの世に旅立った六平君を偲ぶ会「中川六平を語る会」の呼びかけ文案づくり。12月8日に徳正寺で行います。友人のみなさん、ぜひ彼の青春を過ごした京都へ。
●10月27日(日)
<朝粥の会「天災は忘れたころにやってくる>
毎月第4日曜日の朝に開催している吉田文化サロン朝粥の会。第40回か。今朝は、わが町内会長で元消防職員の若狭静一さんが 「天災は忘れたころにやってくるー災害に備える活動と文化」と題して、 古本屋で手に入れたという関東大震災の写真集を見せながら、寺田寅彦さんの伝説的警句「天災は忘れたころにやってくる」の言われや阪神大震災のときの救援に行った時の話や 危機管理の意識ープロアクティブの原則など話していただきました。 我が家近くにある花折断層が動かないことを祈るのみ!
それから先週雨で延期になった北白川学区の運動会。ちょっと曇天模様で寒かったが、スポーツの秋を楽しんではりました。左京区は27学区があり9月中旬から毎週日曜日に各学区で開催されてきたが、これにて打ち止め!ぼくは20か所ぐらい回ったのかな。
さらにわが地元の近衛中学校の南側にある社会福祉施設、吉田学園のオータムフェア。毎年行っているのです。今年もバザーに野菜やパンの販売など。そして舞台では、黒い服を着た吉田学区の民生委員さんによる手話と園生のみなさんの歌の競演。よかったですよ!地域との交流も進んで何より。みなさん、ご苦労様。
午後は、平安女学院での「京都SEELフェア」に。平安女学院の学園祭と同時に、クリーニング、麺類、喫茶組合などの団体と、わがカミサンも手伝っている「住みよい京都をつくる婦人の会」のバザーとのコラボ。貴品女性は誰?という平安女学院ミスコンテストで盛り上がってた!
夜は、朋あり四国より来る。同志社出身で松山で牧師と幼稚園の園長をしている武井サンが奥さんと上洛。もう一組の牧師夫妻とぼくと5人で「キエフ」で会食。京都イングリッシュセンターのことや教戒師として叙勲を受け皇居に行ったときの話とか、旧交を温める。
●10月26日(土)
この数週間、週末も休みなしでさすがにバテ気味。午前中は、ゆっくり。午後は、とある環境問題のシンポジウムに行く予定にしていたが、しんどいのでやんぺ。ぼーとして、夕方、事務所で雑務。
で、台風28号か、この2,3日前から接近ということで、特に先日の台風の土石流の被害で多くの犠牲者を出した伊豆大島の住民の避難のことが話題になっていたが、昨日と今日に予定されていた「岡崎ときあかり」が中止になった。雨も止んでいたので、どんなもんかと散歩がてら見に行く。担当者のメンバーが寒い中、「中止」の看板をもって立ってました。ご苦労さん。台風には勝てんわな。されど岡崎のこの秋の行事は、雨にタタラレタ。吉田の節分に厄払いにどうぞ、とフェイスブックに書き込んでおきました。
帰ってテレビ付けたら日本シリーズ。東北イーグルスの新人の則本投手が、巨人打線に立ち向かい力投!負けたけど、清々しかった!がんばれ!東北!
