きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

11月7日(金)のつぶやき

2014年11月08日 02時21分47秒 | 日常

headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141107-…
競泳男子平泳ぎの冨田尚弥選手が、韓国で開催されたアジア大会で、カメラを窃盗した事件に関して、弁明の会見を開いた。水泳の選手が、カメラを盗むということが、そもそも奇妙な気がする。防犯カメラがあるのはわかっているはず。


冨田尚弥選手は、第三者にバッグの中にカメラを入れられたと証言している。第三者は、何かを喋ったが、理解できなかった。たぶん、外国人だろうとは思う。日本の競泳陣の活躍を妬んで、日本を貶めるためにやったように思う。冨田尚弥選手はその場で、カメラを戻せばよかったが、身の危険を感じた。


冨田尚弥選手の行動は疑問に思うかもしれないが、自分の身を守ることを第一に考えたのだと思う。路上で、あるいは、公園のベンチで、外国人に腕をつかまれて、バッグの中に何かを入れられたら、まず、身の危険を感じその場を離れる行動をとるのは、理解できる。


冨田尚弥選手があっさりと、自分がカメラを取ったと認めたのは腑に落ちないが、JOCから働きかけがあり、韓国側とトラブルを起こす事を避けるために認めるように言われたのかもしれない。もし、認めなければ、冨田尚弥選手は今も韓国からは出られていないかもしれない。産経新聞ソウル支局長と同じ。


防犯カメラの映像があるはずだから、それを公開すれば、誰が犯人なのかは分かるはず。韓国のアジア大会では、いろいろと、異常な事が起こった。韓国は、民主主義国家で、法治国家で、日本と価値観を共有していると思ってはいけない。韓国に言論の自由もないし、国際法も守らない、価値観が全く違う国。


そもそも、国際法も守らない韓国で、国際大会を開催していいものだろうか。F1の運営にしても、あまりにもずさんだった。韓国では、二度と、F1は開催されないだろう。オリンピックなど、まともに運営できるとは、到底、思えない。韓国は、先進国ではなくて、発展途上国である。