娘の成人式用振袖姿の前撮りに行ってきました。
私が20歳のお祝いで装った着物を持ち込み、撮影です。
母親の振袖を “ママ振り” と呼ぶようです。
最近の半衿は白ではなく、花柄が流行りのようなので
その部分は新しく付け替えてあげました。
各写真館の値段をリサーチした結果
着付け・化粧・撮影料+四つ切1枚(台紙付き)で
9,800円は
格安のお値段です。
このスタジオ写真館は娘の7歳の晴れ着姿も
撮影しているので安くても、心配無用です。
今回の撮影では、私も訪問着を着付けてもらい一緒に写る
手はずにしました。
普段は和服と縁がないので、内心ワクワクです。
娘の撮影が始まりました。
私の時代と違ってデジカメなので、写すこと写すこと。
こっちの壁の前に立ったり、あっちの柱を背にしたり
振りかえったり座ったり、日傘を持ったり、髪に手をやったり。
カメラマンのちやほやする言葉掛けに、見ている私が
照れてしまいました。
カ 「はい、次は笑顔下さ~い。 ありがとうございま~す」
カ 「可愛いですよ。 目線だけこちらにお願いしま~す」
始めは緊張していた娘が、まんざらでもない笑顔に
変わっていくのを微笑ましく見守っていました。
・・・いいな。
こ、こんな心の声が聴こえるとは・・・
いまもって未熟な母親です。
あまりにワンショット撮影が長いので、さすがに飽きました。
ようやくツーショットの声がかかり、前髪を軽く直して立ち位置へ。
カメラマンの指示通り、2人並んで正面を向いたり、
見つめあったりが始まります。
ところが、それで終わりです。
あっちに立ったり、こっちに座ったりしません。
私が “まんざらでもない” 気持ちになる前に撮影終了。
・・・ガクッ。
こ、こんな心の声が聴こえるとは・・・
やはり未熟な母親です。
パソコンの画面で写真選びが始まります。
これだけ多ポーズ撮って四つ切1枚で満足できるわけもなく
キャビネサイズ台紙付き3,500円×3枚、お願いしました。
なるほど・・・。
それで、あんなにたくさん撮っていたのですね。
商売はこのようにするものです。
最後に、日本では写真を撮る人をカメラマンと言いますが
英語では 「camera-man」(カメラマン)は映画やテレビの
撮影をする人を指します。
写真を撮る人を英語で
「photographer」(フォトグラファー)・・・写真家・写真を撮る人
言われてみれば、雑誌等には “写真家” とか
“フォトグラファー” とか書いて、名前を紹介していたような
気がします。
私が20歳のお祝いで装った着物を持ち込み、撮影です。
母親の振袖を “ママ振り” と呼ぶようです。
最近の半衿は白ではなく、花柄が流行りのようなので
その部分は新しく付け替えてあげました。
各写真館の値段をリサーチした結果
着付け・化粧・撮影料+四つ切1枚(台紙付き)で
9,800円は
格安のお値段です。
このスタジオ写真館は娘の7歳の晴れ着姿も
撮影しているので安くても、心配無用です。
今回の撮影では、私も訪問着を着付けてもらい一緒に写る
手はずにしました。
普段は和服と縁がないので、内心ワクワクです。
娘の撮影が始まりました。
私の時代と違ってデジカメなので、写すこと写すこと。
こっちの壁の前に立ったり、あっちの柱を背にしたり
振りかえったり座ったり、日傘を持ったり、髪に手をやったり。
カメラマンのちやほやする言葉掛けに、見ている私が
照れてしまいました。
カ 「はい、次は笑顔下さ~い。 ありがとうございま~す」
カ 「可愛いですよ。 目線だけこちらにお願いしま~す」
始めは緊張していた娘が、まんざらでもない笑顔に
変わっていくのを微笑ましく見守っていました。
・・・いいな。
こ、こんな心の声が聴こえるとは・・・
いまもって未熟な母親です。
あまりにワンショット撮影が長いので、さすがに飽きました。
ようやくツーショットの声がかかり、前髪を軽く直して立ち位置へ。
カメラマンの指示通り、2人並んで正面を向いたり、
見つめあったりが始まります。
ところが、それで終わりです。
あっちに立ったり、こっちに座ったりしません。
私が “まんざらでもない” 気持ちになる前に撮影終了。
・・・ガクッ。
こ、こんな心の声が聴こえるとは・・・
やはり未熟な母親です。
パソコンの画面で写真選びが始まります。
これだけ多ポーズ撮って四つ切1枚で満足できるわけもなく
キャビネサイズ台紙付き3,500円×3枚、お願いしました。
なるほど・・・。
それで、あんなにたくさん撮っていたのですね。
商売はこのようにするものです。
最後に、日本では写真を撮る人をカメラマンと言いますが
英語では 「camera-man」(カメラマン)は映画やテレビの
撮影をする人を指します。
写真を撮る人を英語で
「photographer」(フォトグラファー)・・・写真家・写真を撮る人
言われてみれば、雑誌等には “写真家” とか
“フォトグラファー” とか書いて、名前を紹介していたような
気がします。