元京都市会議員鈴木マサホ「ひとくち日記-日々是好日」

鈴木正穂の身辺雑記として「ひとくち日記」を復活。人生100歳時代。コロナに負けないでどこまで書き続けられるか。

どうなる民進党             11月12日ー14日

2017年11月30日 | 日記
●11月14日(火)

    <教育功労者表彰式>

 雨です。昨日に続いて教育福祉委員としての公務。10時からアスニ―で教育功労者表彰式。
 日文研の井上章一さんそして友人のボーイスカウトの長谷川綉二さんは「人づくりネットワーク」の活動で表彰。個人35名、団体16団体、また永年勤続表彰として30年勤続の教員も表彰。その後、グループに分かれて記念写真。女性の先生方が圧倒的に多いねえ。おめでとうございます。

 散会後、アスニーに展示してある平安京の巨大な復元模型を見た。地元の吉田や岡崎、聖護院の当時の風景に興味深く見入りました。

それから西三条の「ゆうクリニック」で血液検査の結果を聞きに。コレステロール、中性脂肪、尿酸値がちょっとだけ高めだけれど、ほぼ健康体。薬も飲まなくて良しとのこと。でも節制しますね。

 遅めの昼ごはんは鴨沂高校19期会の幹事をしてくれている川本修平君の喫茶「カワモト」でカレーライス。店をしてもう40年を越している。近所の高齢者のたまり場になっているのかな。

 午後は、議員団室に立ち寄って保健福祉局の担当者から議案の説明を受けたり、介護保険にかかわる会のメンバーがシンポジウムの案内を持ってきて新総合事業のことで意見交換。

 そしてまた事務所への来客は保健福祉局のゴミ屋敷の担当者。とあるゴミ屋敷のことについて民生委員の人とこの間の経過や今後の対策について意見交換。

    <泡盛の会> 

 夜は、第14回「輝く泡盛・京の錦秋の集い」。沖縄大好き、泡盛大好き!泡盛の女王と共に今年も沖縄から泡盛の酒造組合さんがたくさん来られ大盛況。会長は門川市長。上機嫌でした。琉球舞踊やエイサーも披露されて盛り上がった。いささか飲みすぎたかなあ。また沖縄に行きたいなあ。

    <希望の党、小池百合子代表辞任>

 ニュースは、希望の小池百合子代表が辞任。「玉木執行部が船出するのを見届け、創業者としての責任をひとつ終えた」と記者団に強調したという。「みどりのたぬき」というらしいが、小池劇場に幕が降りました。

 なお泉ケンタ議員は国会対策委員長に就任。また前原誠司議員も希望の党に正式に入党したことのこと。立憲民主は枝野、民進党が大塚、そして希望が玉木とそれぞれの党の代表が決まったことになりました。国会では、それなりに嵐も過ぎ去ったというということかな。どんな行く末になるのかは、これからのこと。そしてわれわれ自治体議員の行く末は、これからですね。悩みはこれからです。

●11月13日(月)

 昨夜からの客人は、学生時代、大丸の配達のバイトで一緒だったカッペイ君こと、松本市の「たつのこ書店」の中川基君。彼は反戦喫茶「ほびっと」のマスターだった今は亡き六平さんの弟。長野に縁のある友人の見舞いで京都に来たのです。一緒に飲んだこともあり、ショック。友人の快復を祈るのみ。

 昼前、京都交通労組の瀬戸高志委員長のお父さんの告別式。ご冥福をお祈りいたします。

     <食品衛生功労者表彰と食品衛生協会60周年>

 午後は、食の安全安心にご貢献いただいている方々の食品衛生功労者及び優良施設に関する表彰式に教育福祉委員会の委員として出席。旅館、料理屋、お菓子、お酒、寿司など一般社団法人京都市食品衛生協会の会員さんたちが表彰。

 研修会では動物園の坂本副園長が動物の食の話を講演。象に浣腸する話など面白かった!

 以下は、門川市長のFBの文章をコピペ。
<食品衛生の向上と京都のならではの食文化の振興等に貢献された10名の方々を京都市食品衛生功労者として、また、5施設を食品衛生優良施設として表彰。世界に誇る京都の食文化を支えていただいている皆さん。敬意と感謝。池本周三 会長を先頭とされる京都市食品衛生協会はじめ関係者の皆さんとしっかりと連携し、京都ならではの食文化の発展に向けて全力を尽くします。>

 その後京都市食品衛生協会60周年の祝賀会。中央市場の池本周三さんが挨拶。病から元気になられた様子。舞妓さんの踊りもあり華やかでした。左京の関係者に大安や聖護院八ッ橋さんなど知り合いも多くご挨拶。なお議員団のスタッフの中野涼君の親父さんは寿司組合の人で久しぶりに会えてよかった。
 
     <笑いの内閣> 

 7時前には退席して、奇才、高間響が率いる「笑いの内閣」の芝居。とある町の市長選挙に出る女性議員の話。京都市会にもこんな女性議員がいたな。ジェンダーフリーコメディー。鈴子役の中谷さんは友人の娘さん。怒るときなど顔の表情が実に豊かで面白かった!演技力抜群でした。

●11月12日(日)

    <どうなる民進党> 

 日曜日、色々と参加しなければならない行事がたくさんあったけれど、キャンセルして東京は民進党本部に。

 台風一過、天気、晴朗なれど、民進党、未だ波高し。

 民進党自治体議員局会議で大塚新代表らと自治体議員との意見交換会。

 各ブロックの代表世話人と政令指定都市政策協議会の役員らが集う。

 ぼくは自治体議員ファーラムの代表世話人ということで、冒頭に挨拶をさせてもらう。この間、全国1500人の自治体議員の民進党の旗を立ててがんばってきたのに、突然の解散で希望の党への合流が表明されて、なにがなんやわからんままに選挙に突入、民進党が分裂して、希望、立憲、無所属と別れて選挙が行われて、自治体議員は大混乱。各都道府県においては、希望と立憲の国会議員がいるところやまったくいないところもあり、複雑な構図になっている。

 新しい大塚代表のもとで、そしてこの先、民進党はどうなるのか。

 以下は、民進党のHPからその時の模様。長いけれど引用しておきます。
民進党は12日午後、自治体議員局会議を党本部で開き、大塚耕平代表、増子輝彦幹事長、桜井充組織委員長が自治体議員フォーラムの11ブロック代表や政令指定都市政策協議会役員から地域の現状について話を聞き、今後の党地方組織の在り方等について意見交換した。
 
 桜井充組織委員長は冒頭のあいさつで「今後、わが党がどうなっていくのか、皆さまさまざまにお考えがあると思う。(衆院選挙前に示した)当初の方針から大きく転換せざるを得ない状況になっている。そういう意味で組織委員長は相当重い役割だと考えている。この重責を果たせるよう、皆さんにご指導をいただきながらやっていきたい。今日は今後の地方組織の在り方についてご意見をいただいたうえで、そのご意見を参考に党本部として案を作成したうえで皆さんにまたフィードバックさせていただく。丁寧なやり方を繰り返してきちんとした案をまとめていきたい」と述べ、キックオフの大事な会議だと位置づけているとして、忌憚(きたん)のない意見を寄せてほしいと求めた。
 
 大塚代表は「皆さんご承知のような展開の中でわが党の在り方、そしてわが党を支えて下さっている地方組織の皆さま方の在り方、そしてその先には再来年の統一自治体選挙にどのような考え方で臨むのか等々、たいへん重要な課題が山積している。皆さま方からしっかりとご意見を拝聴して、目の前に起きた事実は過去には戻せないが、ここからよりよい方向に進められるように英知を結集していただければ幸いだ。桜井組織委員長から何度もフィードバックしてという話があったが、1月ないし2月の頭ぐらいまでには党大会を開催予定であるので、それまでの間に皆さまに何度かお運びいただくか、また組織委員長や私が出向かせていただいて意見交換をさせていただくこともあろうかと思う。いずれにしてもこの局面は皆さまのご協力をいただいて、長年にわたってわが党を支えてきてくださった自治体議員、そして地方組織の皆さまがこれ以上お困りになるようなことのないような対応を図らせていただきたい」と表明した。
 
 各ブロック代表参加者は北海道の市橋修治北海道議、東北の宗方保福島県議、北関東の齋藤英彰茨城県議、南関東の矢崎堅太郎千葉県議、東京の青柳雅之台東区議、北信越の大渕健新潟県議、東海の太田維久岐阜県議、近畿の鈴木正穂京都市議、中国の森雅幹鳥取県議、四国の渡部昭松山市議、沖縄・九州の渡辺創宮崎県議。政令指定都市政策協議会からは会長の大嶋薫札幌市議、同副会長の小粥康弘横浜市議、同幹事長の山田益男川崎市議が出席した。

  会議後に大塚代表が記者団の取材に応じ、会議内容に関して「今回の総選挙の後、まださまざまな問題で混乱しているということと、さらには統一地方選挙に向けてどういう態勢で臨むのか決めてほしいといった意見が出された」と述べ、衆院総支部長がいなくなった総支部に関して、場合によっては総支部長を自治体議員が担うことを可能にすべきといった意見が出されたことを明らかにした。また「党大会に向けて詰めなければならない論点はかなり的確に示しいただいているので、十分な意見交換をするなかで固めていきたい」とも述べた。
 
 民進党はどうなるのか、まだ先が読めないな。台風一過、まだ船は漂流中かな。もう少し様子見です。慌てたらいかん。

 帰えりの新幹線でも気が重い。

 夜、我が家には客人が泊まる。長野は松本から来たカッペイ君こと中川基君。すでに就寝してました。

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秋の日々 その2    11月9日ー11日

2017年11月29日 | 日記
●11月11日(土)

    <京都ものづくりフェア>

 好天の土曜日、左京を離れて車で一路南部に。伏見のパルスプラザの京都ものづくりフェア。京都の工芸品や瓦や板金、左官業に寿司に麺類組合、そしてぼくの友人の広告美術組合やクリーニング組合の皆さんが出店。京都障害者高等技術専門学校や舞鶴工業高等専門学はロボット技術を披露。多くの入場者でえらいにぎわい。

    <宇治茶博>

 それから車を飛ばして大久保バイパスを城陽市へ。文化パルク城陽での宇治茶博に。国際喫茶エキスポに韓国茶文化協会が出店。カミさんが韓国茶道をしているので冷やかしに。酒井府会議員の奥さんも出店。ちょうど式典が終わったところで、山井議員や北岡、田中議員に小原舞府会議員にも遭遇。京都府の主催だからだけれど府会議員さんもたいへんやね。小原舞府会議員は舞鶴から来てるのですよ。宇治茶博には、木津川市などののゆるキャラも集結。参加人数が少ないで。寂しいね。
 
 帰途、24号線を1時間半ほどかな、暗くなりかけた京都市内にたどり着きました。久しぶりのドライブでした。

●11月10日(金)
 
 朝、久しぶりに公園体操。近衛広場の木々も紅葉しはじめました。40人程の参加者で汗を流す。左京消防署岡崎出張所のメンバーが終わった後、防火のお話。ルーキーの消防士さん、がんばってました!落ち葉も綺麗で山茶花の花が咲き始めましたよ。
 
 昼前、事務所への来客は「コムペイジ」の牧野君。久しぶりかな。地域ウエッブサイト「左京ライフ」の今後の運営や人物紹介のことなど相談。今日の昼ごはん。京大は吉田神社鳥居の前の「かふう」さんで友人と穴子の天丼。美味かった!これで970円です!
 
