世界は第三次世界大戦に突入したかのように思える。では、いつから第三次世界大戦が始まったのかは、後の世の歴史家が判断するだろう。第二次世界大戦の対米戦争もいつから始まったのか。一般的には、日本が真珠湾を攻撃してから始まったとされている。しかしそれ以前から米英とは戦っていた。
戦争は、必ずしも、宣戦布告をしてから行うものでもない。過去の戦争では、宣戦布告なしの戦争はいくつも起きている。というか、宣戦布告なしの戦争の方が多いのではないか。現在の西側連合の中に日本は組み込まれている。日本は誰と闘うのかと言うと、国と闘うのではなくて、国際秩序を守らない相手。
イスラム国の資金は豊富であるよう見える。誘拐ビジネスとか、原油の密売によって資金源を確保しているとも言われている。武器も豊富である。もしかしたら、イスラム国に支援している国があるのではないか。あるいは、国境を持たない裕福な人々がイスラム国に支援しているのではないか。
世界は、混沌に向かい、国と国、民族と民族が対立し、世界の各地で戦争が起こる。その後の混沌とした世界を統治する国が現れ、その国によって、世界は平定される。そして、また、混乱が起こる。歴史は、この繰り返しのように思える。なぜ、混沌が起こり、戦争が起こるのか。戦争は利潤を生むから。
室戸市では、午前10時ころ、震度4の地震があったのですが、不思議なことに、揺れを感じなかった。何人かに聞いてみると、揺れを感じた人もいたようだ。南海地震の前兆の地震だと思われる。南海地震は2021年に起こると予言している人がいる。
南海地震が数年以内に発生するのは、ほぼ間違いない。にもかかわらず、室戸市には津波避難タワーがない。