眼鏡検査

朝から駅モールへメガネ買いに行って、午後は書道の先生宅でお茶の会。
リンドウにシュウメイギク、床の間にも秋。お菓子は月の兎に桔梗。

メガネは夫と２つ買えば割引があるかと思ってら、２個キャンペーンは終わったみたいで、支払いのあとで次回の割引券をくれた。
だったら別々に買ったら良かったぁ。
しばらく車で行ってなかったので、カードにお買い物マークしてもらうのを忘れたら、自動ゲート出口で300円払う羽目になりトホホ。
とりあえずはパソコンと手元の中近メガネは済んだ。
出来上がりが楽しみ。
【追記】Ｊ!ＮＳでメガネを作ったら、おしゃれ、速い、簡単、安いと同僚が言ってたので、行ってみた。
検査のときに、店内のBGMがうるさくて説明が聞こえない。
少し音量を下げてもらったけどそれでも聞き取りにくく苦労した。
ふつう、なんでも検査場所っていうのは静かだと思うけどね。
フレームデザインは種類がそんなに多くはないけど、色や模様のバリエーションが多く、選びやすかった。

スイスフラワーハイキング(1)マイエンフェルト

ハイジの家の裏
チューリッヒから「ハイジ」が生まれたマイエンフェルトへ。ハイジの泉って観光用だよね。
見慣れた宮崎駿アニメのハイジと比べたら、看板のハイジはちっとも可愛くない。
売店で売っていた絵本のハイジも妙にリアルで、壁に描かれたアニメハイジの模倣もどこか変ちくりん。。。。
詳しくはこちら

できひん

ハイジの家の裏庭から

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必死のパッチ？でスイス旅行記1ページ目をこしらえたのに、FFFTPがうまくつながらん。
なんでfc2ホームページはいちいちパスワード訊いてくるねん。
雷鳴ってるし、おしまい。
【追記】原因はfc2ホームページのせいではなく、FFFTPの設定でanonymous（匿名）にチェックを入れてたせい。
って、なんのことやらよくわからんけど、ほかのホームページの設定にはチェックを外していたので、これが原因かと判明。
やれやれ。
すみません、わけわからん記事で。自分の覚え書き用です。

今はもう秋

スイスハイキングでいちばんよく見かけたカンパニュラの仲間

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ホントに短い夏だった。
っていうか、８月は半分近く家に居なかったし(笑)
涼しくって何よりだけど、仕事・習い事・サークルと通常業務再開の９月のせわしさに体が付いていかん。
○○せねばならぬことが増えるばかり。
1、2、3…とメモに書き出してPC横に貼っておこうかな。
庭の仕上げに根元に植物を植え付けなきゃ。。。。
ガーデニングの本を１冊買って、図書館でも借りてるし、読んでイメージデザインせんと。
老眼鏡を作らなきゃ。。。
ブロック塀をペンキ塗りしなきゃ。。。
まずホームセンター行って下地材とペンキを買わんと。。。
夏山登山の写真アルバムも作らんと。。。
いちばん早よしたいのは、もちろんスイスの旅行記なんだけど。

満月は明日

お月さんがきれいに出てるって夫が言うので、気まぐれにカメラ持って２階へ。
マニュアルモードにして、手探りで設定を変えながら、パチパチ。
三脚を出すのも面倒で手持ちのためピント甘にブレもありスッキリ写ってない。
ホワイトバランスはどちらもオートなのに、ずいぶん色合いが違う。
上はキヤノンEOSkissX3 EF-S55-250mm f4-5.6 IS
ISO感度200　シャッタースピード1/320　絞り値8.0　

下はキヤノンPowerShot SX280

ISO感度200　シャッタースピード1/320　絞り値6.8
ただのコンデジでもけっこうよく写るもんだ。

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【タイトル訂正と追記】
見た目まん丸でうっかりミスしましたが、満月は9月9日です。
撮影方法は私が勘でやりましたが、今、ネットで調べたら基本は

月撮影のおススメ設定
月齢（日）ISO感度 F値 シャッタースピード
14.8 (満月） 400 8.0 1/800

ズームレンズ200mm以上、手ぶれ防止付、ホワイトバランスは蛍光灯が寒色系で写るそうです。
詳しくは「手持ちのカメラで月をキレイに撮影する方法」こちら

夕食時だったし、ネットで調べず手探りで(文字通り真っ暗な部屋で)値を変えながらやってみたが、撮影数値は理論的にはだいたい合っているので、良かった、良かった。
ISO、F値、SSの関係、ホワイトバランスがわかれば、カメラはもっと面白いと思う、なんちゃって（笑）

名月に団子無し

太陽の塔

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朝から3時まで要約筆記講習会の担当で疲れたんか、帰りの電車うつらうつらで乗り過ごしてしまい、Uターンする羽目に。
お月見団子でも食べて月光パワーをいただこうと思ったが、駅前に店はなく、家の近くのスーパーにも生菓子は売ってなかった。
今夜は中秋の名月、スッキリというかバッサリ見通しがよくなった裏庭に、もうじき、大きなお月さんが東から上ってくるだろう。