    <テロ対策の訓練>
 
 午後、岡崎公園、平安神宮前では、テロ事件に対して初動対応訓練が行われていた。けが人が倒れているところに救急車が到着して、拳銃を持った犯人役がなにやらわめいて、それを取り押さえる風景。
 男の脚に向けて拳銃を発砲して、抵抗する男を刺股?で一気に取り押さえる逮捕劇。そして鞄には爆弾が入っていたらしく、防護服姿の機動隊員が吊り上げて、爆弾処理車に運び込む。映画さながらの捕り物帳。物騒な時代になったなあ。
 
 夕方、西三条の「ゆうクリニック」へ。ドクターの兪正根君は飲み友達。年に一回の血液検査と尿検査。もう20年以上の付き合いかな。尿検査はその場ですぐに結果が出て、問題なしでした。血液検査の結果は後日です。

 それからラポール京都での連合京都市内地域協議会の定期総会。篠原輝雄自治労京都市職労委員長が議長。山岸団長が議員団を代表してあいさつなど。「次の飛躍へ 確かな一歩を」をスローガンとして運動を進めると総会宣言。親しい労組員らに挨拶して来賓は退出。

 その後、遅参したが、夜は、鴨沂高校同窓会の新校舎落成記念事業実行委員会。募金の状況や教育振興基金設立、スタンウエイというピアノの復活のことなどを議論。来年夏には新校舎が竣工しますよ!

●11月9日(木)
 
 夏の頃からの疲れがたまっているのか、このところなんか気怠い。

 昼前、来客は、体操着のリサイクル運動に取り組んでいる写真家岡部達平君。鴨沂高校の後輩で彼に出会ってもう10年ほどかな。子どもさんも誕生して充実した生活を送っている様子。ぼくの在職30年を記念して、パタゴニアのチョッキをプレゼントしてくれました。感激ですねえ。ありがとう!
 
 午後は、とある友人を見舞いに。ご家族からお話を聞く。春に倒れて、それ以降、病院を二つか、転院してリハビリをしているところだけれど、新たな病院なり施設を探すことになるという。手を握っると、反応してくれるが、話せない。まだ60代半ば。可哀そうで涙ぐみそうになる。
 
 夕方、事務所に左京の保育園長会の役員さんが来所。毎年恒例になっている左京選出の議員との懇談会について打ち合わせ。左京の議員の中でぼくが最年長なのでこの間、世話をさせていただいている。日程やテーマなどどうするか、忌憚のない意見交換の場にしたいと思っている。
 
 ニュースは希望の党の代表選挙に出馬を表明していた泉ケンタ議員、どうやら推薦人が集まらなくて断念したみたい。玉木雄一郎議員と大串博志議員のどちらかになるらしいが、安全保障関連法に対し考え方が異なるようですね。他党のことで心配することもないれどね。

 夜は、この間、なんやかんやとバタバタしていたの更新できなかった「ひとくち日記」をFBや新聞を見返しながら、一か月遅れて、10月9日までのようやく更新。「継続は力なり!」

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秋の日々     11月6日ー8日  

2017年11月29日 | 日記
●11月8日(水)

   <教育福祉委員会>

 第2週の水曜日は、10時から教育福祉委員会。

 保健福祉局からは、報告案件で敬老乗車証制度の現状と課題に関する市民アンケート等の集約結果についてと社会福祉法人七施会に対する特別監査実施結果について。

 敬老乗車証の見直しがこの間審議会からも提案されて、市民新聞にその財政的な課題などが示され、また市民へのアンケートが行われその回答の集計が発表された。ぼくも2年先には敬老乗車証を交付される年齢になるので注目していて、色々な観点から質疑。40億円を超える税が投入されているのだが、高齢者が増える一方の時代にいかにして、持続できる制度にするかが問われている。ある程度の応益負担が必要になってくるかな、と思っている。

 一般質問では、・民泊について・薬物乱用防止について・障害者の就労支援について・国保の都道府県、一元化について各委員から質疑。

 続いて、こども若者はぐくみ局は。報告案件で、児童養護施設退所者等支援事業における実態調査の結果について。色々な事情で養護施設にいた子供たちが施設を出た後の悩みなどが聞き取り調査などで明らかになった。いかにフォローしていくのかが、課題。

 一般質問では、・こども若者はぐくみ局の計画審議会の一体化について・障害のある施設の運営について・保育園のオンライン申請についてなど委員から質疑。

 教育委員会は、報告案件なしで、一般質問のみ。ぼくは少年合唱団のことなど質疑をしたかったが、時間の関係でおりました。委員からは・北区、紫野小学校・楽只小学校の統合について、・図書館におけるブックリサイクルと付録の有効活用について ・教職員の働き方改革について質疑があり、委員会終了は18時過ぎ。
 
 夜は、年に一回の議員団と市長、副市長らとの懇談会。京都市政の諸課題について親しく意見交換。

●11月7日(火)

 朝、久しぶりに浄土寺の吉田歯科に。歯茎が弱ってきているので、なんとかしようと吉田民夫先生。今年はよく通院したな。ぼくが唯一通う医療機関。これからもよろしくお願いします。
 
 帰途、真如堂の木々も色づき始めています。秋ですね。

 昼は、議員団室に。NPO法人KOALAの森五宏さんと食事をしながら懇談。森さんは長年関西で交通問題に粘り強く取り組んでいる人。久しぶりに会って、京都駅から河原町までLRTを走らす夢などを語る。

 夕方、真如堂に。11月は「お十夜」と言って本堂で11月5日から15日にかけて毎夜、鐘を鳴らしながら鉦を打ち阿弥陀仏を念ずる仏事。浄楽学区のぼくの友人らが一心不乱に鐘を叩いているのを見学。結願の15日にはお練り法要もいとなまれ、中風よけの小豆粥の接待もあります。
 色々な行事が我が家の近所にはあるのです。 

●11月6日(月)

 月曜日、おふくろの定期検診の日。カミサンと嵯峨野の高齢者住宅に迎えに行き、千本丸太町の診療所に。血圧など正常。採血もしてもらうが、特に悪いことはないとのこと。検診した後、天気も良かったので広沢の池から嵐山をドライブ。来月91歳になります。足は弱って車イスだけどまあまあ元気ですよ。

 午後、出町の高野川に架かる河合橋の改修工事に関わり、下鴨学区や養正学区の代表に学識経験者らのデザイン検討委員会のみなさんの現地説明会に合流。河合橋の安全の確保の請願が採択されて、歩道も拡幅されます。欄干にしぶとく生えている「ど根性松」は、移植されるそうでよかった。
 
 帰途、わが事務所から北に徒歩3分かな。吉田山、南参道の紅葉が今年もきれいですよ!
 
 トランプ大統領、安倍首相と会談して、ミサイル開発を進める北朝鮮に政策を変えさせるため、圧力を最大限に高める方針を確認して、日米間の貿易不均衡是正を要求。米国製武器の購入拡大も求めたという。不動産屋のおっさんが、つまりは武器を売りに来た、ということかな。
 
 もうひとつの気になるニュースは、泉ケンタ議員が、希望の党の代表選挙に出馬表明。その心意気を良しとして、国会議員8人の推薦が必要らしい。玉木雄一郎衆院議員も立候補を表明しているという。8日が告示で10日が投開票らしい。まあ見守りましょう。

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3連休 イベントまわり、   11月3日ー5日

2017年11月29日 | 日記

●11月5日(日)

 日曜日、岡崎中学校で岡崎学区の防災訓練。自主防災会会長の多田君は鴨沂で同級生。がんばってました。

 みやこめっせでは京都エネルギーフェア。京都環境賞受賞者に活動発表会も。法然院の森の取り組みを興味深く聞きました。

 そして今日のメインイベント。京阪三条駅近くで三条まちづくりフェスタ。秋の陽射しの中で末松よしみつさんが熱唱!今年で23回目とか。彼の追っかけ隊が熱心に席を埋めて応援。諸口あきらさんを偲ぶ歌が心に沁みた。
なお三条京阪駅では、爆破予告があって午前中は騒然としていたらしい。

トランプ大統領が来日、またプロ野球の日本シリーズ、DeNAが盛り返したが、ソフトバンクが4―3でサヨナラ勝ちして2年ぶりの優勝。夜、事務所でなんやかんや


●11月4日(土)

 二条駅の歯科医師会館で「いい歯の日週間」の記念行事。表彰式なども。いつもながら川柳コンテストが面白い。「歯が抜けた 孫は感激 わしゃ悲劇」。親しい歯科医のみなさんにご挨拶。

 それから、御池ギャラリーでの「天才アート展」にも伺いました。毎年この時期に開催されている。友人の子息らの作品に感嘆する。

 夕暮れ時、吉田神社参道では剣鉾の練習。パリジェンヌが挑戦。国際的になりました。

 夜、聖護院御殿荘で吉田今宮会の直会。神輿を担いだメンバー、剣鉾仲間、吉田今宮太鼓のメンバーで盛り上がりました!

●11月3日(金・休日)

 快晴の文化の日。京都市国際交流会館に。昨日ぼくの車に積み込んだバーベキューセットやハラール対応の梅酒などを運ぶ役目。KOKOKAオープンデーということで、多文化共生イベント開催。万国屋台村やステージでは音楽などのライブも。ハラールネットワーク京都の友人らがハラール対応の鹿児島黒牛和牛の串焼きなど福井から肉屋さんも来て、元焼き肉店のスタッフだった青年らががんばって販売。

 ちょっと激励をして、岡崎公園では秋の恒例行事になったバディウォーク@京都2017に。「バディウォーク」とは、全世界約300カ所で開催されている、ダウン症児者も、そうでない人も、ともに参加できる世界的なチャリティーウォーキングイベント。武田みどりさんら京都ニンジャムキッド、スズキキヨシさんら音楽家に若いママやパパが子供たちと秋空の元、パレード。200人程の家族連れで楽しい一日ですね。タコケンもがんばってました。

 昼、娘が世話になったペスタロッチ保育園でのフェスタ。卒園児の会の「ぶどうの会」のメンバーらも焼き鳥の店で頑張ったよ。しばし横田園長先生らと談笑。

 昼過ぎ、京都駅南口近くの元山王小学校での東九条マダン。多文化共生の取り組み。今年で25回目。一年に一回、マダンで会う友人らと久しぶりに談笑。みんなから、これからどうするの?と問われること多々。

 また国際交流会館に戻って、ハラールネットワークの出店の片づけをお手伝い。串焼きは完売だあ!そして荷物を運びこんで市役所近くの居酒屋で打ち上げ。いやはや忙しい一日でした。ビールが美味かったあ!

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9月市会 終わった!     11月1日・2日

2017年11月29日 | 日記

●11月2日(木)

    <9月市会 ようやく閉会 決算認定、宿泊税可決>

 9月市会の会期末の本会議。

 思い起こせば9月14日告示、21日に開会した9月の集中審議期間。 衆議院総選挙期間中の休会を挟んで、本日が最終の本会議。

 今日の本会議では、平成28年度決算に関する23件については認定、注目の宿泊税条例、京町屋の保全及び継承に関する条例などの重要議案も可決。

 宿泊税は、民進党議員団もかねてから導入を求めていた新税です。
国内では東京都、大阪府に続き、3例目。政令市レベルでは初めての取組みとなります。 来年の10月から導入予定で年間46億円の収入が見込まれています。
 
 28年度決算など議案には6つの決議を付けての可決となりました。

  意見書では、・食品衛生管理の国際標準化を求める意見書・大規模災害時の法制度に関する抜本的な見直しを求める意見書・小中学校におけるプログラミング必修化に関する意見書・「ライドシェア」の慎重な検討と安心・安全で快適・便利なタクシー利用に関する意見書・受動喫煙防止対策を進めるために健康増進法の改正を求める意見書5つが可決。

 決議では・違法民泊対策の体制強化を求める決議、・2025年国際博覧会の誘致に関する決議の2つが可決しました。
9月市会も終わったあ!疲れたあ!

