そうなんだ。

外国語で知ったこと。

広告文   英語

2014-10-24 13:00:00 | 語学
女性週刊誌を自分で買ってまで読むことはありません。
しかし、美容院・病院・銀行に置いてある雑誌類は
女性週刊誌を好んで読みます。

本当なのか、作り話なのか・・・
定かではない内容の記事をパラパラと斜め読みする。
たまにであれば面白いものです。

『こうやって、へそくり貯めています』
のコーナーの、ある主婦の投稿に興味をそそられました。

“ネットのライターサイトで見つけた仕事を家事の合間や
 子供が寝た後にやっています。 書くことは好きなので
 苦にならずにへそくりが貯まりま~す”

そのような在宅の仕事をネットで受けられるのですね。

このライターは、火を着ける「lighter」(ライター)
ではありません。

「writer」(ライター)・・・書いた人・筆者

コピーライターという職業がどういうものか
わかるような、わからないような・・・
で現在に至りますが、英和辞典の和訳ですっきりしました

「copywriter」(コピーライター)・・・広告文案家

コピーといえば複写。 と、とらえていたので
意味不明になっていたようです。

「copy」・・・写し・複写・部・冊・広告文

“広告文” という訳もあったのです。
これで、コピーライターが “広告文を書く人” と繋がりました。

ちなみに “キャッチコピー” は、和製語です。
消費者の心を強くとらえる(キャッチ)効果をねらった印象的な広告文。
これも、コピーを広告文と訳せばスッキリ繋がります。

さっそくパソコンで 『ライターサイト』 を検索です。

記事の作成からネーミングやキャッチコピーまで沢山の種類の
募集があり、値段と仕事内容が紹介されていました。
それなりの報酬を受け取れる仕事は
プロ及び経験者でなくては、難しそうです。

主婦・未経験の方大募集はブログ・ライターです。 
指定された内容の記事を700~1200字で1記事200円。
週に5本書ける方となっていました。
結構大変ですよね~。 200円で・・・
ちなみに私のブログの文字数も700~1200字くらいです。

写真入りで商品を薦めているブログを見ることがありますが
仕事で書いているのだと気付かされました。

文章を書くのが好きとはいえ、仕事となると大変そうですね。
このへそくり方法、あきらめました・・・。(本日993文字)


コメント (4)
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