元京都市会議員鈴木マサホ「ひとくち日記-日々是好日」

鈴木正穂の身辺雑記として「ひとくち日記」を復活。人生100歳時代。コロナに負けないでどこまで書き続けられるか。

無情の雨! 剣鉾差せず!       5月12日・13日    

2018年05月26日 | 日記
●5月13日(日)

     <無情の雨 須賀神社は居祭>

 無情の雨です!

 午前中、家でゆっくり。昼過ぎ、雨降る中、近くの須賀神社の神幸祭に。雨で居祭りです。聖護院のお歴々と共にぼくも神事に参列。佐師宮司さんが粛々と祝詞を上げられて、ぼくも玉串奉奠。須賀神社は交通神社としても有名です。着飾った御稚児さんたちは。雨で行列が中止されて残念なこと。ご法蓮も剣鉾も子ども神輿も出ずに残念、10年ぶりぐらいかな、雨で居祭りになったのは!残念!

     <吉田氏子講社大祭も雨 剣鉾差せず!>

 須賀神社の神事の後、吉田氏子講社の春の大祭に。雨で予定されていた近衛中学校の吹奏楽部の演奏や練習を重ねてきたわが剣鉾の披露も中止になって無念!
 抽選会ののみ行われたが、吉田の住民のみなさんも雨で参加者は三々五々来られるだけで商品もだいぶ余った様子。雨の中、理事のお世話役のみなさん、お疲れさま。しかし祭りの後の「直会(なおらい)」はつきもの。参集殿で宮司さんの御挨拶の後、乾杯だけして散会。

 しかし、剣鉾の練習をしてきたメンバーは、大元講社の剣鉾を飾ってある資料館で「直会」。練習に励んできた剣鉾女子に長老に台湾からの学生さんも参加してワイワイ。これまた楽しいね。

      <わが青春の台湾>

 で、台湾からの留学生に、おじさんは50年ほど前に台湾に行ったことがあるよ!と話してFB友達に。
 そこで台湾のことです。1972年かな、ぼくは沖縄で過ごした後、台湾にとある友人と行ったことがあるのですよ。ほぼ台湾を一周して高雄でしばし滞在していたのです。台北では商社マンで「思想の科学」の会員だった柴谷さんという方にお世話になったことを思い出しました。そして田舎では街頭テレビで日本のプロレスの中継がされていたのをみんなが見ているのを思い出しました。
 帰途、基隆から船で沖縄に戻り、それからコザ〈今の沖縄市〉で、PCSというアメリカの平和団体のメンバーと共に米軍の兵士たちにビラを撒いたり、沖縄の島上げてのゼネストの集会で通訳もしたのです。わが青春、ボヘミアン時代!

●5月12日(土)

      <京都市学校職員労働組合 定期大会>

 朝、9時過ぎに御所をママチャリで横切って、ルビノ堀川での毎年この時期、恒例の京都市学校職員労働組合の定期大会。
 いつもながら植田委員長のお話は、学校での管理用務員として、いかに問題を抱えている生徒たちと向き合っているか、生徒の靴を修繕する話をして感動する。執行部は委員長をはじめ女性たち。
 来賓は橋元連合京都会長に高橋直樹自治労府本部委員長に前原、福山議員に在田教育長ら豪華メンバー。来賓の挨拶が10人程続き、最後のぼくもスピーチ。学校の環境整備で、アリや毛虫などの差されて大変でしょうが、がんばってと短くエール!

 昼過ぎ、京都ハラールネットワークのみなさんと打ち合わせ。韓国からの来客も同席して、わいわい。

      <吉田剣鉾保存会のこと>

 それから、吉田神社参道での剣鉾保存会の練習に。この道、20年近いベテランやこの2,3年熱心に練習に励み見事に鈴を鳴らせるようになったメンバーに加えて岩倉の剣鉾を復活させたいと頑張り始めた五代君ら、もちろん、京都造形大学の剣鉾女子も一生懸命で今日は台湾からの日本語学校に通う留学生も来て熱心に練習を見守りトライ。
 明日が氏子講社大祭本番とうことで仕上げの練習。

 どうやら、明日は雨で講社大祭は中止のようです。残念無念!
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 連休終わってーーー    ... | トップ | 国民・みらい京都市会議員団... »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事