 熊野神社前の膳洛で前原事務所の齊藤君と夕飯食べて、ヤマトヤでジャズ聴いてほっと一息。

●11月1日(水)

 今日から11月。もう今年も残すところ2か月ですがな。速いなあ!

 明日は11月市会の会期末の本会議なので10時から議員会。

 意見書や宿泊税関係の決議などを巡って、調整の進み具合に合わせて随時、議論。また決算を認定するについての賛成討論の文面についてなど協議。

 予定より少し遅れたが、討論結了の常任委員会、決算特別委員会が開催されてそれぞれの会派が態度表明。

     <連合議員フォーラム>

 議員会が終わった後、連合京都議員フォーラム政策研修会と懇親会に。山田啓二知事の「京都のめざす明日、孤立社会から共生社会へ」の講演は最後だけしか聞けなかったのは残念。
 来春4月が知事選挙だけれど、5期目かな、多選批判はあるかもしれないけれど、大きな失政もなく、全国知事会の会長も務められており、意欲はあるでしょうね。府議団の意向を踏まえて見守ることになる。
 
 懇親会には、衆議院選挙後、当選した国会議員にも初めて会いましたよ!お礼を言う人、詫びる人、元気な人。連合京都は、各候補者については推薦をして支援をしたが、産別でいえば、立憲民主を応援した労組も、希望の党を応援した労組もあり、ちょっと複雑な構図だったのですよ。今後連合京都が割れることはないと思うが、今後は、支援政党については各労組の判断になるのでしょうね。この20年、民主党そして民進党を支援する団体として大きな役割を担ってもらってきたが、さてこれからはどのような関係になるのだろうか、ちょっと心配ですよ。

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怒涛の10月、明日から11月です。 10月28日ー31日

2017年11月27日 | 日記
●10月31日(火)

 朝からニュースは、神奈川県座間市のアパートで9人の切断遺体が見つかった事件。おぞましい事件。
 
10時から議員会。昨夕、他会派から意見書案10本、決議案が2本提出されてきたので、その対応や、28年度決算は認定することを決めて賛成討論をどうするか、また宿泊税や民泊対策についても議論。 意見書、決議については担当の山本、天方議員に調整役を任して随時経過を聞きながら議論を深める。午後5時まで。

    <どうなる民進党>

 民進党にかかわるニュース。前原代表に辞任を受けて、参議院の大塚耕平議員がただひとり立候補して両院議員総会で新代表に選出されたそうだ。以前、前原議員の選挙の時に応援弁士で京都に来られたかな?常任幹事会でも出会っていると思うが、印象は薄い。任期は来年9月末まで。希望の党への合流や立憲民主党の結成により分裂した党の立て直しをどう図るのか。野党の再編成や連携をどうするか、などあるが、各都道府県の民進党の組織や自治体議員の行く末をどうしていくのか。大きな課題が山積している。どうなる民進党!大丈夫かいな!と思うが、ともかく、がんばってもらうしかない。

 かくして怒涛の10月は終わった。明日から11月。気分を変えて、ぼちぼちとがんばるかな。

●10月30日(月)

 衆議院選挙後再開された11月市会も終盤。各会派議員会を開催して28年度決算やその他の議案について態度を決めていく。決算特別委員会は3つの分科会で行われたので、各所属の議員から、それぞれの質疑がされた内容や問題点を上げて、認定するかどうか、また各議案についての賛否を決めていく。意見書については、民進党の選挙の混乱もあり議員団としては提案できる状況ではないね。
 
 昼休み、市役所横寺町上がるに「京都ペレット町家ヒノコ」を訪問。京都産の木質燃料「京都ペレット」の利用をはじめ、木や火を生活に取り入れる方法や楽しみかたを、大正生まれの町家からご提案している店です。ぜひ、ヒノコの店内で「火のある暮らし」「木を使う暮らし」を体感してみて下さい。
 議員会は山岸団長の進行で夕方5時まで。

 事務所に戻り、なんやかんやと雑務。遅い晩御飯は近所のスタンド「トミー」でカミさんと。岡崎神社の宮司さんらと遭遇。楽しい時間でした。

    <前原議員、民進党代表を辞任>

 で、民進党である。ネットニュースでは、次のように書かされている。

 <民進党は30日夕、党本部で両院議員総会を開き、党分裂を招いた前原誠司代表の辞任を全会一致で了承した。特別国会が11月1日に召集されるため、同党は新代表を31日の総会で選出する。後任として有力視されていた岡田克也元代表は出馬しない意向で、新たに小川敏夫参院議員会長の名前が浮上している。岡田氏は衆院の新会派「無所属の会」代表を務めており、同氏周辺は「党代表との兼務はあり得ない。参院議員から選んでもらう」と述べた。
 
 新代表は31日午後に国会議員のみの投票によって決まり、党員・サポーターらの投票は行わない。立候補には推薦人20人が必要で、任期は来年9月まで。 
 総会に先立ち、地方組織幹部を集めた全国幹事会も開催された。前原氏は希望の党への合流をめぐる混乱や、衆院選で自民党圧勝を許したことに触れ、「責任は全て私にある。心からおわび申し上げたい」と陳謝した。

 前原議員は蓮舫前代表の後任として9月1日に就任した。今後、民進党を離れて希望に加わる考えだ。>
 

 都議選の敗北を受けて蓮舫代表が辞任したあと、わが2区総支部長の前原議員が代表選出馬を表明して、8月中旬以降、ぼくは代表選挙に向けて懸命に動いた。党首討論で「ALL FOR ALL-みんながみんなのために」を訴える機会もなく、それがこの結果。いったい何のためにがんばったのか。残念でならない。陽はまた昇る!どころか、陽が沈んでしまったなあ。ドンキホーテか、裸の王様か、と思うことしきり。
 
●10月29日(日)

   <10月の日曜日は雨ばかり>
  
 日曜日なのにまたまた台風による無情の雨。このところ日曜日は雨ばっかり。色々と行事があったのだが、まずは平安女学院での恒例の京都SEELフェア&平女祭。台風による雨でグランドにはうどんなどの出店がでているものの講堂で開会式。山岡学長の挨拶の後、
 選挙終わり駆けつけた自民党の参議院議員と福山参議院議員も壇上に。久しぶりに軽く挨拶。まあ元気ですよ。雨の中、喫茶組合や麺類組合、クリーニング組合などが出店していてぼくも知人らに挨拶。講堂の中では平安女学院の学生によるコンテストなども。雨でお客さんが少ないのが残念ですね。

 この10月は後半の日曜日、台風が次々に来て雨ばかりやった。午後は、雨の中で開催されたイベントもあったようだ
 が、雨の日曜日の帰宅して、家でうたた寝に限る。気怠い一日。なんや疲れがたまってる。
 
●10月28日(土)

 小雨模様。朝、武道センタ-で聖護院学区の総合防災訓練。聖護院の自主防災会会長から武道センターの使用料について相談を受けていたこともあり、見学に。小さな学区なので参加人数は少ないが、消防団や友人らが奮闘してました。

    <未来の京都 公共政策社会問題研究会、第2回「新電力と再生可能エネルギー」>

 午後は<未来の京都 公共政策社会問題研究会>の3期目。第2回は、「新電力と再生可能エネルギー」のテーマで市民エネルギー京都の伊東真吾さんが報告。彼とは熱帯雨林を材料とするコンパネ使用のことでもう20年ほど前に再活用の提案を受けて、市会で取り上げて改善を図らしたことがある。今では太陽光発電の市民協働発電などにも取り組み、電力の自由化により再生可能エネルギーで作られた電力を使う方法など、色々と勉強になった。
 
 今回の参加者は少ないけれど実践している人を招いて、再生可能エネルギーの未来を考えたい。次回は、11月25日(土)午後2時から関西広域小水力使用促進協議会の里中悦子さんの報告です。

 散会後、遅れて民進党京都府連の常任幹事会に。ほぼ議論が終わりがけだったが、会長だった泉ケンタ議員、山井議員、前原議員は、希望の党に。旧民主党時代から京都で頑張ってきた福山参議院議員は立憲民主党の幹事長になり民進党の京都府連には国会議員がいなくなった。
 えらいこっちゃで。それぞれのメンバーが意見を述べた後での参加だったが、要は自治体議員はこれからも議会の会派として一緒にやるべし、とういうのがぼくの考え。民進党のコップの中の嵐は収まりそうにない。
 選挙結果を受けて今後の府連の運営について議論がされたようだが、民進党が分裂したことによる弊害があまりにも大きすぎる。 地方組織のことや自治体議員、また党員・サポーターのことなどお構いなしで、国会議員の思惑だけで衆議院選挙に突っ込んでいったことは、悔やまれる。残念でならない。
 会議の後、選挙お疲れさん会もあったが、さてこれからどうなるのや!どうするのや!

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決算特別委員会総括質疑   10月26日・27日

2017年11月27日 | 日記
●10月27日(金)

    <決算特別委員会 総括質疑2日目>

 決算特別委員会の総括質疑二日目。昨日、総括質疑に立ったので気が抜けて、選挙疲れもあり睡魔との戦い。
各会派から、観光政策、特に富裕層の誘致、国保の都道府県化、好調な観光と、京都経済について、上下水道局の経営プランについて
密集市街地における安全対策について、ヘルプマークについて、保育園の防音壁について、障害者支援について、青少年の為の親学習プログラムについて、図書館行政について、若年性認知症について
・観光マナーの向上について、美術館の再整備について、医療的ケアの必要な子どもの保育について、病児保育について、地下鉄における転落防止策について、災害対応、停電対策について、京都への移住について、洛西のまちづくり、芸術大学の跡地の有効活用について、教職員の長時間勤務について、京都市のエネルギー政策について、京都市と自衛隊について、大型汎用コンピュータについて
 ゴミ削減について、定住人口について、京都議定書発効20周年について、財政の健全化と宿泊税の使途について、市内産木材の普及について、災害用マンホールトイレについて、若手職員のプロジェクトについてなどなどです。(以上のメモは例によって山本ひろふみ議員のブログからコピペ。)

 民泊の話題が多いね。観光客が増えてきて京都駅周辺には大型ホテルがどんどん建設中で、街中には新法が施行されるし、民泊もどんどん増える。市民生活にも影響があるし、観光客が増えすぎるのも困ったもんだ。今はバブルだよ!オリンピックまでの続くのか。

●10月26日(木)

    <決算特別委員会 総括質疑に立つ> 

 10時から本会議場で決算特別委員会の総括質疑。この4月に副市長に就任された植村、村上副市長にとってはデビュー戦。自民、共産、公明、民主の順で、質疑者は本会議場の演壇を隔てて、市長らと持ち時間答弁を入れて20分で質疑。

