矢野(五味)晴美の感染症ワールド・ブログ

五味晴美の感染症ワールドのブログ版
医学生、研修医、医療従事者を中心に感染症診療と教育に関する情報還元をしています。

石倉洋子先生のグローバルアジェンダセミナー 2012

2011-10-31 23:11:50 | グローバリゼーション関連
やりたいことが多くて困ってしまいますが、一番受けたいセミナーのひとつが、

慶應大学大学院の石倉洋子先生のグローバルアジェンダセミナー2012


http://www.academyhills.com/school/gas/admission/index.html

3ヶ月のintensive courseですが、毎月土曜日1回3時間(合計3回)で10万円ぐらい。

来年1-3月は優先すべき事項が多く、中途半端にはかかわりたくないのであえて断念。

次のチャンスを狙おうと思っています。

一度、ダボス会議に行ってみたいという夢があるため、ともかくグローバルアジェンダになるような事柄について解決策を持つことがその一歩かと思っています。

医療の領域は世界の最重要課題のひとつであり、そのプロフェッショナルとして小さくてもよいから貢献できることを実践したいと思っています。

私の場合は、感染症と医学教育。

上海で思い立った中国語の勉強は、開始しました。

NHKラジオ講座のプログラムは秀逸なので、ビジネス英語とあわせて中国語も開始します。

”ラジオ”といっても実際にラジオは聞かず、websiteで勉強します。。いつでもどこでも
iPadもあるし、internetの時代ですからね。。。

お昼休みの15分でビジネス英語、夜中国語、など毎日少しずつでも積み重ねたいです。

中国語の勉強開始。

2011-10-31 09:57:31 | グローバリゼーション関連
上海がきっかけで、中国語を学ぶことにしました。


自分のサバイバル戦略で、英語、中国語がdefaultになることを見込んでいます!

NHKのラジオ講座で耳から入るのがベストかなと思います。

Cable TVも発達しているので、Cableでニュースを見たり、映画を見たり。

英語は、常に使用することを心がけています。

Maastricht University関係者とSkype meetingが11月に数回あるので、それも頭の刺激です。

明日から共同プロジェクト開始

2011-10-30 23:21:54 | Maastricht Universit
マストリヒト大学で、クラスメートと共同プロジェクトが開始になりました。

明日から10週間で仕上げなければならず大変です。

2週間後にも、skypeに似たシステムを使って現地と別件でmeetingがありプレゼンテーションする希望を出しました。feedbackをもらえるので積極的にプレゼンテーションしようと思って手を挙げています。3名限定なのであたるといいですが。。

本日、無事に羽田に帰国しました。羽田は近くて便利ですね。

人生が変わるぐらいの衝撃の2日間

2011-10-29 23:46:06 | 上海便り
昨日上海に到着してまだ48時間もたっていませんが、人生がおおきく変わるぐらいの衝撃を受けました。

百聞は一見にしかず。

上海のスケール、勢い、ダイナミックさに感服しています。

お世話になっている方々とすばらしい中華料理をたくさんいただきました。

どのお料理もBest of Bestという感じで、感激のお料理ばかりです。

おいしい!


上海での学会は、国際会議場で開催されていますが、その会場は川沿いで両サイドに高層ビルが立ち並んでいます。デザインを競うかのようなすばらしい建物が多く目を引きます。

学会が終了してからせっかくなので、上海博物館に行きました。小学生と高校時代の授業で書道を習っていたため、中国古典の書、印鑑、陶器を見ました。

書の名士、王 義之(おうぎし)の実物の書を見れて感激しました。

篆書(てんしょ)と呼ばれる古代の書が一番形としてはおもしろいです。

世界史は少ししか学んでいませんが、景徳鎮の陶器で、岡山の名産である桃がデザインされていた陶器があったので、写真を撮りました。




その後は、上海で大きな病院のひとつである上海交通大学の大学病院を訪問しました。
1800床あるそうです。日本の大学病院とほぼ同じシステム、建物です。



CRPの値段が掲示されていました。30元(360円ぐらい)(日本の保険診療では160円)。
血液培養は、120元(1440円ぐらい)

