今回のゲストは清原選手ですが、清原選手って39歳だったのか!?
貫禄がありすぎて、南原さんより年下だとはとても思えません(笑)。
そんな清原選手から南原さんにバットのプレゼント。
去年のオールスター・ゲームの時に清原選手が松坂投手と西口投手からヒットを打ったバットで、しかも二人のサイン入り。
南原さんは「ホントですか!?・・俺ちょっと声が上ずってる」と、声を裏返してマジ興奮の様子でした(笑)。
で、
南原 「初めてですよ、(プレゼントを)もらったの!」
清原 「いや、いつもね、野球界のことを盛り上げてくれてるんで」
南原 「いやいや」
清原 「僕、夜けっこう見てるんですよ」
南原 「ホントですか~!?」
清原 「真剣にすごく野球のことを観てくれてるんでね」
南原 「はい・・ひとこと言っていいですか? 抱いてください」
「抱いてください」と言われた清原選手は答えに窮していましたが(笑)、それはともかく、この番組を見てるプロ野球選手はホントに多いな~。
リニューアルしてバラエティー色が強くなりましたが、これからも、プロが見ても素人がみても面白い番組であって欲しいもんであります。
"ファンが選んだ魂の名勝負Best5"ということで、いろんなピッチャーとの対戦が出てきましたが、山田久志さんから松坂投手までこれだけ古今の名投手と対戦してるバッターは、今じゃ清原選手くらいしかいないんじゃないかな?
Best5には入っていませんでしたが村田兆治さんとも対戦してますし、まさに球界の生き字引の清原選手です(笑)。
清原選手がプロに入ったとき山田久志さんは、「俺の伝家の宝刀(シンカー)を(清原選手に)投げる必要は無い」と言っていたそうで。
この言葉は、、超高校級と騒がれたルーキーに対するエースのプライドが感じられて面白いところです。
そんな山田久志さんのシンカーを初めて見た清原選手は、ビックリして腰を抜かしたとのこと(笑)。
ただ清原選手は、シンカーが来てやっと認めてくれた、と思ったそうで。
これは、ルーキー対エースの対決がプロ同士の対決に変わっていったということなんでしょう。
う~む、これまた面白い話です。
それから、デッドーボールを当てられた時、山田さんはマウンド上で「よけんか~!」と一喝。
で、清原選手は「すみません」。
・・・デッドボールを当てられて「すみません」と謝ってる清原選手なんて、今じゃ考えられません(笑)。
若かりし清原選手の初々しいエピソードでした(笑)。
清原選手は、伊良部投手や松坂投手、野茂投手などとも名勝負を繰り広げてきましたが、彼らはみな小細工抜きの真っ向勝負だったとのこと。
簡単に言えば、漫画の世界ですね(笑)。
「よーし、俺の球を打ってみろ!」
「望むところだ!さぁ来い!」
ってな感じ(笑)。
清原選手いわく、最近のピッチャーはタイミングをずらしたりするなどして小細工をしてくるとのことでしたが、南原さんは「ま、ま、向こうもね、何とか抑えようと思って色んな工夫をして」。
タイミングをずらすことを否定したら師匠の小宮山投手の立場がありませんから、南原さんが技巧派投手のフォーローをするのも当然です(笑)。
それから、'94年の日本シリーズで清原選手が桑田投手からホームランを打った場面で南原さんは、「これ僕、球場で観てたんですよ!ビックリしました」「これ僕も球場で観てシビれましたよ!スッゴイな清原は!あ、すいません、そん時(は一ファンだったんで)スッゲーな!」と、まさに野球ファン、いや、野球好きな少年になって話してました(笑)。
そういえば、この、K・K対決(今じゃこんな言い方しないな・笑)の話は『A.N.N.』でもしていたような気がしますが、ちょっと記憶があやふやです。悪しからず。
最後は、"滅多に聞けないバッティング講座"ということで、清原選手がバッティングについてあれこれ話してましたが、「バッバッバッバッ」とか「腕んとこ来てガコーン」と言っていて、ちょっとミスターふうでバッティング理論という感じではありませんでした(笑)。
ただ、気をつけていることは姿勢で正しく立つこと、という話は大いに納得。
清原選手いわく、正しく立つというのは力が入らない状態で立つこと。
力を出すために力を抜く、というのはどのスポーツでも言われていることですが、それを実践してる清原選手はやはり一流のアスリートでした。