 民進党議員団は、山岸団長が質疑したのち、ぼくは午後に登壇。
 ぼくの質問メモ。
 
 第3分科会に所属した。久しぶりに交通、水道の公営企業を決算審議した。過去の経緯を色々と思い出した。
●まずは、公営交通について。市バス事業について。先日は10日雨に降る日でしたが、前乗り後ろ降りの実証実験、ご苦労さんでした。今から16年前、2001年MKタクシーがバス事業に参入を試みた。2004年には、「京都のバス事業を考える会」も設置されて、市バスの在り方について、大いに議論がされた。当時、市バスの運転手のマナーの悪さや高額な給与の問題などが指摘されて、信頼を失っていた。また一部の地域の路線を民間バスにまかせたり、
2000年平成13年位は横大路から管理受委託にてが始まった。
平成17年には累積資金不足が144億円、平成22年には「京都市自動車運送事業経営健全化計画」、「京都市高速鉄道運送事業経営健全化計画」の策定された。この頃、労働組合も協力する形、で サービスの向上などにも取り組み、観光客の増加や歩くまち京都の推進、バス待ち環境の改善など、オール市役所で経営の改善に努められてきた。この5年間で32万にから36万に乗客が増えて28年度決算では27億の黒字になった。お見事。この間の努力を市長はどう総括するのか、次にこれからの課題は、なにか市民の足を守るためにさらなる努力を。車両の更新に費用がかさむと聞いているが、とう対処するのか。
●地下鉄事業について
先日みやこめっせで地下鉄東西線開業20周年感謝祭にはたくさんの市民が詰めかけていた。開業20年、いささかの感慨深い。市電 1978年(昭和53年)に全面廃止され、40年前、覚えている人も少ない。1981年(昭和56年)5月29日:烏丸線北大路 - 京都間が開業と東西線の着工。東西線はバブルで2450億から4537億 に工事費の高騰。5大プロジェクトのゼスト御池、醍醐、二条も今は活気があるが、色々と課題もあり、田辺市長の時代 臨時市会も開かれた。1997年(平成9年)烏丸線国際会館 - 北山間と東西線醍醐 - 二条間が開業した。平成20年に西京区までは延伸をできなかったが東西線二条 - 太秦天神川間が開業。その後、平成25年9月には、台風18号の豪雨により東西線御陵駅が冠水、営業を停止した
平成26年には烏丸御池駅の烏丸線ホームで可動式ホーム柵が設置された。2015年度には四条駅、京都駅にも設置。
バスと同様、歩くまちの推進と観光客の増加もあり、市役所挙げての地下鉄5万人乗客推進本部が奮闘して28年度決算では前年度費7千人、37万9千人 2年前倒し。経常収益は334億円で純損益は16億円の黒字。コトチカの展開やキャラクター太秦萌ちゃんや若手職員の発想など評価する。市長の感想はそして地下鉄と民間事業者との公共交通のネットワークづくりなど今後の取り組みはいかに?
●地域水道についても聞いた。左京区静原など市内山間部の水道の未設置地域に請願が出されたのは平成5年ごろか。市長部局の  総合企画局で対策が練られて、平成10年から外畑地域を最初に給水が始まり、久多は花背など21年には20地域に敷設。大原や京北の簡易水道も移管された。この4月から山間地域の上下水道事業を一体的に経営するようになったが、経過とそのメリット 今後の運営は。また鞍馬や大原・貴船など下水がない地域は浄化槽で汚水を流していたが、特定環境保全公共下水道として下水が完備された。住民は喜んでいる。この間の取り組みは公共下水道に接続をしてもらう水洗化の普及率の向上を求める。
●そして最後に、琵琶湖疏水の通船事業にも触れた。琵琶湖疏水とさざなみの道の会の取り組みを紹介して、先達たちの偉業を学び、京都の市民の水がめである琵琶湖と京都を繋ぐ観光とロマンの通船の試行からプロジェクトチームが発足、春から本格的に始まる。この間の尽力に感謝。今後の見通しはいかに。
 
 30年も在職していると、その時々の議論や問題点を思い出す。若い議員や市職員には、京都市政の歴史も知っておいて貰いたいと
思っている。
 
 さて各会派の議員は、人数によって割り振られた時間、例えば自民党は119分、民進党は41分の範囲内で平成28年度決算について総括的な質問を行った。
主な質疑の内容は以下の通り。
・京都市財政の健全化と事業の不断の見直しについて
・宿泊税について、大型汎用コンピュータ、南部クリーンセンターの再整備について、市バスの経営健全化について職員の削減について、窓口業務の民間委託について、障害者差別解消法への対応について、民泊について、待機児童の解消について、市民生活と観光行政、特別の財源に頼らない予算編成についてなど。やはり、喫緊の課題である民泊に対する質疑は各会派から出されていた。
 
 夕方までみっちり28年度決算にまつわり審議があったのです。
疲れたよ!

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選挙終わり、市会再開。 べ平連のことも  10月23日ー25日

2017年11月27日 | 日記
●10月25日(水)
 
 台風21号の被害が左京区の山間部には出たようです。百井では、強風のために電信柱が倒れて停電だとか。水道の給水もままならずとのこと。お見舞い申し上げます。
今日はぼくの所属する委員会はなし。朝から雑用で日が暮れる。

    <日本とアメリカでのベトナム反戦運動の論文のこと>

 ところで、昨年夏だったか、ある大学の若い女性の研究者がベトナム反戦運動、べ平連のことを聞きたいとインタビューに来たことがあったのだが、その時のインタビューも引用して、日本におけるベトナム反戦運動のことを書いた英語で書かれた論文がメールで送られてきた。
 1972年。今から45年前のこと。
 女優のジェーン・フォンダとドナルド・サザーランドらのFTAショーが同志社の学生会館で上演されたときのビラが女性を侮蔑したものであったことなど、当時のぼくが発行していた個人誌の資料を発掘してくれて、太平洋を越えて日米の反戦運動のことが書かれていた。久しぶりに英文を読んだよ!ブラックパンサーなど当時の黒人の運動のことなど書かれていて興味深かったが、いかんせん、英語力が落ちているのが残念。日本語で読みたいよ。
ぼくも歴史上の人物になったのか(笑い)。幸田さん、ありがとう!
 
 夜は、明日の決算特別委員会の総括質疑に向けて、質問メモづくり。第3分科会に属して、久しぶりに交通局と上下水道局に関しての質疑なので、過日、委員会で質疑をした内容とその時の答弁を思い出しながら、深夜までメモづくり。答弁も含めて持ち時間は20分。頑張らなくっちゃ!

●10月24日(火)

    <京都市会 再開 教育福祉委員会>
 
 選挙が終わり、休会していた9月市会が再開。気分を変えてがんばらなくっちゃ!

 10時から教育福祉委員会。

 子ども若者はぐくみ局は、報告案件の修学院保育所及び淀保育所の移管先の候補となる法人の選定結果について。反対運動もあったが新たな運営団体が決まった。一般質問では、子ども文化会館や病児保育、保育園における保育士、職員の残業について質疑。

 教育委員会は、付託議案審査で、久世西小学校増築工事、向島中学校区小一貫教育校工事、京都市立醍醐中学校増築工事請負契約の変更。いづれも人件費の高騰によるのです。珍しく一般質問もなし。みんな選挙でお疲れです。

 保健福祉局とは、福島第一原発事故被災者への健診保障要請等と伏見区の簡易宿所設置の指導の陳情。そして一般質問は、生活保護とヘルプマーク、動物愛護について質疑がされたが、ぼくは疲れていて質問する元気もなし。衆議院選挙のために9月市会は当初の会期を変更して、11月2日までの予定。

  珍しく委員会も早く終わったので、嵯峨野のおふくろの様子見に。
 まあまあ元気でした。夏蒲団を変えてほしいというので、秋の布団に変えたり、屋上に連れて行って外の風景を見せたり食事前まで付き合う。帰宅して久しぶりに我が家で晩酌。
 
    <選挙結果について>

ところで、今回の解散総選挙、いったいなんやんろう!

 自民圧勝で、民進党が民主党結党以来20年か、小池ブームに惑わされて合流して、排除発言でユメもチボーもなくなって沈没。参議院の民進党議員を中心に民進党は残るようだが、結局、分裂しただけか。ふと60年代後半の学生運動の中核派と社学同と社青同やったか「三派全学連」のことやその後の内ゲバのことを思い出していたが、さてこれからわれわれ民進党所属の全国の地方自治体の議員はどうしたらええのやろ?まあ当分、様子見ですなあ。

●10月23日(月)

 台風一過。左京区の北部では倒木などあって大原行のバスが運休したとか、農作物に被害があったとか百井などでは電信柱が倒れて停電したとか。ぼくは選挙疲れで、ダウン。

 さて民進党に吹き荒れた台風のなかで行われた衆議院選挙の結果です。

 自民284、野党第一党は立憲民主54。健闘したね。希望は小池代表の「排除」発言が影響して49。あかんやないか。ユメもチボーもない結果。公明は34から減らして29、共産も21から12に、維新も14から10に減らした。民進党から希望に行かずに無所属で出馬した岡田氏ら19人が当選。結局自民の一人勝ち!圧勝!
 なお民進党は3分裂したが、民進党の出身者の当選者数は、希望で38、立憲で40、無所属で97。民進党のとき前職の合計は58人だったとかで皮肉にも倍増はしたの?なお立憲民主の比例区で福山事務所の山本和嘉子さんが北陸ブロックで当選!良かったね。

 なお左京区の比例区の結果です。
希望9673、自民19272、共産12776、立憲18257、公明4096、社民1018、維新5802でした。立憲が共産党を上回ってるやん。実に興味深い結果になったなあ。

 昼までテレビのワイドショーの選挙結果の談義をぼんやり見て過ごす。午後は、事務所で雑務、選挙中ほったらかしていた郵便物の整理。そして選挙が終わり、休会になっていた京都市会も再開されれので、資料などにも目を通す。

     <愛国的脱走兵 グレッグ・アンダーソン氏が語る戦争と平和>

 夜は、1967年秋に、ベトナム戦争に反対して米空母イントレピッド号から脱走した反戦米兵4人のひとり、グレッグ・アンダーソンさんが50年ぶりに日本に来日。徳正寺で彼を囲む会。
 1967年、ぼくは浪人時代。10月8日に羽田闘争があり京大生の山崎博昭さんが亡くなり、そして11月にこのニュース、衝撃的な秋だった。17歳の時。
冒頭にそのときの会見の模様のビデオが流された。鶴見俊輔さんや小田実さんに開髙健さんが立ち会っている。
米軍横須賀基地の空母へ戻らないことを決めたが日から50年。

 べ平連のメンバーの援助で京都にも滞在し、日本を脱出、ソ連経由でスエーデンに滞在して、その後、カナダに住んだり今はメキシコに住んでいるとのこと。同志社の渡辺武達先生の通訳で彼の戦争と平和が語られた。

 京都新聞には次のように書かれていた。
<20歳のアンダーソンさんは、8カ月後に除隊が決まっていたが、「愛国的脱走兵」を名乗り、軍を離れた。「イントレピッド号から、何千トンもの爆弾を装着したジェット機が飛び立つのを見た。我々は非暴力の運動でこの巨大機構を変えなければならない」。米兵の脱走は社会に衝撃を与え、世界で大きく報じられた。
 アンダーソンさんはスウェーデンに亡命したが、米国帰国後の72年に逮捕され、9カ月間の勾留処分を受けた。脱走から半世紀。節目の年にもう一度日本に戻りたいと当時の支援者らをたどり、23日を皮切りに東京や沖縄などで講演することが決まった。実行委代表の名古屋市立大の平田雅己准教授は「戦争や軍隊の現実を直視する機会にしてほしい」と期待を寄せる。>
 ≪京都ベ平連≫
米軍だけで5万人以上、南北ベトナム軍や解放戦線、民間人を含めて300万人超の死者を出したベトナム戦争(1960~75年)に反対する京都での市民運動。鶴見俊輔さんや作家の故小田実さんの呼び掛けで広がった、ベ平連の一つ。京都ベ平連はデモだけでなく、鴨川の河川敷で「橋の下大学」として反戦歌コンサートや恋愛講座を開くなど、異色の活動を展開した。思想や組織に頼らず、「誰でも参加できる」ベ平連の特徴が色濃く、全国の市民運動に影響を与えた。>

 ぼくは、翌年の春に同志社に入学をするのだが、「反戦と変革のための国際会議」の裏方をして、ベトナム反戦運動、べ平連に運動に没頭する。以降、ポールことダニエル・デニスら反戦脱走米兵と一緒に日々を送ったり、岩国の反戦喫茶「ほびっと」に行くようになる。あれから50年、グレッグ・アンダーソンのその後の人生のことを思いながら、2次会でも彼と話せて感慨無量であったのです。ぼくの出会ったポールをはじめ何人もの彼らはその後どうしたのだろうか。
集いには、岩国の反戦喫茶「ほびっと」のマスターのトミさんやワシノ君らも京都に来てくれた。
 ぼくの人生のひとつの原点はここにあったのだ。