中国では、受診する医師によって診察料が異なるそうです。保険は都市部と農村部に分かれており、10億人ぐらいは保険でカバーされているそうです。日本と同じでフリーアクセスでどの診療科にも患者の意志で受診できるそうです。英国や米国のようにプライマリケア医を受診してからでないと専門医を受診できないということはないようです。

またつい最近から法律として、抜本的な改革として抗菌薬の使用制限が導入されたそうです。

抗菌薬が3つの種類に分類されたそうです。

1.非使用制限の薬
2.使用制限のある薬(科の科長、部長、教授などのサインが処方に必要)
3.特殊な抗菌薬(感染症の専門医が処方)

となったそうです。そのことを知らせる大きな看板が院内に掲げられていました。








漢方薬の老舗にも立ち寄りました。



夜は、中国の首相やクリントン元米大統領なども訪れたという老舗中の老舗のお食事となりました。

ホテルから見下ろせる揚子江の支流である川で念願のクルーズをしました。観光客でいっぱいでしたが、たくましい中国のパワーを感じることができすばらしいひとときとなりまいした。


中国はおもしろい!


中国に住んでみたいです!






学会講演が無事に終了しました。

2011-10-29 23:26:30 | 上海便り
緊張して迎えた学会当日。昨日から少し体調をくずしていたことと時差ぼけがあり、どうも本調子になれずプレゼンテーションの最終の詰めが十分にできませんでした。

夜は早めに寝たのですが、早朝にも起きられず、かろうじて開始の1時間前に一度リハーサルをしました。

はじめての中国の学会参加です。ちょうどエレベーターで日本人の別の講演者の先生とすれ違いました。今回の学会は、第1回東方小児学会1st Oriental Congress of Pediatricsという学会で、中国全土から小児科医の先生が集まる学会だそうです。

感染症のみならず、呼吸器科、血液科、集中治療科などの分科会が同時進行されているなかでのものでした。

私の前の演者の先生の講演が長引いて、私の番が来るまでにしばらく時間がありました。

米国の先生の講演だったのですが、中国語と英語のbilingualと思われる方が中国語で講演されました。私は米国人の英語講演のあとで、自分の英語が比較されるので嫌だなと思っていましたが、中国語でされましたので安堵しました。逆に、やはり”郷に入っては郷に従え”で中国語での講演のほうが参加の先生がたには受け入れやすいことは一目瞭然でした。

国際学会の場合、気をつけるべきことを今回の経験で学びました。かけがえのない経験です。

もしまたチャンスがあれば、今度こそもっと練習して完成度が高いプレゼンテーションを心がけたいです。よく若手の先生に、eye contactせよ、と注意しているのですが、今日は自分自身、コンピュータ画面のスライドを見ていることが多く(うつむいていた)、反省です。。。

スライドを見なくても、つぎのストーリーを明快に話せるくらいに練習することを今度はやります!




学会前日

2011-10-28 22:15:10 | 上海便り
到着してからあき時間に明日の講演の練習をして、部屋で休みました。

その後ホテルの横のTV塔に行きました。

その後、川沿いの眺めがきれいなところで食事を取りました。

夜景が本当にきれいで、エキゾチックです。。。

パワーと迫力で感激しました!

