学生、研修医の教育に日頃携わってはおりますが、自分も学ぶ立場で、自分にとって未知の領域を学んでいると、全体像が見えないもどかしさ、不安を感じます。
自分が見つけていることがどの位置にあるのか、相対関係が不明のまま、手探りで最初は学ぶことになるため、楽しいような、もどかしいような気持ちになります。
こなすべき課題にまだ取りかかっていないため、文献などを読み、クラスメートのみんなに追いつかねば、と思う日々です。
今週末には、土曜日に都内で抗菌薬はじめの一歩セミナー2010を開催し、日曜日には日本内科学会の総合内科専門医の試験をいまさらながら受験することにしています。専門医試験は、もうこれで国内外で最後の取得試験かと思います。
米国の内科と感染症科の専門医は、2008年と2010年に更新(ともに2008年に更新試験に合格済み)しましたが、また次の期限が近づきます!2018年と2010年。内科は更新後6年目から受験できるので、2014年から受験資格があります。
それまでに、CPD Continuing Professional Development と呼ばれる課題をこなさねばなりません。ずっとおしりペンペンされながら、知識の更新を要求されます。ありがたいことでもありますが、受験までの残り年数を数えながら準備しておかなければならないので、絶えず緊張を伴いますね。
自分が見つけていることがどの位置にあるのか、相対関係が不明のまま、手探りで最初は学ぶことになるため、楽しいような、もどかしいような気持ちになります。
こなすべき課題にまだ取りかかっていないため、文献などを読み、クラスメートのみんなに追いつかねば、と思う日々です。
今週末には、土曜日に都内で抗菌薬はじめの一歩セミナー2010を開催し、日曜日には日本内科学会の総合内科専門医の試験をいまさらながら受験することにしています。専門医試験は、もうこれで国内外で最後の取得試験かと思います。
米国の内科と感染症科の専門医は、2008年と2010年に更新(ともに2008年に更新試験に合格済み)しましたが、また次の期限が近づきます!2018年と2010年。内科は更新後6年目から受験できるので、2014年から受験資格があります。
それまでに、CPD Continuing Professional Development と呼ばれる課題をこなさねばなりません。ずっとおしりペンペンされながら、知識の更新を要求されます。ありがたいことでもありますが、受験までの残り年数を数えながら準備しておかなければならないので、絶えず緊張を伴いますね。