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「地域に根づく再生可能エネルギー」「小水力を京都で!~課題整理と実現のために」

2017年11月21日 | 日記
●環境政策・持続可能な社会に関心のあるみなさん、集合!!
  「地域に根づく再生可能エネルギー」
  ~討論会を通じて貴方の意見を発表し議論しましょう~

テーマ「小水力を京都で!~課題整理と実現のために」
日時 11月25日(土)午後2時―4時
講師 関西広域小水力利用推進協議会理事・事務局長 里中悦子氏
会場 カルチャーガーデン吉田の森(鈴木マサホ事務所一階)
(左京区吉田中大路町17電話761-5537東山通近衛バス停東へ5分)
参加費 無料

*「未来の京都 公共政策・社会問題研究会」(略称 未来研)の三期目は、「地域に根づく再生可能エネルギー」を総論テーマに、省エネ、エネルギーの創造やそれに伴うイノベーションの実現について討論・研究しています。
 11月の研究会では、関西広域小水力利用推進協議会の里中悦子氏に以下の報告をいただきます。関西エリアを中心とする、地域住民主体の小水力発電に関する調査について、また低落差の水力発電なら都市部でも地産地消の発電が可能であることから、全国各地の県単位協議会との連携による地域の資源を地域の資産にする試み事例、課題、小水力の可能性のお話をいただきます。お気軽にご参加下さい。

主催 <未来の京都 公共政策・社会問題研究会>(略称未来研)
・代表              鈴木マサホ (京都市会議員)
・アドバイザー         伊東真吾(市民エネルギー京都専務理事)
・事務局長・コーディネーター   真下仁志 (株式会社住菱総合政策研究所代表)

準備の都合上研究会参加・傍聴希望・氏名・年齢・性別・住所・電話・メールを明記の上、電話かFAX761-5591かメールで11月23日(木)までに申し込んで下さい。
(問い合わせ)
鈴木マサホ 電話 090-1717-1116   メール:suzuki@masaho.com

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衆議院選挙の12日間    10月10日ー22日

2017年11月21日 | 日記
●10月22日(日)

    <衆議院選挙 投票日  台風襲来>

 台風接近、朝から風雨強し。今日は衆議院選挙の投票日。
 選挙戦終わり、午前中、ぐったり。
 昼前起きて、近所のわが母校、近衛中学校の投票所に。
 最高裁判所の裁判官の国民審査と2区の候補者、そして比例区の政党への投票をつつがなく終える。立会いのメンバーはわが友人たち。朝からご苦労様です。
 
 そして、近衛中学校の南にある吉田学園のオータムフェスタに。雨でお客さんは少ない。お疲れ様です。しばし知人らに挨拶して自宅に戻りぼんやり。疲れてるなあ。
 
 午後、さらに雨と風が強くなり午後3時には暴風警報が発令。えらい日の投票になった。民進党にも大嵐だ!選挙の結果はどうなるのか!
 
 雨降る中、午後8時前、前原選挙事務所に。候補者は東京へ行って不在。されど早い時点で前原候補、当選の報道。やれやれ。苦しい選挙戦を事務長として闘った某議員、涙を流していました。ご苦労様。万歳三唱はなし。がんばろう!で締め。
 
 早々に家に戻りテレビで台風と選挙速報に見入る。自民圧勝!京都では泉ケンタ、当選。6区の山井議員は選挙区で敗北。比例でかろうじて復活。首の皮一枚つながった。希望と違ったら、結果は違うかも。北神候補は比例でも及ばず。テレビ中継を見ていると希望の代表の小池知事はパリからの中継。なんじゃこれは!嫌になるね。この人に振り回された人がたくさんいたのですなあ。そして枝野代表の立憲民主党が野党第一党に。ともあれ、高揚感ない総選挙、終わった!終わった!これからわが民進党はどうなるのかなあ。

 ところで民進党に大きな台風がこの選挙で吹き荒れたが、台風のこと。土砂災害警報が出されて久多や広河原、深夜になって、錦林東山、北白川など東山山麓の学区に土砂災害の避難勧告が出され、高齢者避難開始など避難勧告の発令情報が出されたみたいだが、これはほんまに実効性があるのか?深夜、移動するのも危険ではないのかな。
  
●10月21日(土)

     <衆議院選挙 ラストサタデー>

 選挙戦もいよいよ最終日。台風接近。どないなるのやら。
 選挙車は山科、東山を回っているので、ぼくは友人らに電話作戦。
「希望には入れない、立憲や」という声がぼくの周りには多い。小池百合子の「選別」と「排除」の発言が致命的や。
 午後2時から選挙車に北岡、隠塚議員らと乗り込んで左京一円を最後の街頭での訴え。街の反応は最後になってようやく選挙モードになってきたが、いつもならもっと手を振る人が多いのだが、イマイチや。長く選挙をやっているが、これは厳しい。

 そしてラストサタデー作戦は、夕方5時、小雨模様の祇園石段下での恒例の街頭演説会。後援会のH氏が司会。いつもは連合京都参加の労組員が多く来てくれるが、今回は少ないなあ。後援会の人たちを中心に多くの参加者が集まり、前原候補が演説。大目に見て700人程かな、通行人には外国人観光客も多いが、小雨模様でもあるので立ち止まって聞き入る人はいつもより少ない感じ。盛り上がりもイマイチ。
 その後、前原候補は山科を回って、北神候補の個人演説会に行き、選挙車は、山科を回って午後8時にウグイス嬢や北岡府議らが戻りウグイ市場や選挙事務所前でマイク納め。そして北神個人演説会から戻ってきた候補者がお礼の挨拶。
 やれやれ終わったが、最後に出町柳駅に行って京阪や叡電に乗る人らに前原候補、ご挨拶。後援会のみなさんとぼくも付き合いマイクなしで最後のお願いの夜立ちを午後11時前まで。
 選挙戦、ようやく終わり!嗚呼!疲れた!

 台風21号接近!午後10時には大雨警報が出た模様。

●10月20日(金)

   <明日が選挙戦最終日>

 朝7時、小雨模様。岩倉には雲海が広がる。花園橋にてドライバーに対して前原候補、手を振って挨拶。地元だけに反応はまあまあ。スポット演説をして、いざ出発。

 ぼくも後続車に乗り込んで左京を追っかけ。一乗寺商店街では、選挙車からおりてひとりひとり握手作戦。地元だけに反応はいいね。追っかけ警護のSPさんも走る、走る。高野イズミヤ前や洛北高校前では、後援会のメンバーも応援に来てスポット演説。でも立ち止まって聞く通行人は少ないのかなあ。
 
 午後2時からは、候補者不在だがぼくが選挙車に乗り込んで、北岡府議がマイク嬢になって、小雨降る大原、静原を回り、夕方はぼくの地元の吉田や聖護院なども一回り。
 なお左京区役所近くでは期日前投票に行く有権者の車で大渋滞。

 8時からの選対会議のあと、出町柳駅で夜立ち。自民候補とも鉢合せ。京阪電車や叡電から降りてくる人に候補者は握手作戦。ぼくらは応援団として「投票に行こう!」のポスターを持って前原候補をよろしくと声をからす。
 
 なんやかんやとややこしい民進党の分裂のなかでの高揚感のない選挙も明日が選挙戦最終日。あと一日。まあがんばるか!

●10月19日(木)

    <朝から晩まで>

 小雨模様。朝、出町柳駅前で多くの支援者と共にカッパを着て前原候補朝立ち。さすが地元だけに多くの車がクラクションを鳴らして通り過ぎる。8時過ぎから選挙車に乗り込んで出発。ぼくは後続車にて、選挙車の後を追う。手を振ってくれる人がいると前原候補、車を降りて挨拶に。後続の警護の警察官もおりて走る。いやはや警護のひともたいへんや。
 後援会の応援団に見守られながら百万遍や東山区は今熊野でもスポット演説。

 夕方、また山科を梶原、小島君らと山科一円を回る。
選挙戦もいよいよ最終盤。選対会議では最終日の土曜日、ラストサタデー作戦を銘打って、祇園石段下での街頭行動をどうするか、など作戦会議。選挙戦終盤を迎えて、自民圧勝の予想。2区で自民の候補の比例区復活は阻止をしないと。

●10月18日(水)

     <京都2区 自民 猛追>

 選挙戦、終盤を迎えて世論調査の結果が京都新聞に。
<京都2区、民進系を自民猛追 衆院選終盤情勢>
 「京都府内の6選挙区では、6区で自民が追い上げて希望と並び、激しい競り合いを繰り広げている。2区では民進系の無所属を自民が猛追している。自民は前職4人、新人2人が立候補している。新人5人で争う5区は他候補との差を広げ、1区でも前職が安定感のある戦いを見せ、いずれも優位に立つ。4区でも先行している。
 民進系の前職3人と新人2人で臨む希望は、3区前職の無党派層からの支持に強みがみられる。府内全選挙区に候補者を立てた共産は1区の前職が自民を追うが、無党派層への浸透では差が広がっている。維新は府内選挙区で唯一3区に新人を擁立したが、自民と希望に引き離されている。
 各選挙区で、投票先をまだ決めていない有権者が2~3割に上り、最終盤で情勢が変わる可能性もある」
 
 朝、山科駅に。昨夜は京都にいた前原候補。朝から山科後援会のみなさんの応援を得て、京阪の踏切のところで通勤客に朝のご挨拶。長年、駅前で街頭をしているので多くの人と挨拶を交わす風景。反応はまあまあかな。8時から駅前でマイクを使っての演説、そして選挙車に乗り込む姿を見送る。
 
 家に帰り喪服に着替えて、関野正美さんの告別式に。関野さんは鴨沂高校の先輩で、吉田神社の理事もされていて節分でもいつも姿を見ている人。そしてご夫婦そろって前原後援会のメンバーでいつも選挙事務所で頑張っておられた。病に伏せられていたという。 前原さんも沈痛な面持ちでお参りされてた。心よりご冥福をお祈りいたします。
 
 午後2時から前原候補は他府県の候補者の応援この間京都には不在なので選挙車に北岡府議と乗り込んで下鴨から左京一円を岩倉 市原野などを回る。まちの反応はイマイチ。時には裏切り者という通行人も。今までなかった現象。しんどい選挙です。
 夜の選挙対策委員会では、京都新聞の世論調査の結果を踏まえて「非常事態」宣言。

●10月17日(火)

   <陣中見舞いに>

 午前中、ちょっと時間が空いたので、栄養ドリンクをもって陣中見舞いに。まずは千本中立売の嶋村聖子事務所。どんな候補者かまったく知らない人。熊本でアナウンサーだったとか、希望の党で京都一区の落下傘候補。京都になんの縁もない人だとか。公認が決まったのは10日ほど前。こんなんで選挙できるの?と思っていたが、平井としき府議ががんばって事務所の設置やポスター作製など走りまわったという。ちょうど事務所には平井府議がいたので激励。

 それから4区は、西大路五条のイオン横の北神けいろう事務所に。縦長の広いプレハブ事務所。これもたいへんやね。同僚の天方議員が4区の幹事長でもあり仕切ってました。昨年4月の3区の補欠選挙で泉ケンタ議員が当選したので比例復活。現職として今回の選挙は必勝を期して、こまめに地域で国政報告会などしてきた努力が報われることを期待。維新の以前出馬した某女史がでないので勝機はある。

 それから伏見は泉ケンタ事務所に。補欠選挙ででた維新の女性候補がまた出たが、自民の女性候補と一騎打ち。去年の補欠選挙で勝ちきっているし、なんとか行けるやろ。

 ところで6区の山井候補。FBを見ていると彼が希望の党から出馬したことに懐疑的な人が支援者に多くいるようで、説明に苦労しているみたい。
 京都府の北部の5区は元府議の佐々木幹事長が選対で頑張っているようだが、候補者の井上何某さんのことは全く知らない。ただ希望の党の近畿ブロックの比例区で2番目になっているのです。なんでやの?