●10月25日(金)
<9月市会、いよいよ大詰め>
10時から議員会。青木、片桐コンビが意見書の調整役。随時、調整の模様を聞きながら、他会派の提案の意見書に賛成するか、共同提案にするか、はたまた取り下げるか、攻防?が続く。また議案についても付帯決議が出されてきているので、その対応策も検討。また、24年度の決算に関して、認定することを決めて賛成討論をするためにバッターとなる山岸議員を中心に原稿作り。なんやかんやで時間が過ぎる。
料金の改定の議案や不規則なことがあれば紛糾することもあるが、まあ順調に意見書調整も進み、午後5時過ぎか、各常任委員会の討論結了の委員会が順次開催されていく。ぼくはくらし環境委員会。いつものように「民主・都みらい議員団は、慎重に審議した結果、各議案に賛成します」と意見表明。その後、共産党から提出されていた南部クリーンセンター工事請負契約の議案の付帯決議について調整。他の会派は、賛成しないと表明。委員長報告となる。
午後6時、本会議場で全議員が集まり、決算特別委員会の討論結了の委員会。共産党は認定しない決算もあったが、他の会派は、認定。可決されることになった。その後、市会運営委員会が、行われることになっているが、ぼくはメンバーではないので、早々に退出。久しぶりに、わが事務所近くのタコとケンタローでたこ焼きで軽く飲んで、事務所で雑務して帰宅。くたびれました。
<錦林小学校で稲刈り>
今日は9月24日から始まった35日間に渡った9月市会定例会の会期末の本会議。本会後の始まる前に、市役所に行く途中、錦林小学校に。小さな田圃でコメの収穫! 2年生の児童たちが、聖護院の島田さんの指導で稲刈り。 田植えから見てきたので、ちょっと感動しました。
<会期末の本会議>
10時から本会議。各付託されていた議案について各常任委員会の委員長報告があり、順次粛々と可決していく。24年度歳入歳出決算については、各会派の賛成討論ないし反対討論が続く。民主は山岸議員が登壇。決算は賛成多数で認定。条例の制定や改正に関する63件を可決し、平成24年度決算に関する22件を認定、追加で提案された人権擁護委員の推薦も可決。
可決した意見書は、
「地方税税財源の充実確保に関する意見書」、
「公共事業における国産材の活用を求める意見書」、
「鳥獣被害防止対策の充実を求める意見書」は全員一致で可決。
「認定子ども園の認定権限等の移譲を求める意見書」、
「地域の中小企業へ更なる支援を求める意見書」、
「福島原子力発電所の汚染水対策の強化を求める意見書」は、賛成多数で可決。
民主は反対したが、
「若い世代が安心して就労することができる環境等の整備を求める意見書」
「新聞への消費税の軽減税率の適用を求める意見書」は自民、公明で可決。
青木芳香議員ががんばって提案説明した「高校授業料無償化制度への所得制限の導入に反対する意見書」。中野洋一議員が提案説明した 「一括交付金制度の復活を求める意見書」については賛成少数で残念ながら否決。与野党が交代したら、しゃあないが、筋は通さないと!ようがんばった!立ったり座ったり。終わったのは午後2時でした!
この市会は、当然のことながら台風18号の被害を受けての論議が中心。総括して災害に強い京都にするのがこれからすること。
本会議終了後は、「京都市会神輿を担ぐ愛好会」の結成総会。自民、民主、そして公明、共産も参加。趣旨は、神輿を通じて地域の活性化の為ということ。ぼくは剣鉾差しだよ!会長は繁議員、顧問は髭の今枝徳蔵議員です。
<ソニック電動蹴球団、市長表敬訪問>
午後4時前には、市長応接室に。日本電動車椅子サッカー選手権に出場するソニック電動蹴球団の代表の吉村伸さんと選手と保護者とチェアガールのみなさんらが市長表敬訪問。ぼくが場の設定をお願いした。藤田副市長、正副議長、教育福祉委員会正副委員長らとともに激励しました。4年程前からぼくは応援団だが、みんなたくましくなりました!がんばって!
夕方、下水道問題で相談ごと。
夜は、予算要望作成に向けて準備と、過日あの世に旅立った六平君を偲ぶ会「中川六平を語る会」の呼びかけ文案づくり。12月8日に徳正寺で行います。友人のみなさん、ぜひ彼の青春を過ごした京都へ。
●10月27日(日)
<朝粥の会「天災は忘れたころにやってくる>
毎月第4日曜日の朝に開催している吉田文化サロン朝粥の会。第40回か。今朝は、わが町内会長で元消防職員の若狭静一さんが 「天災は忘れたころにやってくるー災害に備える活動と文化」と題して、 古本屋で手に入れたという関東大震災の写真集を見せながら、寺田寅彦さんの伝説的警句「天災は忘れたころにやってくる」の言われや阪神大震災のときの救援に行った時の話や 危機管理の意識ープロアクティブの原則など話していただきました。 我が家近くにある花折断層が動かないことを祈るのみ!