貫禄がありすぎて、南原さんより年下だとはとても思えません(笑)。
そんな清原選手から南原さんにバットのプレゼント。
去年のオールスター・ゲームの時に清原選手が松坂投手と西口投手からヒットを打ったバットで、しかも二人のサイン入り。
南原さんは「ホントですか!?・・俺ちょっと声が上ずってる」と、声を裏返してマジ興奮の様子でした(笑)。
で、
南原 「初めてですよ、(プレゼントを)もらったの!」
清原 「いや、いつもね、野球界のことを盛り上げてくれてるんで」
南原 「いやいや」
清原 「僕、夜けっこう見てるんですよ」
南原 「ホントですか~!?」
清原 「真剣にすごく野球のことを観てくれてるんでね」
南原 「はい・・ひとこと言っていいですか? 抱いてください」
「抱いてください」と言われた清原選手は答えに窮していましたが(笑)、それはともかく、この番組を見てるプロ野球選手はホントに多いな~。
リニューアルしてバラエティー色が強くなりましたが、これからも、プロが見ても素人がみても面白い番組であって欲しいもんであります。
"ファンが選んだ魂の名勝負Best5"ということで、いろんなピッチャーとの対戦が出てきましたが、山田久志さんから松坂投手までこれだけ古今の名投手と対戦してるバッターは、今じゃ清原選手くらいしかいないんじゃないかな?
Best5には入っていませんでしたが村田兆治さんとも対戦してますし、まさに球界の生き字引の清原選手です(笑)。
清原選手がプロに入ったとき山田久志さんは、「俺の伝家の宝刀(シンカー)を(清原選手に)投げる必要は無い」と言っていたそうで。
この言葉は、、超高校級と騒がれたルーキーに対するエースのプライドが感じられて面白いところです。
そんな山田久志さんのシンカーを初めて見た清原選手は、ビックリして腰を抜かしたとのこと(笑)。
ただ清原選手は、シンカーが来てやっと認めてくれた、と思ったそうで。
これは、ルーキー対エースの対決がプロ同士の対決に変わっていったということなんでしょう。
う~む、これまた面白い話です。
それから、デッドーボールを当てられた時、山田さんはマウンド上で「よけんか~!」と一喝。
で、清原選手は「すみません」。
・・・デッドボールを当てられて「すみません」と謝ってる清原選手なんて、今じゃ考えられません(笑)。
若かりし清原選手の初々しいエピソードでした(笑)。
清原選手は、伊良部投手や松坂投手、野茂投手などとも名勝負を繰り広げてきましたが、彼らはみな小細工抜きの真っ向勝負だったとのこと。
簡単に言えば、漫画の世界ですね(笑)。
「よーし、俺の球を打ってみろ!」
「望むところだ!さぁ来い!」
ってな感じ(笑)。
清原選手いわく、最近のピッチャーはタイミングをずらしたりするなどして小細工をしてくるとのことでしたが、南原さんは「ま、ま、向こうもね、何とか抑えようと思って色んな工夫をして」。
タイミングをずらすことを否定したら師匠の小宮山投手の立場がありませんから、南原さんが技巧派投手のフォーローをするのも当然です(笑)。
それから、'94年の日本シリーズで清原選手が桑田投手からホームランを打った場面で南原さんは、「これ僕、球場で観てたんですよ!ビックリしました」「これ僕も球場で観てシビれましたよ!スッゴイな清原は!あ、すいません、そん時(は一ファンだったんで)スッゲーな!」と、まさに野球ファン、いや、野球好きな少年になって話してました(笑)。
そういえば、この、K・K対決(今じゃこんな言い方しないな・笑)の話は『A.N.N.』でもしていたような気がしますが、ちょっと記憶があやふやです。悪しからず。
最後は、"滅多に聞けないバッティング講座"ということで、清原選手がバッティングについてあれこれ話してましたが、「バッバッバッバッ」とか「腕んとこ来てガコーン」と言っていて、ちょっとミスターふうでバッティング理論という感じではありませんでした(笑)。
ただ、気をつけていることは姿勢で正しく立つこと、という話は大いに納得。
清原選手いわく、正しく立つというのは力が入らない状態で立つこと。
力を出すために力を抜く、というのはどのスポーツでも言われていることですが、それを実践してる清原選手はやはり一流のアスリートでした。