 前原事務所に戻って、ウグイス嬢?たちと2時から選挙車に乗り込む。毎回の選挙で来てくれるので、みんなと親しい。いつもありがとう。下鴨、松ヶ崎、上高野、修学院、一乗寺を個人演説会のお知らせ、呼び込みを中心に5時過ぎまで回る。
 
   <前原誠司個人演説会>

5時過ぎには個人演説会場の修学院小学校に。ぼくが会場責任者ということで前原左京後援会の幹事長と、また京都府警の警護の担当者と相談しながら椅子を出したりの設営。
 今夜は、候補者が京都に戻ってきて、4区の北神候補の集会に行った後、山科は音羽川小学校、東山は元修道小学校で演説会を開催して、8時ごろには修学院での会場入りの予定。さてこのご時世、組合の動員も今回の選挙はないのでどのくらいの参加者になるかいささか心配。
 されど、さすが地元、開会の時間にはほぼ満席で椅子を出すのを指示して会場を見渡す。取材陣も多いし、妨害する人もいないかな。

 北岡府議の司会で、応援弁士は連合京都の山本敏明副会長、隠塚議員が民進党京都府連幹事長として応援の弁を述べて民進党参院議員の矢田わか子が候補者の到着まで熱弁をふるい、候補者が元気に登場。彼が卒業した小学校でもあり事務所を構えているまさに地元も地元。「大きな塊を作るのかの選択だった。政権交代をなしとげたい」と訴え。
 ぼくは会場責任者として全体を見渡しながら、ともあれ安堵。最後はがんばろう!で締め。ぼくは後援会のメンバーによる体育館の後片付けや駐車場になった校庭の整備の様子まで見届けて、
ようやく一息。
 
 一段落してから。個人演説会を終えた前原候補が出町柳駅前に立って夜の挨拶をするということで、後援会のみなさんとともに11時前まで駅頭に帰宅する通勤客や学生に挨拶に。自民党の候補者も横にたって呉越同舟。挨拶していく人はもちろん圧倒的に前原候補が多いのは当然だし、スマホで一緒に写真撮影もする人も多い。まあ時の人でもあるし、長年の実績もものを言っている。一杯機嫌のぼくの知人もチラホラ。お疲れさんでした。
 
●10月16日(月)

 選挙始まって1週間。午前中、立ち上がれずダウン!

 各紙世論調査では、自公で300議席を越えそうという見出し。希望は東京でも苦戦。維新ふるわず、立憲民主は40台も。ネットで見ていると立憲の枝野代表の街頭演説には、多くの聴衆が参加して熱気にあふれているようだ。
 社民党や「日本のこころ」の代表も含んで8政党の代表の顔写真が載っているが、希望の党は小池代表で、民進党の代表の前原誠司氏の写真はない。寂しいね。代表選、ぼくもがんばったが、こんなはずじゃなかった。

 午後なんとか立ち上がって、2時から山科をまたまたマイクおじさん。もうしんどい。山科後援会のメンバーが運転手を買って出て、さすが細い道までよくご存じで一円を回る。
 暴走する安倍政権を変えよう!ぜひ投票に行ってください!地域を知らない候補者に山科を任せるわけにはいきません。明日の夜、音羽川小学校で個人演説会を開催しますので、ぜひお越しください!とマイクで訴えるが、世論調査の結果を見ると、なんやむなしいのお!されど元気を出してがんばるしかないね。

 選対会議では明日の個人演説会の日程や車の誘導係や設営についての打ち合わせなど。今回の事務局の中心は中野洋一議員。よく頑張ってます。

●10月15日(日)

   <大原朝市にて> 

 朝6時過ぎ起床。今日は日曜日。国道367号線を大原に。候補者はいないけれど、選挙の時は恒例になっている大原の朝市で北岡、隠塚議員と共に地元大原の前原後援会のみなさんらに挨拶。藤井さんのうどんともう一カ所の朝市でも焼き鳥も食べて腹ごしらえ。今日も一日頑張ろう!
 朝8時から選挙車のマイクを使えるのでウグイスさんと北岡さん、そして前原後援会の重鎮のFドクターが乗車していただく。いざ出発。

   <京都市自治記念式典>
 
 ぼくは、彼らを見送り帰宅して10時前にはロームシアタ―に。

 10月15日は明治31年に市役所を開庁した日ということで京都市の自治記念式典。オープニングは狂言と生け花、そして京都市歌の斉唱。そして市長や来賓のあいさつの後、特別功労賞には 養老孟司さん。有効者表彰は、在職10年になる山本ひろふみ、中野洋一、天方ひろゆきら9人の市会議員が表彰。またプラハ姉妹都市20年、キエフ文化交流、ガールスカウト70周年、篤志家らの表彰に市政協力委員とまちづくり推進につとめた個人863人、団体321団体のそれぞれの代表が舞台上で表彰されました。おめでとうございました。

 そして解散後、北岡事務所に立ち寄ってそこから選挙車に乗車してマイクマンを2時間。比例区は希望の党というのは、言いづらいなあ。左京区の中部をくまなくまわるが、時にはすれ違う市民から、親指を下向けにされて拒絶反応もあり。しんどい選挙や。

 選挙車を降りてしばし時間があったので知人らに17日に予定している修学院小学校での個人演説会の案内を電話でするが、反応はよくない。今回は行かないよ。希望は応援できない。鈴木さんはどうするの?と問われること、多々。気分が盛り上がらないし、有権者は今回の騒動をシビアに見ているのだ。

 午後5時から、山科駅から北岡府議と梶原君と小島君とで山科を回る。たまに手を振ってくれる人はいるけれど、行きかう車からクラクションを鳴らしてくれる人はほとんどいない。
 夜8時には事務所に戻り、選対会議で個人演説会の打ち合わせなど。散会後、選挙事務所近くのイタリア料理の店「とろとろ」で気分転換。マスターの下福さんとは長いなあ。拾得のことなど思い出話をして、選挙事務所の昼の弁当の注文も。
 大相撲京都場所、結局行く時間もなしで、残念。 

●10月14日(土)

 わが事務所のお隣のハナミズキが色づき始め、近衛広場の金木犀も見事に咲いていて香りがすばらしい。

 朝10時から吉田の氏神さん、今宮社の例祭。30年ほど前は14日に神幸祭が行われ神輿が出ていたが、第二日曜日に挙行されるようになったのはいつからやったかな?氏子講社の理事らが集い粛々と神事。

 今日のお昼ごはん。選挙事務所近く、錦林の「ごん太」でうどんとおにぎり。炭水化物パワーで元気です。

    <左京区サタデー作戦>

 そして午後は、今日は選挙戦始まって最初の土曜日なので左京区サタデー作戦として、選挙車に北岡、隠塚議員と共にぼくも乗り込んで熊野神社前交差点、百万遍交差点、高野イズミヤ前、修学院駅前、銀閣寺前交差点でスポット演説。各所には前原後援会や議員後援会のメンバーが集ってくれてました。「みんながみんなのために、ALL FOR ALL」の社会を目指す社会を目指してと、演説をして厳しい選挙戦です、と訴えるが、希望の党はあかんで!と声をかける市民もいるのです。すっきりしない選挙です。

 街宣終えてから、夕方、ボーイスカウト24団の発団65周年  の懇親会に。愚息が小学生の時にカブスカウトでお世話になっていたので、その時のメンバーらとも久しぶりに会えてよかった。でも何人かの人が亡くなられていて残念。寺島団長らが頑張ってました。

 途中で中座して、前原選挙事務所で打ち合わせをして帰宅途中、岡崎の平安の森近くのコインランドリーで洗濯をしている若い力士に遭遇。明日は大相撲京都場所。島津アリーナでは土俵づくりなど準備が進んでいるようです。実行委員のみなさん、がんばってください!行きたいなあ!ぼくは実行委員会の顧問ですが、選挙で行けそうにない。残念!

●10月13日(金)

 朝、候補者はいないけれど、北岡、隠塚議員や前原後援会の役員さんらと洛北高校交差点前で朝のご挨拶。反応はイマイチ。
 その後、各福祉施設にお願いしていたビラにシールを貼ってもらう作業の進行具合など見に回る。とある推薦者の名前をマジックで消す作業もありややこしいのだよ。みなさん、作業、ご苦労様です。

 昼過ぎ、前原候補の個人演説会を予定している修学院小学校に。
 民進党の代表でもあり警護の対象になっているので、教頭先生に挨拶して京都府警の警護の担当者と打ち合わせ。妨害者があっても安全なように前の列は、後援会のメンバーに座ってもらい、また演壇との間に机を並べるなど必要とのこと。ぼくが会場責任者なので気を遣う。

   <山科を選挙車で回る>

 午後、選挙車に乗り込んで山科に。毘沙門堂や琵琶湖疏水の周辺町内から、音羽山の山麓の小山地区には「10月桜」が咲き水車が!選挙カーで知らないところをまわるのは楽しい。色々なものを発見するのです。小山では、たんぼで稲わらを干している知人に遭遇。
 その稲わらは、京都市の無形民俗文化財に認定されている「小山二ノ講(二九(にのこう))」と呼ばれ、大蛇伝説を起源とした「大蛇」づくりの素材となるというのです。毎年2月9日に地元の人たちが手作りし、豊作や家内安全を願って奉納しているそうです。
山科でのウグイスマンは、梶原、小島の二人の張り切りボーイ。ぼくも二人のウグイス嬢もたまにマイクを持ったが、彼らはがんばったよ。

    <鴨沂高校同窓会 理事会> 

 夜は、鴨沂高校の同窓会理事会に久しぶりに顔を出す佐々木会長の後をついで、同期の川井秀一君が会長に。苦労をかけます。新校舎の竣工を来年夏に控えて、募金もたくさん集まったようで何より。
スタンウエーのピアノの復元や吹奏楽部の楽器購入などのために教育振興基金の話や11月の総会の次第などが議論されてました。
 それからもちろん前原選挙事務所に立ち寄って明日の日程など確認。
 眠たいよ!

●10月12日(木)

 衆議院選挙始まって3日目。朝日新聞には、早速情勢調査が発表されている。「自民堅調 希望伸びず 立憲民主に勢い」の見出し。ネットの世界でも立憲民主のフォロアーが30万を超えたとか。半官びいきもあるだろうね。小池代表の「排除」の発言が、有権者に嫌われた。「さらさらありません」という小池代表の発言にぼくもムカついているのだ!
それはおいといて、わが前原陣営は朝7時から銀閣寺前交差点で朝の街頭行動。前原候補はいないけれど前原後援会の10人程のメンバーとともに北岡、隠塚議員とぼくも交差点に立って、朝のご挨拶。
 近くの「桃の木」さんのパンで腹ごしらえ。今日もがんばろ!

