そうなんだ。

外国語で知ったこと。

エボラ   由来

2014-10-27 13:00:00 | 語学
ご注意・・・。
お食事中の方は、食後にお読み下さい。

エボラ出血熱は怖ろしい病気です。

そして
必ずと言っていいほど映し出される、拡大されたウィルスの
写真はギョウ虫みたいで、気持ち悪いです。
もちろんギョウ虫を実際には見たことはありません。 
しかし、そこにつながり・・・ オェ~ッ。
毎回あの写真は必要なのでしょうか。

今月25日のWHO発表の数字を新聞で読みました。
それによると、これまでに4,922名が亡くなり
そのうち医療従事者が244人とのことです。
別のニュースによると、治療法がないのでこのままいけば
12月には1週間で新たに1万人が感染するペースが予想
されるとも伝えられています。
とてつもない感染力で、人命が奪われます。

地球規模の協力体制でエボラを封じ込めなければ、大変なことに
なると認識され始めました。
日本の富士フィルム傘下の会社の開発薬が、有効の可能性あり
という報道は希望が持てますし、そうであることを祈ります。

エボラ、エボラ・・・。

なにか怖ろしい意味がある単語なのでしょうか。
さっそく調べてみます。

エボラはどこかの国の意味ある単語ではなく、
由来から名付けられていました。

1997年までザイールという国名だった現在のコンゴ民主共和国
の “エボラ川” 近くに住む患者からウイルスが発見されたので
エボラ出血熱と言われるようになった。

・・・へぇ~、そうなんだ。

相槌程度の “そうなんだ” でしたね。

コメント (6)
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