フィリピン・セブ島に住むシェイチェルとの英会話オンラインレッスン。
シェイチェルは
時事問題トークやフリートークなどいくつかの授業内容を設定して、
生徒は希望するレッスンを受けることができます。
私が気に入って受けているのは、「FUN SPEAKING GAME」と名付けられたレッスンで、
交替にお互いが質問を出し合って、答える形式のレッスンです。
シェイチェルは、「えっ」と思うような質問をします。
私は、
「That's a difficult question.」・・・それは難しい質問ですね~
と言って、時間を稼ぎます。
英語で答えるという難しさだけではないのです。
シェイ 「How many pairs of shoes do you own?」・・・靴を何足持っていますか?
私 「Oh,that's a difficult question.」・・・わぁ、難しい質問ですね
シェイチェルは不思議そうな顔をしました。なぜ難しい質問なのか?
皆さんは、自分が何足靴を持っているか、すぐに答えられますか?
日本には四季があり、季節によってサンダルだったり、メッシュ生地スニーカーだったり、防寒ブーツだったりと
定番の靴以外にも、用意しなければなりません。
全部で何足持っているのかは、数えたことがないのです。
ちなみに、シェイチェルは長靴を入れて、6足だそうです。
もちろん、全て夏用。
シェイ 「What is your opinion about same-sex marriage?」・・・同性結婚についてあなたの意見は?
私 「Oh,that's a difficult question.」・・・わぁ、難しい質問ですね
これも、考えたことがない。まぁ、個人の自由というのでしょうか。
シェイチェルは、カッコイイ!と憧れた男の子が、ゲイだと知ってガッカリしたと言っていました。
日本では、もともと異性の恋人同士でも公衆の面前でキスをしたり、抱き合ったりしないので
男同士・女同士つるんでいても、カップルなのか、ただ友達同士なのか見分けられないと説明しました。
あちらでは、抱き合ってキスしているからわかるそうです。
それは、見たくないかも。
英単語がわからなくて答えられない質問もありました。
シェイ 「What is your opnion about plastic surgery?」・・・プラスティック手術について、あなたの意見は?
「プラスティック・サージャリーの意味がわからない」と返事をすると
「cosmetic surgery」(コスメティック サージャリー)と言い換えてくれました。
美容整形手術は英語で
「plastic surgery」(プラスティック サージャリー)・・・美容整形手術
と、言うのですね。
念のため、辞書で確認しました。

シェイチェルとのレッスンも、色々な発見があって面白いです。
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