 選挙車に乗り込んでいざ大原へ。運転手は大原のTさん。
ぼくが候補者の代理で前の座席に座りマイクを持つ。八瀬から大原は、三千院、寂光院やさらに小出石までくまなく回って、江文峠を越えて静原に。昼過ぎまで乗車して、いちど選挙事務所で休憩。

 その間に岡崎中学校の「体育祭」を見学に。グランドの整備状況など校長先生と話したりしてしばし生徒たちの走る姿をしばし観戦。「笑面衝突」という生徒たちの描いた看板?が印象的。

   <左京の山間部を選挙車で遊説>

 そして、2時からふたたび選挙車に乗り込んで途中、北岡府会議員も乗り込んで後援会のTさんの運転で国道367号を大津市は途中トンネルと花折トンネルを抜けて梅の木経由で久多に。左京の最北部。最近牧場が開設されて白馬がいたよ!山間の里には100人程しか住んでないが、前原議員の支持者らにご挨拶。そして能見峠を越えて広河原では、自治会の会長さんらに挨拶して花背の集落を抜けて花背峠は13度。鞍馬にから市原、岩倉を通過して選挙事務所に戻ったのは8時過ぎ。ぼくはナビをしながら時折マイクを握ったが、ウグイスの北岡府議はプロです。朝の街頭行動から夜8時まで12時間。疲れたよ!

●10月11日(水)
 午前中、選挙事務所で来客の応対やなんやかんやでウロウロ。

   <山科でカラスおじさん>

 午後は、選挙車に初乗り。山科区では現職の民進党の府議、市議がいないのです。しかし、次期統一自治体選挙の府会は梶原英樹くん、市会は小島信太郎くんが公認決定されているので、彼らの指導?も含めて、選挙車に乗り込んで九条山を越えて山科に。元気な2人です。特に梶原君は今住んでいる百々学区では色々となじみの店も多くて人気があるみたい。これからの有望株です。また小島君は前原議員の事務所スタッフ、秘書として山科でポスター貼りなどがんばってやってきていて、前原ファンの山科区民と親しくなってきている様子。夜8時まで彼らと山科をカラスおじさんでくまなくまわるが、選挙が始まったところで、手を振ってくれる人も少ないなあ。まあ、こんなもんかな。自民は市議が2人、府議が一人、公明が市議一人、府議が一人いるので並大抵ではないな。
 事務所に戻り選対会議。今日の報告、明日と明後日の計画など。

 ところで、新聞には各政党の党首が写真入りで訴えている写真が載るが、希望の党は小池代表で、維新の松井知事や立憲の枝野代表もあるが、われらが民進党の前原誠司代表の写真がないのや。またテレビの党首討論にも出られないのやな。さみしいなあ。「ALL FOR ALL みんながみんなのために」を全国の有権者に訴えれらない。残念やね。

●10月10日(火)

    <衆議院選挙 始まる>

今日から衆議院選挙。投票日は10月22日。12日間の選挙戦。

 朝、前原選挙事務所で出陣式。前原候補は九州は長崎から遊説を始めるということで、候補者は不在。前原候補は民進党の代表として出馬するも「無所属」での出馬。北岡議員と隠塚議員が選挙車に乗り込んで出発。
 2区の候補者は自民党と繁本候補と共産との地坂候補の3人。希望の党の党首、小池知事は結局出馬せず。なんや、ええ加減な。
 京都1区は、伊吹、穀田そして希望の嶋村は女性。3区、泉ケンタ候補は希望から。4区の北神候補は希望。5区は谷垣さんが引退して自民は府議の本田、元京丹後市長の中山が無所属で。そして希望は防衛省の審議官の井上。6区は山井が希望から出て自民の安藤との戦い。

 京都は結局、泉、北神、山井の三人の前職は希望からの出馬。

 全国的には民進党は、希望から出馬する人、立憲民主党から出る人、無所属で出る人と3分裂したことになるのだ。
小選挙区では自民277、希望198、公明9、共産206、立憲63、維新52、社民21、で無所属は73人になるという。

 投票日は10月22日(日)。争点は憲法9条、増税、原発、森友・加計など。野党は分散してとても政権に立ち向かえないなあ。
 
 ともあれ、高揚感がないなかで、選挙が始まった。今日のぼくの役割は、選挙管理委員会から発行されるシールをもって、新聞の折り込みなどで個別配布が許可されている政策ビラにシールを貼ってもらうべく、福祉施設を回って説明に走り回る。また選挙事務所で今後の選挙車の日程を立案することなど雑務で追われる。
 
    <大相撲京都場所 実行委員会>

夕方、大相撲京都場所の実行委員会に顔を出す。10月15日の島津アリーナでの本番を控えての打ち合わせ。今回は、選挙で手伝えそうにない。残念。その後、鳥羽高校で宇良関を指導した田中英一監督の講演。小兵力士とデビューした宇良関は先場所、怪我をして残念なことに途中休場となった。彼が小学校時代から高校3年間、そして大学時代のいくつかのエピソードを披露された。怪我を直して復活してほしいね。

 ゆっくりすることなく選挙事務所に戻り、色々と打ち合わせをして8時からの選対会議。一日の報告がされて明日もがんばろう!前原後援会の役員さんたちはほんとによう頑張られる人たちですよ。

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市会決算委員会、祭り、そして選挙前夜!  10月1日ー9日

2017年11月09日 | 日記

  <衆議院選終わり、市会が再開されて日々、バタバタしてました。この1か月の疲れも出て
  もうぐったり。ようやく一息ついて1か月遅れですが、「ひとくち日記」書き込みました。(11月9日)>

●10月9日(月・休日)
 
 地元、吉田の祭りが終わりぐったり。昼前まで立ち上がれず。
 
 昼過ぎ、粟田神社の神幸祭に。わが剣鉾の師匠たちが差すのを見て元気をもらう。三条通から白川を下がる狭い道を差すのは技術が必要です。見事です。
 
     <明日から衆議院選挙>

 ゆっくり付き合いたかったが、そうも行かず、前原選挙事務所に。明日が公示、出陣の日なのだが、色々と打ち合わせ。問題は推薦人に福山参議院議員の名前が選挙ハガキと政策ビラに書かれていたのだが、それをどうするのかという難題も。
 また前原候補は民進党の代表だけれど、無所属で出馬するということで、選挙の制限もある。さらに他府県の候補者の応援に行くということで、京都の地元の選挙区にいることがほとんどないので、個人演説会をどうするか、などの検討すべきことが色々。前原後援会のメンバーを中心に東京事務所の秘書も京都に来てさらに組合役員も今回は少ないけれど、スタッフも揃いなんとかスタートできそう。

  前原候補の決意。FBから

 <いよいよ明日から、選挙戦がスタートします。都内で小池都知事と会い、「安倍政権を倒す」「しがらみだらけの自民党政治を終わらせる」との考えで、一致しました。その上で、首班候補については小池さんに一任しました。
外交安保政策は現実路線。内政は自民党の自己責任型の冷たい社会から「All for All」、みんながみんなのために支え合う社会に転換する。
原発を着実に、現実的に無くしていって、風力や太陽光など、再生可能エネルギーが中心となる社会を作る。中央集権から、権限も財源も地方の裁量度を増やす。
「非自民・非共産」の、政権交代可能な二大政党制の一翼を作る、渾身の戦いにしたいと思います。力一杯頑張ります。ご支援を宜しくお願い致します。(誠)>
 
 さてどうなるか。がんばろう、と思うが、ややこしい複雑な構図になり、イマイチ意気上がらないし、高揚感がない。こんな選挙初めて。

●10月8日(日)
 
      <吉田今宮社 神幸祭  2年ぶりに剣鉾を差す!>

 祭り日和。去年は親父を見送ったので1年間、祭事には参加しなかった。いつもは区民運動会周りをしてから行くのだが、今年は祭りを最初からがんばるぞ!と気合をいれた。神輿が出る前に剣鉾が周りをまわり、神事の後、11時前に御稚児さんなどの前列が出て、
 剣鉾が続く。今年は造形芸術大学の剣鉾女子と小学校から剣鉾を差している女子高校生のチーム。京大時計台前で剣鉾を差しました!練習不足でヨタヨタ。なんとか持ちこたえたが、危なかったあ。
その後、百万遍から万里小路と西吉田を巡行して松井酒造さんの前で神事、消防器具庫で弁当食べて、昼からは東山通を東に近衛の銀座通から東吉田を回る。ぼくは近衛広場前での剣鉾をなんとか差せました。

 そこからは第四錦林小学校の剣鉾クラブと和太鼓クラブの児童らと十二提灯こども神輿の巡行の先頭に立つ。無事に巡行を終えることができてほっと一息。暑いぐらいの好天気でもうくたくた。還幸祭も終えて、神輿や剣鉾の終いをして午後六時半から直会。ボランティアで来てくれた京大生たちもいい経験になったことでしょう!
みなさんお疲れさま。
 
 祭りも終わって連休終われば選挙や!まったく高揚感がないなあ!

●10月7日(土)

    <前原選挙事務所 清祓式>
   
 10時から岡崎東天王町を北に行ったところの栗田メガネさんのビルが前原選挙事務所。事務所設営がたいへんだったのだが、ようやく事務所らしくなった。前原候補は大阪でのテレビ出演でちょっと遅れたが、八大神社の宮司さんが来られて厳粛に事務所の「清祓式」。必勝祈願!

残念ながら十二提灯こども神輿出しには行けなくてみなさんには申し訳ない。 

 昼前、民進党京都府連に。この間の混乱でさて民進党の運営や選挙態勢をどうするのか、ということで緊急の幹事総会。これまでの経過について幹事長から説明などあり、今後の方針について。国会議員の離党により、府連の会長をどうするのか、選出について協議。副会長の安井議員を暫定の会長にすることを決める。ほんまに大混乱や。

    <十二提灯こども神輿の巡行と夜店> 

 午後3時から吉田の十二提灯子ども神輿の巡行。みんなの日頃の精進が良かったので晴れました。お世話いただいたみなさん、ご苦労さんでした。参加してくれたこどもたちありがとう!その後、大元講社の建物では明日の剣鉾の巡行の無事を祈願。生きた海老が供えられて飛び跳ねた!
 そして、吉田今宮社の宵宮。今宮会のみなさんの手作りの焼きそばやゲーム。今宮太鼓の演奏もあり盛り上がりましたよ!明日は祭り日和ですね!

 ぼくは剣鉾を差しますよ!吉田神社参道を午前11前に出発します。ぜひ見に来てくださいね。
でもこの間、練習がほとんどできなくて、自信がないなあ。無理をしないで軽い剣鉾をもって巡行できればいいのだが。本番に強いと友人は言うが、ちょっと心配だよ。

●10月6日(金)
 
 吉田はいよいよ祭りシーズン到来。朝、今宮社の倉庫から今宮会と剣鉾保存会のメンバーや氏子講社理事らで神輿出し。 ちょっとだけお手伝いして市役所に。
 
     <市会決算特別委員会 上下水道局と質疑>

●10時から決算特別委員会の局別質疑3日目。今日は上下水道局。
 ぼくも質疑。まずは、地域水道のこと。左京区は北部の山間部、久多、広河原、花背など水道が敷設されていない地域があった。地元住民の請願を採択して、水道未普及地域にこの10数年 地域水道が付設されてきた。その成果について。また大原 鞍馬、静原などには下水がなかったが、特定環境保全公共下水道事業としてこの7,8年で下水道が付設された。その間の経過を説明して その後の水洗化の取り組みについて状況を聞き、また今年の春から京都市の上下水道局に統合されて、それぞれが運営されることになりその評価。
 これらの経過については、若い議員や職員は知る由もない。京都の山間部の上下水道の沿革を知っといてもらうのがぼくの役割や。
 
 またぼくも推進を求めてきた琵琶湖疏水通船事業復活事業についてもその経過と現状を問い、来春から本格運行されるのでその期待について。また松ヶ崎の妙法の妙の字の山頂にあるソーラー発電を先年、視察したことを踏まえ再生可能エネルギーの活用についてと蹴上のツツジ、藤の花の咲く水環境保全センターの一般公開について質疑。
 
 で、解散総選挙になったので、京都市会は日程を変更して選挙の投票日過ぎるまで休会。

●10月5日(木)

     <決算特別委員会 交通局と質疑> 

 市会は決算特別委員会。第3分科会は交通局との質疑。交通局と質疑をするのは久しぶり、7、8年ぶりかな?ぼくの持ち時間はわずか15分。マイッタ!

