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Untersee-Boot

あるいは感想記として

『Get Sports』 12/10

2006年12月11日 | Get Sports
Chapter 1 は、荒川静香さんと安藤美姫選手の対談。
ニュース&スポーツには出ていなかった南原さんですが、G-Talkには出演してました。
他のメンバーは、栗山さん、中西さんに久保田アナ。
そして佐野稔さんと伊藤みどりさんをゲストに迎え、フィギュアスケートのグランプリファイナルにむけての日本人選手についてあれこれと。
少し前のこの番組でも、今シーズンから浅田選手はトリプルアクセルの前にステップを入れてより難しい技に挑戦している、という話をしてましたが、今回もその話が出てました。
佐野さんいわく、「むちゃくちゃ難しいことやってるんですよ」。
成功すれば4回転ジャンプを跳んだのと同じくらいの点数になるということで、もし成功すれば、かなりの高得点になっちゃう・・みたいですよ(笑)。

グランプリファイナルの順位予想もしてましたが、女子は浅田選手や安藤選手が優勝候補の筆頭とのこと。
男子は、4回転ジャンプを3回跳ぶフランスのジュベールという選手が断トツで強いそうで。
で、日本人選手は?と思ったら
南原 「やっぱ日本の選手、メダル欲しいですね。どうですかね?」
佐野 「あ、メダルあげますよ」
と、佐野さんは思いっきり軽~く言ってました(笑)。
佐野さんは、やっぱりとぼけたオジサンです(笑)。
4回転ジャンプを跳ぶ高橋選手や織田選手もメダル候補とのことでしたが、このへんは、とぼけたオジサンがリップサービスっぽく言ってましたので、真偽のほどはわかりません(笑)。

ちなみに、今週の『ナンだ!?』は、グランプリファイナルに出場する浅田選手以外の4選手が出演するようで。
何でこんなにフィギュアづくしなんだ?と思ったら、グランプリファイナルはテレ朝が中継するんですね。
毎度のことながら、こうやって事前にいろいろ見ていると興味倍増。
う~む、すっかりテレ朝の術中にはまってるな~(笑)。


Chapter 2 は、先日引退した城彰二選手の特集。
Chapter 3 は、世界身体障害者野球日本大会に出場した、隻腕のイチローと言われる岡原年秀さんの特集でした。


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『ウンナンタイム』 '06,12/7

2006年12月09日 | ウンナンタイム
出川のチェンこと内村さんは、映画の撮影がまだまだ続いているようで。
テレビ版では金角銀角が出てこなかったので、どーなってんの?と思っていたのですが、映画では、鹿賀蘇るがいいアイアンシェフ!丈史さんと、岸谷♪ダイヤモンドだね~五朗さんが金角銀角をやるそうなので、楽しみにしたいと思います。
といっても、私は多分DVD待ちということになると思いますが(笑)。

夜中に知らない番号の電話が掛かってきたので、出なかったらイチロー選手だったという南原さん(大笑)。
ちょっと慎重すぎるかな?と思わないでもありませんが、何かと物騒な世の中ですから、それくらいのほうがいいのかもしれません。
南原さんは、「イチロー選手は歳は下だけど格は上・・云々」と言ってましたが、イチロー選手に限らず、スポーツ選手に対しては、南原さんはちょっと遠慮しがち、といいますか、ちゃんと敬意をもって接しているように思います。
特にプロ野球選手やプロレスラーは、いまだに憧れの対象なんじゃないのかな?
"40対談"の中で、「ずうずうしくなれないんだよ」と言ってた南原さんですが、♪そこが あなたの 良いト・コ・ロ(←ふ、古い・笑)です。

ウンナン40対談のテーマは「2006年を振り返って」。
自分たちのことを振り返るのかと思いきや、世の中のこと、いや、メルアドを気軽に聞けないんだよ話&スポーツ話2006(笑)。
南原さんは、メルアドをサクッと聞けるのは「クラブ通ってる人だよな」ってなことを言ってましたが、う~む、そのイメージ、何となくわかるようなわからないような(笑)。
あと、メルアドを教えてきた北陽の二人のことを、「デコボココンビの、女性の」と言ってたのに、ちょっと笑ってしまいました。
南原さんの中では、"北陽=デコボココンビ"なのか(笑)。
それから、ラジオじゃ見えないのにやっちゃうぞシリーズ第3弾は、"ゴールを外した時のクロアチア人"(笑)。
今までと違って想像すら出来ないぞ!と思ってたら、HPにちゃんと写真が載ってました。
熱演する南原さんと醒めた顔の内村さんの写真が、ラジオでの二人そのままという感じでした(笑)。

