ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

全国おかあさんコーラス

2024-08-25 13:54:00 | 日常&生活

大阪女声合唱団「かがやき」
写真はネットから拝借
いっしょにお茶の会で稽古している友だち(合唱団代表)が、おかあさんコーラス全国大会(札幌)に出場。
見事、最優秀賞グランプリを受賞しました。
半端な耳では素晴らしい歌声もよく聴き取れないけれど、すごいね、おめでとうございます。
大きな声を出せるだけでも気持ちよさそうなのに、それが一人一人の声がハーモニーになるってどんだけ気持ちがいいでしょうね。

今日も36度超え

2024-08-24 17:24:00 | 日常&生活


5月のバラ6月の紫陽花
キッチンの壁
今日の外気温36度、明け方でもムッとして残暑どころではなく。
昨日の午後は、お米が無いというので、お米5合におかずやら野菜やら持参で娘宅へ。
ケンくんの保育ヘルプで1時間半、リビングで野球(新聞紙まるめのボールと応援バット)付き合わされて、疲れた。
私のスマホを開いて(パスワードなくてもカメラは起動)教えてないのに、使い方わかったのか、変顔自撮りしてましたわ。

読んだ本「ともぐい」

2024-08-23 13:41:00 | Book&Art&TV


2022年下半期の直木賞受賞作。
こんな力強い硬派な作品、女性が書いてるのね。
明治期、北海道の山奥で孤独に暮らす凄腕猟師の熊爪の物語。
獲物は町に下りて商家の主に買ってもらい、最低限必要なものを手に入れて、再び厳しい山中で犬と暮らす。
熊との死闘を含め生々しく凄まじい場面が出てくる。
動物の解体場面を知らなきゃ書けないわな。
時代に乗り遅れて事業に失敗、傾いていく店に居た盲目の陽子を連れ出して、2年ほど山で生活するが…
獣ってなんかすごい臭そう。
想像するだけでゲンナリしてくる小説ではあります。
同じときの直木賞の万城目学の御所グラウンドのほうがうんと爽やかだ。

読んだ本「砂嵐に星屑」

2024-08-22 15:28:00 | Book&Art&TV

猛暑再来。その後、台風来襲の気配。やる気無し。水彩教室から持ち帰った水入れが見当たらん。失せ物はさらに気力を削ぐ。

本はたいがいは新聞広告を見て予約している。
別に中身で選んだわけでもないけど、これも「中之島」「北浜」など馴染みのある地名が出てくる地元ネタの小説だった。
「春」「夏」「秋」「冬」をテーマに、大阪のテレビ局で働く20代から50代までの4人のそれぞれの仕事や恋愛絡みの連作短編になっている。
読みやすく面白かったけど、なんも覚えてないなぁ。
テレビ局あるあるみたいな話は興味深く、ドラマになったらウケルだろうなと。

そういえば大阪最後の一等地「うめきた」エリアはどうなってるのかな。
大きな都市公園ができるのは楽しみ。
迷うのが怖くてしばらく梅田大阪駅界隈には出向いていないけど、9月に一部分オープンするそうです。

読み終えてから気づいたけど、作者の一穂ミチはこの前、「ツミデミック」で直木賞受賞してますね。

イチジクを買いに

2024-08-21 15:34:00 | 食べもの&グルメ
 
スーパーで買ったイチジクが美味しくなかったので、城陽市の直売店まで買い出しに。
 
 
600円のスムージーが濃厚で飲みごろ食べごろ感たっぷり、1パック650円のイチジクももちろん美味しい。
ホームページはすごいおしゃれっぽいけど、農家の作業所?で直売してます。
せめて、庭先にベンチかガーデンチェアがあればもっとカッコ良くなると思うけど、ま、たったひと月のシーズンもんだもんね。スムージーは車ん中でいただきました。
若い子はイチジクはあまり食べないと思うけど、カップルも車で買いに来てたよ。