きまま @ss2322headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141121-…
本日、衆議院解散です。そして、年末ジャンボ宝くじが発売されます。ついでに言うと。今回の衆議院解散は、『消費税』とか、言われているようです。消費税の増税の影響は、企業、事業所、商店にとっては来年４月から現れます。
年1回、ないしは、２回納付する企業、事業所は、商店は、来年の３月が本年度の消費税の納付期限になります。その時に、消費税を滞納する事業主が続出すると思われます。５％の時に消費税を１００万円納付していた場合、８％になると、１６０万円ほどになります。これは、経営を圧迫する衝撃です。
消費税は預り金だら、消費者から預かっているはずですが、実際は、運転資金に使われています。消費税が払えずに、倒錯するということが起こり得るわけです。８％が１０％になると、その衝撃はさらに大きなものになります。消費税は消費者と、事業者の両方の首を絞めるようなものです。