一時、セルカ棒なるものが流行りました。
スマホの自撮り用の棒です。
日本語圏で創られた英語に似た語彙を和製英語と言います。
サラリーマンやアフターサービスなどのように、英語だと思っていたら
実は英語圏では使われていない英語もどきです。
この「セルカ」という語彙は和製英語ならぬ韓製英語なんですってね。
「セルフ」+「カメラ」= 自撮り
韓国のモデルさんが使っていて広まったようです。
先日、高校時代の仲間4人で御朱印を貰いにお寺へ行きました。
毎回、娘からセルカ棒を借りて持っていこうと思いつつ
その日も忘れました。
ところが、友人ワンコはスマホのレンズに何かを取り付けると
ワ 「はい、みんな集まって~。 撮るよ~」
拡張レンズという優れものでした。
棒がなくても、離れた感じで背景まで写ります。
知らない人に
「すみません。 シャッター押してもらえますか?」
と頼むこともなくなります。
時代は完全に、老いも若きも自撮り時代。
韓製英語の自撮りは「セルカ」でしたが、英語ではなんというのでしょう。
若い人はご存知のようです。
「selfie」(セルフィ)・・・自撮り
「self」から派生した新しい単語でしょう。
古い英和辞典には載っていない単語です。
最近はセルカ棒を見ないと思ったら、時代は拡張レンズに移行していたのですね。
“必要は発明の母” と言います。
確かに
棒の先にスマホを取り付けるよりは、スマホにレンズを取り付けるほうが
使い勝手が良いようです。
スマホの自撮り用の棒です。
日本語圏で創られた英語に似た語彙を和製英語と言います。
サラリーマンやアフターサービスなどのように、英語だと思っていたら
実は英語圏では使われていない英語もどきです。
この「セルカ」という語彙は和製英語ならぬ韓製英語なんですってね。
「セルフ」+「カメラ」= 自撮り
韓国のモデルさんが使っていて広まったようです。
先日、高校時代の仲間4人で御朱印を貰いにお寺へ行きました。
毎回、娘からセルカ棒を借りて持っていこうと思いつつ
その日も忘れました。
ところが、友人ワンコはスマホのレンズに何かを取り付けると
ワ 「はい、みんな集まって~。 撮るよ~」
拡張レンズという優れものでした。
棒がなくても、離れた感じで背景まで写ります。
知らない人に
「すみません。 シャッター押してもらえますか?」
と頼むこともなくなります。
時代は完全に、老いも若きも自撮り時代。
韓製英語の自撮りは「セルカ」でしたが、英語ではなんというのでしょう。
若い人はご存知のようです。
「selfie」(セルフィ)・・・自撮り
「self」から派生した新しい単語でしょう。
古い英和辞典には載っていない単語です。
最近はセルカ棒を見ないと思ったら、時代は拡張レンズに移行していたのですね。
“必要は発明の母” と言います。
確かに
棒の先にスマホを取り付けるよりは、スマホにレンズを取り付けるほうが
使い勝手が良いようです。