元京都市会議員鈴木マサホ「ひとくち日記-日々是好日」

鈴木正穂の身辺雑記として「ひとくち日記」を復活。人生100歳時代。コロナに負けないでどこまで書き続けられるか。

2月市会の本会議 2月28日・3月1日

2011年03月03日 | 日記
◎3月1日(火)

 今日から弥生3月。本会議の二日目。わが民主の小林あきろう、藤川剛、天方浩之議員が登壇。小林団長は、予算編成にわが議員団の要望が盛り込まれたことや事業仕分けのことなど総論を述べて、お得意の文化論などウンチクを傾け、藤川議員は、竹田駅に保育所設置の提案やコンビニの弁当の見切り販売などユニークなテーマも。天方議員は、地元洛西ニュータウンの高齢化対策や地域のニュースを示しながらの質問や教育のことを質問。
 そして公明党は、日置、井上、湯浅議員が質問して終わったのが3時過ぎ。
 予算案など特別委員会に付託する動議があり、22年度の補正予算について、普通、公営企業のそれぞれ委員長報告があり、共産党が反対した議案については起立表決して淡々と可決した。

 夕方は本会議の代表質問者の慰労と選挙に向けてがんばろうと気合あわせで、とある中華料理店で恒例の議員団の夕食会。
 夜は、二次会に行くこともなく、明日の予算委員会で質疑をするべく、資料を再読して、メモ作り。

◎2月28日(月)

 2月市会定例会の本会議。自民が繁、小林、中村、共産が山中、加藤、西村議員が、財政や環境、基本計画、子育て、介護、関西広域連合、歩くまち、雇用など京都市市政の課題についてそれぞれ代表質問。選挙前でもうちょっとヒートアップするかなと思っていたら野次もそんなに飛ばず。
 自民党の某議員、君が代について50秒とか45秒とか、時間が短いとか長いとかウンチクを傾けるのには、いささかアングリ。作曲者はドイツ人だと始めて知った。市長が、数字を読み違えて改めて登壇したのがハプニングといえばハプニング。テレビライトが眠気を誘う。睡魔との闘い。腰が痛くなった。3時前に終わる。

 夜は選挙対策会議。わが選対メンバーが20人ほど集まって今後の日程や公営掲示板に貼るポスターのデザインをほぼ決定。葉書ももうすぐできるし、事務所開きの打ち合わせなど。
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