オンライン英会話講師のリナは、シアトル在住のカナダ人女性です。
彼女は2月後半から2か月間滞在の予定で、ポルトガルに行きました。
それに関しては「盛り付け 英語」で書きましたので、赤字をクリックして読んで頂けるとうれしいです。
出発前は、レッスンを続けるつもりだったのですが、いかんせん、時間帯が合いません。
日本の朝8時半が、ポルトガルでは夜11時半だったのです。
2か月間も英会話から離れると話せなくなりそうなので、
この間、別の講師とレッスンすることにしました。
偶然見つけたのは、フィリピン・セブ島の女性・シェイチェルです。
驚いたのは、レッスン費がとても安いことでした。
25分のレッスン代がたった500円しか掛からない上に、割り引きクーポンを送ってくれるので、さらに安くなります。
ちなみに、
リナとは、英会話レッスンの後で日本語レッスンをするので、無料です。
どうやら、
オンライン英会話レッスンの講師には、レッスン費に差がありました。
住んでいる国によって違うようです。
フィリピン人講師は、レッスン費をかなり安く設定するようです。
私にとっては、うれしい発見でした。
レッスン費が安いからなのか、予約も会話も気楽にできました。
自己紹介の私の名前が聞き取れないのようなので、
「Call me Fu-chan」・・・ふーちゃんと呼んでください。と言いました。
会話の途中途中で、「Fu-chan、Fu-chan」と呼ばれるのも、親近感を感じました。
花粉症の話題になった時に、どんな対策をしているのかと聞かれ
私 「I use eye drops and・・・」・・・目薬と・・・
目薬と点鼻薬を使っています。と言いたかったのですが
点鼻薬が出てきません。
仕方ないので、鼻に向かって注射をするようなジェスチャーをして、「シュッ シュッ」と擬音を出しました。
皆さんなら、点鼻薬が思いつかない時、なんて言いますか?
シェイチェルが言った英単語を聞いて、「なんで思いつかない、私?」と少々自己嫌悪。
シェイチェルは「spray?」(スプレィ?)と、聞き返したのです。
難しく考えなくても、「nose spray」(ノウズスプレー)で通じたのです。
「eye drops」(アイドロップス)・・・目薬
「nose spray」(ノウズスプレー)・・・点鼻薬
「nasal spray」(ネィゾルスプレー)・・・点鼻薬
文法的には、
「nose」は名詞で「鼻」。「nasal」(ネィゾル)は形容詞で「鼻の」になるので
「nasal spray」が正しいです。
しかし、日常会話ではどちらでも通じるようです。
それにしても、
花粉の季節が始まって、くしゃ・鼻水・目の痒さ。
ツライです。
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