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Untersee-Boot

あるいは感想記として

『ウンナンタイム』 '06,12/21

2006年12月22日 | ウンナンタイム
今回は名曲ソングSPですが、これ、本当は聴取率週間の先週やるはずだったんじゃないのかな?
何の因果か先週はサッカー中継でしたので、一週遅れ(多分)の名曲ソングSPは、新境地"ほぼ80年代洋楽特集"。
その心は・・・「我々にはバブルがあった」(笑)。

私は洋楽はあまり聴いてなかったので、今回かかった曲にはほぼ想い出がないのですが、ほとんど知ってる曲でした。
う~む、なんやかんやで深夜にテレビでやってたMTVとか見てたんだな~。
中でもカルチャークラブ、というか、ボーイ・ジョージは子供には衝撃的でした(笑)。
♪カ~マカマカマカマって、このサビの部分だけ意味もわからず歌ってましたし、まさにルチ将軍みたいでした(知能指数1300! by『プリンプリン物語』・笑)。

内村さんと南原さんにとっては、まさに青春ど真ん中の曲ばかりということで、あれこれ想い出を語ってましたが、専門学校時代の話が多かったようで。
ちょうど当時流行ってた曲ということもあるでしょうが、それだけではなく、強烈な個性の人たちがいた2年間は想い出も強烈に残ってるということなのでしょう。
南原さんはホントに踊りたくて替えのTシャツを持ってディスコに行ってたのに、内村さんはフリードリンク所にいたという話は、以前にも聞いたことがありますが、この頃の内村さんは飲み会でも片隅でジャンプを読んでいたりと、目立たない青年だったんですね~(笑)。

で、今回も出ました。
ラジオじゃわからないモノマネ(笑)。
ただ、今回南原さんがやったマイケルの動きのマネは何となく想像できました。
HPに載る写真はこれかな?
そして、久っし振りに聞いた「ミスターローレンス!」(大笑)。
面白いけど全然似てない!(笑)
このモノマネ、去年の6月4日のワッタリさんのコーナーでやって以来ですから、一年半振りです。
その時は、ワッタリさんと内村さんがジングル録音コントをやっていて、大笑いしながら聞いてたのを思い出したのでちょっと聞き返してみましたが、やはり似てない「ミスターローレンス!」に大笑いしてしまいました(笑)。
あと、この時もワッタリさんは、ジョニー大倉さんの話をしてましたので、南原さんの中では、このシーンはかなり印象に残っているんでしょう。
それから、イメージだけで似せる気が全然ない、「いいよ~」という大島渚監督のモノマネにもちょっと笑ってしまいました(笑)。

ということで、今回は途中で南原さんが砂糖を落とすというハプニング王の名に恥じない・・いや、それほど興奮して、TBSのスタジオが横浜のディスコと化していた全16曲の名曲ソングSPでした(笑)。


ってな感じのウンナンタイムでありました。