ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

肩ストレッチ

2015-02-18 22:16:45 | 身体&健康

「ためしてガッテン」で、ふりふりストレッチというのをやっていた。
肩を回すストレッチはヨガ教室でもやっていて、終わると肩がとても楽になる。
楽になるが、その効果は半日くらいしか続かないのがねぇ。
同じように適当にやってるのは、効果30分くらい。
ま、やらんよりはマシか。
まだまだ、肩をすくめる寒い日が続きます。

失せモノ出モノ

2015-02-17 19:20:14 | お出かけ&旅

淡路島ラン展

失せモノ=レンズキャップ
小豆島に行ったときにミラーレス機SONY NEX-5のレンズキャップを失くしたようで見当たらない。
でも、大丈夫。
NEXのレンズキャップは予備があるのだ。うふふ。
去年だったか、葛城山のツツジを見に行ったときに、頂上のベンチの近くで落ちていたキャップ、自分のミラーレス機のと同じかもと持ち帰った。
あ、これって、拾得物横領?
ゴミになるところを第二の人生だ。
そして、出番!のはずが、どこへ仕舞ったんか、肝心なときに見当たらへん。

出モノ=クリップ
最近、新たに見つかった出モノは、大型クリップ。
大きな用紙にお習字するときに、下敷、手本とも挟めるよう浜松のヤマハミュージアムで買ったのに、長らくどっかいってしまってた。
なんと、夫が血圧測定表の束を止めていた。
勝手に使わんといてぇ。

『深夜食堂』

2015-02-16 16:37:29 | 映画

スノードロップ 2/15京都植物園


土日の2日間だけ日本語字幕付だったので、昨日、見に行った。
映画レビューはけっこう評価高かったけれど、まあそれなりにってとこ。
コミックやTVドラマ放映もあったがぜんぜん知らなかった。
コミックで読むほうがうんと面白そうな気がする。
小林薫がマスターの夜から朝まで開いている深夜食堂。
誰かが置き忘れていった骨壺を軸に、次から次へ訪れる人たちのオムニバスドラマになっている。
グッと泣かせるような場面もなく、猥雑に淡々とお話が進み、何とはなしの可笑しみととぼけた感じが笑えた。
2話目の行き倒れのように店に転がり込んできた多部未華子の話がよかった。
あとの、東日本大震災の被災者の筒井道隆のや、高岡早紀の話は…
田中裕子の骨壺の主に至っては、唐突すぎるというか突飛すぎるというか、リアリティがない。
老舗料亭女将役の余貴美子はいいねぇ。何役でもハマっている。

京都植物園

2015-02-15 21:25:00 | 花&植物

京都府立植物園にセツブンソウが咲き出したようなので、見に行って、ついでに京都で字幕付の邦画も見てこよう。
家に居るのも気分悪いし(笑)
おとといの天気予報では今日はお天気のはずが、雲が厚い。
平日は地下鉄もガラガラなのに休日となるとこんなに混んでるのん?
北山駅で降りてもすごい人で、これは何かイベントあるんやと。
おそるおそる地上に出てみたら、怒涛のランナーがどんどん植物園に吸い込まれていた。
京都マラソンの日だったのだ。えらい日に来てしもた。
植物園の中がぐるっとマラソンコースになっているので入園無料になっていたが、ランナーや応援やスタッフでごったがえし。
あっちの植物生態園のほうに行きたいのに、コースを横切れない。
だいぶ待って、やっとランナーが途切れたときに渡った。
生態園や森のカフェの辺りはそんなに人も居なくて大丈夫だったが、雨も降り出してホンマ何しに来たんやら。

ルリビタキ


アオジ 虫をくわえている?

にわか雨の間は『早春の草花展』へ。
ビニール囲みの細長い通路会場に春の花を展示してある。
チューリップやサイネリアなど鮮やかな花々をきれいに並べるだけでなく、和風庭園、北米の森林、イタリア、オーストラリアなどをイメージしたディスプレイにも凝っていてなかなか良かった。



こんなナチュラルガーデンは好きですが、伐採木を置いて枯葉を詰めてあるだけ?って思うお客さんも居るかも。



木箱を使った寄せ植えは参考になりそう

セツブンソウ以外はスノードロップが満開だっただけで、春はまだ少し先。梅が咲かんことには始まらんかな。

森のカフェできつねうどん(外食昼食はほとんどきつね)食べて、京都駅イオンモール映画館へ。
これまた人、人、人で、もう、帰りたくなった。。。

ポイントで

2015-02-14 20:34:11 | 日常&生活

e-knetのお買物ポイントを商品券1500円に替えて、さ、何買おう?
そういえば今日はバレンタインデー。
チョコを買う習慣ももうずっとないし、食べなきゃ別に食べたいと思うほどのもんでもなし。
商品券でおかずを買おうと家計的にはおなじことやろけど、今、お金出してまでは買わへんものを。
で、無印良品で入浴剤とワゴンの中の厚手Tシャツ。別のお店でウール混ソックスなどゲット。
まだまだ寒いもんね。
ポイントは何を買ったかということでお得感が味わえる。

『ペコロスの母に会いに行く』DVD

2015-02-13 19:44:38 | 映画
難聴サークルで年に1度の字幕付DVD鑑賞。
昨年は大雪で参加者が10名くらいだったが、今年は会員以外にも大勢来てくれて37名。
「ペコロスの母に会いに行く」は赤木春恵が演じる認知症の母と息子の物語。
息子の顔も忘れてしまうほどひどくなっても、昔の思い出に浸ってそれなりに充足満ち足りた笑顔に救われる。