スイスへの飛行機

ドバイの町並み
スイスへはエミレーツ航空、中東ドバイ乗り換え便で行きは21時間、帰りも18.5時間もかかる。
他にドイツやオランダ乗換えの欧州直行便もあるけど、希望のハイキングツアーがなかったのでしかたなく中東周り便ツアーを申し込んだ。
成田からならスイス直行便だってあるのに・・・関西はやっぱり関西。
９月４日が関西空港開港２０周年といっても、欧州や米国便はこんなに貧相なもんなのだ。
初めてヨーロッパに行ったときは関空開港５か月前で伊丹空港から出発だった。
ルフトハンザ航空の香港経由でやっぱり相当時間がかかったのに懲りて、以後は欧州直行便ばかりだったのにね。
乗り継ぎ地のドバイは真夜中、３時でも人が溢れかえっていて混雑、さすがアラブの誇れるハブ空港だけのことはあり。
雑多な人種の人たちが行きかう中央店舗通りは２ｋｍも延びている。
迷子にならないようにと添乗員に言われた周辺で、ほとんど動かず座って乗り継ぎまで数時間をやり過ごした。
出発まではこの長時間の飛行機に戦々恐々としていて、行きはけっこう疲れてようやくスイスにたどり着いたって感じだったが、帰りは関空まですぐだった感。
東行きは飛行時間が短いというのもあるし、なんといっても、座席のモニターで映画を見ていたのが大きい。
チューリッヒからドバイまで２本、ドバイから関空まで２本見て、合間に食事が出てくるので、ほとんど退屈な時間なし。
今までモニターで見られる映画は邦画あるいは日本語吹替え映画だけだったので、見られなかったけど、今回日本語字幕付の洋画も少しあるのがわかり、映画さえあればいくらでも座っていられるのを発見。もう長時間飛行も怖くないぞ。なんて。

スイスのホテル

海外のホテルの部屋は基本２人部屋仕様になっているため、海外旅行はだいたい２人か４人連れが多い。
今回のトラピックス関西「スイスフラワーハイキング」ツアーは31人参加、３人組は私たちの他に両親娘さん組。
あとは年配男性１人、友人組、夫婦８組と、今までのツアーに比べると夫婦が多かったような。
花好きなおじさんは多いのね。
ハイキングツアーなので、皆さん、モンベル製品など登山スタイルで決めてたけど、ま、お散歩程度なので筋肉痛など起こりようもなし。（笑）
スイスは小さい国なので、ホテルもこじんまり部屋も小さめでエキストラベッドを入れたらギューギューに狭くなるし、ひょっとしたら３人一部屋は無理かもと思っていたが、３人でもぜんぜん大丈夫だった。
なんせ庶民ツアーだから、連泊も含めて４つのホテルはそれ自体の規模はかなり小さいスタンダードクラスだけど、木をふんだんに使った部屋はどこもよかった。
２人でも「部屋が狭い！」と言っていたおじさんもいたけど、スーツケースを広げられる場所があれば、オッケーだ。
どうせ入浴と就寝だけの時間しか部屋に居ないし。
サンモリッツのホテルの部屋は特に広くて、ソファを置いたテレビコーナーに、大きな木の丸テーブルを囲んだくつろぎコーナー、１人１つずつの衣類ラック、自炊用の流しもあり、ベランダから出たところはデッキチェアもあり広々と気持ちよかった。
もっとも、これは３人連れなので特別に広い部屋をもらえたのかも。
添乗員からは参加者同士でお部屋の話はしないようにって言われていたし。
ただし、ベッドのマットレスがスポンジのごとく異様に柔らかくて閉口。
夏場は煎餅布団１枚で寝ている我が身には、蟻地獄のように体が沈み、寝返りも打てない。
もっとも、どこのベッドも幅が１ｍもないんちゃう？と思うくらい幅狭、これではベッドから落ちる？心配もあって、ほとんど寝返りせず大人しくまっすぐ寝ていた。
外国人にはこの幅は狭すぎる？と思わないでもなかったけど、でかいの好みはアメリカ人かも。
飛行機だって、大柄な外国人にはあのエコノミークラスの座席はツライだろうなと思う。日本人で良かった（笑）
というわけで、私的には豪華で大きいホテルよりは小さ目のホテルのほうが居心地がよく、最低限の広さと設備に清潔でさえあれば満足なのだ。
ちなみにスイスのホテルは電気ポットが置いてない？みたいで持参したけれど、1か所を除いてちゃんとポットはあり、ティーバッグもそろっていた。お味噌汁の素があったホテルも(笑)

帰ってきてみたら

キンポウゲの仲間かな

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旅行中に庭のリフォームの最後の仕上げが済み、帰って来たら、ガーンというかうーんというか…
裏の汚いブロック塀が丸見えになっている。
ブロックの前に立てていたラティスフェンスがボロになっているのでそれを撤去して、代わりに新しい木目調のアルミフェンスを立ててもらう予定だったのに。
なんと、ブロック塀の上に60cmほどの高さのフェンスが乗っかっているだけで。
まあ、そのほうが工事も簡単、強度もあり、資材も少なく済むし、庭部分も広くはなるということで業者と決めたそうだ。
植木をほぼ丸坊主くらいに剪定してもらったせいもあり、とにかく汚らしいブロック塀がリビングから目だって目だって。
それまでは着々と思い描いていたとおりに庭ができていたのに、最後にガクッ。。。
今さら、夫にも言えず、私の不在のせいで、思い通りにならなかったことがウツウツと。。。
通じる通じないはともかく、問合せメールくらいくれたらよかったのに。。。
ブロック塀をペンキで塗ってやろうかとも思案中で。。。

時差ボケ

１か所だけ自生していた「エーデルワイス」
元々海外旅行の往復時の時差ボケはほとんど感じない鈍感な私だけど、今回も飛行中の睡眠不足はあっても、スイスとの７時間の時差の影響はよくわからなかった。
ただし、昨夜は10時半に就寝したのに、今朝、起きたら12時だった。
一瞬、時計が時差ボケ起こしてるんかと。
たぶん、これで私の体内の時差は修正されたと思う。