“ことほぐ”と読みます。
老いを敬い、寿がせていただくため、敬老の日のつどいに行ってきました。
会場に足を運んでまず感じたことは
“去年より参加者が少ない・・・”
毎年同じ公民館で行われる4地区合同敬老会ですが、今年は特に席が余っているように感じました。
席に座るや否や
「ひろっくん、元気やったね~」
と90歳を越えるおばあちゃんから声をかけられ
「私がばあちゃんの体を気遣わんといかんのに、ありがとうな~」
私にはじいちゃんばあちゃんがたくさんいて、幸せです。
テーブルには公民館の周りに咲く花々が飾られ、手作り敬老会は優しく始まりました。
大正琴による昔懐かしい曲の披露。
“上を向いて歩こう”の時には大合唱となりました。
演歌にあわせての優雅な舞踊。
そしてこの笑顔の先には・・・
本格的どじょうすくい“やすき節”!
笑いすぎて、シャッターを押すタイミングを逸してしました
そして川原4地区名物、銭太鼓踊り!
筒の中に小銭を入れて、曲にあわせてその筒を叩いたり、回したり、時には放り投げたりとなかなか手の込んだ出し物です。
この地域の暮らしを守ることこそが、政治の役割です。
24日の一般質問では、老いを敬い、地域を守るための質問を知事に投げかけます。