 されど、市バスについては、MKタクシーがバス事業に参入を試み、市バスの在り方について、大いに議論がされたこと。市バスの運転手のマナーの悪さや高額な給与の問題などが指摘されて、信頼を失い、管理受委託のことや「京都市自動車運送事業経営健全化計画」が策定され、労働組合も協力してサービスの向上などにも取り組み、観光客の増加や歩くまち京都の推進、バス待ち環境の改善など、オール市役所で経営の改善に努め、この5年間で32万にから36万に乗客が増えて28年度決算では27億の黒字になったことなど手短に述べ、
 さらに、地下鉄事業についても地下鉄東西線開業20周年感謝祭のこと、昭和56年に烏丸線北大路 - 京都間が開業、東西線では工事費の高騰で苦難の道だったこと、そして近年、観光客の増加もあり
地下鉄5万人乗客推進本部も設置されて37万9千人の乗客があり、 2年前倒しで目標を達成。経常収益が334億円で純損益は16億円の黒字であったことを評価。今後も公共交通の中心として市民の足となり、経営の健全化に努められたいと質疑。
 久しぶりの質疑で気合が入っていたが時間が少なくて残念。
 ともあれこの間、京都市の交通事業は大きく改善されて良かった!
 5時半に委員会は散会。

     <前原誠司総決起集会 民進党政策フォーラム>

 夕方、ウエスティン都ホテルでの「前原誠司総決起集会 民進党政策フォーラム」。ぼくは一応全体を見る役目。警護のSPらも多いし時の人でもあるので取材陣も多数。そして何よりも集会で野次を飛ばすような人も来るのではないかと緊張感が漂う中での集会。それにどのくらいの人が参加するのかも予想がつかなかった。しかし、会場は超満員。さすが前原後援会の底力か。

 とあるFBの記事を載せておきます。FB友達の泉寺 卓さんの京都フォトニュースから。

 <凄い人数でした。 希望の党へ合流した民進党前原代表の地元での決起集会が左京区の都ホテルでありました。(正式には民進党政策フォーラム)会場は超満員でしたが女性や若い方が少ない集会でした。プレスは最後尾で、そこから撮るとやけに高齢のオジサン姿がめだつ印象で、最後の「頑張ろう!」の発生の壇上には女性の姿が見当たりません。お一人いたはずですが。(後列におられました)
前原代表は「最後の選挙になるかも知れません。留守にしますので皆様のお力をお願いします。」「何としてでも安倍政権を倒す」と述べ覚悟は伝わりました。また、後援会長は「厳しい選挙ということです」と来場者に強調しました。これまでの選挙とは違うという思いがあるようでした。
選挙に強い前原代表だけに危機感を支援者に持ってもらおうという意味合いを濃くしたものでした
また、開演まえに抗議する女性が「民進党葬儀会場 喪主前原誠司」と書いたボードをもって抗議の意思を示したようで、抗議者本人がFBで報告しています>
 
 混乱もなく無事に終わりほっとした。
 その後、同じ会場で合同選対会議。13ある前原後援会の幹部のみなさんとわれわれ議員と幹事。今回は労組の関係者は少ないのが印象的。厳しい選挙になるけれどがんばろうと気合わせ。
 
 ニュースは福山哲郎参議院議員が立憲民主党の幹事長に就任とのこと。ギョギョギョ。京都でともに民主党を立ち上げ、20年ともに行動してきた二人がここにきて決別するのか。暗澹たる思い。

 その後、ちょっと時間ができたので、粟田神社の剣鉾の練習を激励に!10月9日の粟田神社の神幸祭に向けての集中練習の最終日で打ち上げでした。みなさん、頑張ってくださいね。
 深夜、明日の決算特別委員会で上下水道局と質疑をするべく質問のメモづくり。

●10月4日(水)

    <決算特別委員会  産業観光局と質疑>

 市会決算特別委員会が3つの分科会に分かれて開催。第3分科会は産業観光局と質疑。民進党の持ち時間は安井議員と二人で30分ちょっと。観光や産業振興などの実績について各委員が質疑。

 ぼくに残された時間は10分ほど。北部山間地域の取り組みについて質疑。

 花背に「山村都市交流の森」が平成2年に完成して以来、「ふるさと森都市交流フェスティバル」が行われてきた。ぼくはほぼ皆勤で、宿泊施設の「翠峰荘(すいほうそう)」ができる前から参加しているのだ。花背、別所、百井、広河原、久多の各集落の住民が野菜や御餅、地鶏の串焼きやアユの塩焼きなど出店をして、子供たちは川原で遊ぶ。市役所から貸し切りバスで峠を越えて市民がやってくるのです。この間のこのイベントの成果と役割についてウンチクを傾けて、今年から、一同に集まるのではなくて各集落で独自にイベントやることになった。この夏は百井と久多に行ったことを踏まえて、その現状について聞き、今後は、左京区役所まちづくり活動支援助成金などの活用もしながら北部山間部の振興策についてやり取り。
 
 委員会散会後、夜は、中華民国106年国慶節の祝賀会。華僑総会の会長は創作中華の店で有名な「一之船入」の魏禧之さん。両洋高校の吹奏楽部の生徒による演奏や獅子舞も出て賑やかな集いでした。
 
 夜は前原事務所にて諸般の打ち合わせ。明日の夜、以前から予定していた民進党政策フォーラムの次第や受付のこと、また夕方、京都駅前で前原代表が街頭演説をした際、帰れコールがあったということで、警備体制のことなど。
 その後、深夜まで明日の決算特別委員会での交通局との質疑のメモづくり。

●10月3日(火)

 今日から京都市会は3つの分科会に分かれて決算特別委員会が開催。ぼくは第3分科会で産業観光局、交通局、上下水道局から28年度の事業実績について説明。(今年から一日で局から実績説明が行われることになったのです。)
 
 午後は、新築工事にかかわり山麓の景観条例にかかわることで若い友人から相談ごと一件。また事務所への来客は鴨沂高校で同期の川井君。鴨沂高校の同窓会長を引き受けてもらえるということで、過去の経過など同窓会のことを説明。ご苦労をかけますが、よろしくです。

 夜は、鴨沂高校の先輩で浄土寺の西尾さんの奥様のお通夜。心からご冥福をお祈りいたします。

 通夜の後、吉田神社境内での剣鉾練習に。民進党のドタバタで心乱れるが、心鎮めて剣鉾を夜空に差すが、練習不足で冷や汗。

    <希望の党、公認候補ようやく発表>


さて、衆議院選挙の告示が来週の10日火曜日。希望の党がようやく第一次の公認候補を発表。京都では、3区の泉健太、4区の北神圭朗、6区の山井和則議員が3人を公認。そして、1区はアナウンサーの嶋村聖子さん、5区では前防衛省官房審議官の井上一徳さんという人。この二人、誰やねん?!何の準備もなしに、落下傘で京都に来て選挙できるの?選挙をなめとんのか!

 そして、わが2区の総支部長の前原誠司議員は民進党の代表という肩書で「無所属」で出馬とのこと。正直、なんやようわからん。
 選挙ハガキやポスターの印刷の刷り直しもあるし、どう対処するの?

●10月2日(月)

 昨日が投票日だった長岡京市議選。宮小路、大伴、進藤、綿谷の4人がそろって当選。良かった、良かった!
 
    <本会議と決算特別委員会 書類調査>

 10時から市会本会議。衆議院選挙にかかる経費3億3600万円の補正予算を即決。突然の選挙になり、選挙管理委員会も投票所の確保などに大変や。
 
 今日から市会は決算特別委員会。各分科会に分かれて支出書類の調査。パソコンで局の支出された項目を見ることができるのです。ぼくは第3分科会で交通局、上下水道局、産業観光局の会計簿をチェック。政令指定都市で書類調査が行われているのは京都だけですよ。3時過ぎまで、各委員が熱心にパソコンに向かってました。

    <立憲民主党 立ち上げへ>

 夜、連合京都の幹部を交えての合同選対。希望の党の候補者の選別を受けて、連合も混乱。某組合は希望を支援しないことも明言。
 この20年、京都では民進党が結成されて以来、連合京都の多大なる支援を受けて各国政選挙を闘ってきた。そこに大きな亀裂が生じたのだ。これは由々しき問題だよ。
 
 また前原議員と代表選挙を争った枝野幸男代表代行が「立憲民主党」を立ち上げるとの報道も。赤松議員や長妻議員が加わり、野田、岡田氏らは無所属で立候補するとか。一方、希望の党の公認候補もいまだ発表されていないのだ。公示日が10月10日だというのにこのドタバタ劇、いったいどうなってんの。どうするの。

●10月1日(日)

 今日から10月だあ!

    <運動会まわり>

 左京区では今日と来週の日曜日に区民運動会が各所で開かれる。

 まずはわが母校、地元吉田学区の運動会。好天に恵まれて運動会日和。いつものように開会式に参加して、地元のみなさんに挨拶。

 そして恒例の連合京都市内地域協議会の恒例の鴨川クリーンキャンペーンが出町柳の高野川と鴨川の合流地点の公園がスタート。激励の挨拶に。自治労や叡電など労組のメンバーが参加。ご苦労様。
 
 それからわが後援会会長の柿阪正夫さんが運動会まわり、付き合うよ、と言っていただいて会長の車に乗せてもらい、錦林小学校での聖護院学区の運動会。自治連会長の聖護院八ッ橋の鈴鹿さんや消防団のメンバーらに挨拶して各町内のテントを回って参加者にご挨拶。同級生ら色々と知り合いのみなさんに出会ういい機会。それから第三錦林小での東山錦林では、南禅寺の若い坊さんや国際交流会館があるので留学生もいて国際色豊か。
 
 それから一路、国道367号を大原へ。ちょうど昼休み。お弁当を御馳走になって、子供たちの消防車の綱引きなど見学。それから、岩倉北小学校に戻る。岩倉北学区の体育振興会の会長は北岡ちはる府会議員。自らマイクをもって大活躍。FB友達の消防団の松尾隆正も元気でがんばってました。そして岩倉は明徳学区と松ヶ崎学区の運動会にも立ち寄ってご挨拶。

   <宮崎県議 渡辺創議員と>
 
 そして朋あり、遠方より来る。昨日、民進党本部で幹事長会議があったのだが、宮崎県の県議、渡辺創さんが、わざわざ京都に立ち寄ってくれる。2時間ほどしか京都に滞在できない、ということで、北山駅まで来てもらう。彼は、自治体議員フォーラムの九州・沖縄ブロックの世話人でこの間大変親しくなった。民進党と希望の党の合流について意見交換。国会議員がいないところで、彼らは地道に民進党の旗を立てて頑張ってきている。この先どうなるのか、お互い心配だ。次回会うときはゆっくり焼酎でも飲みたいね。

 帰途、前原選挙事務所になる岡崎のとあるビルに立ち寄る。荷物の整理に悪戦苦闘しているようです。ドタバタの準備でどの陣営もさぞたいへんなことでしょう。
 
 最後に地元吉田の運動会に戻り抽選大会。お米や八ッ橋などの商品などと自転車が豪華賞品。競技が終わっても多くの人がこの抽選を楽しみにされているのです。各団体の長とともにぼくも抽選札を引かしてもらいました。体育振興会の役員のみなさん、お疲れ様でした。

 そして吉田宮社で剣鉾の練習を激励に!来週土曜日は、十二提灯子供みこしのと夜店。そして日曜日は吉田今宮の神幸祭。剣鉾を差しますよ!ぜひ来てくださいね
 朝からあわただしい一日でした。
 
 選挙を巡っては、希望が維新と候補のすみ分けて、大阪では希望の候補を立てないとか。なんじゃこれは。

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