明日の講演をなんとかうまくせねばと思います。時差ぼけのため少し休んでからまた練習しようと思います。

上海とてもおもしろい都市です。中国を一度ゆっくり旅したいです。

明日は病院見学させていただくことになりました。楽しみにしています。








あと偶然ですが、見損なったと思っていたNHKのプロフェッショナルで料理家の栗原はるみさんの番組を上海のホテルで見れました!幸運に感謝です。



上海到着しました。

2011-10-28 15:07:21 | 上海便り
TVで見る高層ビルが立ち並ぶ上海。すごいとしかいいようがありません。

あの有名な上海のTV塔のすぐ横のホテルに泊まっています。

川沿いで眺めが非常にきれいです。

若いmulti-lingualの方が案内してくださっていますが、北京語、日本語、英語、韓国語など
何ヶ国語もできる方だそうで、明るくはつらつとしていらっしゃり好印象の方にお会いできうれしく思いました。

中国のパワーとスケールには圧倒されます。

百聞は一見にしかず!!

自分の肌で感じる異国、国の勢いはインターネットなどの間接情報とは比べ物になりませんね。。

あき時間にレポートしたいと思います!

決断のスピード (追記)

2011-10-27 21:03:52 | グローバリゼーション関連
日本では、意思決定のスピード、意思決定の方法が他国と異なっていると思います。

やはり非常に遅い印象です。

意思決定には、誰にもわかりやすい根拠や展望が必要だと思います。

決断の根拠が乏しいからでしょうか。

政治ではTPP、沖縄の米軍基地問題など日本の国益と将来を大きく左右する難題があります。

もしTPPに参加しなかったら、私の直感では日本に将来はきわめて厳しいと感じます。

農業問題はありますが、世界と混じることをしない限り今後の展望は開けないのではないでしょうか。

世界と混じることを常に避けているといろいろな点で、いつも”蚊帳の外”になる可能性があります。

世界から”相手にされない”状況も起こりうると感じます。

Pros, Cons両方あることは承知で、英断を期待します。

世界の潮流に乗れない国にとどまる意味はないと感じる企業、個人も増えることが予想されます。事実、企業が韓国に移り始め、韓国籍の企業として自由貿易をする方向でサバイバルをかける企業もあるそうです。当然といえば当然の流れです。

自分自身の問題として、個人個人で、自分の人生の選択としてどうするか考えることが必要でしょう。

私も当然のことながら自分の今後の人生をどうするか、自分のキャリアの場をどこに置くべきか引き続き考えています。

重要なのは、”いつでも、どこでも”自分の”売り”を持っておくことですね。

私は、これまでの人生で、重要な決断のほとんどをほぼ直感的に一瞬で決断してきています。今後も”天からのメッセージ”があれば迷わずGo! です。

明後日から上海

2011-10-26 21:47:49 | 上海便り
今週は移動が多い週ですが、あさってから上海です。

はじめての中国でとても楽しみにしています。

今回は、中国の小児科学会で感染症の特集部分を一部担当させていただきます。

米国、台湾、日本など中国以外の国からのスピーカーも何人か来るので他の方との交流も楽しみです。私はご依頼で、日本の耐性菌の現状などをお話します。

”Current status and challenges to combat antimicrobial resistance in Japan"というタイトルで30分ぐらい講演予定(英語による講演)です。

プレゼンテーションの練習時間がなかなか取れていないので、今日明日中にしっかり練習して、自分なりに完成度の高いプレゼンテーションにしたいと思っています。

上海の観光も少しはしたいですね。博物館など歴史的なところを訪れたいです。。。


コンプレックスをどうやって克服するか。。

2011-10-25 21:28:47 | グローバリゼーション関連
毎年のように米国の学会に参加しています。

そのなかで在米中にも感じていたコンプレックスがやはりよみがえってきます。

残念ながら私は帰国してから、感染症の国際学会で発表する機会がまだありません。

医学教育の国際学会では、2008年以降、2つの学会に別々に発表できるだけの材料とリサーチが進んできています。

来年は、本業で自分の大好きな感染症領域で臨床研究を発表するのを目標としています。

それにしても、米国に行く度に、専門家の層の厚さに圧倒される気持ちになります。英語力はもとより、コンテンツとプレゼンテーション力(なかにはあまり上手でない人もいますが)に圧倒されるぐらい感動します。反面、コンプレックスを感じざるを得ません。

