ウォーキングで見かけた家
今年になって、体重が高止まりのままで、最近、駅までは頑張って歩くことが多い。
自転車だと、帰りにたくさん買い物できるけど、歩きのときは、果物、牛乳、ヨーグルト、パンなど重くてかさばるものは夫に頼んでおく。
今朝も、折り込みチラシに○印つけて、端っこに必要な物もメモ書きしておいた。
お昼に夫からメールあり。
「パン半分 細いものって何のこと?」
うーん?私、そんな買い物頼んだかなぁ?と、しばし熟考。
あっ、パン粉か。
「細かい目のパン粉です」と返信。
パン粉は粗めより細かい目のほうが油の吸収率が少ないんやって。
「パン粉 細かいの→パン半分 細いの」
「旧中山道→1日中 山道 」もしのぐ笑い話で、仕事場の同僚と大いに笑ったのであった。
今夜はササミのパン粉焼き作ろう!
ところが、帰宅したらパン粉は見当たらず、意外なものが食卓にドーンと乗っかっていたのである。
なんでこんなもんが…
腹立つより情けないというか、憐れというか、可笑しいというか。
これじゃパン粉焼きは作れないし、もう、野菜だけにしとく、イヤ、他にもなんか買い物頼んでいたか。。。
冷蔵庫にはホタルイカのパックがあり、主菜はこれで。
予定変更でヒジキと大豆の缶パックで煮物、キャベツの甘酢和えで夕食完璧。
では、夫はパン粉の代わりにいったい何を買ってきたのでしょう?