船底の裏を見せる

中之島　廃船？　VISTAQUEST VQ1005
わかりにくい写真だけど、廃船、休船？かのようなものが中之島の川べりにひっくり返して置いてあった。

こんなふうに、船底の裏を天に向けて、冷たい風に吹かれて、太陽を浴びて、夏まで船も骨休みするんだろう。

犬や猫が無防備にお腹をさらけ出して安堵の境地に浸るように、私も家では最低限の家事以外はひたすらだらけっぱなしである。

しかし、いくら、我が家といえども、何でもかんでも裏を見せっぱなしでは、お互い、むむむっ！になることもあり、たとえ裏でも少しは整然としなくてはいけない。


くろんど池のボート　VISTAQUEST VQ1005

山田池梅林

VISTAQUEST VQ1005

GR-DⅡ（広角に入りすぎてトリミング有り）


この暖かさでいっきに満開の峠を越した梅林。
当然、杉の花粉も満開。
こんなときに山中を彷徨しようというのが厚かましい了見だとは思うが、2月の初めから予防薬を飲み続け、今日は、めがねにマスクで防備して、別の薬も飲み、鼻スプレーも噴霧して、目薬もさして…
あ、たいしたこと無かったわ、と帰宅して1時間ほどしたら、猛烈に目が痒くなってきた。
目薬さしても治まらない。
夜になってだいぶ治まったが、目の中は異物感でゴロゴロしている。
それでも鼻はたいしたことないので、昔のことを思えば花粉症怖るるに足らず、ぜんぜんへっちゃら。
ま、当然といえば当然なので、同情は不要です。
家におとなしくしときゃいいんやし。