それから先週雨で延期になった北白川学区の運動会。ちょっと曇天模様で寒かったが、スポーツの秋を楽しんではりました。左京区は27学区があり9月中旬から毎週日曜日に各学区で開催されてきたが、これにて打ち止め!ぼくは20か所ぐらい回ったのかな。
さらにわが地元の近衛中学校の南側にある社会福祉施設、吉田学園のオータムフェア。毎年行っているのです。今年もバザーに野菜やパンの販売など。そして舞台では、黒い服を着た吉田学区の民生委員さんによる手話と園生のみなさんの歌の競演。よかったですよ!地域との交流も進んで何より。みなさん、ご苦労様。
午後は、平安女学院での「京都SEELフェア」に。平安女学院の学園祭と同時に、クリーニング、麺類、喫茶組合などの団体と、わがカミサンも手伝っている「住みよい京都をつくる婦人の会」のバザーとのコラボ。貴品女性は誰?という平安女学院ミスコンテストで盛り上がってた!
夜は、朋あり四国より来る。同志社出身で松山で牧師と幼稚園の園長をしている武井サンが奥さんと上洛。もう一組の牧師夫妻とぼくと5人で「キエフ」で会食。京都イングリッシュセンターのことや教戒師として叙勲を受け皇居に行ったときの話とか、旧交を温める。
●10月26日(土)
この数週間、週末も休みなしでさすがにバテ気味。午前中は、ゆっくり。午後は、とある環境問題のシンポジウムに行く予定にしていたが、しんどいのでやんぺ。ぼーとして、夕方、事務所で雑務。
で、台風28号か、この2,3日前から接近ということで、特に先日の台風の土石流の被害で多くの犠牲者を出した伊豆大島の住民の避難のことが話題になっていたが、昨日と今日に予定されていた「岡崎ときあかり」が中止になった。雨も止んでいたので、どんなもんかと散歩がてら見に行く。担当者のメンバーが寒い中、「中止」の看板をもって立ってました。ご苦労さん。台風には勝てんわな。されど岡崎のこの秋の行事は、雨にタタラレタ。吉田の節分に厄払いにどうぞ、とフェイスブックに書き込んでおきました。
帰ってテレビ付けたら日本シリーズ。東北イーグルスの新人の則本投手が、巨人打線に立ち向かい力投!負けたけど、清々しかった!がんばれ!東北!
●10月25日(金)
<9月市会、いよいよ大詰め>
10時から議員会。青木、片桐コンビが意見書の調整役。随時、調整の模様を聞きながら、他会派の提案の意見書に賛成するか、共同提案にするか、はたまた取り下げるか、攻防?が続く。また議案についても付帯決議が出されてきているので、その対応策も検討。また、24年度の決算に関して、認定することを決めて賛成討論をするためにバッターとなる山岸議員を中心に原稿作り。なんやかんやで時間が過ぎる。
料金の改定の議案や不規則なことがあれば紛糾することもあるが、まあ順調に意見書調整も進み、午後5時過ぎか、各常任委員会の討論結了の委員会が順次開催されていく。ぼくはくらし環境委員会。いつものように「民主・都みらい議員団は、慎重に審議した結果、各議案に賛成します」と意見表明。その後、共産党から提出されていた南部クリーンセンター工事請負契約の議案の付帯決議について調整。他の会派は、賛成しないと表明。委員長報告となる。
午後6時、本会議場で全議員が集まり、決算特別委員会の討論結了の委員会。共産党は認定しない決算もあったが、他の会派は、認定。可決されることになった。その後、市会運営委員会が、行われることになっているが、ぼくはメンバーではないので、早々に退出。久しぶりに、わが事務所近くのタコとケンタローでたこ焼きで軽く飲んで、事務所で雑務して帰宅。くたびれました。