名曲ソングは『林檎殺人事件』。
今回も出ました、「ちょっと待ってください!」のひろみ(笑)。
で、今回はさらに、「ひろみノッて来た!止めるな!」という熱いディレクターも加わり、南原さんの一人コント"ひろみのレコーディング"でありました(大笑)

藤岡ヒロシッチは、前々回のアキラッチと同じく、いきなり内村さんから「うざい」とバッサリ(笑)。
でも、そこはヒロシッチ、刀の効果音で斬り返したところがアキラッチとは違うところでした。
そして、恒例のひと言では、「イザム、イザム、イザム~!」(大笑)。
武士道精神を大事にしながらも、意外と芸能ニュースを見ているヒロシッチでした(笑)。

で、エンディングでは、年末の内村さんのドラマ話があったりしてこのまま何ごともなく番組が終わるのかと思いきや・・・。
来週はサッカー中継でウンナンタイムはお休み!?
というか、聞けないのはTBSだけ!?
はぁ!?という感じですが、こうなったら雑音を掻き分けてネット局で聞くしかないか・・・。


ってな感じのウンナンタイムでありました。


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まだまだ紅葉の季節

2006年12月07日 | あれこれ
先日、新宿御苑に続き代々木公園にも行ってきましたので、その時の写真を。
去年までは紅葉を楽しむなんてことはしていなかったのですが、写真を撮るようになり、あっちゃこっちゃの公園へ行ってパチリパチリとやっております。

     

イチョウの葉っぱに埋め尽くされた黄色い絨毯・・・。
ちょっと陳腐な表現ですが、まさにそんな感じでした。

モミジも赤く色づいていましたが、すでに散っている葉っぱも。

     

そして帰り道、明治神宮をのんびり歩きながらふと西の空を見上げると・・・。

     

こんな夕焼けを見たら、優世君じゃなくても「おぉ~!」と叫びたくなってしまいます(笑)。
でも、閉門時間が迫っていたので、刻々と変わる夕焼け空をゆっくり見ることが出来ずに残念無念。
で、夕焼けの余韻に浸りながら、結局新宿駅まで歩いてしまいました(笑)。

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『ナンだ!?』 11/30 清原和博ってナンだ!?

2006年12月06日 | ナンだ!?
今回のゲストは清原選手ですが、清原選手って39歳だったのか!?
貫禄がありすぎて、南原さんより年下だとはとても思えません(笑)。
そんな清原選手から南原さんにバットのプレゼント。
去年のオールスター・ゲームの時に清原選手が松坂投手と西口投手からヒットを打ったバットで、しかも二人のサイン入り。
南原さんは「ホントですか!?・・俺ちょっと声が上ずってる」と、声を裏返してマジ興奮の様子でした(笑)。
で、
南原 「初めてですよ、(プレゼントを)もらったの!」
清原 「いや、いつもね、野球界のことを盛り上げてくれてるんで」
南原 「いやいや」
清原 「僕、夜けっこう見てるんですよ」
南原 「ホントですか~!?」
清原 「真剣にすごく野球のことを観てくれてるんでね」
南原 「はい・・ひとこと言っていいですか? 抱いてください」

「抱いてください」と言われた清原選手は答えに窮していましたが(笑)、それはともかく、この番組を見てるプロ野球選手はホントに多いな~。
リニューアルしてバラエティー色が強くなりましたが、これからも、プロが見ても素人がみても面白い番組であって欲しいもんであります。


"ファンが選んだ魂の名勝負Best5"ということで、いろんなピッチャーとの対戦が出てきましたが、山田久志さんから松坂投手までこれだけ古今の名投手と対戦してるバッターは、今じゃ清原選手くらいしかいないんじゃないかな?
Best5には入っていませんでしたが村田兆治さんとも対戦してますし、まさに球界の生き字引の清原選手です(笑)。

清原選手がプロに入ったとき山田久志さんは、「俺の伝家の宝刀(シンカー)を(清原選手に)投げる必要は無い」と言っていたそうで。
この言葉は、、超高校級と騒がれたルーキーに対するエースのプライドが感じられて面白いところです。
そんな山田久志さんのシンカーを初めて見た清原選手は、ビックリして腰を抜かしたとのこと(笑)。
ただ清原選手は、シンカーが来てやっと認めてくれた、と思ったそうで。
これは、ルーキー対エースの対決がプロ同士の対決に変わっていったということなんでしょう。
う~む、これまた面白い話です。
それから、デッドーボールを当てられた時、山田さんはマウンド上で「よけんか~!」と一喝。
で、清原選手は「すみません」。
・・・デッドボールを当てられて「すみません」と謝ってる清原選手なんて、今じゃ考えられません(笑)。
若かりし清原選手の初々しいエピソードでした(笑)。

