きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

新エネルギー、自然再生エネルギー

2013年01月25日 13時32分08秒 | 日常
メガソーラーに続いて、バイオマス発電の施設が高知県内で、次々と建設されています。

バイオマス発電というのはあまり聞きなれない言葉です。

動植物の資源を使って発電をするということらしいです。

施設の規模はあまり大きくはならないようですが、森林資源のある高知県では、メガソーラーと同様に、将来に期待のもてる新エネルギーになると思われます。

こういう新エネルギーの発電とか、風力発電、メガソーラー発電の施設が規模は小さくても、数多く建設されるとしたら、電力不足は解消されるのではないかと思います。

今年の夏は節電の必要はなくなるかも知れません。

仮に、すべての原発が運転を停止したとしても、節電目標は必要はなくなるかも知れません。

3年ほど前から、冬が寒くなっています。

地球は温暖化はしていません。

長い時間でみると、地球は氷河期に向かっています。

冬は、寒くなる傾向が続くはずです。

かといって、夏が涼しくなるとは限らないと思うのですが。

南極の海氷は年々、増えています。

南極観測隊の支援をするために、南極の昭和基地に向かった「しらせ」は、海氷が多いために、接岸を諦めたようです。

こんなに、冬が寒くなる年が続いていると、いくらなんでも、地球温暖化などという言葉がマスメディアに登場する機会は少なくなるでしょう。

地球が寒冷化して、氷河期に入りつつあるということは、実感として分かるだろうと思います。

全体しては、地球は寒冷化しているが、人口の多い場所では、温暖化しているように感じられるということです。

今年の夏はきっと節電しなくても、乗り切ることができるだろうと思います。





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