●3月28日(水)
花粉症か、鼻はむずむずするし、咳が出る。体もちょっとだるい。
タバコも美味くない。この数年、たいしたこともなかったが、アカン。そのうちなんとかなるやろう!
新聞には昨日の佐川氏の証人喚問のこと。朝日新聞は「改ざん証言拒否40回超」の見出し。
以下は京都新聞の記事を引用しておこう。
「文書改ざん、解明進まず。佐川氏、証言拒否に終始
衆院予算委員会は27日午後、学校法人「森友学園」に関する財務省の決裁文書改ざんを巡り、佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問を実施した。佐川氏は「刑事訴追の恐れがある」として証言拒否に終始。改ざんの経緯や動機、指示系統など核心部分の解明は進まなかった。財務省理財局長を務めていた昨年、学園との交渉記録を廃棄したと答弁したことに関し、ずさんだったと認め陳謝した。
野党側は、真相究明へ安倍晋三首相夫人の昭恵氏らの喚問が必要だと指摘。政府、与党側はさらなる喚問に慎重姿勢だ。佐川氏は、改ざん前文書の昭恵氏に関する記述の確認も証言を拒んだ。
<佐川氏、官邸の改ざん指示を否定。「理財局の中で行った」
佐川氏は安倍晋三首相や官邸側からの指示を否定。改ざんについて「官邸に報告することなく、財務省理財局の中で行った」と述べた。自身の認識時期を含めた関与を問われると「刑事訴追の恐れがある」と証言を拒否。首相や昭恵夫人の名前を文書から削除した理由も「経緯に関わる話だ」と答えなかった。
佐川氏は「国民の行政への信頼を揺るがし、誠に申し訳ない。当時の担当局長として責任はひとえに私にある」と謝罪した。
「国民の期待を裏切るような証言」(辻元清美立憲民主党国対委員長)と批判した。辻元氏は国会内で記者団に「自らトカゲのしっぽになろうとしている。全て財務省理財局で完結させて幕引きを図ろうという意図を感じた」と述べ、安倍昭恵首相夫人らの証人喚問が必要だと強調した。希望の党の泉健太国対委員長も記者会見で佐川氏の証言に関して「どれだけ真相を述べる気持ちがあるのか、疑わざるを得ない」と指摘。「うそをつかないとの宣誓をしたわけだから、良心に従って臨んでほしい」と求めた。―――
いやはやこれで幕引きかい!自殺者も出ているのに。後は検察庁の動きを待つしかないのか。
今日は終日、事務所にて、資料の整理やこの間更新できなかった「ひとくち日記」の打ち込みや電話作戦。事務所には異動になる先生や市職員が挨拶にも来ていただきました。新しい職場で頑張ってくださいね。
●3月27日(火)
<吉田学区 高齢者ふれあい交流会>
火曜日、昼前、荒神橋西の「くに荘」で、吉田社会福祉協議会主催の「高齢者ふれあい交流会」。吉田学区内の各町内から70人程の参加者。女性が圧倒的に多いね。まずは研修会ということでケアプランセンターの奥田敏雄さんが骨粗鬆のことをクイズ形式で面白おかしく話して会場が盛り上がる。昼食の後、ビンゴゲームもあり、(今年はいまだ当たらんなあ!)、川端署の署員さんが、振込み詐欺のことでも注意を呼びかけ。みなさん楽しく過ごされていました。ぼくはこの中では、若い方です。
鴨川や岡崎界隈の桜は満開でした。
そしてその後は事務所にこもって電話機をもって31日に民進党2区総支部として開催する西脇候補の演説会の呼び込みを知人らに。
いつもの選挙のパターン。ともかく投票に行ってもらわないと。
<左京めぐみさんのライブ>
夜は、 忙中閑あり、わが地元の吉田の歌姫、左京めぐみさんのライブで祇園の「PICK UP」に。ママの佐々木慶子さんとは2年前かな女子バンドのことで相談を受けて、また昨年春の北山は芹生の宇崎竜童さんらのライブにも行ったし、18日に開催した「早春の市政懇談会」にも来ていただいた。また左京めぐみさんはわが町内の音楽家末松さんの娘さん。やっと行けました!聴けました。よかった!金魚の歌が面白かった。西宮から来ていた男の歌い手はイマイチやったね。
