長い映画でしたが、昨日は、何気なく、『パールハーバー』を見てしまいました。
昨日、12月8日は、真珠湾攻撃の日でした。
1941年のことです。
この映画自体は、戦争映画というよりは、若い男女の人間ドラマのように描かれていました。
映画のセットなども当時の時代考証をしたものだろうと思うのですが、今の時代から見ても、アメリカは豊だったのだということが分かります。
国力の差がありすぎました。
常識的な判断をすれば、まさに、『眠れる獅子を起こした』ようなものでした。
真珠湾の奇襲は多くの方が知っていることと思うのですが、翌年の1942年に、アメリカが空母から爆撃機を飛ばして、日本の本土を空襲したということは、映画の中でのフィクションだと思ったのですが、どうも、これは実際にあったことのようです。
しかし、空母から爆撃機が飛べるというのも驚きですが、空母にどうやって、爆撃機を乗せたのか疑問に思います。
ちょっと調べれば分かることですが、日本は、アメリカの本土の空襲は行っていないと思ったのですが、実は、小規模ではあるのですが、空襲もしていたようです。
そんなとは知らなくても、今は平和に暮らせるのですが、歴史的事実として何があったのかは知っておく必要はあると思います。
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昨日、12月8日は、真珠湾攻撃の日でした。
1941年のことです。
この映画自体は、戦争映画というよりは、若い男女の人間ドラマのように描かれていました。
映画のセットなども当時の時代考証をしたものだろうと思うのですが、今の時代から見ても、アメリカは豊だったのだということが分かります。
国力の差がありすぎました。
常識的な判断をすれば、まさに、『眠れる獅子を起こした』ようなものでした。
真珠湾の奇襲は多くの方が知っていることと思うのですが、翌年の1942年に、アメリカが空母から爆撃機を飛ばして、日本の本土を空襲したということは、映画の中でのフィクションだと思ったのですが、どうも、これは実際にあったことのようです。
しかし、空母から爆撃機が飛べるというのも驚きですが、空母にどうやって、爆撃機を乗せたのか疑問に思います。
ちょっと調べれば分かることですが、日本は、アメリカの本土の空襲は行っていないと思ったのですが、実は、小規模ではあるのですが、空襲もしていたようです。
そんなとは知らなくても、今は平和に暮らせるのですが、歴史的事実として何があったのかは知っておく必要はあると思います。
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