いくら昔が幸せでも死ぬ時の今が不幸なら、その人の人生は暗いものとなってしまう。と思っていたが、認知症になってしもたら、今より昔のことが記憶に残るんだし、幸せな子ども時代があれば救われるのかも。
どっちにしろ、認知症になったら、その人の本性みたいなんがもろに悪いほうに出てくるようだし、例えば心配性な性格は直しておくに越したことはない。と思う。
って、性格は直らんか。

淡路島冬の旅

2015-02-12 23:38:59 | お出かけ&旅

2015.2.9~10、淡路島へふぐを食べに。
日頃あまり外食しないし、家では野菜中心のお手軽料理しかできないし、ゆっくり食事してちょっと花も見られるところに行こう。
1泊2日でじっくり淡路島を周るつもりが、2日目に急用が入ったので、結局トンボ帰りになったり、雪がちらつき最高気温が4度くらいでめちゃ寒く、速攻の旅でもお天気ばかりはうまくいかない。
明石海峡大橋を渡って淡路島のサービスエリアで昼食、ここで「淡路夢舞台ラン展2015」の前売券を安く買えたのに、会場場所を18kmも行き過ぎてしまって、後戻りする羽目になってしもた。
ナビ役の私もまだ先だと思い、ボーっとしてたのね。
ラン展は5年前のラン展2010にも来たことがあり、内容は同じかと思っていたが、前回あちこちにあったシンビジウムは全く置いてなかった。
シンビジウムはほっておいても咲くし、ランのような高級感はないしね。

ボリューム感は減ったような気がするけど、スッキリ洗練された感じ?


ウォール仕立てのランのタペストリー




花いっぱいのカトレアの大鉢は前回も置いてあった。


大小、形、色合いなどランの種類が多いので見応えはあります。
香りのあるランもいくつか飾ってあった。



花菖蒲みたいなラン


口紅水仙みたいなラン



和風のお庭は基本的に前と似たようなレイアウト。

結局1時間しか撮れなかったけれど、それでも夫はヒマをもてあましカフェでコーヒーを飲んでいた。
ラン展入場料の1500円は高くて躊躇するけど、シルバー割や障割、前売り券を使えたのでよかった。

ラン展会場を出たのがすでに3時半過ぎで、ここから淡路島の東海岸沿いの道をぐるっと半周、立川水仙峡へ寄ります。
時間的にもう無理かと思っていたら、5時半まで営業していた。
「水仙畑まで車で行けて、車いすでも回れます」がウリの立川水仙峡、手書きのはげた看板が貧相っぽいけど、黒岩水仙峡は前に来たし、今回はこっちへ。
夫がビビるような路面ガタガタの狭い急坂を下ったら、水仙畑。




確かにこれなら車いすでも回れます。
満開でもまばら植えなので、わんさか咲き誇り感はない。

水仙に棕櫚??なんかこのちぐはぐ感というかずれたというか昭和感というか(笑)


曇天の夕方、雪がチラチラ、寒々しいばかりの白い水仙「ガリル」


日が暮れてようやく淡路島南端の「休暇村南淡路」に到着。冬の献立はふぐ会席で。

激しい潮の流れにもまれた3年養殖のふぐは身が引き締まり歯ごたえがあり美味しくいただきました。
てっちり、てっさ、ふぐの唐揚げ、茶碗蒸し、サラダ、雑炊のふぐ尽くし。
お腹膨れ具合もほどほどでちょうどよく、大満足。

車で行くと、各地の道の駅で野菜や花、お土産をいっぱい買えるのも楽しみ。
キンセンカは110円、スターチスの束が230円でお得。
どこの道の駅も切花は安いけど、鉢植は家の近くの花屋さんのほうが安いくらいかな。
淡路島では鳴門金時サツマイモ、レモン、わさび菜、デコポン、海老煎餅、干し柿、タマネギチップなどなどいろいろ。

10日は晴れ間が広がり、鳴門大橋を遠くに見ながら朝早く宿を経ち帰宅、夫は知り合いのお葬式へ、私は書道教室へ。
例によって?夫は宿の部屋に忘れ物。
あとから出た私も忘れ物ないかと見渡したけど気付かなかった。
下着と靴下を入れた小袋を置き忘れたようで、こちらから電話するのも恥ずかしいと思ってほっておいたら、宿から電話あったって。
「捨てておいてください」とお願いして解決(笑)

淡路島水仙

2015-02-09 22:50:33 | お出かけ&旅
何年か前に淡路島黒岩の水仙を見に行き、今日は立川水仙郷へ。
淡路インターチェンジを出たあと、漫然と走っていたら県立淡路夢舞台温室の場所を見落とし、後戻りする羽目に。
サービスエリアでラン展の前売り券買ってしまっていたし、戻らなしゃあない。
往復50分37kmのロスになってしまった。
水仙郷は閉園間際の5時過ぎに滑り込み、他に誰も居ないし、雪がちらつく曇天、閑散わびしい水仙畑。
黒岩のほうが見ごたえありかな。
風もきつく、寒いのなんの。
いくら速攻お出かけでもなかなかよいお天気を捕まえられない。