さて今日のニュースは森友学園問題で佐川元国税庁長官の証人喚問。テレビでニュースを見てたが見事に居直り。
結局、闇の中。自殺者が出ているというのになあ。
●3月26日(月)
<未来の京都 公共政策社会問題研究会>
もうすぐ4月。昨年9月から「地域に根づく再生可能エネルギー」を総論のテーマに、6回の研究会を開催してきた<未来の京都公共政策社会問題研究会>の3期目の成果物として、事務局長として頑張ってくれた真下仁志氏が各回の報告と討論そしてコメントにさらに写真も資料編も加えて立派な報告書としてまとめてくれた。出来上がりが楽しみです。報告をしてくれたみなさん、ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
<知事選挙 確認車で左京をまわる>
午後は、桜満開の蹴上のインクラインを少し散策してから知事選挙、午後1時からウエスティン都ホテル前から北岡府議、隠塚議員らと「活力京都」の確認車に乗って、山田府政を継承・発展させる知事候補「にしわき隆俊」さんをよろしくとぼくも時折マイクを持ち左京をまわる。「たかとし」さんと言うべきところを「としたか」さんと言ってみたり、まだまだこなれていないのですよ。北岡府議のマイクは天下一品。プロのウグイス嬢以上ですな。
知事選挙は17日間の長丁場だけれど候補者カー1台と確認車の1台しか使用できない。つまり相手候補も2台なので計4台の車が、北は京丹後から南は相楽精華町まで広い京都府内を走りまわるのだが、左京区に来るのは数回。それも自民党と公明党の議員と分けるので、2時間枠が4回かな。応援する側も気合がイマイチ乗らないし、街で選挙ムードが盛り上がらんのですよ。
ともあれ、桜咲き始めた左京を岩倉まで行ってまた南に戻り、午後3時には出町で自民の中村、寺田議員にバトンタッチして下車。
鴨川の桜も咲き始め、春うらら。
<竹中稲荷のこと>
午後5時には吉田神社の参集殿に。吉田神社の末社で吉田山の上にある竹中稲荷講社の役員会。竹中稲荷は商売繁盛の御神得があるそうです。鳥居が参道に10基ほど並び春は桜が綺麗ですよ。
で、決算報告や例年のように春季大祭は、4月29日、例祭は9月28日、秋季大祭 11月3日に開催することや講金のことが提案されて承認。1時間ほどで終わった。
<演説会 連合京都と雇用創出活力会議のこと>
夜は、ラポールで連合京都主催の「にしわき隆俊」さんの個人演説会。橋元会長、門川市長、山田啓二知事が弁士でそろい踏み。
平成18年に連合京都の木戸会長、京都経営者協会の大宮会長と京都府の山田知事の3者によるトップ会談「雇用創出活力会議」が開催され、20年には、京都市長、京都労働局長も加わり「京都雇用創出活力会議ワーク・ライフ・バランス専門部会」を設置され、行政・労働者団体・使用者団体の代表者が一堂に会し、緊密な連携により地域の経済・雇用情勢に応じたきめ細やかな雇用対策を推進。
平成22年には「ライフ&ジョブカフェ京都」と「マザーズジョブカフェの開設など「オール京都」体制で取り組むことで合意。27年に「京都労働経済活力会議」改称して、雇用の促進などの努めている。これも山田知事の実績になる。
にしわき候補も気合が入っていました。最後に応援弁士として登壇した元連合京都会長の木戸美一さんも当時のことを思い出しながら見事な演説!健在です。
花粉症か、鼻はむずむずするし、咳が出る。体もちょっとだるい。
タバコも美味くない。この数年、たいしたこともなかったが、アカン。そのうちなんとかなるやろう!
