宮崎県若手議員連盟“宮崎維新塾”の学習会に参加してきました。
今回は役員が新体制となって初めての学習会ということもあり、心なしか緊張感漂う中、開会しました。
新塾長は、宮崎市議会の串間議員（中央）。
副塾長は、川南町議会に徳弘議員（左）。
もう一人の副塾長は、我らが松田議員（右）です。
協議に先立ち、全員で宮崎維新塾憲章唱和を行います。
「我々はいかなる時代、いかなるところにあっても、己に甘えず、現状に流されず、常に高い理想と熱き情熱を持って・・・」
と塾生が心に刻む文章が続きます。
そして最後の章は
「我々はこの道以外に己を生かす道なし。
誰よりも他人を愛し、家族を愛し、我々の子孫の為、我が身を惜しまず決起し、青年の情熱と覇気を持って、新時代の夜明けに向かって勇往邁進することを誓う。」
となっています。
現代は政治も経済も混沌としています。
ともすれば自分の立つ位置を見失い、考えることや困難に立ち向かうことを諦めてしまい、事なかれで時を過ごしてしまいそうにもなります。
そんな気弱なときに、この憲章は喝を入れてくれます。
何より志し高い塾生との切磋琢磨は、立ち止まりそうな心をグイグイ引張ってくれます。
この日も各塾生が取り組んでいる課題や議会活動の問題点を出し合い、ディスカッションしました。
・政務調査費の取り扱いについて
・受動喫煙防止の取り組みについて
・市町村合併後の行政サービス格差について
・経済至上主義から環境至上主義への転換について
など予定していた協議時間をオーバーして、意見交換は続きました。
これからも我が身を惜しまず、邁進します。