清原選手は、伊良部投手や松坂投手、野茂投手などとも名勝負を繰り広げてきましたが、彼らはみな小細工抜きの真っ向勝負だったとのこと。
簡単に言えば、漫画の世界ですね(笑)。
「よーし、俺の球を打ってみろ!」
「望むところだ!さぁ来い!」
ってな感じ(笑)。
清原選手いわく、最近のピッチャーはタイミングをずらしたりするなどして小細工をしてくるとのことでしたが、南原さんは「ま、ま、向こうもね、何とか抑えようと思って色んな工夫をして」。
タイミングをずらすことを否定したら師匠の小宮山投手の立場がありませんから、南原さんが技巧派投手のフォーローをするのも当然です(笑)。
それから、'94年の日本シリーズで清原選手が桑田投手からホームランを打った場面で南原さんは、「これ僕、球場で観てたんですよ!ビックリしました」「これ僕も球場で観てシビれましたよ!スッゴイな清原は!あ、すいません、そん時(は一ファンだったんで)スッゲーな!」と、まさに野球ファン、いや、野球好きな少年になって話してました(笑)。
そういえば、この、K・K対決(今じゃこんな言い方しないな・笑)の話は『A.N.N.』でもしていたような気がしますが、ちょっと記憶があやふやです。悪しからず。

最後は、"滅多に聞けないバッティング講座"ということで、清原選手がバッティングについてあれこれ話してましたが、「バッバッバッバッ」とか「腕んとこ来てガコーン」と言っていて、ちょっとミスターふうでバッティング理論という感じではありませんでした(笑)。
ただ、気をつけていることは姿勢で正しく立つこと、という話は大いに納得。
清原選手いわく、正しく立つというのは力が入らない状態で立つこと。
力を出すために力を抜く、というのはどのスポーツでも言われていることですが、それを実践してる清原選手はやはり一流のアスリートでした。


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『Get Sports』 12/3

2006年12月04日 | Get Sports
まずは、サッカー日本代表の川口能活選手の特集。
スタジオでのG-Talkは、日本サッカー協会専務理事の田嶋幸三さんをゲストに迎え、南原さん、栗山さん、中西さんに中山アナといういつものメンバーで、ワールドカップの総括とこれからについてあれこれと。
ドイツW杯についてのテクニカルレポートを元にいろいろ話をしていましたが、"シュート枠内率"というものもちゃんと数字で出していて、ちょっとビックリ。
で、世界のトップは50%前後なのに日本は37%ということで、このへんにも世界との差が感じられました。

南原さんは、ボンで練習を見たときにチームに活気がなく元気がなかった、という話をしていましたが、それについての田嶋さんの答えは、いまいち要領を得ず、という感じでした。
あと、ジーコ監督のチーム作りや采配についての言及はなく、ちょっと物足りなかったかも。
ただ、南原さんが、こうやって(サッカー協会の)トップの人が出てきて透明性をもってやってもらえると、我々も見やすいし意見も言いやすい、と言うように、オープンにしてこういう番組にも出てきて話をしてくれるということでいえば、十分意味のあるG-Talkでした。
あ、それから、今の日本代表、オシム監督についての話もしてましたが、南原さんは"オシムの考え"は読んだのかな?(笑)
G-Talkを見ている間中、ずっとそれが気になってしまいました(笑)。

あとは、ショートトラックの神野由佳選手の特集でした。


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新宿御苑にて

2006年12月03日 | あれこれ
昨日、新宿御苑に行ってきました。
いや~、広い広い(笑)。
写真を撮りながらのんびり歩いていたら、とてもじゃないけど一日じゃ全部を回りきれません。
そんな広い新宿御苑の中でも、今回いちばん気持ちが良かったのは、何ンといってもプラタナスの並木!