新聞には昨日の佐川氏の証人喚問のこと。朝日新聞は「改ざん証言拒否40回超」の見出し。
以下は京都新聞の記事を引用しておこう。
「文書改ざん、解明進まず。佐川氏、証言拒否に終始
衆院予算委員会は27日午後、学校法人「森友学園」に関する財務省の決裁文書改ざんを巡り、佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問を実施した。佐川氏は「刑事訴追の恐れがある」として証言拒否に終始。改ざんの経緯や動機、指示系統など核心部分の解明は進まなかった。財務省理財局長を務めていた昨年、学園との交渉記録を廃棄したと答弁したことに関し、ずさんだったと認め陳謝した。
野党側は、真相究明へ安倍晋三首相夫人の昭恵氏らの喚問が必要だと指摘。政府、与党側はさらなる喚問に慎重姿勢だ。佐川氏は、改ざん前文書の昭恵氏に関する記述の確認も証言を拒んだ。
<佐川氏、官邸の改ざん指示を否定。「理財局の中で行った」
佐川氏は安倍晋三首相や官邸側からの指示を否定。改ざんについて「官邸に報告することなく、財務省理財局の中で行った」と述べた。自身の認識時期を含めた関与を問われると「刑事訴追の恐れがある」と証言を拒否。首相や昭恵夫人の名前を文書から削除した理由も「経緯に関わる話だ」と答えなかった。
佐川氏は「国民の行政への信頼を揺るがし、誠に申し訳ない。当時の担当局長として責任はひとえに私にある」と謝罪した。
「国民の期待を裏切るような証言」(辻元清美立憲民主党国対委員長)と批判した。辻元氏は国会内で記者団に「自らトカゲのしっぽになろうとしている。全て財務省理財局で完結させて幕引きを図ろうという意図を感じた」と述べ、安倍昭恵首相夫人らの証人喚問が必要だと強調した。希望の党の泉健太国対委員長も記者会見で佐川氏の証言に関して「どれだけ真相を述べる気持ちがあるのか、疑わざるを得ない」と指摘。「うそをつかないとの宣誓をしたわけだから、良心に従って臨んでほしい」と求めた。―――
いやはやこれで幕引きかい!自殺者も出ているのに。後は検察庁の動きを待つしかないのか。
今日は終日、事務所にて、資料の整理やこの間更新できなかった「ひとくち日記」の打ち込みや電話作戦。事務所には異動になる先生や市職員が挨拶にも来ていただきました。新しい職場で頑張ってくださいね。
●3月27日(火)
<吉田学区 高齢者ふれあい交流会>
火曜日、昼前、荒神橋西の「くに荘」で、吉田社会福祉協議会主催の「高齢者ふれあい交流会」。吉田学区内の各町内から70人程の参加者。女性が圧倒的に多いね。まずは研修会ということでケアプランセンターの奥田敏雄さんが骨粗鬆のことをクイズ形式で面白おかしく話して会場が盛り上がる。昼食の後、ビンゴゲームもあり、(今年はいまだ当たらんなあ!)、川端署の署員さんが、振込み詐欺のことでも注意を呼びかけ。みなさん楽しく過ごされていました。ぼくはこの中では、若い方です。
鴨川や岡崎界隈の桜は満開でした。
そしてその後は事務所にこもって電話機をもって31日に民進党2区総支部として開催する西脇候補の演説会の呼び込みを知人らに。
いつもの選挙のパターン。ともかく投票に行ってもらわないと。
<左京めぐみさんのライブ>
夜は、 忙中閑あり、わが地元の吉田の歌姫、左京めぐみさんのライブで祇園の「PICK UP」に。ママの佐々木慶子さんとは2年前かな女子バンドのことで相談を受けて、また昨年春の北山は芹生の宇崎竜童さんらのライブにも行ったし、18日に開催した「早春の市政懇談会」にも来ていただいた。また左京めぐみさんはわが町内の音楽家末松さんの娘さん。やっと行けました!聴けました。よかった!金魚の歌が面白かった。西宮から来ていた男の歌い手はイマイチやったね。