帰国してから家族と久しぶりに話してそのことを話題にしました。

人生経験が多い分、私の家族は自分のコンプレックスも余裕で話せる感じでした。

言語化できる、他人に話せる、というのは、自分のなかで十分に受け入れて消化しているということです。自分がそのコンプレックスを受け入れているからこそ他人にも話せる。
つらい時期もあったでしょうに、乗り越えている証拠ですよね。。

私は、米国人に英語のことを言われるのはとてもいやです。今回も君は英語がうまいね、というようなことを言われましたが、逆に外国人であることが歴然としているということなのであまりうれしいコメントに感じませんでした。

七転び八起き

自分のよい点、悪い点をしっかり受け止めて、前を向いていかねばなりませんね。
在米中から英語のコンプレックスはいまだ克服されていません。。。

Native speakerのようになにも困らずに、学術的なことを明快にプレゼンテーションできるようになりたいです。。

来年San Diego でIDSA/SHEA合同学会 IDWeek 2012です。

2011-10-25 00:12:18 | 感染症関連
来年は、感慨深い年です。


IDATENの原型となった「日本の感染症科をつくる会」のmailing listを立ち上げて10周年になります。

来年は、盛大に日本人会を開催したいと思っています。

当時ID fellowをしていた方などで集まりました。当時の写真もまだ残っています。

当時に比べると感染症診療も大きく変わったと思います。

私はJohns Hopkinsの大学院生でした。

10年の歳月が本当に走馬灯のように感じます。。

学会最終日

2011-10-24 07:53:52 | Boston IDSA
学会は本日で最終日でした。

午前中、Fungal infectionのセッション、2010年のハイチのコレラのアウトブレイクに関するセッションがあり、終了しました。

Fungal infectionは、在米中は、MD Anderson Cancer Centerという全米第一位にランクされるがんセンターを含むテキサス大学ヒューストン校のプログラムでフェローをしていたこともあり、重症な症例を見る機会にも恵まれていました。助からないことが多い疾患ですが、
この10年ぐらいの進歩はめざましい限りです。

ケースを元にしたinteractive sessionで、米国屈指のエキスパートの先生5人ぐらいのパネリストのコメントは、非常に勉強になりました。

その後、今回でIDSA Presidential plenary(学会長講演)では、IDSAの成り立ち、歴史、今後のsocietyとしての課題、方向性の提示があり、感銘を受けました。最初は2000人ぐらいの会員数だったというお話、2つのジャーナルを刊行していたお話、フルタイムの学会職員を雇ったのは活動をしてからしばらくたってから(2001年ぐらい)だったとのこと。その後、驚異的に発展し、今年は昨年の記録を上回る4988人(確かこのように行っていたと思います。5000人弱)のIDSA参加者がいたとのことでした。

ICAACが12000人参加者がいるのでその半分ぐらいですが、臨床に特化したとてもよい学会です。いつもinspireされています。

感動的な最後のセッション後、半日あき時間がありました。

幸運にも、お昼から3時間ぐらいのWhale watchingのツアーあったので参加しました。

念願のくじらをたくさん、間近で見ることができて感動しました!

潮を吹いている姿はダイナミックで生命の根源を感じますね。


















NY時代の友人と再会しました。ともにID fellowshipに進んだのでいつも当時のお話をしますが、古い友人のありがたさを感じます。学会中にランチをごちそうしてくれました。


州が法制化: 厳格なProfessional code

2011-10-23 13:17:37 | Boston IDSA
今年、ボストンの学会で昨年と違うなあと思った点に、Professional codeが非常に厳格だということです。

breakfast lecture, dinner lectureは、毎日のように満載されていましたが9月のICAACでも少なく、IDSAでも少なかったです。また薬品名が入ったボールペン、メモ帳、インデックスシールなどはなくなっていました。学会から配布されるものも薬品名はなく学会のマークがついているものでした。