     

プラタナスの落ち葉の上をサクサク言わせながら歩くって、気持ちいい~!(笑)
そんなプラタナスの並木の中で写真をパチリ。

     

題して、"ザ・遠近法 inプラタナスの並木"です(笑)。

で、プラタナスの落ち葉を見て思い出したのは、はっぱ隊(笑)。
プラタナスの葉は、はっぱ隊がつけてた葉っぱとそっくりで、『はっぱが飛んだ日』(だったかな?、森本レオさんのナレーションで大木君のはっぱが飛んでいったのをみんなで探すやつです)を思い出し、ちょっと笑ってしまいました。


モミジはまだ青い葉が多かったですが、赤く色づいてる木も何本かありました。

     

そして、紅葉だけではなく、落ち葉もなかなか風情がありましたが・・・。

     

     

傾きかけた日に照らされる落ち葉を見ていたら、五輪真弓さんの ♪恋人よ~ が頭の中をリフレインして離れなくなってしまいました(笑)。
♪枯葉散る夕暮れは~
知らぬ間に口に出して歌っていて、自分でもビックリ。
でも、幸い周りに人はいなかったので一安心でした(笑)。

そうこうしてるうちに西の空はオレンジ色に染まり、人もまばらに。
カラスもカーカーと鳴くので帰ることにしました(笑)。

     

で、今回のお土産はこれです。

     

ふと足元を見たら、どんぐりがそこかしこに落ちていたので、思わずポケットいっぱいに拾ってきてしまいました。
どんぐり拾いなんてしたのは何年ぶりだろ?
童心に返って夢中になってしまいました(笑)。


ということで、あれやこれやと楽しんだ師走の新宿御苑でありました。



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『ウンナンタイム』 '06,11/30

2006年12月01日 | ウンナンタイム
今回は、"これをやったらおっさんだ!100%ウンナンタイム・オリジナルおっさん度チェク"で、あれやこれやと一時間。
何でこんなお題?とも思ったのですが、考えてみたらこの番組は『大人の時間割り』ですから、こういうお題で話をするのも別に不思議ではないのか。
そういえば、番組が始まった頃は、終の棲家とか最後の夢とかそんな話ばっかりしてたっけ(笑)。
で、いろんな"おっさん度チェック"をしてましたが、「今の曲がわからない」というのは、私もまったく同じです。
ポケビだブラビだとやってた頃は、音楽番組などをチェックして最新のヒット曲もよく知ってましたが、今は何が何やら(笑)。
内村さんと同じく、カトゥーンのメンバーもよく知りません。
というか、カトゥーンの正しい書き方もわかりません(笑)。
ただ、「カトゥーンに香田晋が混じっていませんか?」という、某テレビ誌のラジオCMには大笑いしてしまいました。
確かに混じってます(笑)。

首の骨が詰まってて体に痺れが出てる内村さん(笑)。
いや、笑いごとではなく整体に行った方がいいんじゃないっすかね?
内村さんは、『西遊記』の撮影では、八戒こと伊藤淳史君と張り合いつつも、砂漠の坂道で足がもつれてNGを出してしまったそうで。
そんな内村さんに、南原さんは楽な歩き方を「今度教えであげるよ」と言ってるのに、内村さんは「なるほどねぇ~」「へぇ~わかりました」と、いつもの生返事でまったくもって興味なし(笑)。
人に物を教わるのが嫌いというか、南原さんの言うことに興味が無いのは相変わらずです(笑)。

同じ話を繰り返すなんてまだまだ甘い、嫁から聞いた話を嫁にし返す南原さん(大笑)。
41歳のお父さん、老人力と言うにはまだ早いぞ!(笑)。
そんな南原さんですが、目上の人が同じ話をしてても話半分しか聞かずにいるあたりは、昔から青年団で鍛えてるだけのことはあります。
このへんはまだまだ若手という感じ・・かな(笑)。
内村さんは、同じ話を嫁さんに3回して突っ込まれたそうですが、「ドラマ号泣大会をやった」という話をしようとして、「え?なんだっけな?」とマジボケ、いや、老人力を発揮(笑)。
老人力を発揮するにはまだまだ早すぎますから、内村さんも南原さんも頼んまっせ(笑)。

あと、主人公が若い恋愛ドラマにまったく興味が無い、というお題で南原さんは、『素顔のままで』が打ち止めという話をしてましたが、パロディーでやってた『もっと素顔のままで』を最近見返したばっかりだったので、南原さんの阿修羅男爵のようなメイクを思い出し、ちょっと笑ってしまいました(笑)。
それから、『黄昏流星群』は、歯医者の待合室に置いてあったのを暇つぶしに読んだことがありますが、文字通り大人向けの漫画で、私にはいまいちピンときませんでした。

名曲ソングは『禁猟区』。
この歌、『上々』で郷さん本人が歌ってなかった・・かな?
♪そこから先は・・・
う~む、今も昔も郷節は健在です(笑)。
で、南原さんのモノマネ、「ちょっと待って下さ~い、ひろみなりに変えていいですか?」(大笑)。
ワッタリさん、アキラッチ、そしてヒロシッチに続き、このモノマネからヒロミッチのコーナーが出来るかも?


ってな感じのウンナンタイムでありました。


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