さて今日のニュースは森友学園問題で佐川元国税庁長官の証人喚問。テレビでニュースを見てたが見事に居直り。
結局、闇の中。自殺者が出ているというのになあ。
●3月26日(月)
<未来の京都 公共政策社会問題研究会>
もうすぐ4月。昨年9月から「地域に根づく再生可能エネルギー」を総論のテーマに、6回の研究会を開催してきた<未来の京都公共政策社会問題研究会>の3期目の成果物として、事務局長として頑張ってくれた真下仁志氏が各回の報告と討論そしてコメントにさらに写真も資料編も加えて立派な報告書としてまとめてくれた。出来上がりが楽しみです。報告をしてくれたみなさん、ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
<知事選挙 確認車で左京をまわる>
午後は、桜満開の蹴上のインクラインを少し散策してから知事選挙、午後1時からウエスティン都ホテル前から北岡府議、隠塚議員らと「活力京都」の確認車に乗って、山田府政を継承・発展させる知事候補「にしわき隆俊」さんをよろしくとぼくも時折マイクを持ち左京をまわる。「たかとし」さんと言うべきところを「としたか」さんと言ってみたり、まだまだこなれていないのですよ。北岡府議のマイクは天下一品。プロのウグイス嬢以上ですな。
知事選挙は17日間の長丁場だけれど候補者カー1台と確認車の1台しか使用できない。つまり相手候補も2台なので計4台の車が、北は京丹後から南は相楽精華町まで広い京都府内を走りまわるのだが、左京区に来るのは数回。それも自民党と公明党の議員と分けるので、2時間枠が4回かな。応援する側も気合がイマイチ乗らないし、街で選挙ムードが盛り上がらんのですよ。
ともあれ、桜咲き始めた左京を岩倉まで行ってまた南に戻り、午後3時には出町で自民の中村、寺田議員にバトンタッチして下車。
鴨川の桜も咲き始め、春うらら。
<竹中稲荷のこと>
午後5時には吉田神社の参集殿に。吉田神社の末社で吉田山の上にある竹中稲荷講社の役員会。竹中稲荷は商売繁盛の御神得があるそうです。鳥居が参道に10基ほど並び春は桜が綺麗ですよ。
で、決算報告や例年のように春季大祭は、4月29日、例祭は9月28日、秋季大祭 11月3日に開催することや講金のことが提案されて承認。1時間ほどで終わった。
<演説会 連合京都と雇用創出活力会議のこと>
夜は、ラポールで連合京都主催の「にしわき隆俊」さんの個人演説会。橋元会長、門川市長、山田啓二知事が弁士でそろい踏み。
平成18年に連合京都の木戸会長、京都経営者協会の大宮会長と京都府の山田知事の3者によるトップ会談「雇用創出活力会議」が開催され、20年には、京都市長、京都労働局長も加わり「京都雇用創出活力会議ワーク・ライフ・バランス専門部会」を設置され、行政・労働者団体・使用者団体の代表者が一堂に会し、緊密な連携により地域の経済・雇用情勢に応じたきめ細やかな雇用対策を推進。
平成22年には「ライフ&ジョブカフェ京都」と「マザーズジョブカフェの開設など「オール京都」体制で取り組むことで合意。27年に「京都労働経済活力会議」改称して、雇用の促進などの努めている。これも山田知事の実績になる。
にしわき候補も気合が入っていました。最後に応援弁士として登壇した元連合京都会長の木戸美一さんも当時のことを思い出しながら見事な演説!健在です。