元京都市会議員鈴木マサホ「ひとくち日記-日々是好日」

鈴木正穂の身辺雑記として「ひとくち日記」を復活。人生100歳時代。コロナに負けないでどこまで書き続けられるか。

春爛漫 入学・入園式  4月9日10日

2012年04月13日 | 日記
●4月10日(火)

     <吉田幼稚園入園式>

 朝、春爛漫、桜満開の吉田幼稚園の入園式。ぼくが行っていた幼稚園は、今は国際学生の家になっているが、当時そこにあった錦林幼稚園。吉田幼稚園では愚息が世話になった。今年の入園園児は80人ちょっと。自然に恵まれていることもあって人気がある。母親と一緒に座った3歳から5歳の園児たち。若いお父さんたちがビデオ撮影に必死。
 吉田神社の沢井宮司さんが理事長でぼくは法人の監事。木下第四錦林小学校校長とぼくが来賓の挨拶。ぼくは節分に出る鬼の話と吉田山の桜の植樹の話をする。ぼくに孫ができるのはいつのことやら。

 昼、左京土木事務所に。この間、市民から相談を受けていた案件で西山所長と懇談。歩道は側溝のところの生垣の剪定のこと、またガレージにするために歩道の改修について、また丸太町通の空洞のために起こる振動対策について、さらに私道の市の移管の条件などを聞く。

 午後は、コムページの牧野君と地域ウエッブサイト「左京ライフ」の充実について打ち合わせ。

      <政策評価手法論>

 夕方、久しぶりに同志社は今出川キャンパスに。経済学部の伊多波先生の講義「政策評価手法論」の第一回。講師は大阪商業大学教授の西嶋淳君。今までは総合政策科学研究科での講義だったが今年から学部生を対象にした授業になった。ぼくは7月17日に体験的政策評価論と題して講義をすることになっている。西嶋君と出会ってもう15年は経つかな。不動産のこと景観政策のことなど議論をする仲。手慣れたもので20人ほどの学生を相手に政策評価の背景や授業の進め方など講義。終わってから久しぶりに一献傾ける。

●4月9日(月)

     <鴨沂高校入学式> 

 鴨沂高校の入学式。古びた校門の桜が満開。前同窓会長として現上野会長らと出席。ぼくが入学したのは1964年東京オリンピックの年。48年前?いやはや。校舎は当時のまま。3階の講堂が会場。
 今年の新入生は199人で6クラス。山岸校長は春の選抜野球大会の石巻の選手宣誓を引用し、チャレンジ精神で高校生活を送ってほしいと式辞。自由の学園鴨沂らしくもちろん制服はないし。チャバツの生徒も2,3人。生徒自治会会長は女子でしっかりした挨拶でした。式の後、スクールソングを在校生と教員が歌う。「波ひかる鴨の河原辺、陽はおどり風もうららか、鳴り響く鐘の調べに若き日の血汐なみうつ」をまだ覚えているよ。
 校舎の建て替えも検討されているいうことでこれから同窓会も協力しましょうと上野会長と懇談。

     <事務所前でガス管破損事故>

 午後事務所で雑務、政務調査費の整理を始める。また長いこと使ってきたパソコンが寿命なので高橋美充氏にセットしてもらっていたら事務所前にサイレン。消防車が2台ほど来てなんやと外へ出ると事務所前で建売住宅の建設工事でアホな作業員がガス管をひっかけてガス臭い。大阪ガスの作業員が修復を図るが、火気厳禁でお願いしますと左京消防署員。2時間ほど騒然とする。何が起こるやわからん時代。

 夜は新しいパソコンに将棋のソフトが入ったので熱中する。なかなか詰まないので苛立つ。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2区総支部タウンミーティン... | トップ | 人権相談日  4月11日ー... »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事