難聴サークルで年に1度の字幕付DVD鑑賞。
昨年は大雪で参加者が10名くらいだったが、今年は会員以外にも大勢来てくれて37名。
「ペコロスの母に会いに行く」は赤木春恵が演じる認知症の母と息子の物語。
息子の顔も忘れてしまうほどひどくなっても、昔の思い出に浸ってそれなりに充足満ち足りた笑顔に救われる。
いくら昔が幸せでも死ぬ時の今が不幸なら、その人の人生は暗いものとなってしまう。と思っていたが、認知症になってしもたら、今より昔のことが記憶に残るんだし、幸せな子ども時代があれば救われるのかも。
どっちにしろ、認知症になったら、その人の本性みたいなんがもろに悪いほうに出てくるようだし、例えば心配性な性格は直しておくに越したことはない。と思う。
って、性格は直らんか。
昨年は大雪で参加者が10名くらいだったが、今年は会員以外にも大勢来てくれて37名。
「ペコロスの母に会いに行く」は赤木春恵が演じる認知症の母と息子の物語。
息子の顔も忘れてしまうほどひどくなっても、昔の思い出に浸ってそれなりに充足満ち足りた笑顔に救われる。
いくら昔が幸せでも死ぬ時の今が不幸なら、その人の人生は暗いものとなってしまう。と思っていたが、認知症になってしもたら、今より昔のことが記憶に残るんだし、幸せな子ども時代があれば救われるのかも。
どっちにしろ、認知症になったら、その人の本性みたいなんがもろに悪いほうに出てくるようだし、例えば心配性な性格は直しておくに越したことはない。と思う。
って、性格は直らんか。