Websiteのニュースで知ったのですが、マサチューセッツ州は、製薬企業の無料提供品は禁止、薬品名などが入ったボールペンなども州の法律で禁止されたそうです。50ドル以上の金品の受け取りはすべてdiscloseすることになっていると。(正確な条文を見たわけでないのですが、Webニュースでそのように解説されていました)


先日、外資系の英国アストラゼネカが飲食の提供禁止、無料提供品禁止(ボールペンなど)
などのprofessional codeを来年から施行すると発表があったそうです。

日本でも、この機会に、これまでのなれあいの「慣習」を見直し、より厳格に、プロとして凛と(りんと)した態度や行動を取ることを若手教育にもProfessionalism教育の一貫として定着するべき時期ですね。

学会3日目

2011-10-23 13:01:22 | Boston IDSA
今日は、昨日の緊張したmeetingが終了し、少し時差ぼけも解消して調子よかったです。

今日の夕方の記念レクチャは、2つとも心に染み入るようなすばらしい講演で、すばらしいロールモデルを提供していただいた感じでした。

とくにVanderbilt 大学のDr. William ShaffnerのMediaと感染症という内容の講演は、メディアとの関係が1799年、Edward Jennerが種痘のワクチンを発見・開発したところにさかのぼるものだとの説明もあり、感慨深いものでした。

Scientistは、ラテン語で、「知識をつくる」Create knowledgeという意味

Physicianは、ギリシャ語で、「治療する」とTreatという意味

Doctorは、ラテン語で、「教える」という意味。


と最後に締めくくり、我々は、メディアを通して一般市民を教育するチャンスがある、という趣旨でした。このメッセージを45分間にわたって、非常にわかりやすく、多彩な表情で、
諭すように話されたのは、これまでの講演のなかでもbest中のbestでした。

夜は、食事も兼ね、Boston bayでクルーズに乗りました。ダンスミュージックがかかって、
予想以上ににぎやかなクルーズでした。クルーズはよかったのですが、もう少し静かなクルーズを予想していたのでびっくりでした。

緊張と楽しいひと時の1日でした。

2011-10-22 14:50:44 | Boston IDSA
学会2日目。朝から重要なmeetingがあり緊張していました。

午前7時から、リサーチ関係のmeeting.

はじめてお会いした先生ですが、日本の事情をご存じで予想以上によいご提案をいただき、これからなんとかよい仕事になればと思いました。いつも感じてきたことですが、
米国で大きな仕事をしているかた、教育に携わっている方、ほとんどの先生が本当に親切で、寛容で、サポートを惜しまない姿勢をお持ちで救われます。

緊張をほぐしてくれるような暖かい人間性もとても魅力的です。

早朝からとてもうれしい時間をすごし学会に参加しました。

ランチタイムももうひとつmeetingがあり、こちらの先生も親切でとても暖かい方でした。

午後からはinteractive sessionを中心に参加しましたが、時差ぼけによる睡魔で本当に眠かったです。夕方はなんとか復活し、2つ、すばらしい講演を聞きました。

慢性疾患で感染症が関与しているものなどをまとめたお話、慢性疾患の疫学のお話で
感銘を受けました。

その後、PCRなどのmolecular testの第一人者の先生のお話で、この1-2年ぐらいで臨床現場が検査方法の大きな変化で変わる可能性のお話がありました。

すごい時代になってきたものです。

夕方以降は、テキサス大学の同窓会でした。先日IDSA vice presidentになったDr. Murrayのスイートで開催されました。なつかしい面々にお会いでき楽しかったです。








最後に、昨日訪問したBrigham and Women's Hospitalに飾ってあった世界初の腎臓移植でノーベル賞を受賞した先生のメダルです。これまでBrighamから10名ノーベル賞受賞者がいるそうです!!すごいですね。



来年は、サンディエゴでIDSAです。感染症の臨床研究を発表できたらと思っています。